見た目はチャラいがちゃんとやる人達！:成蹊大学経営学部総合経営学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

見た目はチャラいがちゃんとやる人達！

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

経営学部総合経営学科の評価

• 総合評価

  良い
  成蹊大学の経済学部は経済経営学科という特殊な学科で、経済と経営の両方とも学ぶことができて充実していました。これから経済と経営で学科が分かれてしまうと聞いたので少し残念に思います。
• 講義・授業

  良い
  勉強に集中できる設備が整っています。特に図書館には個室スペースが沢山あり、テスト前は6時間程こもって勉強しています。とても集中できお気に入りです。
• 就職・進学

  普通
  就活のサポートはキャリア支援センターというところでしてくれますが、予約や時間制限があるため思うように利用できず活用しなかったです。
• アクセス・立地

  良い
  吉祥寺という住みやすい街の中にキャンパスがあり、学校の後に友人とカフェや居酒屋などすぐに行くことができ、とても充実しています。吉祥寺だけで事足りるので他の駅で飲むことはとても珍しいです。ずっと吉祥寺で飲んでいます。
• 施設・設備

  良い
  映画の撮影に使われている有名な図書館はもちろん、6号館は新しくて綺麗でオシャレだし8号館は去年内装が代わりさらに使いやすくなりました。
• 友人・恋愛

  良い
  学部や部活など人間関係を築ける場が沢山あります。成蹊大学は全学部共通のキャンパスなので、さまざまな学部学科の人と関わることができ、友人の幅がとても広がります。少人数制のクラスもあるのでそこでも仲良くなる事ができます。恋愛はサークル内、部内でしている人が多いように感じます。
• 学生生活

  良い
  サークルはとてもたくさんあり、自分に合った居場所を必ず見つける事ができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は経済、経営の基礎を学びます。2年次からは自分で授業を取ることができるようになり、興味のある分野を伸ばすことができます。3年からはゼミが始まり、プレゼンをする機会が多くなります。3年間フル単ならば4年次はゼミだけになるので前期は就活、後期は部活やバイト、就職先の勉強など自由に時間が使えるようになります。経済学部のゼミには卒論がないゼミもいくつかあり私の所属するゼミも卒論はないため就職先の勉強に集中できています。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  損害保険
• 志望動機
  高校は文系でしたが数学が好きで計算が得意でした。また父が銀行員ということもあり、金融系の仕事が身近にあって目指していたので経済学部がいいと思っていました。成蹊大学には経済経営学科という他にはない経済と経営どちらも学べる学科があり、そこが1番な魅力でした。ミクロ、マクロだけでなくマーケティングが競争戦略など学べたことでより世の中の経済の仕組みが理解できたと思います。