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私立東京都/三軒茶屋駅
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卒業生 / 2007年度入学
比較的丁寧な教育を受けられる学科でした。
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学から日本語学周辺の学習ができます。30人前後のクラス制になっており、私が在学していた頃は週に一度のHRがありました。そのため、友人が作りやすい環境でした。大学の友人とは、卒業後も交友があるので、クラス制のメリットは高いです。ただ、学寮研修という宿泊研修には3年まで必須で参加しなければならならず、人によっては負担かもしれません。
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講義・授業良い講義の出席確認も必ず行うので、他の大学に比べると、少々自由度は低めの学科と言えるかもしれません。ただ、日本文学を学ぶことを目的に大学に行くなら問題はないかと思います。イメージとしては文学部なのですが、歴史学科との親和性が高く、日本語日本文学科双方で単位が取れる授業もあります。必修科目以外は自分の好きな授業を取りやすいので、心理学入門など、興味のあるものは手当たり次第授業を受けました。
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アクセス・立地良い三軒茶屋駅から歩いて5分くらいの246沿い。駅周辺はランチのおいしい店がたくさん並んでいるので、午前中で授業が終わった日には友だちと外に食べに行くこともありました。また、飲み屋さんも多く、ゼミの打ち上げなども三軒茶屋で開きやすいです。
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施設・設備良い幼稚舎?大学まですべて設置してありますが、街の中心にあるので比較的敷地は狭いです。そのため、校舎間の移動は簡単です。新設の室内プールはとてもキレイだったのが印象的でした。学食は、400円前後のメニューが多く、学生にはちょっと高い印象。昼休みは混雑しているのでお弁当を持って通っていました。人見記念講堂では、必修単位として参加が義務付けられている生徒向けの落語やコンサートが開催されます。自分からは観る機会のない「狂言」を観劇できたことは、とても有意義でした。ただ、感想レポートの提出には、とても厳しいです。
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友人・恋愛良い学科の特色かもしれませんが、アニメや漫画が好きな友人が多かったです。趣味の面で仲良くなる人も多かったので、和気あいあいとしていました。カップルに関しては、女子大なので他校のインカレサークルや合コンに繰り出して恋人を作っている人もいました。
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部活・サークル普通学内の部活やサークルには所属していなかったので、詳細はあまりわかりません。ただ、部室などがあるクラブハウスの施設は新しく、ちょっとうらやましかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古文?中世?近代文学まで日本文学の歴史から学べます。履修によって国語の教員免許も取得可能。また、日本語学を専攻すれば日本語教師も目指せます。
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所属研究室・ゼミ名近代文学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要夏目漱石や遠藤周作、谷崎潤一郎など明治期?大正、昭和初期に活躍した作家の文学研究ができます。
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就職先・進学先大学助手
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就職先・進学先を選んだ理由先生による推薦をいただきました。授業や卒論を真剣に取り組んだ結果かもしれません。
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志望動機高校時代に夏目漱石の『こころ』に感銘を受けて日本文学に興味がわいたからです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本による入試対策。第一志望校ではなかったので、あまり特別な対策はしていませんでした。
投稿者ID:87130
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