自由を謳歌したい人にぴったり:駒澤大学文学部心理学科の口コミ

卒業生 / 2015年度入学

自由を謳歌したい人にぴったり

2020年05月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  のんびり過ごすと心理学の概要を学ぶ４年間になってしまいます。興味のあることを自分で深めていこうという姿勢があれば豊かな学びが出来る大学だと思います。そしてそれは就活にも同じことが言える校風だと思います。
• 講義・授業

  良い
  心理学の様々な分野について総合的に学ぶことができます。３年生からゼミを選択することも可能ではあるので、興味を持った分野を見つけて知識を深めていくことが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  早い人だと２年から、それ以外だと３年次からゼミが始まります。いくつかあるゼミから関心のあるゼミを１つ選んで申し込みをします。ゼミには定員が設けられているので、希望のゼミに入れないこともありますが、最終的には一人一つのゼミに所属することになります。活動や他学年との交流があるかどうかはゼミの先生によりけりなので、ゼミの説明を受ける際にはよく確認しておくことをおすすめします。
• 就職・進学

  普通
  キャリアサポートとしては何度かまとまった説明会や、就活のマナー等を教えてくれるイベントがあります。しかし、基本的には就活サイトに登録して自分で就活を進めていくスタイルなので、たくさんサポートをして欲しい場合は頼れるところへ自分で動いていく必要があります。心理学科だからといって、就職先に傾向等は見られません。
• アクセス・立地

  良い
  東急田園都市線駒沢大学駅から10分ほど大通りを歩いて通学します。コンビニや飲食店もあります。キャンパス内には学食とセブンイレブンやスタバがあります。お昼にはワゴン車でお弁当の販売もあります。キャンパスの隣には駒沢オリンピック公園もあるので息抜きもばっちり出来ます。
• 施設・設備

  悪い
  古い学校なので古い建物も新しい建物もあります。椅子はあまり座り心地がよくないので、折りたたみの座布団を持参している人もいました。あまり気の利いた施設は印象にありませんが、近年では図書館がリニューアルするそうなので、その点は期待が持てると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  心理学科は他の学科に比べ人数が多くない上に、女生徒の割合が高いため、学科内での恋愛は難しいかと思います。が、その一方で友人関係は築きやすいと思います。他学科の人と関われる授業やサークル活動を通して交友関係を増やすことをお勧めします。
• 部活・サークル

  良い
  サークルはたくさん種類があるので、見学期間などを通してたくさん見て回ると良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は必須科目が多く、２年次から興味のある分野をどんどん履修していくこととなります。３年次からゼミに入りたい人は2年次までの成績も選考材料となるので、よい成績になるように気を付けてください。３年次は余裕が出てくるので他学科の講義も受講できるようになると思います。一般教養もふんだんにあります。４年次はほとんどゼミでの卒論に集中していく形になります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  公共施設の事務職員
• 志望動機
  昔から興味があり、いくつかの大学のオープンキャンパスで教授と話してみたりして、自分がどこで学びたいか考えて決めました。