国語好きには最適な学科:駒澤大学文学部国文学科の口コミ

卒業生 / 2008年度入学

国語好きには最適な学科

2016年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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文学部国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  高校時代に古文や現代文が好きだった人にはとても最適な学科だと思います。ゼミでは古代～現代までの幅広いゼミがあるため、自分の興味のあるゼミに入り、知識を養うことが出来ますし、教員や同じゼミ生との関わりも大学生活の大切な一部となることが出来ると思います。
• 講義・授業

  良い
  講義は必修科目が多かった気もしますが、他の学部の参加者が多い授業も積極的にとることが可能なため、他学科の友達も出来やすいと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは幅広いジャンルの研究室が多く、教員はみな知識豊富なので話を聴いているだけでも面白いと思います。合宿があるゼミもあり、交流を深めることも出来ます。
• 就職・進学

  良い
  キャリアセンターの支援が手厚く、セミナーの開催も多いため、私は希望の就職先い就職できることが出来ましたので、感謝しています。
• アクセス・立地

  良い
  田園都市線で各駅しか止まりませんが、徒歩１０分ほどで着くし、駅前には飲食店も多く、大学の周辺には公園もありとても過ごしやすい環境だと思います。
• 施設・設備

  良い
  最近校舎の立替が進んでいると聞いたのできれいだと思います。スタバが出来ると聞きましたし、学食も安くて美味しいです。都会のビルのような校舎ではないところが大学っぽくて好きでした。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル数も多く、ほとんどひとつのキャンパスに全学科があるので友達とも密接になりやすいと思います。あらゆる授業で学科以外の友達を見つけることができるので、人脈も広がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  １年次は必修科目が多く、あらゆる時代について学びました。その後、自分の興味のある時代やジャンルを決めて、ゼミに入ります。図書館には国文用の書物も多く、調べ物をするには最適な環境です。PCも使えます。
• 所属研究室・ゼミ名
  平安時代　湯浅ゼミ（教員は変わっているはずですが）
• 所属研究室・ゼミの概要
  平安時代の「狭衣物語」についてゼミ生の中で範囲を分けて、自分の担当箇所について日本語訳や用語の意味を調べ、自分なりの見解や感想をレジュメにまとめ、発表します。そこで他のゼミ生と討論をしていきます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  リース会社
• 就職先・進学先を選んだ理由
  リースは各企業や自治体でも欠かせないものであるのと、会社説明会や面接で社風が気に入ったためです。
• 志望動機
  高校時代の授業で古文が面白いと感じ、好きになったので選びました。ただテスト対策的にやっていた古文ですが、専門的に学ぶと非常に面白く、入ってよかったなと思います。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  学校の補講や自習室で独学で勉強しました。