丁寧で個性的な教授と楽しく研究できます。:駒澤大学文学部心理学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

丁寧で個性的な教授と楽しく研究できます。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  心理学と言っても様々な領域があり、その領域はそれぞれとても専門的な内容になっています。この学科は、心理学の中で学びたい領域をすでに決めている人よりも、心理学というものにとにかく興味がある人におすすめできます。最初のころは心理学を幅広く学び、自身の興味を広げていき、やがて専門的な領域に注目していくようなカリキュラムだからです。
• 講義・授業

  良い
  丁寧な対応をしてくれて、なおかつ個性的な教授が多いため、講義を受けていてつまらないと思うことがないからです。学生の顔を覚えてくれる教授が多く、教授との距離は他の大学・学科よりも近いと思います。
• アクセス・立地

  良い
  駅から徒歩10分ほどのところにあるため、雨の日は少し大変かもしれません。近くに大きな駒沢公園があるため、晴れている日なら空いた時間に散歩などもできて、健康的な生活ができます。
• 施設・設備

  良い
  心理学科として所持している機材はかなり充実していて、自分の研究したい内容に合わせた機材が見つかるはずです。校舎自体は改装工事が始まり、数年後には綺麗になると思います。学食は、学生数に対して狭く思います。近隣には美味しい店がたくさんあるので、そっちを使うことも検討してください。
• 友人・恋愛

  良い
  心理学に興味がある人が集まるため、相手を観察して理解しようと努める人が非常に多いです。普通の大学生のようなノリだけでなく、少しオトナなコミュニケーションもできると思います。恋愛に関しては、男女ともにあまり積極的ではありません。
• 部活・サークル

  良い
  部活やサークルの数がとても多く、最初のうちはどこに入部しようか迷うことでしょう。軽音楽系のサークルやスポーツ系のサークルが特に多く、やりたいことが軽音楽やスポーツ系なら、自分にピッタリな部活やサークルが見つかることでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  心理学についての基礎から実験方法、応用、さらには実際に生かすための方法まで学べます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  心理学の幅広い内容を学べると聞き、自分の視野を広げられると思ったから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  一般試験の日本史の問題で、美術史や文化史が多めに出るとのことだったので、そこを中心的に勉強しました。