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上智大学
(じょうちだいがく)

私立東京都/四ツ谷駅

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偏差値:55.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1208)

理工学部 物質生命理工学科 口コミ

★★★★☆ 3.94
(61) 私立大学 1317 / 3585学科中
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6121-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      私立の中では比較的面倒見が良い方だと思う。レポートの指導をきちんとしてもらえるし、先生との距離感も近く感じられる。また、グローバルな学校なので英語を学びやすい環境だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は難しめで、復習をしないとすぐについていけなくなってしまう。指導の内容は充実していると思う。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは4年生になるときに3年次までの成績で決められる。成績が悪い人は希望のゼミに入れないことがある。
    • 就職・進学
      良い
      就職先は大手も多いと感じる。旧帝大や早慶には劣ると思われるものの学歴フィルターで落とされる心配はあまりなさそう。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスが四ツ谷にある(ごく一部は市ヶ谷や目白)ので非常に立地が良いと感じる。銀座、新宿、表参道などがとても近い。
    • 施設・設備
      良い
      古くからある建物と新しい建物があり、それぞれの良さがあってどちらもおしゃれ。図書館は大きく、色々な本が揃っているので課題をやるときは必ず利用する。また、研究施設は充実しているが、国立や早慶などには負けると思われる。
    • 友人・恋愛
      普通
      私はSNSをやっていず、また1浪したため友達できるか最初は非常に心配だったが、入学直後のオリエンテーションキャンプをきっかけに友達ができた。その後は友達の友達や学籍番号が近い人などどんどん友達になっていけたので浪人していても何も心配はいらない。ただ、恋愛については驚くほど何もない(私とその周り)。
    • 学生生活
      良い
      サークルは色々なものがあり、どこかしら自分に合ったところがあると思うので入ったほうがよいと思う。学部学科や学年の垣根をこえて友達ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本は化学・生物系だが物理系も学ぶことができる。複合知を目指している学部なので1年次の必修では化学・生物だけでなく基礎物理学や基礎情報学などもとるため教養を身につけることができる。
    • 利用した入試形式
      進路は決まっていないが、大学院に進む予定。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:412029
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学、生物、物理を融合的に学ぶ学科です。一年生は必修でこれらを満遍なく学びますが、二年生くらいから自分が学びたいものに特化していき、三年生になるとかなり専門的になっていきます。理系であるけれど、何を学びたいか決まっていない人にとっては様々な科目を学ぶうちに興味が湧いてきたものに集中して学ぶように履修を組むことができます。
    • 講義・授業
      普通
      教え方がわかりやすい人とそうでない人がいます。学生を思って、様々な工夫をしている先生とそうでない先生を見極めることが必要です。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミ、研究室は四年生からなのでまだ三年生の私にはわかりません。
    • 就職・進学
      良い
      大学院に行くと有名な化学メーカーに就職する人が多いです。自分が基盤としているものを明確にしながら学生生活を送ることが就職活動にも良い影響が出てくると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅から徒歩3分くらいでめちゃくちゃ近いです。学校のすぐ近くに飲食展がたくさんあって飽きない。
    • 施設・設備
      普通
      実験器具など、人数分ないことが多く、かなり効率の悪い学生実験になります。
    • 友人・恋愛
      普通
      面白くて気の合う仲間が必ずできます!!少人数の授業が友達を作りやすい。
    • 学生生活
      悪い
      サークルや部活は、やっていない。イベントにも参加していない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は必修で化学、生物、物理を満遍なく学びます。二年生から少しずつ自分が学びたい科目に特化していき、三年生ではかなり専門的に学んでいきます。四年生になってゼミと研究室が始まります。、
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:289152
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      生物化学物理にとらわれないカリキュラムのため、様々なことに挑戦できる。すでに将来やりたいことの決まってる人にとっては専門にしたいこと以外にも学ぶことが多い。
    • 講義・授業
      良い
      基礎科目は講義内容が固定されているためかあまり面白くない。専門科目になると先生の専門のため深い話も聞けて面白い。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      4年から研究室に配属。配属は成績順に希望制。テストの成績が良くなくても単位数を稼げばなんとかなる。研究室によって毛色がかなり違うので見学は必須。
    • 就職・進学
      良い
      ネームバリューがあるためみんないいとこに就職する。研究室によっては教授やOBOGのコネクションもあるため早々に就活終わる人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは中央線、丸ノ内線、南北線の四ツ谷駅。駅から徒歩5分。新宿や渋谷にもすぐに出れるのでかなり立地が良い。
    • 施設・設備
      悪い
      理工学部の入っている建物は古く研究費も潤沢とは言えないと思う。
    • 友人・恋愛
      良い
      育ちのいい子が多いイメージ。サークルや学科内でもすぐに友達を作れる環境。学科ごとにオリエンテーションキャンプが入学前に開催されてそこである程度友達を作れる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基礎科目として1年?2年でに化学、物理、生物の座学と基礎実験を行います。3年から専門的な科目になり化学系、生物系、物理系でとる科目が分かれます。
    • 就職先・進学先
      上智大学院
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:252794
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      立地がとてもよく、どこにいかにしてもアクセスが良い。授業は熱心に勉強しする人には丁度良いと思うが、勉強しないと身につかない。結構真面目な人が多く、みんなよいこが多い。
    • 講義・授業
      普通
      先生によりますが、しっかり学生の意見を聞こうとしている先生が多いです。しっかり授業に出て、家に帰って復習をすれば充分ついていけます。一般教養の授業や、他学部の授業もたくさん取れるので、良いと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      先輩や先生が多いは優しく、忙しくはなりますが色々な技術が身についてきているように思います。設備がとぼしいのが残念です。結構機器の予約が取れないです。
    • 就職・進学
      良い
      6、7割の学生が大学院に進学します。大学院を卒業した人は大体名前を聞いたことのあるような大手に行っている気がします。大学卒業でも大手にいけますが、もちろん総合職で、技術職にほ行けません。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷で、都心にあるので、立地条件としてはかなりよいとおもいます。新宿から5分で駅につき、駅の目の前に上智があります。
    • 施設・設備
      悪い
      理系の実験機器はかなり少ないように思います。いつも機器を使う時は予約を取りますがなかなか取れない時期もあります。その点は国立が卓越していますね。
    • 友人・恋愛
      良い
      結構、充実している人も多いと思います。友達もしっかりした人が多いです。女の子でもさばさばした感じの子がおおく、あまりギスギスした感じにはなりません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、化学と物理(化学)の基礎、実験の解析の仕方が学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      有機合成化学グループ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ジルコニウムを使った5員環アレンの合成、新しい配位子の合成、機能性ポリマーの合成をメインに研究しています。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      上智の大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      技術職に着くには大学院までいかないといけなかったから。
    • 志望動機
      あまり、学びたい学問が明確に決まっていなかったため、色々な方面に行ける物資生命理工学科を選びました。、
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      まず、一通りの範囲を薄めの問題集でといた後、過去問を解いて、わからないところを重点的に参考書を用いてノートにまとめて勉強していました。
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    3人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118927
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2017年度入学
    2022年07月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      友人も学業も面白い。充実した生活を送ることができた。特に4年間という長い時間を過ごした学科には愛着が湧く。
    • 講義・授業
      良い
      3つの分野を学べ、多岐に渡った内容を身につけることができた。
    • 就職・進学
      普通
      サポートは特にない。友人関係を自分で作る、学事へ足を運ぶこと。
    • アクセス・立地
      良い
      立地はよく、遅刻はしづらい。最寄りから5分という近さにはたすけられた。
    • 施設・設備
      普通
      教室はきれいに整備されている。その他の施設は人によって使わないことが多い。
    • 友人・恋愛
      良い
      人による。つくりたいと思えば、充実した関係を築ける環境がある。
    • 学生生活
      普通
      私は学外で活動していたため不明瞭。友人達は学内でも楽しんでいた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      物理、科学、生物の3つについて学ぶ。4年目には研究室に所属して各自テーマに取り組む。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      東京大学大学院工学系研究科
    • 志望動機
      物理、科学、生物という三つの分野をに触れることができ、多様なアプローチを持てる点に魅力を感じた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:846372
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2022年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      理系の学科は女子が少なく男子が多いです
      男子もとてもフレンドリーな人が沢山います
      友達関係で悩む人はあんまりいないと思います
    • 講義・授業
      良い
      大学の中はとても綺麗でとても満足しております
      教授なども親身になっていろんなことに取り組んでくれます
    • 就職・進学
      良い
      とてもいいです
      これ以上にないくらい充実しています
      サポートなどは積極的にしてくれます
    • アクセス・立地
      良い
      立地などはとても良いです
      周りになんでもあり、大学終わりにいろんなとこに行ってます
    • 施設・設備
      良い
      とても緑が多く綺麗です
      大学の中でも結構嫌いな方だと自分では思います
    • 友人・恋愛
      良い
      恋愛関係はあんまりわかりませんが質の良い友達がたくさんいます
    • 学生生活
      普通
      サークルなどは良くないものもあればいいサークルもありますので
      サークル目当てで来るのはあんまおすすめしません
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      理数学で学ぶことは沢山あり、自分が学びたかった必修科目あがあり、
      とてもタメになる授業が結構あります
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      昔から理系科目が好きで
      文系科目ができなかったので選びました
      今になってとても満足してます
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:842768
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年04月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻科目を在学中に選択することができるのでいろいろなことを学んでいってから決めることができるので良い。
    • 講義・授業
      良い
      理系で研究室に入ったが、他私立大学に比べて教授あたりの生徒数が少なく手厚い指導を受けることができる
    • 就職・進学
      普通
      比較的大手企業に行く人が多いと思う。学内で説明会なども多くありいいと思う。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は四ツ谷駅で都心にあります。駅から大学までとても近く通いやすい。
    • 施設・設備
      普通
      理系の生徒は少なく設備もあまり良いとは言えない。ただ新しいアワーもあり、とてもきれいな建物もある。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルはさまざまな種類があり、自分の興味のあるものは一つはあると思う。
    • 学生生活
      普通
      サークルはたくさんあり、自分に合ったものは見つかるのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年目は教養科目などで専攻以外のさまざまなことを学びそこから年次が上がることに専門的なことに入っていく。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと化学に興味があり、将来関係する仕事に就きたいと思っていたため。
    • 就職先・進学先
      メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:734799
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学業成績が、知り合いが多い人に有利になってしまうところがある。勿論努力した人も成績は取れるが、異なる努力値で評価が同じになってしまうのは少々問題。一方研究生活は充実したものになります。少人数制なので、先生からのあつい指導を受けることができます。すぐに質問したり、議論を交わすことができる事は研究生活において大きなポイントになります。
    • 講義・授業
      良い
      学科の特徴として、さまざまな分野の講義を受ける事が義務化されています。ゆえに物理、化学、生物、情報などの幅広い知識をつける事ができます。ただし学科の人数が多いので先生と生徒の距離はやや遠いです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミや研究室は少人数制なので、非常に充実しています。しかしながらやる気のない学生に干渉しないところがあるので、本人の意思が大事です。
    • 就職・進学
      悪い
      就職に対するサポートは薄い印象です。推薦はあります。しかし、面接の練習やエントリーシートの添削は、対応してくれる人の人数が少ないのか、朝早くから並ばなければ、してもらう事は難しいです。
    • アクセス・立地
      良い
      いわゆる都心です。電車が1つ止まってしまっても、大学には他の線でたどり着ける事がほとんどです。
    • 施設・設備
      普通
      学食は席数が多いですし、複数あるので充実しています。一方理系の研究室には、お金が無いのが現状です。ある程度の機材は勿論あり、研究はそれぞれ進める事が出来ています。しかし機材が買えず、諦めざるおえない事があるのも事実です。
    • 友人・恋愛
      普通
      この件に関しては、人による、としかいいようがありません。文系も理系も1つのキャンパスに集まっているので、人の輪が広がる事が多いでしょう。しかし自分から行動しない場合、それに対するサポートはありません。
    • 学生生活
      普通
      多くの種類のサークルや部活があります。好きなことを見つけて、活動できると思います。しかしそれが原因で(大会など)授業に出られない場合に、公欠は出ない事がほとんどです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      とにかく単位を確実にとっていきましょう。研究室は、成績の良い人が優先的に配属されます。研究室は、就活するにしても進学するにしても非常に大事です。そして四年時の研究室生活は、大学1、2、3年生の3年間よりも密な時間を過ごすことになります。この研究室での生活が充実したものになるように、成績をしっかりとっておく事がとにかく大事です。
    • 就職先・進学先
      院への進学をしました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:494987
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      普通
      勉強したいことが具体的に決まっていない学生には良いと思う。年次が上がるにつれて自身がどんな分野の勉強をしたいのかが決められる。また、理系のわりにはあまり忙しくなく、アルバイトやサークル活動も積極的に行うことができる。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな分野の先生がいるため、幅広い分野を勉強することができる。しかし、その分1つの分野の専門性は他の学校に比べると落ちるかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年生になると研究室に配属されて、週に1回程度のゼミが始まる。研究内容や雰囲気は研究室によって全く異なる。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業への就職実績があるため、良い方だと思う。キャリアセンターに行けば、就職に関する相談を聞いてくれるし、具体的なアドバイスもくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      JR四ツ谷駅の目の前にあるため、立地はとても良い。また、JR、丸ノ内線、南北線などあらゆる鉄道が走っているため、アクセスも良い。
    • 施設・設備
      良い
      学生実験のための実験室があり、さまざまな実験を行うことができる。また、研究室も最近新しくなったばかりで、とても使いやすい。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活に所属すると、さまざまな学部学科の人と交流でき、友人が増える。また入学してすぐに、学科ごとに一泊二日でオリエンテーションキャンプを行うため、学科内での友人も作りやすいと思う。
    • 学生生活
      良い
      学内には非常にたくさんのサークルがあるため、自分に合ったサークルを見つけることができると思う。また、学園祭も毎年盛り上がっている。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次には、主に化学、生物、物理分野について幅広く勉強します。2年次以降は、その分野の中から自分が勉強したいものを選択できます。
    • 就職先・進学先
      化学メーカーの一般職
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:492738
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    理工学部物質生命理工学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学、物理、生物など入るときに限定されていないので、幅広く学べるから。また、学んで行くうちに自分が専攻していきたい、研究していきたい分野を決めて行くことができるから。幅広い研究室が存在している。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容はその教授により、充実しているものも少し薄いものもあるが、幅広か学べる。教授は親切な温厚な方が多く、質問しても優しく接してくれる。講義中の雰囲気は後ろの方は聞いていない人もいるが、半分以上の人はまじめに受けている、静か。課題も教授によりまちまち。実験レポートなどはしっかりしており、評価も厳しめ。単位はふつうに勉強していれば自分の学科のものは落とすことはない。履修の組み方は実験の履修の仕方が少し特殊で分かりにくかった。また、違う区分に変更できるものも少しわかりにくいところがあって、私は多めに取ってしまった。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まる時期は4年生からで、他の大学でもこの時期が多いとは思うが、もう少し早くてもいいかと思う。選び方は自分で教授に直接アポを取って見学に行かなければ雰囲気はわからない。全ての研究室に希望順位をつけ、成績順に配属が決まる。自分のゼミはコアタイムがなく、パソコンでの研究が主なため、自宅で研究を行うこともある。ゼミの授業は週3回くらい。教授から強制などはないが、言われなくても自分で勉強していれば何も言われない。ゼミ同士は3研究室がグループになっていて、そこでは交流が多い。卒論は普通に勉強、研究していれば書ける。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は大手も多くいいと思う。サポートは理系技術職向けの説明会がさまざまな企業のものがよく実施してくれる。進学はある程度の成績があれば、筆記が免除され、面接だけ。面接も自分の研究内容と志望動機が伝えられれば問題ない。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りは四ツ谷駅。駅から大学は目の前なので、横断歩道を渡るだけ、徒歩1分。学校の周りは、オフィスやカフェ、コンビニ、食事する場所もかなりある。住んでいる人は、都内、千葉県、神奈川県、埼玉県などいろいろ。静岡から新幹線の人もいる。飲みは新宿、四ツ谷、渋谷が多い。遊ぶところは新宿、渋谷など。買い物は基本的に新宿駅。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはほぼ全ての学部がみんないる。狭い。最近新しいタワーが建ち、綺麗な教室で授業が行われてるようであるが、私の時は今改装している棟で綺麗ではなかったのでこの評価。研究室は机なども新しくきれい、ウォーターサーバー、冷蔵庫、電子レンジもある。研究室はそれぞれだと思う。研究室設備も研究室によると思うが、授業での実験室は古かった。図書館は十数階までありかなり大きい、とても充実している。体育館、プールなどもキャンパス内にある。図書館の中に予約制の会議室のようなものがあり、部活の会議などにも使える。土日のサークル活動などは、月一の集まりで、壮絶な予約競争がある。課題を友達とやる時は三箇所ある食堂か、図書館の私語可の部屋で。試験前やレポートの時期は図書館が埋まる。私のオススメは地下二階、静かで好き。混んでいる時は上の方の階を登って空いてるところを探して行く。パソコンルームも多いが、レポート時期は混み合うので、図書館の裏の棟がおすすめ。
    • 友人・恋愛
      普通
      学科の人数は多いので、あんまり交流がない人も多かった。ただ、キャンパスが狭いので、部活やサークルの他学部の友達とはよくすれ違うのでうれしい。部活動は体育会なので、顧問の先生ともとても濃い関係を築けた。学内は外国人も多いことからカップルで歩いている人もたまにいる。同じ学科の外国人の子と友達になると他学部のその国の友達など交流が広がる。その国の言語教室なども定期的に開いているよう。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活動は幅広い。イベントはソフィア祭や、OBさんたちもたくさん集まるオールソフィアンズフェスティバルなどいろいろ。OBOGのつながりは強い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は基礎的な化学、物理、数学、生物、英語、実験。ほとんどが必修科目。2年次は化学、物理、数学、生物の中で必修選択も増える。必修は実験と英語。3年次は必修選択。必修は前期の実験。四年次は研究室のゼミがほとんど。取り終わってなければ、普通の授業を取る。卒業論文は研究室配属後、その専門分野を学び始めて夏過ぎから書き始める。
    • 就職先・進学先
      上智大学の大学院に進んでいる
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    投稿者ID:427833
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基本情報

住所 東京都 千代田区紀尾井町7-1
最寄駅

JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷

東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷

電話番号 03-3238-3172
学部 法学部経済学部文学部神学部外国語学部理工学部国際教養学部総合人間科学部総合グローバル学部

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