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駒澤大学
駒澤大学
(こまざわだいがく)

私立東京都/駒沢大学駅

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偏差値:40.0 - 52.5

口コミ:★★★★☆

3.79

(1075)

文学部 口コミ

★★★★☆ 3.93
(380) 私立大学 619 / 1829学部中
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380251-260件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      4年間を通して、漢文から国語学、また文学だけではなく他の様々な学問の授業を取れるので、満足度は高いがそれゆえに深く研究しきれなところがある
    • 講義・授業
      普通
      先輩に教授の評判を聞いておくべきです。人によっては授業の内容が大学というよりは高校のようで、無駄に厳しいところがあります。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミは必修でした。自分の研究したい時代や作品を選ぶことができますが、定まらない人には少し難しいかもしれません。
    • 就職・進学
      悪い
      特化している就職先がなく就職率は低い。就活の相談の仕方などの説明がなかったので利用しにくかったです。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷からも近く、駅からもわかりやすいです。駒沢公園が裏にあるので時間をつぶしたり交流したりできるのがよかった。
    • 施設・設備
      普通
      狭い敷地に建物が固まっているので利用しやすい。建て替えなどでトイレもきれいになった。二子玉川の校舎は不便だった。
    • 友人・恋愛
      普通
      他の学科との交流がないので、閉鎖的であり、学科内はおたくばかりだった。あまり忙しい学校生活ではないので、バイト先の人と付き合ったりしている人が多かった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      近現代国文学を専攻し、太宰治の文学研究を行った。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近現代国文学研究 高田知波ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近現代の小説を題材に、毎週担当者を決め考察しそれを元に議論する。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      図書館司書
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      都内を中心に図書館の業務委託を行っている会社
    • 志望動機
      小説を読解することが好きだったので国文学の研究をしたいと思った。国語学と迷っていたので、在学中に選択できる駒澤大学を選んだ
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      苦手な日本史と英語を中心に暗記と問題を繰り返した
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    投稿者ID:184159
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      歴史を学びたいと思っている人にはとてもよい大学であると思います。設備や装備は歴史が有る大学のため、たしょう難点はありますが、都心へのアクセス、周辺環境は抜群によいので、それを補うだけのことは有ると思います。
    • 講義・授業
      普通
      様々な講義が容易されているので、自分のやる気しだいで興味が有る分野をいくらでも深堀りすることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      各自が興味を持つ分野に明るい先生方が多数在籍しているので、その点は心配ないと思います。設備は不十分なところもあるが、それは他の施設や大学に行けば事足りるし、それはアクセスのよさでカバーされているので心配はないと思います。
    • 就職・進学
      普通
      様々な大手企業への就職実績があります。また、学内での合同企業説明会が開催されますし、サポート体制も充実しています。親身になって相談に乗ってくれるので、安心して就職活動することができました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄の駅からは少し離れているが、都心へのアクセスはとてもよい。周辺には商店や公園があるので、生活にも困らない。
    • 施設・設備
      普通
      古い大学なので、施設や設備は万全とはいえない。順次、更新はしているが現状は追いついていないと思う。今後に期待していきたいところではある
    • 友人・恋愛
      普通
      おとなしい人が集まっているので、盛り上がりに欠けるところは有るが、その分 友達同士で仲良く行動する様子がみうけられた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年で教養科目をこなし、3,4年は専門分野の勉強をやった。4年のゼミでは卒業論文に向けたガイダンスや具体的な指導をうけ、各自が卒業論文にいそしんだ。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 就職先・進学先
      ビルメンテナンス
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      たまたま就職が決まったから。不況で就職先がなかったから
    • 志望動機
      歴史学科に力を入れており、自分が学びたい分野の先生が在籍していたから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文のテストがでるので、過去問から傾向と対策を練った
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:183787
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やりたいことが見つかっている人にはとてもいい環境であると思います。学びたいことが専門的に学べる環境が整っています。
    • 講義・授業
      普通
      様々な専門の講師がそろっていて、もし在学中に他の学科に興味があってもその学科を選ぶことも可能なんです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      一つの小説にものすごく深く研究しているぜみもあれば、様々な本を広く浅くアツかって見聞を広めるようなゼミもあってそれぞれ
    • 就職・進学
      普通
      就職の相談室があって、様々な生徒にあった指導をしてくれる。自己分析などの就職に備えた環境も整っている。
    • アクセス・立地
      普通
      駅から歩いて約10分程かかる。決して近いとは言えない距離だが途中に信号などはなく行きやすいところではある。
    • 施設・設備
      普通
      学部のとうの中がとてもきれいになっていてとても気持ちがいい。パソコンとかで調べたいことも無料で調べられることも多い
    • 友人・恋愛
      普通
      サークルや部活、学科など選択肢がたくさんありそれだけ出会いの幅も広がるのでさまざまな経験をしてみたいひとにはとてもいい
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英語の古い小説の英単語の意味や文脈を理解することなどが多かった
    • 所属研究室・ゼミ名
      東ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      一つの小説にとことんこだわるやり方で深く研究
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      金融系
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      お金の流れについてより詳しく知りたかった
    • 志望動機
      英語についてはなせるようになりたかったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      家で参考書などを使って、毎日なにかしら勉強していた
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:182843
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部国文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広く文学や文化を学びたい方にオススメです。古事記、日本書紀、万葉集などの時代から、近現代文学、最近の文学まで幅広い文学作品を学べます。また、それに付随した文化背景などの研究もできます。
    • 講義・授業
      良い
      国文学科では、各年代に代表される一通りの文学作品が必修です。古典が好きな人も近現代を学べるし、逆も可能です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは授業の中でも1番楽しいです。自分に合ったゼミを選べるといいと思います。ゼミでは厳しい先生の方が後々楽しいと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      国文学科で学んだことを生かした就職先はなかなかありません。オールマイティになんでもこなせる力を身につけることが必要です。
    • アクセス・立地
      普通
      基本は駒沢大学駅ですが、1年生のみ、週に1回二子玉川校舎で授業があります。駒沢の校舎は、駅からの道が狭く、人通りも多いので歩きにくいです。
    • 施設・設備
      良い
      キレイな建物と普通の建物が混在しています。4階、5階の教室を使う授業もありますが、階段しかないため地味にきついです。
    • 友人・恋愛
      普通
      国文学科では、入学後すぐにレクリエーションで1泊2日の旅行に行きます。そこで友達を作ることを目的としてます。かなりの確率で、同じバスに乗った人達と友達になることが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      中世文学が好きなので中世文学と文化を中心に勉強しました。せっかく国文に入ったので、古典と近現代文学の講義もとりました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      中世文学研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      平家物語を扱います。はじめはグループで、次からは週に1人が発表します。資料作りや調べ物など、大変でしたがとても楽しいです。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      IT企業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      新たに学んだ知識を生かして人に伝えたいと思い、関係ない業界に進みました。
    • 志望動機
      国語の授業が好きだったので、国文学に興味がありました。古事記や和歌集、源氏物語、軍記物語などの文学が好きだったので志望しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛生予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      国立大学志望だったので、5教科7科目を勉強しました。この大学への対策は過去問程度でした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:181163
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2016年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    文学部英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      総合大学のため、異なることを学んでる方がたくさんいらっしゃいます。また、渋谷から数分のところに立地もし、1年生の週1のみ違うキャンパスです。したがってさまざまなに人に出会うこともでき、立地の良さも重なり視野が広がります。
    • 講義・授業
      良い
      専門的なことから一般教養まで学べます。ただ英会話を学ぶのではなく、英語学や英米文学として、広く学ぶことができます、
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まだゼミははじまっていませんが、多くのゼミがあります。ゼミ先行へは成績が強く影響するようです。とくに必修
    • 就職・進学
      良い
      総合大学であるため、OG訪問はやりやすそうです。キャリアセンターの支援もわりとあつく、大学内では就職に関する広告をよく見ます
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷から3駅です。閑静な住宅街に存在するため、駒沢大学駅から大学までの道に警備員さんが多数存在します。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスはわりと古いですが、ひろくて充実しています。新しい建物が建設されるようで現在工事中です。きれいでおしゃれなのができるようです
    • 友人・恋愛
      良い
      総合大学なため、多くの人と出会えます。特に他学科と交流があるわけではないので、出会いを求める方はサークルにはいるべきだとおもいます
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養と専攻を。にねんじはほぼ専門科目になります。一年、二年の内に単位を多く取得し、三年になると履修を少なくする子が多いようです
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      英語を学びたかったので。ただ英会話を学ぶのではなく、英語学や英米文学として学べるのが楽しい
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      一般受験の勉強もしつつ、推薦対策。高校の先生にお世話になり、志望動機、小論文、面接を練習を何度もしました
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:184045
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 2| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      大学4年間、がっつり勉強したいという人よりは、学校もプライベートも充実させたい人には良い大学だと思います。必修授業の大半は古典文学が多く、実用英語などは自主的に授業を取る必要があります。仏教大学ですので、座禅の授業や仏教に関する授業が受けれるのが、他大学と違う魅力だと思います。立地や図書館などの施設は十分だと思いますが、キャンパス・学食は狭いです。隣に駒沢公園があるので、お花見やサークル活動はしやすい環境だと思います。
    • 講義・授業
      普通
      本気で文学について勉強したかったら、自分でしっかりと取り組まないと授業を聞いているだけでは、あまり身に付かないと思います。1・2年生のときは授業がクラス単位ですので、和気藹々とした雰囲気になることが多く、受身の授業が多くなります。高校の授業と同じ感じです。他学部履修制度があり、興味がある授業は申請すれば、文学部以外の授業を受けることもできます。(卒業単位にはならなかったと思いますが)
    • 研究室・ゼミ
      普通
      アメリカ文学・イギリス文学どちらを学びたいかで教授が決まります。ネイティブの教授もいますので、その方を選ぶと全て英語で授業・卒論になります。人気の先生に偏ることが多く、その場合は成績順になります。飲み会などが盛んなゼミもありますすが、合宿などの活動をやっているゼミは少なかったと思います。
    • 就職・進学
      悪い
      英米文学科だからの就職先というのは少ないと思います。この学科を生かす就職といえば’翻訳家’や’英語教員’くらいかと思います。その他は普通に就職活動をします。英文科だから就職で強い、と思ったことはありません。キャリアセンターがあり、相談すると親身に対応してくれます。ESの添削をしてもらいました。お願いすれば、希望の企業に内定を貰った先輩とアポイントを取ってくれたりもします。就職活動系の特別講義などもよくやっています。
    • アクセス・立地
      良い
      世田谷区の一等地にあるので、立地は良いです。駅からは10分ほど歩きます。道が制限されています。都心にある故ですが、電車通学より自転車通学の方が楽です。バイク・車通学は禁止されています。隣に駒沢公園があるので、サークル活動などにはとても便利です。いろんなフェスにも参加可能です。飲み会などは渋谷で行なうことが多いです。
    • 施設・設備
      良い
      学食は狭いです。学食の味は普通です。自習室というパソコンが使える部屋もありますが、いつも混んでいます。教室によりますが、いつも開放されている教室は空いている時間に自由に使っている学生が多いです。サークルで申請して許可がおりれば、外のスペース(ベンチ等)をサークル専用として使用することができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      女子が多い学科なので、学科内で付き合っている人は少数です。運動系のサークルが多く、学科内で遊ぶよりもサークル活動している人の方が多いです。派手なサークルもありますが、一般生徒に害があることはありません。部活動も盛んな大学ですので、制服で行動している学生も多くいます。学祭はそこまで盛り上がりません。開催時期がいつも、駒沢公園で行なわれる’ラーメンショー’と被るので、食べ物系は売れません。ミスコンもそんなに有名じゃなく、学祭に興味のない学生の方が多いです。学校だけで学生生活を楽しむというよりは、学校・サークル・バイトなど、いろいろな方面で楽しむことが出来る大学だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1.2年の間は必修授業が多く、アメリカ文学・イギリス文学共に学べます。学籍番号順に4クラスに分けられ、演習や英語コミュニケーションの授業があります。担当の教授により、TOEIC対策や洋画を観て字幕なしで観る練習、英米それぞれの文化の違いなどの授業があります。3年からゼミが始まり、その他選択授業で自分が学びたい授業を取れます。私はアメリカ文学史を専攻し、1人の作家の作品を読みとっていく卒業論文を作成しました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      一般企業/営業職
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      希望していた業種は全て落ちたため、内定を頂いた企業に就職した。
    • 志望動機
      もともと海外に興味があり、英語を学びたいと思っていました。日本よりも歴史の古い英米圏の文化を学びたいと思ったので、文学部に入学しました。立地、希望学部、偏差値ともに自分にあっていたので受験しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試は面接と論文でした。面接は英検2級程度の面接練習をしました。論文は英文を読み日本語で論述でした。過去問をみると時事問題が多かったので、毎日5社分の新聞を読みました。英語の授業で使っていた教科書の文章を速読する練習をし、そこから日本語で論文を書き、現代文の先生に添削をお願いしました。単語帳を持ち歩き、普段使わないような時事問題で良く出る単語を中心に覚えました。時事問題は、環境問題についての文章が多かったと思います。
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    投稿者ID:180805
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      英米文学を学びたい人にとっては最適の大学です。授業担当をする教授によって様々なジャンルの文学を取り扱っているので偏ることなく多くの物語に触れ、学ぶ機会がたくさんあります。授業形式もグループでの活動が多く、意見の交換をし合いながら物語への理解を深めることが出来ます。
    • 講義・授業
      良い
      教授によって取り扱う文学のジャンルが全て異なるため、様々な文学を広く学ぶことが出来ます。自分で英文を訳す授業が多いため、作品のことを良く知らなくても教授が作品を解説する前に理解を深めることが出来ます。多くの作品を学ぶことが出来ますが、一つの作品を深く学ぶことは難しい点もありますが、幅広く文学を学びたい人にとっては良いと考えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      文学だけでなく、海外のファッションや教育についてをテーマに出来るゼミも存在するので、研究分野を文学以外に広めたいという人にとっては選択肢が更に広がり、良い点であると考えます。論文の添削や助言も細かく指導してくださるので一層研究に力を注ぐことが出来ます。
    • 就職・進学
      悪い
      中小企業への就職実績が多いように感じられました。キャリアセンターこそはありますが、助言や指導などは抽象的な事柄のみに留まってしまい、具体的な事を知りたいときにはハローワークに足を運ぶなど二度手間になってしまったことがありました。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から少し遠いので、校舎まで辿り着くのに時間がかかります。ですが、通りにコンビニや飲食店が充実している為、常に人で賑わっています。また最寄駅も各駅停車でしか止まらないので利用している時は「不便だ」と感じることが何度かありました。
    • 施設・設備
      悪い
      図書館の蔵書数が偏っているため、ゼミの研究の際には大学の図書館の書物では足りなかったため、自宅近くの図書館で資料を追加で借りたことがあります。ジャンルが日本文学に偏っているのでもう少し英米文学の資料を追加して欲しいと考えました。
    • 友人・恋愛
      普通
      校舎がとても狭いので、多くの友達を作ることが容易でした。学科内のカップルも多く、近くにはカラオケなどの娯楽施設も多くあったので授業帰りに友達と親交を深める等、充実した学生生活を満喫することが出来ました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1、2年次は一般教養や英文訳の講義を中心に自分の学びたい授業を専攻していました。3年次以降は自分の学びたい文学を決めて専門的に勉強し始め、4年次はゼミでの作品理解を深める学習を行っていました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      高野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      イギリスの詩や児童文学について理解を深める事が出来ます。教授が細かいところまで学生の考察について助言を行い、指導してくれました。非常に学習しやすかったです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      医薬品卸、小売業
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      東北を中心に薬の販売を行う会社で非常に社員に厳しいと話しを聞いたので自分を成長させるために入社を決意しました。
    • 志望動機
      イギリスの児童文学を学びたいと考えていたため、児童文学を扱う講義が多く存在する点が魅力的でした。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問に目を通して英単語や古文単語さえ押さえておく事が一番重要だと感じたので基礎を中心に対策を立てていました。
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    投稿者ID:180598
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部歴史学科の評価
    • 総合評価
      普通
      静かに勉強したいと考えている人にはよい大学だと思う。都心へのアクセスがよいので勉強に遊びにも便利なところがなおよい。
    • 講義・授業
      普通
      専門科目の講義はもちろんのこと、様々な種類の口座が用意されているので、自分の興味があるものを勉強することが出来る。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      各分野に精通した教授が主催するゼミなので、より専門的にふかく自分の興味を持ったことについて研究することが出来る。
    • 就職・進学
      普通
      様々な大手企業への就職実績がある。キャリアセンターで就職の相談、模擬面接、大学内の合同企業説明会を開催してくれるなど、手厚くサポートしてくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りの駅からは少し離れているが、都心へのアクセスはとてもよい。周りには大きな公園や飲食店が多く、一通り生活に必要なものはまかなうことができる。
    • 施設・設備
      普通
      歴史がある大学なので、設備は老朽化、古いものがおおい。つど、改良はされているが追いついていないのが現状だと思う。
    • 友人・恋愛
      普通
      4年間同じキャンパスに通うので、サークルなどにはいっていれば上下と親密になれる。ただ、おとなしい性格の人がおおいので、アベックは少ない感じ
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1,2年は一般教養と専門分野の概要的なものが中心であった。3年から本格的な内容の講義が増えていき、4年に各ゼミにわかれて卒業論文に向けた研究を行った。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      自分の興味がある分野に詳しい教授が在籍していたため
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の試験があるため、過去問をみてその傾向と対策を練った
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    投稿者ID:180548
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部心理学科の評価
    • 総合評価
      良い
      心理学を一から学びたい方に、オススメの学科です。統計学を始めとした基礎的な内容は勿論、各心理学分野のスペシャリストが勢揃いしています。専用の実験施設も完備していますし、講義に実験・データ収集・分析・論文発表の場が設けられているので、卒論対策もバッチリです。
    • 講義・授業
      良い
      一言で「心理学」といっても、その種類はとても多いもの。そんな多種にわたる心理学を、自分の好みで選び勉強することが出来るので、様々な心理学に触れることが出来ます。担当の教授や講師の先生方も、第一線で活躍されている方からテレビに出られている方まで、バラエティーに富んでおり、授業内容も真面目なものから柔からな雰囲気のものまで、多種多様なので受講していてとても楽しかったです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      多種にわたる心理学の中から、自分の進みたい専門分野を選び、1.2年次の成績を基に、研究室(ゼミ)に振り分けられます。どのゼミの教授・講師も、その分野のスペシャリストです。私のいたゼミでは、年2回のゼミ合宿と年に一度の研究発表会、それと年に数回、行事(イベント)がありました。研究費用は、授業料などに含まれているので、金銭面での負担はありませんし、実験施設は使い放題でした。
    • 就職・進学
      良い
      心理学科と聞くと、就職に不利なのでは…という声を聞きますが、そんな事はありません。大手企業に就職した人もいれば、公務員になった人もいます。大学院に進学した人もいますので、選択肢は様々です。た、心理学科に限らず、キャリアセンターによる就職相談会や履歴書・面接などの対策も行われていますので、サポートは万全です。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄駅は、田園都市線の駒沢大学駅。駅から、10分ほど歩きますが、色々なお店が軒を連ねていますので、退屈はしません。また、渋谷や二子玉川へのアクセスも良いため、学校終わりにちょっと遊びにーということも出来ます。
    • 施設・設備
      良い
      現在、講義棟を含めてリニューアル工事中のようで、私が在籍していた頃より綺麗になるようです。心理学科による限って言えば、実験施設を所有しており、そこで行った実験を分析するための環境(パソコンルームなど)も整っています。
    • 友人・恋愛
      良い
      心理学科は、文学部でありながら、その内容は少し理数系よりですので、数学が苦手な方はつまずくかもしれません。ですが、今はパソコンで統計処理が出来ますので、そこまで心配はいりません。ただ、1年次より実験・分析を行い、レポートとして提出する授業が必須科目になっており、これを落とすと進級ができません。レポートの内容チェックも割と厳しいので、一発合格は難しいです。しかし、1.2年次からレポートを通して論文の書き方を学ぶことが出来るので、卒論を書くときはとても役立ちました。学科内の男女比は女性がとても多かったので、全体的に賑やかでした。また、1年次は、体育と仏教の授業を受けるため、二子玉川にある別校舎に最低週一通わなくてはいけません。二子玉川の校舎は駅から遠いので、歩いて行くには少し不便でしたね…バスも出ていますが、すぐに満員になってしまうので、歩いて通っていました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、一般教養を始め、大学の特色でもある仏教に絡めた座学と座禅の講義がありました。2年次以降は、様々な分野の心理学について学びつつ、本格的な実験や分析の方法について、実習を交えて学びました。3年次以降は、自分の専門分野の研究室に配属され、より具体的なテーマを持って実習とレポートがメインで行われました。私は、学習心理学を専攻しており、禁止行動について研究していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      小野ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      学習心理学をメインテーマとした研究を行っていました。教授である小野先生は、とても朗らかで時に冗談を交えつつも、生徒と真剣に向き合って下さる先生でした。また、教授だけでなく、院の先輩方や助手の先生もとても優しく、頼りになる方たちばかりで、年齢・学年・性別関係なく、とても仲の良い研究室でした。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      公務員/児童福祉
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      希望業種は全く別でしたが、研究した事を生かせる仕事に就きたいと思ったからです。
    • 志望動機
      高校生の頃に不登校になった事がきっかけで、どうしてそうなったのか、を知りたくて心理学科に入りました。本校に入学した理由は、通いやすい環境だったからです。
    • 利用した入試形式
      センター利用入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      センター利用で入れば後が楽なので、センター試験の本試験と追試験の過去問を数年分ひたすら解きました。その後、本校の一般試験の過去問も解けるだけ解きました。
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    投稿者ID:180323
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2016年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部英米文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスは駒沢にあるので、都心にいながらも緑や自然に溢れた環境で学ぶことができます。キャンパスは一年生の時にだけ、駒沢キャンパスと二子玉川キャンパスで学びます。近年では、就職活動支援にも力を入れています。
    • 講義・授業
      良い
      自分の学科の分野はもちろん、他学科や他学部の人と受ける講義は自分の興味があるものを選択できます。たくさんの魅力的な講義があり、自分を成長させることができると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミでは限られた人数で、より深い内容の勉強をすることができます。いくつかゼミがあるので、自分の興味があるゼミを選択します。先生との距離も近く、わからないこともすぐに質問できるのがいいです。
    • 就職・進学
      良い
      外部の講師を招いて、就職ガイダンスなどを行っています。面接練習なども行っています。また企業の人事の方が来て学内説明会もあるので、少ない人数でより質問できるよい環境です。
    • アクセス・立地
      良い
      渋谷から田園都市線でこれます。都心ですが隣には緑豊かな駒沢公園があります。落ち着いていて静かなのも勉強するには良いと思います。美味しいお店やおしゃれなお店があるのも嬉しいです。
    • 施設・設備
      普通
      申し分ないです。学内には食堂、軽食を売っているお店、コンビニ、書店、文具店などがあります。ATMもありますよ。図書館にはたくさんの本があり、自習するスペースもあるので、勉強がはかどります。
    • 友人・恋愛
      良い
      学部によって男女比のばらつきはありますが、全体としては半々でしょう。カップルはサークル内が多いでしょうか?アルバイト先にという人もいました。サークルによっては他大学との交流もあるようです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生の時は基礎を中心に学びます。ネイティブの先生の授業もあります。二年生以降はより発展的内容になります。英語の歴史や表現、文学についても詳しく学びます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      映画研究
    • 所属研究室・ゼミの概要
      映画研究。映画の字幕作成などもしました。字幕をつけた映画は学園祭で上映もしました。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 就職先・進学先
      菓子メーカー 販売
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      勢いがあるが背伸びしすぎていない。丁寧な接客。
    • 志望動機
      好きな英語を学びたいため、進学を希望。英語を様々な分野で勉強できる点がよいと思った。自然に囲まれて、静かな環境でしっかり勉強に打ち込むことができるのも魅力。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎は学校で使用しているテキストを使ったり、自分で購入した問題集参考書を使い勉強しました。各大学の赤本を購入し、傾向を調べてそれに合わせて勉強しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:180045
380251-260件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 駒沢キャンパス
    東京都世田谷区駒沢1-23-1

     東急田園都市線「駒沢大学」駅から徒歩9分

電話番号 03-3418-9012
学部 法学部経済学部経営学部文学部仏教学部医療健康科学部グローバル・メディア・スタディーズ学部

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