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国際基督教大学
出典:Te220168
国際基督教大学
(こくさいきりすときょうだいがく)

私立東京都/新小金井駅

口コミ
私立大

3

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:67.5

口コミ:★★★★☆

4.44

(222)

国際基督教大学 口コミ

★★★★☆ 4.44
(222) 私立内3 / 582校中
学部絞込
222141-150件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1学部1学科ということもあり、幅広い分野の学問を学ぶことができるというのが何よりの魅力だと思う。原論・概論の講義で基礎を学び、興味がわけば同分野のさらに専門的な講義を受けて理解を深めることができる。高3の時点で専門を絞りたくなかった私にとっては、本当に良い学びの場だったと思う。
    • 講義・授業
      良い
      大学名にある通り、教授は基本的にキリスト教を信仰している方が多い。そのため、一見関係なさそうな講義の端々でキリスト教と関連する知識や雑学を学ぶことができる。私自身は無宗教だが、国際人となるべく学ぶ上でキリスト教は切っては切れないものである。また、1対多数の講義が大半だが、その中でも少人数のチームに分かれてグループワークやディスカッションなどをする機会が多い。常に自分の考えを持ち、それを人に伝える力、人の考えを聴いて理解を深める力が身につく。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私の所属していたゼミでは個々で研究を進めていくスタイルだったため、演習などはほとんどなかった。ただ、ゼミに所属する前段階で担当教授の講義を受講することが推奨されていたので、そこで同じ講義を受けていた仲間が多かった。
    • 就職・進学
      普通
      就職相談グループという学内部署が主にサポート役として、就職説明会やセミナーなどを学内で開催していた。就活生のほとんどが参加していたが、参加してもしなくても個人活動でどうにかできると思った。また、全体的に大学院への進学率が高い。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅から大学まではバスで10分かかるため、アクセスがいいとは言えないかもしれない。ただ、周囲に自然が多く静かなため、勉強するには適した立地だと思う。私自身も芝生や自然環境に心惹かれて進学を決めた。
    • 施設・設備
      普通
      今後キャンパスグランドデザインという計画に沿って、どんどん新しくなっていくらしいが、私の在学中は基本的に施設がどこも古かった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生数が少ないためコミュニティが狭く、友人の知り合いが友人ということが多い。そのため、自然と知人を介して友人・恋人関係に発展しやすい。
    • 学生生活
      良い
      私の所属していたサークルが学内一のイベントである大学祭を運営していたため、サークル活動はとても充実していた。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      入学して1年次は、4月入学生は全員ELAという「英語で学ぶための英語」を学習するコースを履修する。ここで英語力が鍛えられる。かなり課題が多くハードだがとても充実しており、共に学ぶセクションメイトとの絆ができる。
      2年次はELAの総仕上げとして、英語で論文を1本執筆するコースを1学期間履修する。また、2年次の終わりまでに専攻を決める必要があるため、ELAの傍らで様々な基礎科目を受講して、自分の興味関心を見極めることが大切。
      3年次は基本的に自分の決めた専攻科目を中心に受講しながら、卒業研究のテーマを決めていく。また、大体の人が3年次の終わりか、4年次の1学期目までに卒業に必要な単位数を取り終わっていることが多い。
      4年次は卒業研究の指導教授のもとで、論文執筆をする。
    • 就職先・進学先
      出版業界の事務職
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    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427378
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      リベラルアーツであるため、様々な分野の科目を幅広く学ぶことができる。(理系から文系、様々な科目を制限されることなく取ることができる)
      少人数制のため、先生と生徒の距離が近い。
    • 講義・授業
      良い
      正直、科目の教授による。プレゼンテーションや、ディスカッションのような、生徒の考えをぶつけ合う場がおおいため、深く学ぶことができる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      担当の先生、ゼミによる。友達のゼミはゼミの人たちでご飯に行ったり、お互いの卒論についての指摘をしあったり、とても楽しそう且つ良い学びをしていた
    • 就職・進学
      良い
      人によるが、良いと思う。妥協する人が少なく、自分のやりたい道に真っ直ぐな人がおおく、就職の満足度は高いと思う
    • アクセス・立地
      普通
      駅から遠いので、バスを使っていかなければならない。その分お金がかかる。しかし、国際基督教大学までのバスが出ているので、それはありがたい
    • 施設・設備
      良い
      新しい施設が多く、非常に使いやすい。しかし、開館時間が短いのが難点である。できれば24時間あけてほしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      良いと友達がたくさんできた。入学してくる人の質も元々良いが、大学の学びで良い人格になっていくことも影響しているとおもう。
    • 学生生活
      良い
      人によるが、わたしは楽しかった。寮に入ると寮のイベントもあり、楽しめる人は楽しめる。そういうのがめんどくさい人に対しては大変だと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は主にELAが主である。stream4は一学期に12単位ほどELAの授業となる。
      二年生で様々な授業を受け、3年次にメジャーを決め、その後専門的に学び、四年生で専門の卒論を書く
    • 就職先・進学先
      児童養護施設
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:431019
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      卒業後の人生の価値観の基盤はこの学部で培われた!卒業後も母校愛が強いし、自分と同じ価値観を共有してるのはICUの同期だなぁと思う。
    • 講義・授業
      良い
      英語教育は一流。タフだけど、ドロップアウトさせない工夫が。ネイティブでない英語を喋るのが恥ずかしくない雰囲気。英語以外も、しっかりと勉強します。学問って楽しいんだ、と気づかせてくれるので、いやいや勉強するのでは無いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミの存在が大きくなってきたのは四年生になってから。わたしは大学院へ進学したので、卒業後もお世話になった。
    • 就職・進学
      普通
      就職以外の道へのサポートは熱心だと思うけれど... 企業が説明しにきてくれるだけマシ?
    • アクセス・立地
      普通
      通学するより周辺に住む人が多い印象。駅から大学まで遠いです。都心でもありません。隔離された大学まわりの空間と、吉祥寺までが行動範囲。寮にはいると、より醸成されるものが濃い。
    • 施設・設備
      良い
      こじんまりとしているわりには、必要十分。ただ、他の総合大学に行くと、ちょっと落ち込みます。キャンパス内にスタバあるのかよ!とか。
    • 友人・恋愛
      良い
      人との距離はめちゃめちゃ高いです。男女も、クラスも、上下も、先生とも。ファーストネームで呼ぶ。
    • 学生生活
      普通
      こじんまりとしてる。入らない人も多数。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      テレビ局ディレクター
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:383248
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2017年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      インターナショナルというよりは、アメリカなどの英語園と日本の文化がまだらに混ざっている。合うか合わないかは人による。様々な分野を学べるのはプラス、迷ってしまうと全て中途半端になるのがマイナス。文系理系両分野を学べるが、結局は文理それぞれで固まりがち。
    • 講義・授業
      普通
      学生の指導に熱心な先生が多い。そうでない先生も一定数。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは緑が多い。キャンパス周辺の飲食店はあまり充実していない。
    • 施設・設備
      普通
      建て替えに期待。
    • 友人・恋愛
      良い
      異なるバックグラウンドを持つ自由な人に囲まれコミュ力がアップする人も多い。単独行動が好きな人も暮らしやすいが、グループワークを含む授業が多いので注意。
    • 学生生活
      普通
      参加している人は多い。いろいろな情報を共有するためにもサークルは入った方が、、、。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は英語か日本語を集中的に学ぶ。英語のクラスはためになったという人もいるが、何も役に立たなかったという人も多い(特に、ある程度英語ができる人)。英語が得意だったのに、ICUで一番下のクラスに入れられ、さらに周りが自分より英語ができる人ばかりで、英語が嫌いになってしまう人の話も聞く。語学以外では、文理のメジャーから好きな分野を学ぶ。所謂、第二外国語は必修ではないし、メジャーによっては二外の履修は困難なこともしばしば。
    • 就職先・進学先
      海外大学院進学予定
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    投稿者ID:349152
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      リベラルアーツ教育なので、学部学科で勉強することを定めずに最初の2年間での自由な学びを通して自分のやりたい学問が見つかります。3年次にメジャー(専攻)を決めてもなお専攻外の勉強をがっつりできることも魅力です。自由な履修なので何事も自ら選択して行く自由と責任があります。キャンパスは緑豊かで東京ドーム13個分の敷地面積で知られています。勉強に疲れた時はキャンパス内をゆっくり散歩することも可能です。図書館は貸出冊数大学全国一位を記録したこともあり、利用者が常に多くにぎわっています。資料の取り寄せや購入なども柔軟に対処してくれます。学生食堂(通称ガッキ)は建物は綺麗で新しいですが、メニューや価格の上ではオススメできません。
    • 講義・授業
      良い
      バイリンガル教育を掲げているので英語開講の授業も多々あり、履修の組み立てによっては英語漬けになることも可能です。もちろん日本語開講の授業が多いので日本語での深い学びも得ることができます。
      授業は少人数制のものが多く、丁寧な指導や活発なディスカッションによる参加型の授業がほとんどです。課題も多く、勉強が好きな学生が多いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はJR中央線の武蔵境駅です。南口よりバスが出ていて、キャンパス内にバス停があります。また同線三鷹駅からもバスが出ています。しかし現実一番近い駅は新小金井駅もしくは東小金井駅です。バスは出ていないので徒歩もしくは自転車が交通手段です。キャンパス内は建物が点在しており自転車の利用が便利だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      国立大大学院
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:336731
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教員、生徒共に学ぶ意欲の高い人が多く、授業への出席率も高い。先生の言うことを鵜呑みにせず、常に疑いを持ちながら論理的に考える力が身につく。学校周辺には本当になにもないので、空いている時間に遊びに行くような場所もなく、勉強したり、友達と学校で過ごしている人が多い。そのため、自習が捗ったり、コミュニケーション能力が自然に培われる機会が多い。英語を学ぶ機会も多く用意されているため、英語力・思考力を磨きたい人にはオススメの学校。また、大学に入学してから専門を決めるため、文系で入学して理転する人、理系で入学して文転する人、それぞれあるし、大学生活を送っていくうちに入学当時とは違うものを極めたくなっても路線変更が楽にできる。将来への幅広い選択肢が用意されていて、まだまだ将来のことを決めかねている人がじっくり考えながら勉強するには良い学校だと思う。
    • 講義・授業
      良い
      これは本当に先生次第だけど、多くの先生は生徒に授業への積極的参加を求める。生徒同士、先生と生徒のディスカッションや、グループワークがある授業も多く、能動的に学ぶことで身につくことも多い。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      心理学を専攻し卒論を書いている。心理学はどのゼミも先生がしっかりと指導してくれる印象。ただし、比較的自由なテーマで書かせてくれる先生と、自分のこだわりを強く要求する先生がいる。
    • 就職・進学
      良い
      他大とそんなに変わらないと思う。セミナーや内定した先輩と話す機会も十分に用意されており、個別の相談にも自由にのってもらえる。常に情報を発信してくれている。大学別企業説明会もある。
    • アクセス・立地
      普通
      駅からは少し離れている。最寄りからは自転車で10分程度。歩くには少し遠い。学校の周りには本当になにもない。ラーメン屋はあるが、みんながそこへ集中するため、昼時、夕飯時はいつも混んでいる。遊びに行きたい時は駅の方まで戻るしかないが、駅の方まで行ってもあるのはカラオケくらい。ショッピングするような場所もない。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の評価は全国の大学の中でもかなり良い。所蔵量がかなり多く、提携している大学やデータベースも多いため、学生が必要とするレベルなら手に入らない文献はほとんどない。仕切りのある個別勉強ブースもあり、PCの貸し出しもあるので、勉強するのには本当に良い環境。
    • 友人・恋愛
      良い
      学年の人数がかなり少ないため、ちょっと規模の大きい高校のような感じで、そこらじゅう知り合い。知らない人でも大抵知り合いの知り合い。それくらい生徒同士の距離も近く、友達ができる機会も多い。男女比は3:7くらいなので、男子は比較的学内で恋人を作りやすいのでは。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      教養学部なので本当になんでも学べます。理系の科目も文系の科目も言語も関係ありません。とにかく自分の好きなものを片っ端から学ぶことができるので、文学から宗教、経済、経営、心理、生物、物理など、本当になんでも学べます。3年から専攻は決めるので、専攻科目は一定数以上の単位を取る必要がありますが、空いている時間に専攻とは全く関係のないものを入れることも可能です。4年の最後まで、自分の学びたいことを余さず学ぶことができます。
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    4人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:252411
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      リベラルアーツ教育を実践しており、興味のある分野について幅広く学ぶ機会がある。とくに1年次の英語科目をはじめとして課題の量が多く、大学で勉強したくないという人にはお勧めできない。
    • 講義・授業
      普通
      講義は充実しているが、専攻によってディスカッションやプレゼンテーションを行う授業が多かったり、講義型の授業が多いなどの傾向にちがいがあると感じる。自分の場合は、授業内容はもちろんディスカッション、プレゼンを多く経験でき満足している。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      ゼミの形式は専攻や担当教授により大きく異なる。早いところでは2年後期からゼミが始まるが、私のゼミの場合、一般的なゼミのように全員で集まることは少なく、個別に卒業論文を書き進め担当教授に指導をしてもらうスタイルをとっている。
    • 就職・進学
      良い
      一学年の就職希望人数がおそらく400人程度であることを考えると、大手企業への就職割合は高いと感じる。OBGが他大と比較して少ないが、OB訪問の際には卒業生検索システムがあり多くの人が活用している。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄駅からバスで20分ほどかかる、駅から自転車で通っている人も多い。大学周辺には遊べる場所はなく三鷹の森の中にあるという表現がぴったり。自分は自宅からも近く自然豊かで気に入っている。
    • 施設・設備
      普通
      特筆して素晴らしい施設があるとは思わないが、不備を感じたことはない。
    • 友人・恋愛
      普通
      まず1年次にはELAという英語の授業を履修し、クラスが同じのため比較的ELAクラスが仲良くなる傾向が高いです。人数規模の小さい大学でインカレも少ないので、同じ大学の友人が多く、一方で他大の友人をつくることは主体的に行動しないかぎり難しいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はアカデミックな英語を英語で学ぶ授業を通年で履修します。2年次に専攻を決定するまで興味のある分野を幅広く履修することができる、リベラルアーツ教育を行っています。
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    1人中0人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:251506
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      本当に自分の関心に合わせて授業を組める。それは学期中だけでなく、4年間を通じてかなりの自由度がある。大学入学以降、様々な刺激を通じて変化する自分の興味に対応できる。
    • 講義・授業
      普通
      先生は丁寧だし、比較的面白い先生が多い。少人数ではあるが、授業によっては相互コミュニケーションがとりにくい授業もある。特徴の裏返しではあるが、専門分野に先生がいない場合が多々あるため、外部から先生は来てくれるが、専門的な勉強はしにくいかもしれない。
    • 研究室・ゼミ
      悪い
      4年からゼミが始まることがほとんど。先生によってはほとんどゼミ活動をしない場合もある。もともと専門性が高まりにくい環境ではあるし、専門的な学問を望まない人もいると思うのでそれも含めると、学外活動も含めて自由度が高い。
    • 就職・進学
      良い
      就職実績は申し分ない。あまりきちんと就活をしていないようでもサクッと大手に内定をもらっている印象。ベンチャーを目指す人は多くはないが一定数いる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅はいくつかあるが、どこにしても自転車で10分?15分はかかるため、ほとんどが自転車通学をしている。バスもあるがあまり本数がない。周囲にはラーメン屋が何軒かとファミレス程度で、飲食店は駅周辺まで行かないとあまりない。
    • 施設・設備
      良い
      あまり大きな施設はないが、清潔感はある。ジムが新しくなり、運動系の学生はよく利用しているらしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      フランクな人たちが多いので友人はできやすい。仲が良くてもベタベタしすぎず、とても居心地が良い。恋愛もほどほどには充実していそう。友達の延長から恋愛に発展する場合が多い気もする。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次はほとんど英語漬け。英語を学ぶのではなく、英語で学ぶ方法を学ぶ。レポートや小論文の書き方はこの英語での授業で学んだ。2年次からはより自由な時間が増え、文系から理系まで自由に授業がとれる。
    • 就職先・進学先
      FinTech領域のベンチャー企業
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:216355
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学術レベルはやはり高い。英語での開講があることで、授業の学びの範囲も広がるし、日本にある他の大学では学べない視点、国際スタンダードな教育を受けることができるだろう。
    • 講義・授業
      良い
      授業が英語で行われているものもあるので、必然的に英語力が鍛えられるところはありがたい。授業レベルも高く、通常の大学に行くよりも満足度は高いものだと思う。ただ、1学期の期間が他大学よりも短いので、授業の進み方が早過ぎてしまうことがあり、これが欠点だろう。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミを採用している教授は少ないため、ゼミで集中的に学ぶことは期待できない。しかしながら、ゼミにあたる授業は存在しているので、その授業で十分補完できているのではないか。
    • 就職・進学
      普通
      就職率や就職先がいいことで知られているようだが、実際のところはそうでもないらしい。とくに就職後の離職率が他の同レベルの大学と比べると高いという話もあり、就職に対して有利な大学といえるかというと疑問である。
    • アクセス・立地
      悪い
      酷いとしか言い様がない。陸の孤島ともいえるICUだから、周囲には飲食店も全くと言っていいほど見当たらない。大学までのアクセスもバスか自転車に限定されるから、アクセスが良いなんて当然言えたもんではない。
    • 施設・設備
      悪い
      設備が徐々に古くなっているところもあり、特に体育設備に貧弱さが見える。雨が降ろうものならグランドやら野球場は使えなくなってしまうし、敷地がある割には設備が弱い印象を持つ。一方、デジタル設備はパソコンに数がある程度まで十分に用意されていたりと不満を感じることは少ない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      帰国子女や交換留学生含め、普段の日本での暮らしではなかなか出会うことのないようなバックグラウンドの持ち主と出会える場であることは間違いない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      リベラルアーツ教育のおかげで学問領域を超えて様々な授業を受けることができる。どちらかといえば「広くほどほどの深さまで」というカリキュラムになっている
    • 所属研究室・ゼミ名
      公共政策メジャー
    • 所属研究室・ゼミの概要
      公共政策メジャーでは政策論ならびに行政学といったより実際的な政治を学ぶことになります。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      自然が多くのびのびとできる環境があるから。 メジャー制度があるから。
    • 利用した入試形式
      AO入試
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    投稿者ID:127734
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    教養学部アーツ・サイエンス学科の評価
    • 総合評価
      普通
      よくも悪くも専門的な分野は少なく幅広く学べる分野が多いのでまだやりたいことが決まってない人にはすばらしい大学だと思いまする
    • 講義・授業
      普通
      英語開講が多い。自分のとりたい授業があるかわからない。専門的に学べるものが少ない履修計画を考えてないと4年目でつらい思いをする
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ自分はゼミに入ってないのでわかりませんが、入るのが4年せいの時なので遅いということはいい点も悪い点もあると思います
    • 就職・進学
      普通
      1番就職しやすいが就職でとりたくない学生のランキングで上位にいます。入社後やめる確率も非常に高いのがきがかりです
    • アクセス・立地
      普通
      良くないバスかチャリでいくしかなくてそれも駅から20分ぐらいかかる。雨の日はちゃり使えないしバスも込む市で大変
    • 施設・設備
      普通
      古いものがおおくいまにも地震で倒れそうでこわいです
    • 友人・恋愛
      普通
      男女比が七対三ぐらいで女子の方が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      いろんなことがえきるので将来を決めてない人におすすめです
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      親の友達に勧められてうかったから・・・・
    • 利用した入試形式
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    投稿者ID:115977
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 本学キャンパス
    東京都三鷹市大沢3-10-2

     西武多摩川線「新小金井」駅から徒歩23分

電話番号 0422-33-3013
学部 教養学部

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