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私立東京都/駒沢大学駅
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卒業生 / 2016年度入学
臨床心理学分野には強い
2022年03月投稿認証済み
- 2.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部心理学科の評価-
総合評価悪い臨床心理学の分野の先生の中には優れた方もいますが、実験・社会分野には弱いです。院への進学数は7,8名前後であり9割以上の方は就職する事になります。
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講義・授業悪いやや緩めの雰囲気を醸し出す先生が多めです。授業の質はピンキリです、学外活動や新書等を出版している方は世慣れしているせいか面白いケースが多いです。
学校の特色かもしれませんが、1,2年の時期は授業中も煩かったりします。
今では改善されましたが、自分の代では必須科目の担当者に緩い先生が多く、進行がいい加減なままにあるように感じました。その逆に厳しい割には説明が足りずに課題に取り組めない事もありました。担当教員について事前に調べておくと受講後に後悔する事はなくなると思います。 -
研究室・ゼミ悪い9~10名の教授1人に対し生徒8~11名程が配属されます。3年からは任意、4年からの参加が必須となります。ゼミの希望は2年までの必須科目の成績により優先的に通ります。一部のゼミではゼミ内イベントが活発に実施されていますが、主に授業内の付き合いが基本となります。3年からの所属なので、人間関係も既存の関係を踏まえたままになります。先生の気質がゼミの雰囲気に影響を与えるといえます。
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就職・進学普通学科に限定した就職支援はあまり見られません。就職サポートセンタ―に対し、他学部と同じように頼っていけば就職は可能であると思います。
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アクセス・立地悪いキャンパスから15分程歩くことになります。時間限定で近道も解禁されていますが10分はかかります。正規の通学ルートの道幅が狭いに大通りに隣接しているため通学はやや快適とは言えませんでした。立地として住宅街にすっぽりと収まっています。全体として狭いです。
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施設・設備良い18年度からは新校舎で活動する事が多くなりましたが、トイレはウォシュレット付きで活動空間は全体的に過ごしやすく感じました。ただ階層が高いため上階に行くために苦労しました。それ以外の校舎は普通です。
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友人・恋愛普通友人関係の発展具合に関しては個人の性格と行動力によると思います。
学科自体の特徴としてはやや勤勉な方の割合が多いように感じられます。
その反面、学科全体を盛り上げるノリはあまり見られず、文化祭でゼミ単位での企画が起案された事はないようです。 -
学生生活普通サークルはかなりの量があります。友人に聞く限りでは学科内でサークルへの所属率は低めに感じました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は専門分野の座学とコンピュータの使い方の実習を学びます。
2年,3年時に心理学の実験に授業を通して参加する事になります。 -
学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先を選んだ理由バイトでの接客の経験を活かしたかったから。
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志望動機昔から心理学に興味を抱いていたから。都心へのアクセスが良かったから。
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就職先・進学先流通・小売・フード
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:815574
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