意外と楽しくてそれなりに満足:駒澤大学文学部国文学科の口コミ

在校生 / 2021年度入学

意外と楽しくてそれなりに満足

2021年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業に関しては先生によっては本当に楽しいです。最初は基礎的に様々な分野を学びますがどの分野の先生からも貴重なお話が聞けるので、授業面において国文学科に入って後悔することは正直ないです。
• 講義・授業

  良い
  なかなか学校に行けない状況でもグループワークでコミュニケーションの輪を広げてくださる先生方が多く、割と楽しい授業が沢山あります。しかしその分レポート等の課題が毎週のように複数の科目で出されるので正直辛い部分はありますが、他の科目にかなり応用できたりと身になる内容ばかりなのでしっかりやろうという気になります。
• 就職・進学

  普通
  この学科では教職を考える学生が多く、1年次から教職入門があるので教職方面で進路を考えている人にとっては満足できると思います。
• アクセス・立地

  悪い
  駒沢キャンパスは大学の駅から10分ほど歩きます。また、授業で体育を選択できるのですが体育だけはキャンパスが二子玉川にあり、駅から歩くと30分ほどかかったりするので、アクセス面では少し不便かなとも思います。
• 施設・設備

  良い
  この学科では図書館を利用することが多いのですが、図書館は蔵書が多く、Webで本を検索したり予約したりできるので図書館の利便性は良いかと思います。
• 友人・恋愛

  普通
  やはり同じ学科に興味を持った人が集まっているというだけあり、友達は充分にできるかと思います。恋愛に関しては同性同士でかたまっていることが多いため、正直あまり充実しているとは思えません。
• 学生生活

  悪い
  今年は学祭がオンラインであったことから何をするのか知らない人が多かったイメージがあります。サークルもなかなか活動できない現実から所属してない人もちらほらいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  国語学、日本語の文法、国文学、漢文学で、国文学は万葉集や伊勢物語の時代から明治以降までと幅広いです。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  国語の中でも比較的古文寄りで、入りたいと思ったゼミがあったからです。