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上智大学
(じょうちだいがく)

私立東京都/四ツ谷駅

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偏差値:55.0 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.20

(1206)

文学部 ドイツ文学科 口コミ

★★★★☆ 4.24
(32) 私立大学 261 / 3585学科中
学部絞込
3221-30件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学力のレベルが高く、特に外国語に強い
      都内の中心にあるので、交通の便が非常に良い
      文献を和訳して物語の背景を読み取るという授業形式が自分にあっていた
      ただ、授業態度が悪い生徒がいた
    • 講義・授業
      良い
      自分で文章を書いたり、長文のテキストを和訳したり、語学を実践して身につけるスタイルだったので自分には合っていた
      常に外国語を勉強する雰囲気だったので、自然と外国語が身についた
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミはなく、卒論の発表会をゼミという名目でやっているだけだった
      卒論があるので、ゼミがあったほうが良かったと思う
    • 就職・進学
      普通
      さすがに大企業や総合職に就職している人が多かったが、サポートはほとんどなかったように思える
      自力で内定を取れる人が多かった
    • アクセス・立地
      良い
      中央線沿いに位置し、交通の便は非常に良い
      どこかに行くときも新宿など大都会が多く、東京の有名な街に行けたのは良かった
    • 施設・設備
      良い
      図書館が静かで大好きだった
      コンビニもあるし、食堂もいくつかあるので利用しやすい
      土地がないので設備も大きいとは言えない
    • 友人・恋愛
      普通
      意外とチャラい人や不真面目な人が多かったので、正直近寄りたくなかった
      特に恋愛がらみで騒ぎになったことはない
    • 学生生活
      普通
      イベントはあっても自由参加だったので助かったが、OBの指導になると口うるさいOBが多く、嫌だった
      夜ご飯は頻繁に一緒に食べていた
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      二年生までは語学が中心で、文法や会話も勉強する
      三年生から文学の文献を読み始め、本格的に文学を勉強する
    • 就職先・進学先
      SE
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428759
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2019年08月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 4]
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    文学部ドイツ文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      真剣にドイツ語を身に付けたり読みたいと思っている人にはおすすめしたい。留学制度も充実しており、かけがえのない体験ができた。
    • 講義・授業
      良い
      ドイツ文学の原典購読や少人数授業など、学びを深めていける講義が多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授にアポイントを取れば柔軟に対応してくれるし、卒業論文の指導も丁寧にしてくれる。
    • 就職・進学
      悪い
      就活については個々の裁量にまかせられていると感じる。院に進む人も多かった。
    • アクセス・立地
      良い
      四谷駅から近く、就職活動にもアルバイト探しにも便利。新宿に近いのもメリットだと思う。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館は充実しているが講義棟や学食は古い設備も多く使い勝手はあまり良くない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      サークル活動をしないと友人関係、恋愛関係の発展は見込めない。
    • 学生生活
      良い
      ソフィア祭やスポーツ関係の行事は華やかなのでサークル活動などをしていると主体的な参加ができる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語、英語の読む書く聞く話すを徹底的に学ぶ。レポートや論文の書き方についてもしっかりと指導がある。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      食品会社の輸入食品部。
    • 志望動機
      ドイツ語圏への留学制度の充実とドイツ語に浸かれる環境が良いと思ったから。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:566168
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
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    文学部ドイツ文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国際的な環境や語学に興味のある学生にはとても良い学校だと思います。上智大学には留学生がとても多く、語学を学ぶ日本人学生と留学生で組み、お互いの言語を教え合うプログラムも充実しています。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな専門、経歴をもった先生がそろっています。やはり語学学習と国際的な問題を扱った授業は特に強いと思います。国連やJICAに務めている方を招いての講演屋講義も充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      生徒数がそれほど多くないため、少人数学習ができてとても良いです。ゼミのない学科もありますが、他学科のゼミを受けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      大手企業から航空会社、大手銀行、アナウンサーなど、さまざまなジャンルへの就職実績があります。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からとても近く、一番遠い教室でも四谷駅から徒歩5分で到着します。一番近い教室は改札から1分ほどで到着します。
    • 施設・設備
      良い
      敷地はそれほど広くないですが、学生生活に必要なものはすべてそろっています。ただ昼休みは食堂の席が埋まってしまうことが多いです。晴れていれば外のベンチで食事をすることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      マンモス校に比べればサークルの数は少ないと思います。ほとんどの場合は上智内のサークルで事足りると思いますが、他大学のサークルに入る人もいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次はドイツ語を中心に学び、3年生からはドイツ語の読解力、会話力のレベルを上げつつさまざまなドイツの文学に触れていきます。ドイツ文学科はゼミがなく、その代わりに卒業論文が必修です。ほとんどの人は他学科のゼミにも参加せず、卒業論文に集中します。卒業論文は4年生の春から準備をし、夏休み明けには本格的に執筆をし、12月終わりには仕上げます。
    • 就職先・進学先
      大学院
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:223953
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ドイツ語圏の文学に興味があり自分なりの解釈をすることに喜びを覚える人にはお勧めの学科です。本に限らず演劇・映画・音楽についても深く掘り下げる授業があるのでとにかくドイツの文化が好きな人には向いています。キャンパスの立地もよく図書館にはドイツ文学の資料がたくさんあります。最大限に利用して有意義な4年間を送ってください!
    • 講義・授業
      良い
      ドイツ語・日本語とともに幅広い分野を扱っているので自分の興味にヒットする講義がきっと見つかると思います。文献演習は少人数で集中的に学ぶことができます。またドイツ語学科の授業も学科の単位として認められるので、ドイツ語を鍛えたい人にもたくさんの選択肢があります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミというものはないのですが3・4年次の文献演習では作品の精読やそれをもとにした発表が求められます。また卒業論文が必須なので最終学期には卒論発表も行います。
    • 就職・進学
      普通
      銀行やメーカーなどへの就職実績があります。就職活動を終えた先輩と知り合う機会も多く相談に乗ってもらうこともできると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅の前というこれ以上ないくらいの都心にありますがキャンパスは落ち着いた雰囲気です。周辺には迎賓館やホテルニューオータニがあり、日本の中心部で学んでいることを日々実感します。
    • 施設・設備
      良い
      学内にはセブンイレブンやサブウェイがあり学食も3か所あるためランチには困らないと思います。生協はありませんが丸善では1割引で本を買うことができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が多く真面目で落ち着いた人が多いです。1年次の全学共通科目や一般外国語の授業では他学科の学生と知り合うチャンスがたくさんあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語で本を読む楽しみを知り、また私は留学をしたのでネイティブと実際に日々ドイツ語で話すことによって自分に大きな自信をつけることができました。ドイツの思想や文化も学びヨーロッパについても教養が深まりました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      ドイツ語圏の音楽と文学に興味があり、それらを専門的に学んでみたかったため。留学制度が充実していたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      特に利用していませんでした。
    • どのような入試対策をしていたか
      世界史の用語集を何回も読み、年表で流れを確認しながら細かいところまで覚えました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:118875
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ドイツ語圏の文学作品に自発的に触れる意欲があり、また積極的にドイツ語を話したい方にはぜひオススメしたいです。留学のチャンスも沢山あります。
    • 講義・授業
      普通
      楽な授業だけを取ることもたやすいですが、ネイティヴの先生からドイツ語で文学作品の解釈を学ぶような授業はやはりたくさん得るものが多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      相談に親身に乗ってくださる先生が多く、また大学院も(特に修士課程’;)積極的に学生を募集しているように感じます。
    • 就職・進学
      普通
      文学部だからと言って就職に不利になることはないと聞いています。自分で積極的にob訪問などをする人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      都心にあるためアクセスが便利です。ビジネス街に囲まれた立地なのでご飯を食べる場所にも困りません。図書館にはキリスト教関係の資料が充実しています。
    • 施設・設備
      良い
      学科の教室は新しいところも古いところもありますが、特に不便な点はないとおもいます。人気のある授業においては早めに席をとった方が良いこともあります。
    • 友人・恋愛
      普通
      勉強をしっかりする人とそうでない人に二分化していますが、全体の雰囲気は悪くありません。女子の割合が高いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語圏の文学作品について知り、またそれらを読みこなす力がつきます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      ドイツ語に興味があり、またドイツ語圏の文学が好きであったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      世界史の用語集を使い、細かい知識を整理しました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:116018
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ドイツ文学に関心があって入学前から読んできた、また専門的に学びたいという意欲を持った方にとってはこれ以上ないほど良い教授と蔵書に囲まれて学ぶことができます。ただしあまり興味を持っていないことを4年間学び続けることになる方もいると思います。そういう方にとっては多様な学び、また方向転換の機会を得ることは難しいのではないかと思います。
    • 講義・授業
      良い
      ドイツ語ネイティブの教授からたくさんの知識を吸収することができ、また先生たちはこちらの努力を常に見ていてくれ、また親身に相談に乗ってくださいます。
    • アクセス・立地
      良い
      四谷という都心にあるだいがくです。またほとんどの学部が1つのキャンパスに集中しているため、就職活動や通学に際して不便を感じることは無いと思います。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館にはさまざまな国から集められた書物があり、ただレポートを書くためだけではなく読書を楽しむ人も満足できることと思います。学内にはまたサブウェイやセブンイレブンもあります。生協はありませんが丸善があります。
    • 友人・恋愛
      悪い
      学科でというよりはサークル活動を通して恋愛を始める学生が多いように思います。2年次までは一般外国語のクラスが学部をまたいで開講されるため、ここも出会いの場になるのではないでしょうか。
    • 部活・サークル
      悪い
      体育会、文科系、ともに多くのサークルから選ぶことができます。留学生と交流したい人には様々な特色を持った国際交流サークルがあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語文法、オーストリア文学の解釈、購読
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      オーストリアとドイツの文学が好きだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      赤本を一通り解き、また世界史の年表などを利用した。」
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82901
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年も2年もドイツ文学の授業は週1なので、文学をやりたくて入った人には物足りないと思う。その代わり、ドイツ語の授業のコマ数が多いので語学を学びたい人には合うはず。
    • 講義・授業
      良い
      語学は英語とドイツ語を必ず履修しなければならず、その他の語学も選ぼうと思えば履修できるが、GPAに換算されても単位にはならないのが残念なところ。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      文学部ではあるがゼミがないので、ゼミに入ってみたいのであれば他の各自で選ぶものに入るしかない。3~4年で自分の興味のある授業を選択して履修する形であると聞いている
    • 就職・進学
      普通
      詳しくはわからないが、就職先を銀行に決める人が他学科と比べていちばん多いという印象を受けた。学問とは関係なしに就職をする印象。
    • アクセス・立地
      良い
      中央線、丸ノ内線、南北線が通っていて、大学が駅から見えるほど近いので立地は非常に良い。周りはオフィス街なのでカフェが多く、帰りに友達とご飯を食べたり遊んだりするのであれば電車で数分の新宿まで出た方が充実している。
    • 施設・設備
      良い
      建物は全体として非常にきれい。1号館は外側が古く見えるが、廊下がとてもレトロでいい味を出していて気に入っている。トイレは3号館以外はすべてきれいで、いつ見ても便座に敷くシートペーパーも完備されている。食堂はあまり期待できないがサブウェイがある。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科内でも、クラスが30人規模で分かれていて他クラスとの交流はほぼない。英語の授業やサークルくらいでしか他学科との交流はない。サークル内恋愛は多い
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      週6のドイツ語と週1のドイツ文学。授業の仕方などは高校までのと変わらない印象
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      本当はドイツ語学科を志望していたが、受験に失敗したのとドイツ文学科でもドイツ語は学習できるだろうと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      みすず学苑
    • どのような入試対策をしていたか
      単語や熟語が弱かったので重点的に学習していた
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    4人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:63654
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学からドイツ語を始める学生でも十分に語学力を伸ばすことができる環境。
      1、2年次は文法を徹底的に叩き込むようにカリキュラムが組まれている。
      3、4年次以降はより専門的な内容を学ぶゼミ形式のクラス。内容は文学から社会系、歴史、政治など多岐に渡る。外国語学部のドイツ語学科の授業も受講して単位換算することができる。
      日本語教員、ネイティブ教員双方の授業を取ることが必須とされていて、
      教授陣の生徒一人ひとりに対する指導が丁寧。
      授業の時間外でもオフィスアワーを設けてより詳しい話を聞くことができたこともこの学科の好きな点であった。
      留学サポートの環境も整っている。
      ドイツ語圏の交換留学の提携校も数多くあり、
      自分にあった魅力的な都市を選べる。
    • アクセス・立地
      良い
      駅の目の前。
    • 施設・設備
      普通
      最近新しくソフィアンタワーができた。
    • 学生生活
      良い
      留学生交流サークルから
      文化系、体育会系、幅広くあり
      自分にあったサークルを見つけることができるのではないかと思う。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      大手メーカー
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:334110
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      良い点は、少人数教育のため、きめ細やかな指導が受けられること、文献が豊富なこと。卒論のテーマ設定が他学科より比較的自由なこと、日々のカリキュラムの選択肢が幅広いこと。また、どちらかというと現代より中世の作品を取り扱うことが多いので、それを学びたい人にとっては良い環境と思います。講義以外のサポート(進路相談等)は特にないので、大学のキャリアセンター等を活用することをおすすめします。卒業後は、公務員、銀行などに就職する人が多いです。大学院に進学するのは数人です。
    • 講義・授業
      普通
      講義の内容は文献解釈、基礎ドイツ語等です。予習復習をしないとついていくのが厳しいです。教授陣は、真面目で物静かな方が多いです。勉強の相談には気軽にのってくださいます。講義中の雰囲気は、静かです。単位については、遊んでいると取得できずしっかり勉強しないといけません。1年から4年までまんべんなくカリキュラムが組まれているので、1年次にとりだめできません。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室、ゼミは存在しません。卒論のについては、テーマを決めてそれを見て、指導の担当教授が決まります。
    • 就職・進学
      悪い
      就職実績については、公務員、銀行など手堅い就職先の方が多いです。サポートについては学科では特にありませんので、大学のキャリアセンター等を活用することをおすすめします。私はマスコミ志望でしたので、インカレのマスコミ勉強会を探して学び、出版社に就職しました。マスコミに進む実績はほぼないので珍しがられました。就活で気を付けることは、志望動機をはっきりしておくこと、自分の活動をどこから聞かれてもしっかり答えられるまでに練っておくことです。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅は四ッ谷駅です。駅から大学まではほぼ目の前なのでとても近いです。周りはオフィス街なので静かです。迎賓館や真田堀が近く、緑が多いです。桜の頃はとてもきれいです。独り暮らしの学生のすむ場所は多岐に渡り、便利な丸ノ内線沿いが多いようです。遊びにいく場所、買い物にいく場所は近いので新宿や渋谷が多いです。自分は、恵比寿、丸の内など大学からアクセスがよく静かな場所に好んで行っていました。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスについては広く、教会もあり落ち着いています。歴史のある建物が多いです。図書館は文献が多く、勉強しやすいです。課題に取り組むのに良い環境ですりサークル、部活も活発で勉学と両立してる人が多いです。試験前は、しっかり予習復習をすることが必要です。友人のノートをあてにすると、真面目な人が多いので後で文句を言われますので(笑)、自分でしっかり勉強しましょう。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の友人関係は、サークルや部活、一般教養の講義等を通して広く構築できます。恋愛も出会いが多く、他大とお付き合いする人もいます。出会いの場所はサークル、部活、バイト、インターン、合コン等です。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活は活発で種類も豊富でよいです。自分で立ち上げることもできます。私も趣味の研究会を立ち上げました。大学のイベントについては、ソフィア祭が年に一回あり、盛り上がっています。アルバイトは、飲食店、塾講師が多いです。マスコミ志望はOBOGを頼り、マスコミでアルバイト、インターンする人がいます。自分もそうでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はとにかく講義が多く、初級のドイツ語学習が大変です。必修科目は、ドイツ語になります。2、3年次は文献演習が多く、ある程度のドイツ語レベルが求められます。一般教養は1、2年次にとれるようにしないと学科の勉強で大変になります。4年次は、文献演出と卒論になります。
    • 利用した入試形式
      出版社の宣伝職
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:414080
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部ドイツ文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ネイティブの外国の学生がたくさんいて、自分の意志次第で、グローバルな視点をもつことができる場を提供してくれる大学です。
    • 講義・授業
      良い
      1年生から卒業まで、40人弱のクラスで授業を受けるので、友達がすぐにできて、協力し合えて、結束力も生まれます。ドイツ語の授業は、予習もたくさんあり、復習もきちんとしないついていけないくらい厳しいものでしたが、先生方はベテランぞろいで、ネイティブの先生もいたりで、非常に充実しています。きちんと授業に参加した上で、試験でも点数をとらないと、留年になるという厳しい感じです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ドイツ文学科には、ゼミはありません。授業がきっちりしているので、ひょっとしたらゼミまで開設されていたら手が回らないのかなと思います。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績はあると思いますが、他の学部に比べて就職については弱いかと思います。時期的な問題もあるかと思いますが。しかし、自分次第だと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      四ツ谷駅の目の前と、立地は最高です。春には桜が綺麗に咲くのが見ものです。4年間通してキャンパスが変わらないのも魅力的だと思います。ただし、周りの飲食店は割と高めで、マクドナルドなどのファストフード店がないのは、時折残念でした。しかし、学内にはコンビニもあるので便利です。
    • 施設・設備
      良い
      1号館は、古い建物で、趣きがあって素敵です。紀尾井館は、校門から少し距離があるので、余裕を持って移動しなければなりません。また、新しい館が建てられているもの魅力的かと思います。
      学食は、3ヶ所ありますが、お昼時は大変な混雑です。
    • 友人・恋愛
      良い
      ドイツ文学科は、女の子が8割ほど占めているため、学科内での恋愛は望めないと思います。逆に女の子が多いので、様々なタイプの子がいて、友達はできやすいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ドイツ語の基礎から。writing、reading、listening すべて学習して、原文のドイツ文学を読むことです。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      歯科衛生士専門学校
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      特にやりたい仕事、熱い思いがなかったので。
    • 志望動機
      外国語に興味があり、英語以外の言語を新たに学びたいと思い、志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      城南予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問は複数年分を何度か解きました。上智の試験は英語科目難解という評判ですので、傾向を学び、単語は可能な限り覚える努力をしました。
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基本情報

住所 東京都 千代田区紀尾井町7-1
最寄駅

JR中央本線(東京~塩尻) 四ツ谷

東京メトロ丸ノ内線 四ツ谷

電話番号 03-3238-3172
学部 法学部経済学部文学部神学部外国語学部理工学部国際教養学部総合人間科学部総合グローバル学部

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