海外に憧れる人の集まり。:成蹊大学文学部国際文化学科の口コミ

在校生 / 2016年度入学

海外に憧れる人の集まり。

2019年06月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部国際文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  男女比は3:7程でほぼ女子。しかし居心地の悪さは感じたことは無く、男子は男子で結束するので仲良くなれる。授業は総合的に見ても単位は非常に取りやすく、悪い意味で癖の強い教授もいない。非常に親切な方が多い印象。
• 講義・授業

  普通
  可もなく不可もなくといった印象。悪くは無いが良いと思ったこともあまりない。
• 研究室・ゼミ

  良い
  4年現在の内容は国際情勢に関わる諸問題や平和構築について。ゼミ自体は1年の前期から始まるが、自分で教授を選べるのは2年生になってから。映像資料や発表を中心に進む。興味がある分野ならとてもわかりやすく面白く授業が進むと感じる。自分のゼミは就活中の事情をかなり考慮してくれるので4年前期は実質出席は取らないでくれるため、メリハリをつけて取り組むことが出来てとても助かった。
• 就職・進学

  良い
  就職実績はとても良いと感じるが、自分が所属している団体がそうなだけで他の人を知らないため一概には言えない所はある。ただ団体外の友達でも大手に就職する人ばかり聞くため、多くの人はどこかしらの大手に行くことが多いかもしれない。不動産と金融(損保)への就職実績が多く、特に三菱系列の会社は学校と創立時からの繋がりがあるため就職者が多い。学校としても2,3月は毎日のように学内セミナーがあり、グルディスやES、面接対策も通年で何度かセミナーを開いてくれるのでそれなりにサポートはしてくれたと思うが、キャリア支援センターはもう少し使い勝手を良くして欲しいとは思う。個別相談はいつも満員で予約できた試しがない。
• アクセス・立地

  悪い
  遠い。駅から遠い。徒歩で15~20分はかかる。バスは駅から出ているが道が混んでいる時間帯の吉祥寺はイライラするほど進まない。毎回バス代を払うのも嫌なので大体みんな歩いて通学するが夏場はまあまあしんどい。運動と割り切ればちょうどいいかもしれないが。
• 施設・設備

  良い
  食堂は3つ、カフェやコンビニ、書店もあり、かの有名な図書館も設備は充実している。敷地も広過ぎないので行くのが億劫になることもないし恵まれていると思う。
• 友人・恋愛

  良い
  これに関しては人によると思うのでなんとも言えない。校風としては落ち着いている方だと思うので変な交友関係に巻き込まれたりはしないと思う。学内に500人規模のボランティア団体があるので、そこに入っている人は団体だけで相当友達はいる。恋人持ちはそれなりにいる印象。活発な方かもしれない。
• 学生生活

  良い
  文化祭や春に行われる桜祭などイベントは充実している。ミスコンも毎年盛り上がっているし、ミスコン出身のアナウンサーもいる。レベルは高いと思う。イベントに関してはすごく楽しい。

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  大手金融業/総合職