自律を学べる場所:駒澤大学文学部英米文学科の口コミ

卒業生 / 2009年度入学

自律を学べる場所

2017年10月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

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文学部英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  主に英文学が充実しており、特にシェイクスピア作品については、関東近郊の学校において最も充実しているようであった。また、共通科目でも英米文学以外に駒澤らしい仏教学や、経済、心理など興味の湧きやすい科目が多かったため。ただ、教職も併せて取得したのだが、一限、七限が多く、出席するのにかなり気が滅入った記憶がある。
• 講義・授業

  良い
  講義中は真面目な生徒と不真面目な生徒とがいる。楽単と呼ばれる、出席するだけで単位が取れる授業や、毎回レポート提出が必須な授業もある。英米文学科の講義は少人数が多いので、一つ一つの授業の密度は濃い。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミは３年から始まる。２年の末に選択した記憶がある。自分のやりたいテーマや、教授との相性、ゼミからの企業への推薦など、各々の軸でみんな選択していた。わたしは、全編英語でのゼミがよかったので唯一の外国人ゼミにした。卒論については定期的にチェックが入るが、基本的には自分で進める。口頭試問もある。
• 就職・進学

  良い
  就職支援センターの方々がみんな親身になってくれるので、とてもいい。また、学内説明会や、OBOGとのコミュニケーションの場があり、充実している。大学自体は駅伝のイメージしかないので、払拭するのが難しいが…。
• アクセス・立地

  良い
  駅から大学までが遠い、以外はとても良いと思う。駒沢公園、駅前、三軒茶屋、二子玉川、渋谷など、遊びに行くところは多数。一人暮らし勢は学校の近くに住んでることが多い。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスは主に２つあり、運動場なども整備されている。教室も現在増設中らしい。食堂はテレビでも紹介されるほど充実しており、メインキャンパス内にはコンビニもある。図書館もかなりの人数が入れるし、DVDも見ることができる。パソコン室だけが、いつも満席なので改善はしてほしい。
• 友人・恋愛

  良い
  自分の努力次第。ぼっちでも楽しくやっている人もいるし、サークルや学部で友達をたくさん作る人もいる。以外と年齢の幅が広いので、必ず気があう人は居ると思う。
• 学生生活

  悪い
  部活動は、本当にきつい。卒業できない人も多数いる。サークルなら大丈夫。アルバイトも普通にできる。部活かサークルかアルバイトは就活のアピールポイントになるので、必ず入ってほしい。インカレ活動は盛んではない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1?2年 一般教養、英語、第二外国語3?４年 専門教養、ゼミなど卒論は自由なテーマだが、選定の際に教授と意識を合わせておくことが大事。
• 利用した入試形式
  東証二部の商社営業