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私立東京都/駒沢大学駅
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在校生 / 2014年度入学
より視野を広げ、理解を深めるために。
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部社会学科の評価-
総合評価良い社会学、それは世の中の出来事を様々な視点、考え方から捉えることができるようになる学問である。したがって、その行為は私たちが世の中(社会)をより広く、深く理解することにつながる。というような文言で社会学というものを説明することができる。ということは、教授たちの専門が幅広いほうが、私たちはより多角的思考を得ることができる。駒澤の現時点、2015年度にだけ関して言えば、相当自慢できる面々である。webサイトを見てもらえればわかるであろう。駒澤ランクで、社学といえば東洋ではあるが、私は東洋の教授がどのようなメンツなのかは知らない。比較はできないが、駒澤の社学もなめたもんじゃない、それだけは確かだ。しかし、大学そのものに関して述べるならば、なんというか、まぁ仏教校だからなのか、少々「閉鎖的」ではある。だが、それが私たち学生にどのような影響をもたらすかというと、それは個人差がかなり存在する。だから、それは心配しないほうがいい。
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講義・授業良いもちろん大学であるから、取る授業は自分自身の選り好みだ。社学だから、という理由は存在せず、駒澤生はかなり多岐の分野に関する授業にわたって、選択可能である。一つのフィールドを攻めることもできるし、もはや自分の興味、関心を探すため、文系のくせして数学を取ることだって可能なのである。この点でも私は他大学と比較はできないが、駒澤はそれなりに手広くいくことができる。その点はオススメである。だがしかし、授業一つ一つを取ってみれば、それは教授もしくは講師の能力に由来することであるから、なんとも言いようがない。アタリは当たりだし、ハズレははずれだ。
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研究室・ゼミ普通私はまだ二年生だから、研究室やゼミとは無縁なのである。私はそれらに関してはコメントしようがない。評価不可の3。
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就職・進学普通これは私の個人的意見だが、どのような大学に入ろうとも、その後の道は全て自分自身が決めることだ。たとえT大学に入ったとしても、人生を台無しにする輩はいるであろう、逆を言えば、かなり偏差値が低い、人生を謳歌する人など大勢いるであろう。駒大がいくら就職実績を持っているとしても、それは私たちの何の保障にもなり得ない。よって、コメント不可の評価3。
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アクセス・立地良いアクセス。これに関しては駒大は結構自信を持っている。渋谷からすぐ。隣に駒沢公園もあることだし、ぼっちが寂しかったらそこへ行けばいい。だけどね、キャンパス狭すぎて時々嫌になるかもしれない。
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施設・設備良いお金ある「私立大学」のくせして、東洋のように綺麗を前面に押し出すようなキャンパスではない。というか、狭い、キャンパスが。キャンパス内にセブンイレブンと学食がある。学食の飯は安さが売りなので、もちろんのごとく味は保障できるものではない。私はベジタリアンだから、肉をそこで食したことがないので、あまり批評できる立場ではないが。トイレは綺麗なところもあれば少し汚いところもある、棟によって差が出る。男子トイレで、大便器が3つあって、そのうち2つが和式である場所もあった。私は和式ではうまくできないので少々困った。図書館について一言言っておきたい。今年になって突如、姿を現したのが「サイレントゾーン」である。また数ヶ月おいて「スーパーサイレントゾーン」なるものが出現した。告知ナシである。それは何かというと、電子辞書を使ってはいけない、そう、本を読むために使え、なのである。電子機器一切使用禁止。音が漏れることのない音量で音楽を聴くのも禁止。私はそれで2回の警告を受けた。とにかく、それが告知ナシできたのが頭に来たのは事実だ。
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友人・恋愛普通私は保育園のときから友人関係が上手くいかない。それは私に中国とロシアと韓国の血が流れているからだと、私は勝手にそう処理しているのだが、したがって、駒大においての私の友人関係などというものは悲惨である。日本人の女友達など私には存在しない。私の体験談は不要、というより、何の参考にもならないであろう。学科内カップルはよく知らないが2組ほどだけだ。まぁ私は外国人専門だからどうでもいいが。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容あぁ、これは前述したとおりだ。視野を広げる云々である。社会調査士の資格を取得することも可能で、それを得るためには社会調査に関する科目、要は「質的調査法」もしくは「量的調査法」などという授業も受けることが可能である。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機私はただ、世界を広く眺めたかった。それまでの狭い視点だけでなく、様々なことを知り理解するためのそれを得ようと考え、社会学科を希望した。大学自体は、なんというか「成り行き」だ。そこしか受からなかったのである。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師なし。
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どのような入試対策をしていたか高校を中退した身であったため、高卒認定試験を受けるところから、私の受験生活が始まった。浪人はしていない。過去問を多く解いたこともないし、ひたすらマジメに勉強していたわけでもない。その代わりゲームをしていた。偶然に、運良く受かった、それだ。受験には運も伴う。
投稿者ID:121887
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