よくも悪くも外国風の個人主義:昭和女子大学国際学部国際学科の口コミ

在校生 / 2023年度入学

よくも悪くも外国風の個人主義

2024年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  良い
  まぁまぁ、フツウかなぁという印象。やる気のある学生は勝手に伸びるしない人は落ちていく。勉強は自分からやらないといけないが、授業も勉強の機会も豊富で面白いため色々やってみたら？と思う
• 講義・授業

  普通
  可もなく不可もなく、面白い授業はあるが本人のやる気次第。定期的に実施される学内英語テストで前期後期の英語のクラス分けがあるが先生によって難易度がかなり異なり、上に行くほど大変というわけではない。その授業は基本英語のみで進行され会話翻訳アプリか自動メモアプリなどがあると楽。しかし日本人の先生の場合かなり癖のある英語なのでアプリも聞き取れない可能性がある。選択した言語によって英語の授業の量が異なる。(ヨーロッパ圏、中国はかなり徹底的？)なので、ある程度差が生まれるが選択言語か違うとその差に気づきにくいのでかなり自分で頑張らないと周りに置いていかれる。一年の時に米倉先生の国際関連の授業を必修で入れられると思うが、内容は面白いがかなりテストは難しい（できなくても出席点でとられるため優、秀を狙わない限りは大丈夫）。基本授業内で言われたことを問われる筆記テストのため、予習はかなり必要。
  学部の印象としてかなり緩く勉強を頑張ろうと言うよりかは大学生活をどれだけ充実させるかに懸けている人が多い印象。勉強したければ同じ思いを持っている人を探す必要がある。
• 就職・進学

  普通
  就職進学については月何度かメンターフェアの実施（任意）があり、さらに一年生は先輩から就職の話とアドバイスを聞く講習が用意されているため、不安はないと思う。就職にかんするポスターがあちこちに張られているため情報は得やすいかも。しかしメンターについてはあまり期待できる情報が得られない可能性がある（例として国際系の企業についた、という話があってもよく聞くと国際系と言っても外国人がいるだけ、かなり中小規模の企業だった、ということもある）
• アクセス・立地

  良い
  駅から遠くても5分、渋谷からも近く学校側が用意した寮やマンションからもかなり近い。しかし、道がとにかく狭く、交通量が多い。併設の施設に小学校が2つあるため親の送り迎えなどで行き帰りかなり混む。通学路にコンビニが二件、スーパー一軒、カフェがいくつか、少し歩けばキャロットタワーがあるため飽きないと思う。
• 施設・設備

  良い
  一部施設は教職員用のエレベーターが一つ（五階まで歩きであがらなければならないことも）、机が古い、などあるが基本は満足。ただしコピー機が少ないため事前の準備は忘れないように。
• 友人・恋愛

  良い
  友人関係に関して言えば積極的にかかわっていけばいいと思う（一部選択言語はかなり人数が少ないため交友関係は工夫が必要）、恋愛関係は外国人留学生とワンチャンあるかも…程度、海外大学の留学生がいるので自分から話しかければいいのでは？
• 学生生活

  良い
  サークルは複数ある、面白いものも沢山あるがインカレに所属する人の方が多い。イベントは高校と同様だが文化祭のとき必ず選択言語チームで出し物をする必要がある。サークルも基本出すため、文化祭が近づいてくるとかなり大変

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国際関係（環境問題、国際ボランティアなど）、社会文化研究、英語（コミュニケーションメイン）、選択言語（文法など、中国、韓国、ベトナム、フランス、ドイツ、スペイン）など
• 志望動機
  昔から外国の文化に興味があった。とくにアジアについて興味があり、面白そうだと思っていた。