政治とマスコミについて学べる:駒澤大学法学部政治学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

政治とマスコミについて学べる

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  マスコミ系の授業は報道に携わっていた先生が多く、リアリティのある話を聞くことができます。授業内容はとても興味深いです。テレビ局で勤めていた先生や、元新聞記者だった先生が多くいます。アナウンサーや記者、広告などに興味があり、マスコミについて学びたい人にはオススメの学科です。単位をとるのもそんなに難しくありません。また、マスコミ研究所に所属していた学生はほとんどマスコミ系の職業に就職しています。
• 講義・授業

  普通
  難しい政治の授業があります。また、法学部に属しているため、簡単な法律の授業が必修です。授業では、世の中の流れやニュースの内容に触れるため、タイムリーなことが学べます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  2年生からゼミがありますが、法学部は必修ではありません。また、卒論も必修ではありません。所属するゼミによって卒論がある場合があります。社会性のあるテーマに沿ってディベートをするゼミが多いと思います。
• 就職・進学

  良い
  就活ではキャリアセンターにお世話になりました。毎日通いエントリーシートを見てもらいました。添削してもらったエントリーシートは大手有名企業でも100%通りました。元新聞記者の方や大手航空会社の人事の方が期間限定で来てくださり、エントリーシートを見てくれます。セミナーや学内説明会、面接練習などが頻繁にあり、就職活動のサポートにはかなり力を入れていると思います！
  早慶MARCHの学生ばかり採用する大手企業にも内定してる学生がいます。私自身も大手企業に内定をもらいましたし、就活をしているときに学歴差別は感じませんでした。駒澤大学の企業からの評価は良い方だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は駒沢大学駅で、徒歩15分ほどかかります。246号線沿いで歩道が狭いです。しかし隣に駒沢公園があり、授業の合間に散歩したり、サークルでスポーツをしたり、ランニングしたりできます。渋谷にすぐ出ることができるので便利です。芸能人の住む家が多く、おしゃれなカフェやラーメン屋さん、すぐ隣にスターバックスなど飲食店も充実しているため学食で食べなくても大丈夫です。
• 施設・設備

  良い
  全体的に建物が古く、伝統を残している感じですが、立て替えた教室はきれいです。トイレも全体的にきれいです。大学の敷地がかなり狭いので、教室間の移動が楽です。休み時間は10分間しかないので、移動が楽なのはかなり助かります。図書館の自習室も多くあり、充実していると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  学生の人数がかなり多いです。サークルもたくさんあり、友達はすぐに作れると思います。駒澤大学は全体的に穏やかな学生が多く、頑張りすぎず、だらけすぎず、上手い感じでゆるく活動している人が多いです。平和主義の人が多いです。可もなく不可もなくという感じです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  2年生からコースを決めます。それによって必修科目が変わります。
• 就職先・進学先
  公務員が1番多いと思います。あとはマスコミ系にも特化しています。もちろん他にも様々あります。