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私立東京都/駒沢大学駅
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在校生 / 2022年度入学
The大学生しながら歴史が学べる学科
2022年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部歴史学科の評価-
総合評価良い歴史学科は、駒澤大学の中で2番目に古い学科だそうで、学習内容も充実していると思います。様々な時代・地域・ジャンルの先生がいらっしゃるため、専門的に学習することができます。
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講義・授業普通1年次から様々なジャンルの講義を受けることができ、自分の興味の範囲を広げることが出来ます。ただ、先生によっては、レジュメをそのまま話すだけのような授業、理解し難いルールを設けた授業など、改善してほしい部分がある場合もあります。
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就職・進学良い教職免許や、学芸員の資格を取る仕組みは、充実していますが、多くの授業を余分に取らなくてはならず、大変そうです。また、キャリアセンターによって、様々な企画が頻繁に企画されている等、サポートはある程度充実していると思います。
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アクセス・立地普通電車で通う場合は、駅から遠いことが難点です。最寄りの駒澤大学駅から、隊列を成して大学に向かはなくてはならないため、駅に着いた時点で、過度に時間的な余裕が無い場合、遅刻は免れません。また、1年次に必修の体育は、別キャンパスがある二子玉川まで行かなければなりません。シャトルバスもありますが、乗り切れないこともあります。ただ、渋谷駅から3駅(7分)と、高立地ではあり、遊ぶ場所にはあまり困りません。
自転車で通う場合は、坂が多いことが難点です。また、大学から駒澤大学駅までの公道(246号)は、登下校の学生でごった返しているため、車道または向かいの道を走る等、対策が必要だと思います。 -
施設・設備良い号館にもよりますが、過ごしやすい教場が多いです。敷地が広すぎないため、端の教場に行くにも、全速力で移動すればほぼ間に合うと思います。
比較的過ごしにくい場所としては、1号館の1階が挙げられます。椅子と机が沢山常備してあり、空きコマを過ごすにはもってこいの場所ですが、喫煙所の扉が何故か開け放たれており、大変くさいです。また、調子が悪いと、WiFiが繋がらないこともあります。風通しが非常に良く、寒いです。(友達曰く、夏でも寒かったそうです。)
食堂は、綺麗で店舗のバリエーションに富んでいますが、学生の人数に対して、決して広いとは言えません。昼休みの直前まで授業がある学生は、座れないと考えた方が無難です。 -
友人・恋愛良い駒澤大学に通って半年が経ちますが、未だに意地悪な友達に出会いません。私の周りに限る話かもしれませんが、見た目が近寄りがたくても、話してみると優しくて面白い人ばかりです。
学内恋愛も、多数見受けられます。みなさん堂々としていて、楽しそうです。 -
学生生活良いサークルは活発に活動しています。バリエーションにも富んでおり、様々なところで様々な知り合いができて、とても有意義な場です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容入学試験の段階から、専攻が分かれています。(日本史学、外国史学、考古学。)1年次は、歴史研究の基礎的な考え方や方法と、大まかな歴史を主に学びます。「概論」「概説」とつく授業が多いです。2年次以降は、詳しくは把握していませんが、必修が減るそうです。専門的な学習になるのではないかと思います。3年次以降は、ゼミに所属、4年次では卒業論文を制作します。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機歴史に興味があったことが理由です。以前より、趣味程度の研究や学習はしていましたが、専門知識や研究方法を学ばなければ、より専門的な範囲に踏み込めないと考えて、志望しました。
4人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:874114
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