グローバルで面倒見のよい学科:昭和女子大学国際学部国際学科の口コミ

卒業生 / 2014年度入学

グローバルで面倒見のよい学科

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

国際学部国際学科の評価

• 総合評価

  良い
  質問の一つ目とも被るが、留学や語学、他国の文化を知る事等に関心がある人にはとても良い大学だと思う。またとても面倒見が良い学校でもありよくも厳しい学校なので(出席率の管理等)、典型的な日本のマンモス大学で自分を律してしっかりやっていく自信があまりない人にもおすすめである。
• 講義・授業

  良い
  語学に力を入れているので、英語は元より他言語の習得をしたい人には尚良い学科である。講師は優秀な講師が集まり、ネイティブ講師も多い。また国際協力や異文化コミュニケーション等についても学ぶ事ができる。また全員留学が必須で、留学プログラムが豊富にあるのも良い点の一つ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの人数は15人前後と少数で、高校の延長のように先生との距離が近く熱心に指導してくれる。
• 就職・進学

  良い
  全国の女子大で毎年トップの就職率を誇り、9割以上である。大学内の就労支援センターでのサポートや、講師によるサポートはかなり手厚い。また様々な企業から人を呼んで、講演の機会を設けるなど元学長のコネクションの強さも強み。
• アクセス・立地

  良い
  渋谷駅から2駅という都会に位置し、都内の様々な場所からのアクセスがとても便利。また三軒茶屋には様々な飲食店スポットがあるので友人と楽しむ事も容易。
• 施設・設備

  良い
  図書館なども広く、書庫数も充実している。キャンパスは決して広くないが、知名度の高い高性能の講堂ともあり施設は充実していると思う
• 友人・恋愛

  良い
  女子大なので恋愛関係は特にないが、友人関係はどちらかと言えば充実している方だと思う。しかし国際学科は人数が少ないので、高校の延長のような面もあり、それが苦になる事もある。
• 部活・サークル

  普通
  語学イベントは充実しているが、マンモス校や男女混合の大学ではない事もあり、学内でのサークル活動はあまり充実していない。ですので学外のサークルに参加する人や自身のようにサークルに参加しない人も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年次では国際協力や英語と第二言語、異文化コミュニケーションにアメリカ文学および文化等を学ぶ。二年次では観光業について学ぶ事もでき、また留学準備も始まる。後期からは留学が始まり、分校のあるボストンに行く人もいれば選択した第二言語の国に留学する人もいるが、皆留学をするという点では共通。期間は半年から1年、場合によっては場所も変わり合計一年半の子もいる。三年次以降からは一般教養も増えてくるので人によって変わるが、英語と第二言語は4年間を通して学ぶ。
• 就職先・進学先
  英語を使用する教師の道。
• 志望動機
  留学をしたい、国際協力について学びたいという思いがあったから。留学は1セメスター必須なので、休学する必要がなく単位がそのまま日本の大学で換算する事ができるのが良いと思ったから。