みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 駒澤大学 >> 文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細
私立東京都/駒沢大学駅
-
-
在校生 / 2017年度入学
英米文学が好きな人にはおすすめの学科
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]文学部英米文学科の評価-
総合評価良い英米文学を学びたい人には良い学部だと思う。1年次の講義は基礎英語ばかりで少し物足りなさを感じる人もいるかもしれないが、2、3年次からは興味を持てる文学の講義などを受けることもできると思う。
-
講義・授業良い1年次では専門的な文学を学ぶというよりは基礎英語を学ぶ。2年次からは選択科目の幅が広がり、より専門的なことを学べる。イギリス文学の講義やアメリカ文学の講義の他にも英作文演習やTOEIC対策、ネイティブ教員によるオーラルイングリッシュなど多くの講義が設けられているため充実していると思う。
-
研究室・ゼミ良い3年次からゼミが始まる。約10個ほどの中からゼミを選ぶ。教員によってゼミの説明会を開催したり、ゼミを見学する機会を与えてくれる。しかし基本的には主に学科2年生を対象とした全体のゼミ説明会で配られる各ゼミのテーマや内容が書かれた資料を読み、決めなければいけない。
-
就職・進学良いキャリアセンター主催の対策講座や小論文添削などが開催されていてサポートは充実している方だと思う。
-
アクセス・立地悪い最寄駅は駒沢大学駅だが、駅から大学の正門までの距離が遠いという声が多い気がする。時間帯によっては学生専用通路を通り、正門より駅から近い北門から出入りすることができる。 大学周辺にはコンビニやスーパー、チェーンフード店やラーメン屋などはあるが、買い物など、遊びに行けるような場所はあまりないと思う。
-
施設・設備普通新しい施設はあるが、基本的に古い施設が多い。新しい施設は完成当時にエスカレーターの点検やトイレの使用禁止など問題が目立っていた気がするので今後も不安がないとは言い切れない。
-
友人・恋愛良いサークルや部活もそこそこ多く、所属すれば友達が増えると思う。学科での友達よりサークルの友達と仲良くなる場合の方が多いという印象。
-
学生生活良い掛け持ちができるゆるいサークルなどもあり、部活ほどではなくても何かやりたいという人や友達を作りたい人が所属するというのもありだと思う。ただ飲みサーなどもあるので注意して選んだ方がいい。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次はほとんどが基礎英語を学ぶ必修科目。時間割は1限に必修が入ることもあるので少し大変かもしれない。2年次もそこそこ必修科目はあるが、比較的自由になり選択科目で選べる科目が増える。3年次からゼミが始まる。4年次のゼミは選択科目。卒論は必修科目。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機将来やりたいことが具体的に決まってなかったが英語は好きだったので、英語の小説を読んだり英語の映画を見ることで外国の文化を学びながら英語を勉強したいと思った。
5人中5人が「参考になった」といっています
投稿者ID:568272
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 駒澤大学 >> 文学部 >> 口コミ >> 口コミ詳細