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私立東京都/駒沢大学駅
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卒業生 / 2013年度入学
心理学を学びたいならここに来て損は無い
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部心理学科の評価-
総合評価良い心理学科を勉強するにあたり、欠点と言える要素はほぼないと思う。設備と器具は充実しており、素晴らしい研究成果を出している教授の方々に優しくご指導ご鞭撻を頂き、不満は全くない。ただ、強いて言えば、やはりアクセスの悪さが引っかかる。
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講義・授業良い学習心理学、社会心理学、臨床心理学など、心理学を勉強するにあたり広範囲な知識が必要となるが、その点は抜かりなく講義が設けられている。また、心理査定に使う質問紙や実験道具も多く揃っているため貴重な経験が積める。
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研究室・ゼミ良い私が所属していたゼミの教授は、ご自身が運営に携わっている学習支援の教室を持っていたため、そこに参加している発達障害などをもつ子どもと接する貴重な経験ができた。
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就職・進学普通大学全体として、就職活動のサポートに問題はないかと思う。しかし、私自身は就職せずに大学院へ進んだため、実際は就職活動のサポートがどれほど充実していたのか、わからない。そのために3点を選んだ。
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アクセス・立地悪い最寄り駅の東急田園都市線の駒澤大学駅からキャンパスまで、5分から10分程歩く。また、二子玉川にもキャンパスがあるのだが、二子玉川駅からバスで15分、徒歩だとおよそ30分程の距離がある。私が学生でいた間はスクールバスのようなものはなく、公共交通機関のバスを使うしかなかった。今は二子玉川駅とキャンパスの往復交通費を安くできるようだが、まだ公共交通機関を使っている。アクセスとしてはあまり良くない。
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施設・設備良い先にも少し述べたが、駒澤大学文学部心理学科は心理査定の用具や実験に使う道具がほぼ揃っている。脳波を測れる機械もあるため、その点については充実していると感じていた。
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友人・恋愛良い大学1年の間は必修科目が多いため、同じ学科の人と仲良くなるチャンスは十分にあると思う。サークルや体育会の部活動も多いため、交友関係は大きく広げられるだろう。
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部活・サークル良い先程述べた通り、サークルの数は多く、大会などに望む体育会の部活も多い。体育会の部活は、関東大会や全国大会などで立派な功績を残すものが多く、特に陸上部は駅伝で名が知れているだろう。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は心理学概論や統計など、心理学を学ぶ際の基礎の基礎が必修科目にある。2年次、3年次では自分で実際に実験を行う必修科目がある。2年次の必修では、先生からある程度実験計画が決められた実験を行い、それを論文に起こして提出する。3年次の必修では実験の種類だけ決められ、計画は自分たちで立てて実験し、論文にする。4年次ではほぼ卒業論文の作成のみである。
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学科の男女比6 : 4
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就職先・進学先就職せずに、とある大学院へ進学。
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志望動機元々心理学に興味があり、大学受験は心理学部、または文学部心理学科に絞っていた。
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投稿者ID:658991
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