心理学を学ぶにはいい環境です。:駒澤大学文学部心理学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

心理学を学ぶにはいい環境です。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

文学部心理学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当に心理学を学びたいと考えている人にはとてもいい大学だと思います。心理学の実験室もあり、心理学科の集会もあるので様々な教授と触れ合える機会にも恵まれています。
• 講義・授業

  良い
  教授のタイプにもよりますが合う教授と合わない教授がいます。ときにはいじわるなことをする教授もいますが、その教授に当たらなければいい授業が受けられると思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  研究室にはいろんな実験設備があるので、実験に参加することがとても楽しく感じることができます。実験器具を用いる実験では実験者の方からとても親切に説明をしてくれるので安心して実験に参加することができます。
• 就職・進学

  普通
  就職、というよりは進学の方が多いと思います。臨床心理士や国家資格としての心理師の資格を取るために大学院に進学してから福祉の分野で活動する人が多いという印象がありました。
• アクセス・立地

  普通
  近くにカフェやレストランが充実していますが、大学にたどり着くのには少し時間がかかります。通学路も決まっているので、変な道を通ると注意されます。
• 施設・設備

  普通
  図書館や校内は古い感じですが、設備の環境は比較的整っていると感じます。時々キャンパス内に移動販売の車がランチを提供してくれるので、そこには長蛇の列がよくできます。
• 友人・恋愛

  普通
  どちらかといえばおとなしい雰囲気の人が多い感じです。サークルでも多くの友人に恵まれるので、少しずつ交友関係を広めていけるようです。また、真面目な人も多いので、うるさい人がいなくて安心して授業を受けることができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基礎的な心理学から臨床心理学、宗教心理学といった応用的な心理学まで幅広く心理学について学んでいます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  小さいころから心理学には興味があり、ほかの大学でも心理学を学ぼうと思っていたのですが、兄が駒澤大学に通っていたこともあり、そこにも心理学科があったのでそこを受けようと思いました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  東進ハイスクール
• どのような入試対策をしていたか
  過去問を多く解き、どのようにして問題が出されるのかを把握していました。