理系っぽい:駒澤大学文学部心理学科の口コミ

在校生 / 2012年度入学

理系っぽい

2015年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

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文学部心理学科の評価

• 総合評価

  普通
  コツコツと勉強することが好きな人には向いていると思います。ただ、基本的に出席にはとても厳しい方だと思うので、サークルや部活動を優先しがちな人は後々少し苦労することがあるかもしれません。学科の人数が多くはないので、ほとんど全員の顔は憶えます。
• 講義・授業

  良い
  実験やってレポート書くことが多いので、グループワークも多く、内容は充実しています。学内においても偏差値は高めの学科なので、欠席やレポートの遅延に関しては容赦なく点が引かれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  少人数なのでとてもアットホームな雰囲気。共同研究のようなものもあるので、自分たちで計画を立てて進めるのはとても楽しい。
• 就職・進学

  普通
  授業内容が直接就職活動に役立つことはまず無い。しかしながら他の学部と比べると勤勉な人が多い印象を受けるので、先輩方の内定先は結構有名どころも多かったりする。
• アクセス・立地

  良い
  駅からは遠いが、渋谷からのアクセスが良いため不満はない。また、隣に駒沢オリンピック公園があるので、フェスのシーズンになるととても賑やかで、授業の合間に気軽に立ち寄れて便利。
• 施設・設備

  普通
  人の多さの割に敷地が狭い気がする。建物も仏教大学らしい地味な出で立ち。また、場所によって高低差が激しい。最近は少しずつ建物の改修工事も始まってるので、今後はもう少し綺麗になるかも。
• 友人・恋愛

  悪い
  他の学部学科と比べると、勤勉で真面目な人が多い。また男女比率が圧倒的に女子の方が高いので、男子は自然と女子の友達ができる。恋愛事情はわからないが、まあ学科内の距離感は近いのでは。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  脳科学、精神分析学の基礎みたいなものを学ぶ。パソコンを使って統計を取ったりすることが多いので、数字、パソコンへの耐性はつく。文学部ながら内容は理系的。
• 所属研究室・ゼミ名
  間島ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  教授は発達心理学を教えている。ゼミでは特に分野に囚われずに自分たちでテーマを考えて進めていく。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  人間の心理に以前から興味があったため。しかし学生の大半は入学後にイメージとのギャップを思い知る。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  ひたすら赤本解いてました。後は予備校のテキストと学校の教科書、英単語帳があれば問題ないかと。