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私立東京都/三軒茶屋駅
人間文化学部 日本語日本文学科 口コミ
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卒業生 / 2015年度入学
2021年04月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 1| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 1]人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価悪い必修科目の課題が多くて、かなりそれに時間をとられます。勉強をしたい人にはいいことかもしれませんが、その課題の所為で別の授業の課題が終わらないこともあります。また、一年生の時はホールに集められて、偉い人の話を聞かされます。似たようなことしか言わないくせにレポートやリアクションペーパーを求められて、余計に時間をとられます。
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講義・授業悪い似たような先生が似たような授業をする感じです。この大学特有の授業があるわけではありません。
また、人にもよるでしょうが、人気な授業の抽選は基本的に落ちます。4年生を優先している、とは言っていますが、4年生になっても抽選科目が全落ちした人が何人もいます。卒業させる気がないように思えるので、授業はなるべく計画的にとりましょう。 -
就職・進学普通説明会に行かせて満足、といった印象が目立ちます。自主的に動かなければかなりキツいと思います。
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アクセス・立地良い三軒茶屋というだけあって、周りにはたくさんのお店やカフェなどがあります。空きコマを使ってランチを食べに行ったりすることもできます。
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施設・設備悪い新しい校舎と旧い校舎の差がとにかくひどいです。ガラス張りでお洒落な校舎があるのに、一号館はいつまでも汚らしいままです。
また、旧い校舎では、冬場は廊下がとにかく冷えて、生徒は防寒具を着こんで歩いています。廊下に暖房器具はありません。 -
友人・恋愛悪い友人はできるでしょうが、恋愛は難しいです。そもそも女子大なので出会いがありません。他の大学のサークルに入っている生徒もいますが、そういった生徒とそうでない生徒でかなり溝があります。
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学生生活悪い一般的な高校の学園祭の方が盛り上がると思います。学園祭に参加しない人が大半で、温度差が激しいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学と言語にわかれています。ゼミの数は文学の方が無駄に多いので、言語のゼミは希望通りに入れないことがよくあります。
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就職先・進学先を選んだ理由引っかかったのがそこしかなかったからです。
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志望動機日本人なので日本語の勉強でもしようかな、という安直な考えです。勉強して身に着いたことは多くありますが、それ以上に無駄なことが多かったです。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:734276 -
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卒業生 / 2012年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良いのびのび学ぶことができる一方で本気で研究をしたい人にはやや向かない大学かもしれません。ですが、自分の気になったことを学ぶのであれば問題ないかと思います
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講義・授業良い基本的にどの講義も人数がそれほど多くないので、講師との距離も近く、より深く学べる
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研究室・ゼミ良いゼミは全員参加必須。希望人数が多い場合には抽選になります。他大学ほどゼミ活動は盛んではないです
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就職・進学良い学内で企業説明会が何度かあり、就職支援センターで希望すれば手厚いサポートも受けられます
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アクセス・立地良い三軒茶屋駅から少し歩きますが、オシャレなカフェやお店がたくさんあるので、休み時間にはカフェ巡りなどができます
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施設・設備良い大学内の図書館には多くの資料があり、いつでも借りられるのでとても参考になります。
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友人・恋愛良いサークルや部活には所属していませんでしたが、学科ごとクラスがあるで友達はできやすいと思います。また他大学との合同サークルもたくさんあるので、そこでも友人ができます
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学生生活普通サークルや部活には参加していないのでよくわかりませんが、学内で参加している人は少数です。ほとんどの人が他大学との合同サークルに加入しているか、何もしていないかです
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容全学部共通で毎年10回著名な講師の講義を聞いたり、劇団四季やオーケストラの観劇があります。また年に一回学部ごとに合宿のようなものがあり、知識や教養を身につけることができます
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就職先・進学先大手旅行会社の販売職
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志望動機日本語のオノマトペに興味があり、それについて、研究したいと思い入学しました。
感染症対策としてやっていること現在は在学しておりませんので、不明です。投稿者ID:706333 -
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卒業生 / 2013年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価普通就職率が、ものすごいたかいです。だから、就職したい人にはとてもいいかもしれません。割と、高校のようなところがあります。毎週昼休みにホームルームがありました。それにはでたほうがいいと思います。
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講義・授業普通人数が少ない授業がとてもおおいので、質問がわりとしやすいかもしれません。出席はちゃんとしたほうがいいと思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミは、けっこう大変でした。自分で、レジュメをつくって、発表する感じてす。発表のあとは、質問をゼミ生や先生からきかれるのでそれに答える感じです。
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就職・進学普通就職をしたい人は、いろいろなものがあるのでそういうものを活用したらいいと思います。大学院にいきたい人は早めから準備したほうがいいと思います。
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アクセス・立地普通渋谷が2駅でいけます。新宿は、急行にのるよりかくていのほうが早いと思います。確か、50分はしなかったと思います。
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施設・設備普通図書館は本当に本がたくさんあります。公立の図書館とは、ちがって専門的な本がたくさんあります。割と、キャンパスは小さめです。
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友人・恋愛普通サークルは、昭和女子大学のがくせいしかはいれないものがおおいです。ダンスのサークルは明治大学の人がいたように思います。
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学生生活普通文化祭は、本当に良かったと思います。いろいろなめたのをやっていました。 サークルにはいっていなければあまりやることはないとおもいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容割と好きな授業か取れます。他の学科の授業もけっこうとることができます。専門的なものもはやめからとれます。
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就職先・進学先決まってない
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志望動機日本文学生ははばの広いとろにふれながら勉強できます。キャンぱすば、かなり小さいほうだと思います。異動後キラキだとおもいます。
投稿者ID:705444 -
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在校生 / 2017年度入学
2017年09月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学が好きな学生にはとても良い大学だと思います。自分の興味ある分野に特化して学ぶことができるのは勿論のこと、他にも今まで知らなかった事柄も学ぶこともでき、様々な知識を得られます。基本的に学科には、自分と似た価値観を持っている人が多いので、話も合います。他の学生と話すことで、自分にはない見方や考え方を知ることができるのも、魅力の一つだと思います。
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アクセス・立地良い最寄り駅は三軒茶屋駅です。駅から出て真っ直ぐ行くだけで着くのでまず迷いません。大学までの道のりにコンビニがたくさんあるので、講義の前に昼食を買っていくこともできます。
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施設・設備良い学内の施設は比較的新しく、広いです。中でも図書館は充実していて、授業に役立つ本や、資格の勉強に使える参考書も置いてあります。また、書庫には貴重な資料もあり、学生は誰でも利用できます。パソコンやタブレットも置いてあるので、蔵書検索も楽々、調べものもスムーズに出来ます。
投稿者ID:366201 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い古典?現代文学と時代ごと細かに分類されており、まんべんなく学ぶことが出来る。
人気な授業は抽選となることもあったが、学びたいことを自分で選択でき時間割を作成できるところが良かった。
文学部といっても文学作品だけではなく、書道に関する授業や日本語日本文学科というだけあり日本語を学ぶことが出来るので
語学留学生もおり、異文化の授業があるため興味がある人には良いと思う。
他学科の授業も選択し、学ぶことが出来るのでとても良いと思う。 -
就職・進学良い履歴書の添削や面接の練習、学内説明会などサポートは充実していると思う。
履歴書の添削や就職活動の相談など、予約制のものもあるが突然思い立って相談に行っても丁寧に対応してもらえた。
就活に必要な本やマナー本の貸出もあり、よく貸していただいて業界研究などしました。 -
アクセス・立地良い三軒茶屋という好立地で、お洒落なカフェや雑貨屋さんがある。
最寄り駅は、三軒茶屋駅。田園都市線がほぼ毎日遅延しているので時間には余裕を持って登校するようにしていた。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先大手金融会社/営業
投稿者ID:324161 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い他の大学に比べたらめちゃくちゃ厳しい。
出席は必ずとるし、中には座席指定の授業も。
そして必修単位で文化講座と女性教養講座があり、受講とレポートをクリアしなければ卒業できません。。
でも先生方も優しくでもおもしろく、厳しいのもわたしは振り返ってみてよかったなぁと思いました! -
講義・授業良いいい意味でオタクな先生が多いです。
みなさん優しく丁寧に、熱心に教えてくださいました。
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研究室・ゼミ良いすごく難しかったけど、自分の興味のある分野、
頑張って書ききることが出来てよかったです。
先生は厳しくもあり、愛に溢れ、とっても優しいです。 -
就職・進学良い卒業しても手紙がたくさん来ます。
就職率も新聞に載るくらいとてもいいです。 -
アクセス・立地良い三軒茶屋にあるので渋谷が近い!
三軒茶屋も大好きです。
青春できると思います(^^) -
施設・設備良い綺麗で、今現在もいろいろなところを改築していてどんどん新しくなっているようです。
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友人・恋愛良い女子大なので恋愛はありませんが、みんな仲良しでした!
部活やサークルはあまり活発ではありませんが、わたしは部活に入って一生の仲間ができました!
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学。
近代から現代まで、文法や歴史、作品や筆者について深く学べます。 -
就職先・進学先ドラッグストアの販売員になり、
それからは転職して塾の受付事務になりました。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:227987 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い講師の先生も資料に関しても文学を学ぶためにはとても適している。勉強などのしわすい環境が整っている。校舎は少し古い感じがして、高校の教室で学んでいる雰囲気に似ている。
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講義・授業良い生徒参加型でグループワークや発表などが多いので、プレゼンの発表などでスキルが身につく。面倒なことも多いが良い経験
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研究室・ゼミ良いアットホームな雰囲気で皆仲が良い。意見を自由に言える環境で、教授も気さくで大学面でのサポートもしてくれる。助かっている。
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就職・進学良いキャリア支援の講座も充実している。キャリア支援センターでは就活を前面にサポートしてくれる。しかし、少し面談になることもあるのでそこは難点である。
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アクセス・立地良い渋谷にも近くアクセスはいい。都心にも行きやすく電車二車線、バスの停留所も近くに多いので通いやすい場所である。飲食店も多く困らない。
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施設・設備良い図書館は広く勉強に適している。図書館はとても広くパソコンや資料検索、アドバイザーもいて、資料探しや勉強面でもサポートしてくれる。
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友人・恋愛良い宿泊行事などで仲が深まる。知らない者同士で宿泊行事が年に一度ある。山や海で四泊五日ほど子もり衣食住をともにする。辛いこともあるが達成感はある。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は大学での必要なスキルを基礎ゼミで学び、他の授業のほとんども基礎的な内容がほとんどだった。二年次になるとゼミを決定しなくてはならなくなるので、色々な文学のゼミを体験し、三年になると専門的な勉強がほとんどたった。
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所属研究室・ゼミ名近代文学猪熊雄治ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要芥川龍之介の文学を中心に、12人のゼミメンバーで一つの作品を考察していく。
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志望動機日本文学が昔から好きで、読書が好きだったから。日本文学を学ぶにはこの大学が適していたから。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたかほとんど何もしていない。他大学の受験を考えていたので、学習塾に通っていた。
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182079 -
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在校生 / 2014年度入学
2016年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い学科として、常に生徒と近くそしていつでも力になってくれる体制が整っています。そして、やりたいことを学べる環境が整っていて、グローバル化の今を生きるために海外に留学しやすいシステムがあるのはとてもいいと思います
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講義・授業良い講義として、大勢で一斉にやるものではなく40人ぐらいの授業や、20人ぐらいなどちょうどいい人数で授業を行っております。日本語学や、古典学など様々なカリキュラムがありやりたいことを深く学べる授業が数多く揃えられています。
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研究室・ゼミ良い私の所属するゼミは、和気あいあいとやりながらもしっかりやる所はしっかりやるを徹底しながら日々みんなゼミをやってます。また、ゼミは先輩のサポートを受けながらやるため困った時も常にサポート体制ができています。
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就職・進学良い就職について、学校全体で手厚いサポート体制が出来ておりキャリアサポートは他の大学と比べるととても素晴らしいと思います。キャリア支援センターというものがあり、新しい情報などすぐ手に入り、自分が就職活動においてどう動いたらいいのかがわかります。
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アクセス・立地良い渋谷など通っておりアクセスとしてすごく便利だと思います。しかし田園都市線はよく遅延するためその点は気をつけていかなくてはなりません。学校周辺はおしゃれで美味しいお店がたくさんあり楽しいと思います。
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施設・設備良い学校の施設は大きく、迷ってしまいそうになります。昭和の泉という学校の癒しのスポットがあります。食堂のご飯はおいしくお昼になるといつも人がいっぱいいます。新しくできたホールなどはとてもきれいで勉強しやすいです。
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友人・恋愛良い日文は割りとおっとりしたりしてる人が多い中、みんなやりたいことを見つけて必死に目標に向かって勉強したりサークル活動を行っております。学科全体で仲良くていつもクラスのみんなでご飯を食べたりと笑いが絶えない毎日を送っております。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日文では日本語学、文学は必修で行いその後自分が興味ある古典などをみんな選んで勉強していきます。
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所属研究室・ゼミ名胡ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要みんな仲良くて、だけど意見交換のときは真面目にやって研究を深めています。先生とも近く、そして先輩とも近い素晴らしいゼミです。
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就職先・進学先営業職
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志望動機古典が好きで、古典をもっともっと詳しく学びたいと思っていたために日文を選びました。
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利用した入試形式センター利用入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備学校
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どのような入試対策をしていたか英語は単語と文法をしっかりやり、日本史は流れを押さえつつ論述に対応できるように頑張った。また国語は常に漢字と文章を読むようにしてました
投稿者ID:181787 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い大学内で中心となる学科なので、授業の選択肢が多いです。一般科目として他学科の講義を受講することができるのですが、個人的には日本語日本文学科は人気の講義が多いように感じました。クラス制で、4年間同じクラスで過ごしますし、3年生まで学寮といって修学旅行のようなものもあるので、友達を作りやすい環境があると思います。また、クラスアドバイザーといって、担任の先生がいて、HRで配布物を配ったり、授業の組み方や、行事の日程を教えてくれたりするなどの面倒を見てくれるので、のんびりした子でも安心して通えると思います。就職活動についても、1年生のころから必修として対策講座や、メンターカフェなどの活用ができます。
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講義・授業良い日本語学、日本文学を必修として学び、さらに学びを深めるか、日本語教育学を学ぶかを選択することができます。私は日本語学を選択したので、日本語学について書いていきます。日本語学はどのような角度からでも学びを深めていける面白い学問です。日本語は私たちの日常生活に深くかかわっているものですので、学ぶ中で物事の見方を変えることができます。また、様々な物事を日本語という観点で見ていくことができるので、卒業論文も自分の好きなことと絡めて書くことができます。たとえば、宝塚と絡めて考えたり、好きなアイドルグループやゲームと絡めて考えたり、多様なテーマがありました。
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研究室・ゼミ良い他のゼミは知りませんが、私が所属していたのはとても面倒を見てくれる先生が担当しているゼミでした。早め早めの指導、必要な資料の紹介や貸し出し、経過経過での指摘によって、みなしっかりとした卒業論文を書き上げることができたと思っています。ゼミによって人数に偏りがあり、発表頻度が違ったり、厳しかったりゆるかったりするので、そのあたりは学びたい物事と自分の性格とを鑑みて決めるのがいいと思います。
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就職・進学普通学科の問題というよりは、そこに所属している人間の問題という気がしますが、みなのんびりとしているので、就職講座は多いのに活用している人が少なめでした。そのため、周りの人たちはわりとスタートダッシュが遅かった気がします。就活について話すこともほとんどありませんでした。なので雰囲気に流されやすい人は気をつけた方がいいと思います。 3年生までは情報収集くらいしかできませんが、4年生になると就職支援センターが面倒を見てくれます。夏あたりから活動状況を毎月提出するのですが、卒業間近になっても内定が出ていない場合は連絡がきて、企業を紹介してくれます。この部分は他の学科でも変わらないと思います。
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アクセス・立地普通田園都市線や世田谷線の場合、駅からそれなりに歩きますので3にしました。バスの場合は正門前にバス停があるのでまた違うのかと思います。改装や建築されてからあまり年数が経っていないので部室棟やトイレなどがとてもきれいです。また、最近図書館の改装を行ったり、校舎を新設したりしているので、そこでも心地よく過ごすことができると思います。
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施設・設備良いトイレがきれいなのが自慢できるところかなと思っています。その中でも自動でパッキング処理してくれる汚物入れは女子大ならではなのではと思います。一部これがないところもありますが、トイレがきれいなところには置いてあります。日本語日本文学科がよく使用する棟は多くの棟とつながっていますので、雨の日には外に出ず移動することができるのもいいところです。
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友人・恋愛良い4年間同じクラスで、ゆっくりと仲を育んでいけるのがいいところでした。うちの学科は水曜日にHRを行っていたのですが、水曜日は学校全体で3限までしか授業がない日なので、よく直接会ってそのまま遊びに行ったりHR前後におしゃべりしたりしていました。そのあたりも友人関係を充実させやすいところかなと思います。ダンス系のサークルやインカレに入らないと学校関連での出会いはないです。ブリティッシュスクールや幼稚部、初等部などが併設しているので、外人さんや子供たちには遭遇できて、なごめます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年生では日本語と日本文学について基礎的なことを学びました。高校生までに習ったことの確認の部分もあれば、新たに学ぶこともあります。さらに2年生ではプレゼミといって、自分が気になる分野の授業を取ることになります。これは前期後期通して同じものを取る人もいれば、違うものを取る人もいます。 3年生では今までの学びから、自分が興味を持ったことを深めるために、ゼミに入ります。ここでのゼミは4年生でも同じなので、担当する人物を見つつ選ぶことも必要かと思います。専攻によってはさらに別れます。私の場合は日本語学の中の現代語について専門的に学んでいきました。
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所属研究室・ゼミ名日本語学
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所属研究室・ゼミの概要最後まで面倒を見てもらいました。大変面倒見がよいゼミです。構成メンバーにもよると思いますが、和やかに行っていました。ただし発表内容にはしっかりと突っ込まれます。
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就職先・進学先携帯会社/販売職
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就職先・進学先を選んだ理由直接相手の反応がわかる、接客業がしたかったため。その中でも携帯は今や日常に不可欠のものであり、どのように付加価値をアピールして売っていくか、工夫をしていくのが楽しそうだと思ったのが決め手です。
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志望動機面倒見の良い大学のため。卒業論文も就職活動も一人でバリバリとスケジュールと立ててこなしていける人間ではなかったので、そのあたりが充実しているところを重点的に見ていました。 また、家から比較的楽に通学できるところが決め手でした。学年によってキャンパスが変わることもないので安心して選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師個人の塾
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どのような入試対策をしていたか行くと決めてからは今までに習ったことをざっと見返す一方で赤本を繰り返しやっていました。受験したときの日本史は、覚えていたら秒でわかるような問題が出ていたと思うので基礎的なことを踏まえていたら解けるのではないかと思った記憶があります。
投稿者ID:182960 -
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卒業生 / 2007年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。人間文化学部日本語日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学から日本語学周辺の学習ができます。30人前後のクラス制になっており、私が在学していた頃は週に一度のHRがありました。そのため、友人が作りやすい環境でした。大学の友人とは、卒業後も交友があるので、クラス制のメリットは高いです。ただ、学寮研修という宿泊研修には3年まで必須で参加しなければならならず、人によっては負担かもしれません。
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講義・授業良い講義の出席確認も必ず行うので、他の大学に比べると、少々自由度は低めの学科と言えるかもしれません。ただ、日本文学を学ぶことを目的に大学に行くなら問題はないかと思います。イメージとしては文学部なのですが、歴史学科との親和性が高く、日本語日本文学科双方で単位が取れる授業もあります。必修科目以外は自分の好きな授業を取りやすいので、心理学入門など、興味のあるものは手当たり次第授業を受けました。
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アクセス・立地良い三軒茶屋駅から歩いて5分くらいの246沿い。駅周辺はランチのおいしい店がたくさん並んでいるので、午前中で授業が終わった日には友だちと外に食べに行くこともありました。また、飲み屋さんも多く、ゼミの打ち上げなども三軒茶屋で開きやすいです。
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施設・設備良い幼稚舎?大学まですべて設置してありますが、街の中心にあるので比較的敷地は狭いです。そのため、校舎間の移動は簡単です。新設の室内プールはとてもキレイだったのが印象的でした。学食は、400円前後のメニューが多く、学生にはちょっと高い印象。昼休みは混雑しているのでお弁当を持って通っていました。人見記念講堂では、必修単位として参加が義務付けられている生徒向けの落語やコンサートが開催されます。自分からは観る機会のない「狂言」を観劇できたことは、とても有意義でした。ただ、感想レポートの提出には、とても厳しいです。
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友人・恋愛良い学科の特色かもしれませんが、アニメや漫画が好きな友人が多かったです。趣味の面で仲良くなる人も多かったので、和気あいあいとしていました。カップルに関しては、女子大なので他校のインカレサークルや合コンに繰り出して恋人を作っている人もいました。
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部活・サークル普通学内の部活やサークルには所属していなかったので、詳細はあまりわかりません。ただ、部室などがあるクラブハウスの施設は新しく、ちょっとうらやましかったです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容古文?中世?近代文学まで日本文学の歴史から学べます。履修によって国語の教員免許も取得可能。また、日本語学を専攻すれば日本語教師も目指せます。
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所属研究室・ゼミ名近代文学ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要夏目漱石や遠藤周作、谷崎潤一郎など明治期?大正、昭和初期に活躍した作家の文学研究ができます。
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就職先・進学先大学助手
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就職先・進学先を選んだ理由先生による推薦をいただきました。授業や卒論を真剣に取り組んだ結果かもしれません。
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志望動機高校時代に夏目漱石の『こころ』に感銘を受けて日本文学に興味がわいたからです。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか赤本による入試対策。第一志望校ではなかったので、あまり特別な対策はしていませんでした。
投稿者ID:87130
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