駒澤大学・法学部・法律学科:駒澤大学法学部法律学科の口コミ

卒業生 / 2011年度入学

駒澤大学・法学部・法律学科

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  普通
  自分の目標が明確に決まっている人にはいい大学かと。目標が定まっていない人は、自分から積極的に動かない限り、大学側が親身になって手助けをしてくれるわけではないので、注意が必要。
• 講義・授業

  普通
  基本的な法律科目が採りそろってはいるものの、名物教授の講義がある訳ではなく、看板学部でもないので、面白味には欠けるかもしれない。
• 研究室・ゼミ

  普通
  学会の最先端に立つゼミはない。ただ、独自のカラーをそれぞれ光らせていると思うので、興味があれば、見学に行くことをお勧めします。
• 就職・進学

  悪い
  中小企業ならある程度受けは良い。『協調性ならl駒大生』と言われるほどなので、学歴と言うフィルターで弾かれなければ、個人の努力次第で大手企業も夢ではないはず。
• アクセス・立地

  普通
  都心・副都心へのアクセスは比較的よく、1時間～1時間30分程度で23区内ならある程度行きつける。ただ、最寄駅の駅名に大学名が使われているにも関わらず、最寄駅から大学まで徒歩10分弱はかかる上、交通網に乱れが生じた場合、代替手段がバスしかないので、駅からのアクセスは不満がる。
• 施設・設備

  悪い
  在学時にあった施設は正直目を引くような施設はない。強いてあげるのであれば、仏教系の大学なので、仏像があることぐらいか。ｒただ、現在は創立130周年を記念して、キャンパスの再開発が進行中との話もある。
• 友人・恋愛

  悪い
  学部に2割弱存在する内部進学生と仲良くなれるかで大学生活の交友関係はある程度決まってしまうかもしれない。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  刑法総論・各論を軸に刑事法学を中心に学習しました。
• 所属研究室・ゼミ名
  富樫ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  刑法総論・各論を軸に刑事法学を中心に研究発表を行う。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  小学校臨時的任用講師
• 就職先・進学先を選んだ理由
  自分の将来の夢への過程として、選択した。
• 志望動機
  法律学を専攻したいと思っていたため、志願しました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用なし。
• どのような入試対策をしていたか
  基本的な項目を中心に、反復演習を行った。