専門的な地理を学べる:駒澤大学文学部地理学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

専門的な地理を学べる

2016年02月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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文学部地理学科の評価

• 総合評価

  良い
  地理が大好きで仕方無い方にとっては最適な環境だと思います。1年次には地理専門の授業が週に4時間しかなく、あとは他の学科と共通の授業なので最初1年を乗り越えれば楽しいです。
• 講義・授業

  良い
  地理と言っても様々な分野がありますが、それぞれの専門の先生がいらっしゃるのと外部の先生も多くいらっしゃるので、幅広い視点で学ぶことができます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  学科全体だと10クラスぐらいのゼミに分かれるが、それぞれが全く別の雰囲気を出しているので、他のゼミの友人と会うと情報交換できるのが良かった。研究費はあらかじめ聞いたほうがよいです。
• 就職・進学

  普通
  私が就職を行った時期がリーマンショックと東日本大震災の影響を大変受けた時期であったため、学科どころか全体的に就職率が低下していた時期だった。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りの駅からは最低でも10分程度歩くことになるのだが、歩道が大変狭く、時間帯によっては歩道が完全に埋まってしまうほど動けなくなる時があった。バスだと目の前にバス停があった。
• 施設・設備

  悪い
  現在は建て替え工事中ということですが、私がいたころはほとんどが古い校舎で特にトイレは正直潔癖症の方にはかなりの抵抗があると思います。現在改修が進んでいるようです。
• 友人・恋愛

  良い
  1年次には全体で受ける授業はあるものの人間関係の形成は難しく、小人数の講義で形成していくような感じだった。そこから雰囲気的に人間関係が広がり、楽しい学生生活が送れました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は地理以外の一般教養が中心、2年はそこに専門授業が追加され、3年と4年はゼミが加わります。地理なので課外授業も多く設定されていました。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  以前から地理が大好きで高校時代も学年トップの成績で、地理をずっと学んでいきたいと思っていたから。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  推薦でしたので面接の対策と小論文の準備を中心に、一般入試の対策もしていました。