みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  駒澤大学   >>  文学部   >>  口コミ

駒澤大学
駒澤大学
(こまざわだいがく)

私立東京都/駒沢大学駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:40.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.79

(1075)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.93
(380) 私立大学 619 / 1829学部中
学部絞込
38081-90件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学4年間、がっつり勉強したいという人よりは、学校もプライベートも充実させたい人には良い大学だと思います。必修授業の大半は古典文学が多く、実用英語などは自主的に授業を取る必要があります。仏教大学ですので、座禅の授業や仏教に関する授業が受けれるのが、他大学と違う魅力だと思います。立地や図書館などの施設は十分だと思いますが、キャンパス・学食は狭いです。隣に駒沢公園があるので、お花見やサークル活動はしやすい環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      本気で文学について勉強したかったら、自分でしっかりと取り組まないと授業を聞いているだけでは、あまり身に付かないと思います。1・2年生のときは授業がクラス単位ですので、和気藹々とした雰囲気になることが多く、受身の授業が多くなります。高校の授業と同じ感じです。他学部履修制度があり、興味がある授業は申請すれば、文学部以外の授業を受けることもできます。(卒業単位にはならなかったと思いますが)
    • 研究室・ゼミ
      普通
      アメリカ文学・イギリス文学どちらを学びたいかで教授が決まります。ネイティブの教授もいますので、その方を選ぶと全て英語で授業・卒論になります。人気の先生に偏ることが多く、その場合は成績順になります。飲み会などが盛んなゼミもありますすが、合宿などの活動をやっているゼミは少なかったと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      英米文学科だからの就職先というのは少ないと思います。この学科を生かす就職といえば’翻訳家’や’英語教員’くらいかと思います。その他は普通に就職活動をします。英文科だから就職で強い、と思ったことはありません。キャリアセンターがあり、相談すると親身に対応してくれます。ESの添削をしてもらいました。お願いすれば、希望の企業に内定を貰った先輩とアポイントを取ってくれたりもします。就職活動系の特別講義などもよくやっています。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷区の一等地にあるので、立地は良いです。駅からは10分ほど歩きます。道が制限されています。都心にある故ですが、電車通学より自転車通学の方が楽です。バイク・車通学は禁止されています。隣に駒沢公園があるので、サークル活動などにはとても便利です。いろんなフェスにも参加可能です。飲み会などは渋谷で行なうことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      学食は狭いです。学食の味は普通です。自習室というパソコンが使える部屋もありますが、いつも混んでいます。教室によりますが、いつも開放されている教室は空いている時間に自由に使っている学生が多いです。サークルで申請して許可がおりれば、外のスペース(ベンチ等)をサークル専用として使用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が多い学科なので、学科内で付き合っている人は少数です。運動系のサークルが多く、学科内で遊ぶよりもサークル活動している人の方が多いです。派手なサークルもありますが、一般生徒に害があることはありません。部活動も盛んな大学ですので、制服で行動している学生も多くいます。学祭はそこまで盛り上がりません。開催時期がいつも、駒沢公園で行なわれる’ラーメンショー’と被るので、食べ物系は売れません。ミスコンもそんなに有名じゃなく、学祭に興味のない学生の方が多いです。学校だけで学生生活を楽しむというよりは、学校・サークル・バイトなど、いろいろな方面で楽しむことが出来る大学だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年の間は必修授業が多く、アメリカ文学・イギリス文学共に学べます。学籍番号順に4クラスに分けられ、演習や英語コミュニケーションの授業があります。担当の教授により、TOEIC対策や洋画を観て字幕なしで観る練習、英米それぞれの文化の違いなどの授業があります。3年からゼミが始まり、その他選択授業で自分が学びたい授業を取れます。私はアメリカ文学史を専攻し、1人の作家の作品を読みとっていく卒業論文を作成しました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      一般企業/営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      希望していた業種は全て落ちたため、内定を頂いた企業に就職した。
    • 志望動機
      もともと海外に興味があり、英語を学びたいと思っていました。日本よりも歴史の古い英米圏の文化を学びたいと思ったので、文学部に入学しました。立地、希望学部、偏差値ともに自分にあっていたので受験しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試は面接と論文でした。面接は英検2級程度の面接練習をしました。論文は英文を読み日本語で論述でした。過去問をみると時事問題が多かったので、毎日5社分の新聞を読みました。英語の授業で使っていた教科書の文章を速読する練習をし、そこから日本語で論文を書き、現代文の先生に添削をお願いしました。単語帳を持ち歩き、普段使わないような時事問題で良く出る単語を中心に覚えました。時事問題は、環境問題についての文章が多かったと思います。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180805
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      英米文学を学びたい人にとっては最適の大学です。授業担当をする教授によって様々なジャンルの文学を取り扱っているので偏ることなく多くの物語に触れ、学ぶ機会がたくさんあります。授業形式もグループでの活動が多く、意見の交換をし合いながら物語への理解を深めることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって取り扱う文学のジャンルが全て異なるため、様々な文学を広く学ぶことが出来ます。自分で英文を訳す授業が多いため、作品のことを良く知らなくても教授が作品を解説する前に理解を深めることが出来ます。多くの作品を学ぶことが出来ますが、一つの作品を深く学ぶことは難しい点もありますが、幅広く文学を学びたい人にとっては良いと考えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学だけでなく、海外のファッションや教育についてをテーマに出来るゼミも存在するので、研究分野を文学以外に広めたいという人にとっては選択肢が更に広がり、良い点であると考えます。論文の添削や助言も細かく指導してくださるので一層研究に力を注ぐことが出来ます。
    • 就職・進学
      悪い
      中小企業への就職実績が多いように感じられました。キャリアセンターこそはありますが、助言や指導などは抽象的な事柄のみに留まってしまい、具体的な事を知りたいときにはハローワークに足を運ぶなど二度手間になってしまったことがありました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から少し遠いので、校舎まで辿り着くのに時間がかかります。ですが、通りにコンビニや飲食店が充実している為、常に人で賑わっています。また最寄駅も各駅停車でしか止まらないので利用している時は「不便だ」と感じることが何度かありました。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館の蔵書数が偏っているため、ゼミの研究の際には大学の図書館の書物では足りなかったため、自宅近くの図書館で資料を追加で借りたことがあります。ジャンルが日本文学に偏っているのでもう少し英米文学の資料を追加して欲しいと考えました。
    • 友人・恋愛
      普通
      校舎がとても狭いので、多くの友達を作ることが容易でした。学科内のカップルも多く、近くにはカラオケなどの娯楽施設も多くあったので授業帰りに友達と親交を深める等、充実した学生生活を満喫することが出来ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は一般教養や英文訳の講義を中心に自分の学びたい授業を専攻していました。3年次以降は自分の学びたい文学を決めて専門的に勉強し始め、4年次はゼミでの作品理解を深める学習を行っていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリスの詩や児童文学について理解を深める事が出来ます。教授が細かいところまで学生の考察について助言を行い、指導してくれました。非常に学習しやすかったです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      医薬品卸、小売業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      東北を中心に薬の販売を行う会社で非常に社員に厳しいと話しを聞いたので自分を成長させるために入社を決意しました。
    • 志望動機
      イギリスの児童文学を学びたいと考えていたため、児童文学を扱う講義が多く存在する点が魅力的でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問に目を通して英単語や古文単語さえ押さえておく事が一番重要だと感じたので基礎を中心に対策を立てていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180598
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      静かに勉強したいと考えている人にはよい大学だと思う。都心へのアクセスがよいので勉強に遊びにも便利なところがなおよい。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目の講義はもちろんのこと、様々な種類の口座が用意されているので、自分の興味があるものを勉強することが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      各分野に精通した教授が主催するゼミなので、より専門的にふかく自分の興味を持ったことについて研究することが出来る。
    • 就職・進学
      普通
      様々な大手企業への就職実績がある。キャリアセンターで就職の相談、模擬面接、大学内の合同企業説明会を開催してくれるなど、手厚くサポートしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅からは少し離れているが、都心へのアクセスはとてもよい。周りには大きな公園や飲食店が多く、一通り生活に必要なものはまかなうことができる。
    • 施設・設備
      普通
      歴史がある大学なので、設備は老朽化、古いものがおおい。つど、改良はされているが追いついていないのが現状だと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      4年間同じキャンパスに通うので、サークルなどにはいっていれば上下と親密になれる。ただ、おとなしい性格の人がおおいので、アベックは少ない感じ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は一般教養と専門分野の概要的なものが中心であった。3年から本格的な内容の講義が増えていき、4年に各ゼミにわかれて卒業論文に向けた研究を行った。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      自分の興味がある分野に詳しい教授が在籍していたため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の試験があるため、過去問をみてその傾向と対策を練った
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180548
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      社会学科の中でも社会福祉専攻か、社会学専攻かで分かれると思いますが、私は社会学専攻で、それほど大人数になる専攻ではなかったためみんなが顔や名前をだいたい把握できるようなところでした。そのためか、合同ゼミなどがあってもやりやすかった印象です。
      ただ同じ社会学科ですが、福祉とは全く交流がなかったのでもっと交流をもたせたイベントがあってもよかったかなと思います。
    • 講義・授業
      良い
      社会学に関連した講義以外も充実していたので幅広く教養を得られると思う。
      社会学専攻の場合必修科目である情報処理の中でタイピングテストがありますが、これは役に立ちます。早くパソコンを入力できないとレポートや卒論に影響がでますし、社会に出ても使える能力なのでありがたかった。
      ただ難しい科目にかぎって1限にあるのでよく単位を落としている人が多かったので注意。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      当時、ゼミをもっていた先生は5人いましたがそれぞれ得意分野があり、自分が今後研究してみたい内容に近いゼミを見つけるのには不自由しなかった印象です。
      ゼミにもよりますが、私がいたゼミでは自分たちが作成したアンケートを他大学で実施したりボランティアでイベントに参加したり、普段ではできない経験もさせてもらった。
    • 就職・進学
      普通
      大企業から中小企業まで、多くの企業が説明会などにきていたのを覚えています。
      私の就活の年はリーマンショックの翌年で、全体的に就職先が決まるのが遅かった印象です。
      また、企業も募集人数を減らしているところが多かったので倍率も高く、選考に通りやすいエントリーシートや履歴書の書き方などをアドバイスしてくれるセンターの職員には多くの学生がお世話になっていました。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から15分ほどの歩きます。しかも国道沿いの歩道で道があまり広くないので学生で溢れるので急ぎの時は大変です。
      ですが、学校のすぐ隣は駒沢公園なので講義の空き時間や暇なときは散歩やテイクアウトランチができてリラックスできます。
    • 施設・設備
      普通
      敷地はそれほど広くないため次の講義で違う校舎に移動があっても疲れません。
      ですが、学食も広さがないのですぐ学生でいっぱいになります。
      図書館に関しては古い文献などもあるので見てみるのもいいですが、全体が小さい。大学の図書館って感じはあまりしないです。
    • 友人・恋愛
      良い
      1年の始めに社会学専攻だけでのイベントがあります。そこで友人を初めて作った気がします。
      他の学科に比べ人数は少ないのですぐに顔を覚えられるのでありがたいとおもいます。
      また、サークルや部活なども色々あるので他学部での友人もでき、多くのカップルがサークルでできている印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      古典的な社会学者の思想から現代社会学まで幅広く学べる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      松信ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      松信先生は家族社会学を得意とした方で、昔と現代の家族のあり方や変貌、また同性愛者や性同一性障害などLGBTについて研究できますしほぼ毎年LGBTのイベントに参加させてもらってインタビューなどもさせてもらっています。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      写真館でカメラマンとして
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      OLにはなりたくなかったため、人と接する仕事を探していました。そのなかで、趣味でもあった写真に関連する写真館へ就職しました。
    • 志望動機
      現代における現象を仮説をたててインタビューやアンケート作成、統計して原因を考えるのが面白そうだったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない、自宅浪人。
    • どのような入試対策をしていたか
      必ず定期的な模試を受けて、どの教科のどの部分が弱いかを把握して勉強に役立てていた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118877
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      自ら興味のあることに関わっていける人には、とても良い大学だと思います。社会学科社会学専攻は3年生までゼミが無く、1、2年生は授業だけのため、その中でじっくり自分の興味の幅を広げられると思います。また4年間を通して社会調査士をはじめ、様々な資格も取ることができます。このように、チャンスや可能性が沢山ちりばめられているように感じます。
    • 講義・授業
      普通
      社会学科社会学専攻では、ジェンダー・マスコミ・市民社会論・社会心理・政治などに特化した教授がいるため、幅広く専門的な講義が受けられます。

      全体としては、専攻科目・一般教養含め、全員が黒板に向かい、教授の話を聞く講義形式の授業が多かったように感じます。ゼミ形式の授業もありますが、そこまで多くはありません。授業の質は先生によりピンキリという印象を受けました。真面目に取り組んでいれば、正当に評価してもらえる点は良いと思います。しかし他大学生から、「自分の大学では英語のディスカッションをしている」「少人数の授業が多い」という意見を聞いていたため、少し物足りなさを感じたことを覚えています。特に英語は、中高生時代に行っていた文法や長文読解中心の授業で、大学2年生までで終わってしまうので、大学に入って英語を頑張りたい方は、積極的に他学部のハイレベルな授業を取ることをお勧めします。

      単位に関してですが、1、2年次にフル単位(50単位)を取っておくと、3年生から一気に楽になります。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3、4年生は週1回のゼミがあります。

      それぞれの専門の教授について、グループ・個人で研究を行います。
      どのゼミに入るかにはよりますが、それぞれの特色の中でより深い学びができると思います。
    • 就職・進学
      普通
      キャリアセンターでは、履歴書の添削や面接対策に加え、時には愚痴を聞いてくれるなどの精神的なサポートも受けられます。就活ガイダンスも多く開催しています。
    • アクセス・立地
      普通
      3駅先は渋谷と、かなり交通の便が良いです。授業後に遊ぶには申し分ありません。
      しかし、駒澤大学駅は各駅停車しか止まらないので、そこが少し不便です。
      ちなみに駅は東急田園都市線の地下鉄で風がかなり強いので、女子はスカートだと待っている時など気を使うかもしれません。
      また、駅についてからキャンパスに行くまで、15分以上は歩きます。近道はあるのですが、住宅街のため、かなり遠回りすることを強いられてしまいます。

      駅周辺にはおしゃれなカフェからファーストフードまで飲食店は何でも揃っているので、
      大学周辺を散策してみると楽しいかもしれません。キャンパス横の駒澤オリンピック公園も広くて落ち着きます。
    • 施設・設備
      悪い
      駒澤キャンパスは、改修されて新しくなっている部分もありますが、改修された後もあまりきれいとは言えません。明治大学や東洋大学のように近代的でも、立教大学のようにオシャレという雰囲気もありません。また敷地内は坂や階段などアップダウンが結構あるので、教室移動で疲れます。

      食堂は二階建てで、一階にはセブンイレブンが入っていてとても便利です。
    • 友人・恋愛
      普通
      入学時にオリエンテーションで合宿があるので、そこで仲良くなれると思います。
      サークルや部活に入れば、そこでも人間関係は広がると思います。私は入っていませんでしたが、学部の友達には恵まれました。また留学生との付き合いも楽しいと思います。

      同じ学部学科の先輩とはあまり交流する機会がありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      まず社会学の基礎を学び、そこから自分の興味のある問題を社会学的視点で研究しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      李ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      3年次はグループ研究、4年次は個人で卒業論文にとり組みました。
      グループ研究では2班に分かれ、1年を通して2つのテーマを研究しました。
      卒業論文はゼミメンバー全員が各々興味のある違うテーマを取り扱いました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      株式会社はま寿司
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      理念に共感し、募集職種への楽しみを感じたため。
    • 志望動機
      高校生の頃、歴史・宗教・教育など様々な人文分野に興味があり、総合的に幅広く学べるという点で魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問はあまり解かず、参考書の細部まで自己流で暗記していました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:118348
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      内部推薦があるので、本当に学びたい子がくるのか不明な子がいる。
      しかし、まじめに取り組めば先生も相談に乗ってくれる
    • 講義・授業
      普通
      仏教大学のため仏教の授業が必修であります。
      上ひょりのおかげでパソコンに強くなったと思います。
      社会保障など普段の暮らしでも役立つ知識が学べてよいです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      レポートが多いですが、将来の進路も考えて授業が行われておりよいと思う
      ただ、パソコンが得意ではない小は、作るのにとても苦労しているように感じる
    • 就職・進学
      普通
      まだ、一年だからよくわからないが、いろんなインターシップの情報や就職相談も開かれていると思う。しかしながら、大手は難しそう
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷にも近くて、二子玉川駅も新しく開発されたばかりで遊び場所にはもってこい
      隣が公園だから、ゆっくりできる
    • 施設・設備
      良い
      博物館はとても伝統を感じる
      教場にもよるが、トイレは比較的きれい
      学殖もワンコインでたべれるのでよい
    • 友人・恋愛
      良い
      内部推薦の人は友達関係が最初からできててうらやましかった。
      サークルに入って交流関係を広めた。
      体育で他学部のことも友達になれました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      オープンキャンパスでこの先生に教わりたいと思ったから。
    • 所属研究室・ゼミ名
      ヒューマンサービス
    • 所属研究室・ゼミの概要
      具体的な進路先を決定します
      また、夏休みはボランティアをしなくては成りません
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      児童館や福祉事務所
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      児童の貧困を少しでも減少できるお手伝いをしたいから。
    • 志望動機
      児童の貧困を学びたくて社会福祉を目指した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      個人塾
    • どのような入試対策をしていたか
      先生に小論文や面接の指導をしてもらった。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:121084
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      特にこれといってずば抜けてオススメできるような良い点はぱっと思いつかないが、逆に悪い点も同様に何か思いつくようなものもなかったため。
    • 講義・授業
      普通
      日本の文学の一通りの時代の授業があるので、選べる幅は多少は融通が利き自分の好みのものが存在している可能性は高いが、授業の充実度と聞かれると個人個人で剥き不向きがあるのでこの評価にした。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによっては膨大な量の資料を調べて発表しなくてはならないところもあるが、全体的にどこのゼミはあまり良くないという話は聞かないから。
    • 就職・進学
      良い
      この大学は意外と卒業後の就職率が低くないと聞いたことがあるし、実際何度も就職ガイダンスを開いたり、毎月就職に関するイベントを多く行っている印象を受けるため。
    • アクセス・立地
      悪い
      二つ校舎があって、一つは中々に距離があり通うのには時間がかかる。バスもあるが毎回乗っていくと多少の出費が出てしまう。逆にもう一つは駅から出て七分ほど歩けば到着する箇所に大学があるが、駅には急行が止まらないので電車を逃すとしばらく大学最寄の駅に着く電車が訪れないこともある。
    • 施設・設備
      普通
      これといって新しい設備は特にないが、どこも汚いとはあまり感じなく、どの教場にも冷房がしっかり完備してあるため。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には、チャラそうな人が多かったです。また、サークルでもうまく立ち回れる人には多くの友人が恵まれるでしょう。他学部の学生ともサークルなら交流できるチャンスが多いです。カップルは割りと多く見かける気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      様々な、特に近現代文学を学ぶことができます。また、国語学も学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      自分の学力のレベルが、この大学に一番あっていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:123133
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      英語の発音を勉強したいと考える人にはとてもいい大学だと思います。入学当初はほとんどの学生が進路について考えていない人が多いですが、留学を経験することによって、物事に積極的に取り組めるようになり、学生生活を充実したものとすることができます。
    • 講義・授業
      良い
      自分の勉強したい内容とマッチできるよう、多くのゼミがありました。選択肢が多いので迷う学生も多くいましたが、ゼミの内容説明が詳しく説明されるので、自分に合ったゼミを選択することが出来ます。しかし、人気のゼミは選抜によって決められてしまいます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授が詳しく勉強されている作者や作品の考察が主な活動の中心だった。しかし、誰もが知っているような作品と作者を選んできてくれたため、題材に関心をもつことが出来、考察することも苦ではなかった。しかし、放任されている部分もあるので、自分でけじめをつけないと知識を得ることが難しいゼミでもあった。
    • 就職・進学
      悪い
      将来の目標を明確に持ててない学生が圧倒的多数を占める為、卒業後、フリーターや派遣社員になる率が多かった。キャリアセンターも備わっているのだが、職員が短期的に入れ替わるため、あまり信用ができない印象があった。
    • アクセス・立地
      悪い
      駅から徒歩10分歩かねばならず、急行電車が止まらないのでアクセスがしやすいとは言えない。しかし、住宅街の中にあるので、帰宅時間が遅くなっても怖い思いはしなかった。また、職員が夜遅くまで残っていることもあり、危ない事件に巻き込まれることは一切なかった。
    • 施設・設備
      悪い
      いろんな事柄を広く浅く調べるにはとても使い勝手がいい図書館があるが、深く狭く調べたい学生にとっては物足りない部分もあった。また、校舎が古いため虫が教室やお手洗いに出てくることは日常茶飯事だった。学食は安くて美味しいと評判だった。コンビニもあるので、食べるものには困らなかった。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の学校に恋人をつくる学生が多く、同じ学校の友人との関係をあまり親密にしようとする学生はいなかったと感じられた。しかし、学校への帰り道にカラオケボックス等娯楽施設があるので、学校帰りに少しだけ歌ってご飯を食べて帰るという遊び方をした学生が大半を占めていたように感じられた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ピーターラビットのキャラクターについて学ぶことができた。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      ピーターラビットの作者の考えや、キャラクター造形の考察。
    • 学科の男女比
      0 : 10
    • 就職先・進学先
      バイタルネット
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      家の近くに会社があったことと、お給料が、とても良かったから。上司が休みに対して寛大なのも魅力的だった。
    • 志望動機
      児童文学が学びたいと思い、英米文学科では幼いころにあこがれていた童話を英語で読めるという点が魅力的だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      予備校には通わなかった
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解くことと、英単語帳を何度も反復した。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:112510
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      全体的に一般企業や公務員や教員を目指す人が多いところでした。一般企業を目指す人は歴史の知識を活かせる旅行業界を目指す人が多かったです。専門的な勉強をしたい人には少し物足りないかもしれませんが、楽しい学生生活を送れると思います。
    • 講義・授業
      普通
      学科は日本史、西洋史、考古学専攻と別れていて、興味のあるものを学べます。ただ、専攻で別れていても他の専攻の講義を受講することができるものもあります。そのため、深堀りして勉強したい人には物足りない部分もあるかもしれません。逆に幅広く知識を得たい人には向いてると思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究費は決して多いわけではないので、充実した研究や実習を行えている研究室やゼミは多くはないと思います。しかし、熱意のある学生には他大学や他機関の研究の手伝いを勧めてくれこともあると思いますので、やりたい勉強ができるかは自分次第だと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      就職支援は充実していると思います。大手企業への就職実績もあります。また、UターンやIターンを考える人向けの地方の企業の紹介もそこそこ充実していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分くらいで、途中に飲食店や靴屋など色々あります。また、学割の効く店も結構あるので過ごし易いと思います。渋谷駅にも電車で20分くらいなので遊びに行きやすかったです。
    • 施設・設備
      普通
      駒沢キャンパスはそこまで新しくはないが、不便に感じることはなかったです。銀行ATMはみずほと郵貯があったと思います。コンビニはセブンイレブンがありました。学食は変わったようなのでよくわからないです。ただ、当時は500円払えば結構色々なものが食べれたと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に物静かな人が多かったです。部活動やサークル活動で他学部の友人がいる人も多かったです。学科内で付き合っている人もちらほらといたと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      遺跡の発掘や遺物の整理作業方法など。文化財の活用方法などを学ぶことができました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      学芸員をめざしていたので、歴史学科の考古学専攻は知識とともに現場の技術も学ぶことができると思ったため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111796
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      歴史を研究したいと考えている人には良い環境が整っている大学です。立地も良いので、勉強に遊びにも便利な為、自分のヤル気次第でいくらでも学生生活の充実度が変わります。
    • 講義・授業
      良い
      自分の興味がある分野のみならず、様々な分野の授業を選択する事ができ、複合的に学ぶことができます。授業は、レポートを多く課すものや座学のみ、実地研修があるものなど多種多様に揃っている。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分が興味がある分野について、適切なアドバイスをいただくことができる。また、一つのゼミには20人ほどしかいないため、より深く研究することができ、教授からの指導もあつく受けることができる。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業への就職実績が多くある。大学の就職課では、学生からの相談や企業の紹介をしてくれ、実際に私も就活で迷ったときや、相談したい時に親身になって対応してくれた。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷から電車で10分、歩いて10分と都心への交通アクセスがとてもよい。また、隣には広大な公園があり、アクセスと自然のよさが魅力的。周辺には飲食店が充実しており、特にラーメン店が競っている為、食べ歩きするのも楽しい。
    • 施設・設備
      悪い
      全体的に施設は古く、更新も進んでいない印象がある。歴史がある大学の為、その点は不満の一つである。ただし、構内にセブンや学食がある為、その点は便利であった。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には、地味やおとなしい人が多かった。学科内で友人をつくることが多いため、サークルなどを除けば、活発な交流はみられなかった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本の歴史についての基本的な知識から高度な知識まで幅広く学ぶことができる
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      日本の歴史が好きで、より深く勉強したいと思い、高校の先生のすすめもあって志望した。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:111068
38081-90件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 駒沢キャンパス
    東京都世田谷区駒沢1-23-1

     東急田園都市線「駒沢大学」駅から徒歩9分

電話番号 03-3418-9012
学部 法学部経済学部経営学部文学部仏教学部医療健康科学部グローバル・メディア・スタディーズ学部

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、駒澤大学の口コミを表示しています。
駒澤大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  駒澤大学   >>  文学部   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立文系大学

武蔵大学

武蔵大学

52.5 - 55.0

★★★★☆ 3.97 (375件)
東京都練馬区/西武有楽町線 新桜台
大妻女子大学

大妻女子大学

35.0 - 52.5

★★★★☆ 3.98 (661件)
東京都千代田区/東京メトロ半蔵門線 半蔵門
成城大学

成城大学

50.0 - 52.5

★★★★☆ 3.83 (466件)
東京都世田谷区/小田急線 成城学園前
専修大学

専修大学

45.0 - 52.5

★★★★☆ 3.76 (1265件)
東京都千代田区/東京メトロ東西線 九段下
玉川大学

玉川大学

35.0 - 52.5

★★★★☆ 3.79 (526件)
東京都町田市/小田急線 玉川学園前

駒澤大学の学部

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。