アットホームな環境:昭和女子大学人間社会学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

アットホームな環境

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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人間社会学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学を学びたい意欲があるい人には最高の環境が整っていると思います。４年間をかけて、最初の2年間は広く心理学の概要を学び、後半2年間は興味のある分野について深く学ぶことができます。また、卒業論文は必修なので大変ではありますが、4年間かけて学んだことの集大成として書き上げた後の達成感はとても貴重な経験になると思います。就職についても、個別具体的に手厚いフォローがありそれなりの実績もあります。心理学をもっと極めたいと思った場合にも付属の大学院があり、臨床心理士の資格を取得することも可能です。
• 講義・授業

  良い
  心理学といっても社会心理、臨床心理、認知心理、幼児心理等それぞれの分野の専門の教授がおり、いろいろな角度から心理を学ぶもとができます。1年目は毎週心理学実験を行い、レポートを提出の課題があるので大変な面もありますが、実験はとても面白いですし、教授が1つ1つ丁寧に添削してくださるので、大変勉強になりました。
• アクセス・立地

  良い
  田園都市線の三軒茶屋から徒歩10分程度でキャンパスにつきます。都心にありながら、緑豊かなキャンパスはとても良いと思います。
• 施設・設備

  良い
  一部伝統ある校舎を残していますが、プール、体育館、図書館、カフェテリア等の主要な場所は最新の設備が整っています。お手洗いもとてもきれいでお化粧直し用のミラーや等身大の鏡も設置してあり、いつも気持ちよかったです。
• 友人・恋愛

  良い
  心理学を学びたいという同じ目標を持った仲間に出会えます。中には留学生もいるので異文化交流も可能です。ただ、恋愛においては、女子大なので、積極的に外部のサークルに入るとう行動を起こさないといけません。学内での出会いは期待しないほうがいいです。彼氏持ちの友達は基本的にサークル（外部のインカレ）またはバイト先で出会っていました。
• 部活・サークル

  悪い
  学内の部活は一部のチアリーディングや手話サークル、吹奏楽とう盛り上がっている部もありますが、全体的にはそれほど活発ではないのは残念です。やはり、出会いを求め他大学のサークルや部活に入るひとが多いせいもあると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学について基礎から応用まで様々な角度から学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会心理学
• 所属研究室・ゼミの概要
  社会心理学の中でも集団心理や災害時の心理、消費者行動心理学などを学びます。
• 就職先・進学先
  みずほフィナンシャルグループ
• 就職先・進学先を選んだ理由
  大手金融、メガバンクであり、先輩も多く就職していたから。
• 志望動機
  人間の行動観察が好きで人の心を科学的に分析する心理学に興味があったから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  付属校の学内推薦のため、塾とうで受験対策をするのではなく、普段の授業を真剣に受けて、学内のテストで好成績を収めるようにしていました。