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私立東京都/新小金井駅
口コミ
私立大
3位
教養学部 口コミ
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価良いとにかく勉強に専念できる4年間。大学で遊びたい人には向かないけれど、真面目に学びに向き合える環境。留学生も多いので、異なる考え方を持つ人と出会う場面も多い。決して楽に卒業できる大学ではないが、その分実りのある4年間を過ごせる。
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講義・授業良い1年目はほとんどが英語学習の時間にあてられるが、2年目以降は自分の専攻(メジャー)を選ぶために、幅広い授業が選べる点が特徴。専攻外の授業も取れるのも楽しい。しっかり出席し、課題に取り組み、授業内でのディスカッションなどにも積極的に参加していかないと、単位の取得が難しい講義も多い。前向きに授業に参加する学生が多いので、そういう雰囲気が好きな人には合う。
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研究室・ゼミ良いゼミは卒業論文の指導教員を選んだタイミングからスタート。指導教員は、それまで取得した授業の担当教授にお願いすることが多い。ゼミらしいゼミを持たない教授もいるため、教授によってさまざま。私が依頼した教授は特にゼミを持っていないタイプの先生だったが、学生から自主的に、ゼミのような時間を持ちたいということで教授に依頼し、卒論テーマなどについてディスカッションするような場をもつこともあった。
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就職・進学良い進路サポートは決して手薄ではないが、良くも悪くも本人任せ。本人が行きたいという気持ちを一番に尊重してくれるため、大学側から、進路について手取り足取りサポートしてくれるようなことは一切ないため、自分から能動的に行動しないと、情報はなかなか入ってこない。とはいえ、就職相談グループなどはとても親身になって相談にのってくれるため、困ったときに助けてもらえる環境は整っている。就職以外にも、進学(特に海外の大学院)する人も少なくない。
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アクセス・立地普通最寄駅はJR中央線の武蔵境駅と三鷹駅。駅からはいずれもバスで15分程度かかるため、学生のほとんどは自転車通学。キャンパス内には大きな駐輪場がある。また、キャンパス内が広いため、バス通学であっても自転車は必須。(通常の講義を行う校舎から、体育館まで自転車で移動したりする)キャンパスは緑が多く、特に「滑走路」と呼ばれる桜並木は圧巻。実家が近くても学内にある寮や、近場のアパートに住む人は少なくない。武蔵境駅前には大きなイトーヨーカドーがあり、自炊をするにも最適で、遊びに行くには吉祥寺までも自転車でいけるため、一人暮らしにも困らない。
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施設・設備良い決して最先端の設備が整っているキャンパスではないが、少しずつ改修されてきている(学食や学生寮など)ただ、図書館だけはどこの大学にも負けない充実度で、和書だけでなく洋書の蔵書も豊富。課題などで多用するため、学生の利用率も非常に高い。試験前の自習スペースとして使う人も。
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友人・恋愛良い1年目の英語の授業は、1年間通じて同じクラスで受けるため、そのクラスの仲間は大学4年間(また、卒業後も)の大事な友人となる。寮生活の人は寮生同士のつながりも深い。学外よりは学内で恋人をつくる人が多い印象だが、勉強やサークル、アルバイトなどで忙しい人が多いために、あまり恋愛に盛り上がっている人ばかりというイメージではないかも。
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学生生活普通学生数があまり多くないこともあり、スポーツ系のサークルは、それほど強いわけではないが、上下関係もあまりないイメージ。和太鼓サークルなどの日本らしい部活では、留学生も多い。学内でもアルバイトができる場所がいくつかあり、図書館アルバイトやオープンキャンパスアルバイト、学芸員課程修了者向けの博物館アルバイトなどがある。他学年の人との交流の場にもなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年目はとにかく英語漬け。独り言も夢も全部英語になるぐらい英語漬けになる。ただ、まわりみんな英語がしゃべれる人ばかりということではなく、レベル別にクラスわけされるので、同じレベルの人と一緒に1年間がんばっていくイメージ。2年目以降は英語のクラスが少し減り、自由に選べる授業が増えてくる。いろいろな授業を取りながら自分の専攻を考え、3年目にメジャー(専攻)選択をする。メジャーの要件となる単位以外を取ってもよいので、無理のない範囲で取ってみるのも楽しい。また、3年目は交換留学に行く人も多く、1年間海外の大学で単位取得する人も。4年目(留学した人は帰国後の9月以降)は授業を取りつつも卒論に専念するイメージ。卒論は英語で書く人が多いが、日本語でもOK。
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利用した入試形式大手IT企業の総合職(企画・事務)
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413812 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価普通9月入学もあり様々な国や背景が違う方々と交流できてとても楽しい独特な大学だと思ってます。また、専門が最初から決まってないため充実していて楽しいと思われます。文系だからといって遊べるわけではありません。勉強をサボるととても大変なので継続的にすることをオススメします。しっかりと計画を立てれば勉強と遊びを充実させることができる大学だと思います。
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アクセス・立地悪い都心の近くに住んでいる方には少し不便かもしれません。電車での通学時間がもったいなく感じることもでてきます。だからといって大学の近くはとくに何もないです。それと最寄駅からはバスでの移動になります。余裕をもち移動することを心がけるようにしていました。
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友人・恋愛良い様々な文化を交流したり、英語と日本語を混ぜて会話している学生もすくなくはありません。はじめは驚きましたが徐々に馴染めると思います。比較的にフレンドリーでオープンな学生が多いと思われます。色んな学生がいるので時間をかけて自分にあったグループやサークルを積極的に参加するとさらに充実できると思います。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:343623 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価良いリベラルアーツを教育に導入しているところが魅力です。自分の専攻外の授業でも、どこかしら繋がっています。
あとは日英バイリンガリズム教育を行っていること。英語だけを重視する大学もありますが、ICUでは日本語と英語両方に、力をいれています。
環境もすばらしいです。少人数教育を実施しているので、クラスサイズも比較的小さいです。また、生徒と先生の距離も近いです。少人数教育を実施しているからこそだと思います。またキャンパスないは緑が豊かです。春は桜がさいたり、秋には紅葉もみれます。授業が行われている建物前には芝生が広がり、そこで授業を行ったり、昼寝をしたりお昼ご飯を食べたりしています。
勉強する量は多いし、投げ出したくもなるけど、そういう考えたりする時間は学生のときにしかできないと思います。自分と向き合ういい機会です。 -
講義・授業良いどれも興味深い授業です。ただ一部の授業はつまらないものもありますが、人によって感じかたは違うと思います。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:341458 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価良いとにかく先生と生徒、生徒同士の距離が近いです!いい人たちばかりです。ただし、少人数ゆえの世界の狭さはあるので、自分から積極的に外へ出て行くことが必要です。
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講義・授業良い少人数なのでかなり充実していると感じます。いい評価のためなら積極的に質問をする、コメントシートをしっかり書くことが大切だと思います。
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研究室・ゼミ悪いゼミは基本的にはありません。卒論指導のアドバイザーによってはあるところもあります。その場合、何か指定された授業を取る場合もあります。
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就職・進学普通自分から就職相談グループを訪ねればサポートを受けられますが、卒業生の少なさからOBOG訪問は他大学より苦労するかもしれません。
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アクセス・立地悪い武蔵境駅または三鷹駅からバスに乗らなくてはいけません。朝やっぱり授業後の時間帯などは混んでいてのれないこともあります。早めの行動や、タクシーを使うことも考えなくてはなりません。
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施設・設備良い最近、寮が新設されました。
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友人・恋愛普通セクメという一年生のクラスや、留学先での友人とは仲良くしています。私は他大学のサークルに入ったので、他の人よりもかなり友人が少ない方でしたが、それでも50人ほどと知り合いになりました。
その他アンケートの回答-
就職先・進学先ネット通販の会社
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:327386 -
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在校生 / 2013年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価良い教員、生徒共に学ぶ意欲の高い人が多く、授業への出席率も高い。先生の言うことを鵜呑みにせず、常に疑いを持ちながら論理的に考える力が身につく。学校周辺には本当になにもないので、空いている時間に遊びに行くような場所もなく、勉強したり、友達と学校で過ごしている人が多い。そのため、自習が捗ったり、コミュニケーション能力が自然に培われる機会が多い。英語を学ぶ機会も多く用意されているため、英語力・思考力を磨きたい人にはオススメの学校。また、大学に入学してから専門を決めるため、文系で入学して理転する人、理系で入学して文転する人、それぞれあるし、大学生活を送っていくうちに入学当時とは違うものを極めたくなっても路線変更が楽にできる。将来への幅広い選択肢が用意されていて、まだまだ将来のことを決めかねている人がじっくり考えながら勉強するには良い学校だと思う。
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講義・授業良いこれは本当に先生次第だけど、多くの先生は生徒に授業への積極的参加を求める。生徒同士、先生と生徒のディスカッションや、グループワークがある授業も多く、能動的に学ぶことで身につくことも多い。
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研究室・ゼミ良い心理学を専攻し卒論を書いている。心理学はどのゼミも先生がしっかりと指導してくれる印象。ただし、比較的自由なテーマで書かせてくれる先生と、自分のこだわりを強く要求する先生がいる。
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就職・進学良い他大とそんなに変わらないと思う。セミナーや内定した先輩と話す機会も十分に用意されており、個別の相談にも自由にのってもらえる。常に情報を発信してくれている。大学別企業説明会もある。
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アクセス・立地普通駅からは少し離れている。最寄りからは自転車で10分程度。歩くには少し遠い。学校の周りには本当になにもない。ラーメン屋はあるが、みんながそこへ集中するため、昼時、夕飯時はいつも混んでいる。遊びに行きたい時は駅の方まで戻るしかないが、駅の方まで行ってもあるのはカラオケくらい。ショッピングするような場所もない。
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施設・設備良い図書館の評価は全国の大学の中でもかなり良い。所蔵量がかなり多く、提携している大学やデータベースも多いため、学生が必要とするレベルなら手に入らない文献はほとんどない。仕切りのある個別勉強ブースもあり、PCの貸し出しもあるので、勉強するのには本当に良い環境。
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友人・恋愛良い学年の人数がかなり少ないため、ちょっと規模の大きい高校のような感じで、そこらじゅう知り合い。知らない人でも大抵知り合いの知り合い。それくらい生徒同士の距離も近く、友達ができる機会も多い。男女比は3:7くらいなので、男子は比較的学内で恋人を作りやすいのでは。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容教養学部なので本当になんでも学べます。理系の科目も文系の科目も言語も関係ありません。とにかく自分の好きなものを片っ端から学ぶことができるので、文学から宗教、経済、経営、心理、生物、物理など、本当になんでも学べます。3年から専攻は決めるので、専攻科目は一定数以上の単位を取る必要がありますが、空いている時間に専攻とは全く関係のないものを入れることも可能です。4年の最後まで、自分の学びたいことを余さず学ぶことができます。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:252411 -
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在校生 / 2021年度入学
2022年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価良い様々な学生がいます。しかし共通して会話が好きな学生が多いようなかんじがします。会話が多いので、さまざまな意見から、自分の考えが洗練されます。
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講義・授業良い様々な授業を開講しているため、それぞれの学生の学びたいことにあったものが存在する。
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研究室・ゼミ普通わからない、自分が2年生ということもあり、ゼミの存在を知らないが、ゼミ自体は少ない印象
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就職・進学良い就職のサポートは分かりませんが、先輩方は有名な企業で働いています。
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アクセス・立地普通田舎にあります。なのであまり良くないですが、学校の前にある芝生で寝ることができ、生徒からの評判もいいです。
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施設・設備良い施設は綺麗です。ただ、学費と見合っているかどうかは学生の価値観によります。
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友人・恋愛良い1学年が少ないので、友達の友達が友達みたいなことは多くあります。
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学生生活良い様々なサークルが存在します。学びを得ることができるサークルから運動のサークルまでです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容英語を中心に一年時は学び、2年次から、好きなことを英語や日本語でまなぶことができる。
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学科の男女比3 : 7
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志望動機私は自分の将来したいことがまだきまってなかったので、決める時期を遅らすことができることが魅力的であった
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:871281 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価良い学科というよりもICUはリベラルアーツで知られているように、様々な分野を学ぶことができる大学です。三年生から自分の専攻を決めるので、一二年生は計画を立てながらも多岐にわたる学問を学ぶことができます。また、英語についてはそれぞれの生徒に合ったレベルの授業が展開されているので、自分にとって極度にレベルが高い、または低いということがありません。しかしながら、英語の授業も含め課題が多いので勉強時間は多く割かなければいけない可能性も高いです。勉強する場所なので当たり前のことですが、ある程度は覚悟をしておいた方がいいと思います。
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講義・授業良い様々な種類の学問を学べるという点から5をつけました。特にディスカッションが多いのがICUの授業の特徴とも言えます。また、英語開講の授業も多くあり、留学生や帰国生にも充実した内容だと思います。また、授業についてわからないことがある際はオフィス・アワーという教授に確実に会える時間も存在しますし、メールでもやりとりできるのでその点についてもケアがされていると思います。履修の組み方については自分で計画を毎学期練ってとらないと、後々本当にとりたい専攻を選べなかったりするのでそこは注意が必要ですが、履修も含め学校生活について相談できる学生団体も学内に存在しているので、重く考えなくても大丈夫だと思います。
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研究室・ゼミ普通私はまだ研究室にもゼミにもまだ所属していないので詳しいことはわかりません。おそらく専攻を決める時期くらいから選び始めるものだと思います。
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就職・進学良いICUだからこそという部分もありますが、就職先はやはり国内にとどまらず世界だと思います。英語が得意な生徒が多いということもありますが、在学中から異文化に触れる機会が多いので広い視野をもった生徒が多いと思います。また、大学院にも行って計5年で卒業できるというプログラムもあるので、それもまたICUの特徴だと言えます。
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アクセス・立地普通私は家から一時間半程度かけて通学しているので、正直アクセスは悪いです。東京といえど23区外ですし、学校の周りは都会よりも田舎な感じが強いです。しかしながら大学からは三鷹駅や武蔵境駅までのバスが出てますし、吉祥寺駅も近いので生活に困ることはないようです。ちなみに三鷹駅からICUまではバスで20分、武蔵境駅からICUまでは15分程度です。時間帯によりますが、バスの本数が少なくて一本逃すと15分またなくてはならないこともあるのでそこも少し不便です。ごはんを食べにいくとしたら、学校周辺のラーメン屋さんが多いですが、おしゃれなところであればやはり吉祥寺あたりだと思います。
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施設・設備良い敷地は広いですし、実際建物も広々としています。しかしキャンパスが広すぎるあまり移動時間がかかるので学内で自転車を使用している生徒は多いです。図書館は様々な分野の本が揃っていますし、一人で勉強できる静かなスペースからグループワークに適している場所まであるのでとても便利です。
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友人・恋愛良いサークルや部活を通して様々な人と出会えることが魅力です。ICUは日本のみならず帰国生など様々なバックグラウンドを持つ生徒が集まるので、生まれ育った場所について話すだけでも随分盛り上がりますし、視野が広がると思います。男子より女子の方が人数が多いのは事実ですが、日常的に男子が少ないと実感するのは少人数クラスくらいで他のときは少ないと思ったりはあまりしません。
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学生生活良いサークルや部活動は充実していると思います。名前をきいただけだとなんだろうと思うものがあるのもICUの特徴かもしれません。大学のイベントは学園祭はもちろん、基督教なだけあってキリスト教週間というものも存在します。ただ、生徒が全員キリスト教ではありませんし(私も違います)、学校も別にキリスト教をおしつけたりは全くしません。教会が学内にあったり、イベントがキリスト教関係なことは多いですが、それはそれであって、他の宗教の生徒ももちろんいます。アルバイトをしている生徒も多いですし、学内バイトも多数あるのでそこでバイトをしている生徒もいるようです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年次は英語を主に勉強します。レベルによってどれくらいの量を勉強するかは変わりますが、多くの生徒は一年間英語を主に勉強することになります。二年次は三年から決める専攻のために必要な科目を各々が計画をたてながら履修する期間です。一年次から専攻に必要な科目をとりますが、二年次は英語の授業がなくなるので、より多くの自分の興味ある授業をとることが可能です。三年次からは専攻を決めてその専攻の勉強をします。四年次は卒論も進めていくという感じです。
必須科目はいくつかあります。体育や理系科目、キリスト教の授業等です。また英語開講の授業も決められた単位数取らなければなりません。
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:431789 -
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卒業生 / 2012年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価良い文系から理系まで様々な授業がそろっており、どの授業でもどの生徒もとることができる。例えば生物学メジャーでも、音楽の授業がとれる。体育の授業なども、種目別で選んで受講できる。英語学習が充実していることも素晴らしい点の1つであり、わたしはこれを受けたくてこの大学に入った。学校の規模が小さいので、多くの学生が本館前の芝生の上で友達とランチをしたり、休憩をしたりしており、そこから自然と新たな人と出会うことも多い。
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講義・授業良い授業科目が多く、どの授業でも受講できる。英語の授業も多く、留学生も多い。レクチャーだけでなく、ディスカッションがめいんの授業も多い。
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研究室・ゼミ悪いゼミは最後の1年しかなく、同じゼミ生とあまり交流を深められなかったのが残念。ただし、規模が小さいので、ゼミでのディスカッションにはみんなが積極的に参加するようになり、とても楽しかった。
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就職・進学良い様々な進路に進む人が多く、そのような進路の多様性に対してみんなが寛容であることがよい。芸術の道に進む人もいれば、海外留学するひと、医学部編入する人など、ほかの大学卒業生よりも面白い進路が多い。
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アクセス・立地悪い駅からは遠く、多くの生徒が自転車で通学している。バスもあるが、20分くらいかかる。バスは大学の敷地内まで来てくれるので便利
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施設・設備良いキャンパスは広く、図書館やジム、寮など多くの施設がある。パソコンも多く、使えずに並んだりすることはなかったように思う。部室棟や学食も近年新しくなりとても綺麗。
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友人・恋愛良い今でも頻繁にあう友達ができた。1年目の英語の授業で週4、5日顔をあわせるメンバーと卒業後も交流する人が多い。サークルにはいっていなかったわたしでも、たくさんの友達が出来た
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学生生活普通サークルにははいっていないので詳しくはわからないが、多くのサークルがある。大学の近くで開かれる、サークルによる演奏会にはよく参加した。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は英語の授業がメイン。単位が取れなければ卒業まで再履修することになる。2年次にも英語の必修があるが、専門科目も増える。3年次にはメジャーを決定し、専門授業だけをとる。4年次には専門授業と卒論をかく。卒論は必修。必修科目はあるが、4年間のどこで受講してもよい。
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利用した入試形式イギリスの大学院進学
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:410273 -
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卒業生 / 2012年度入学
2016年10月投稿
- 2.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 1| 友人・恋愛 1| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価悪い色々学べる分、広く浅くになってしまいます。
語学や留学、教職など、他の大学と比べ何にでも挑戦できる環境が整っていそうですが、組み合わせ自由ということではないので要注意です。選択肢は多様ですが、例えば留学と教職、理系メジャーと第二外国語など、カリキュラム・時間割故に両立不可なものも多いです。 -
講義・授業良いメジャー制のため、自分の興味ある授業のみを履修しても卒業できます。
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研究室・ゼミ悪いゼミはなく、4年次の卒論執筆のみです。
自力でやらなくてはならない分、教授の研究分野に囚われず、自分の興味への研究を突き詰められます。 -
就職・進学悪いサポートはありますが、利用している人が少ないため利用へのハードルは高く感じます。私自身はOB検索機能以外、大学の就職サポートを利用したことがありません。大手に就職する人は学外のNPO活動に勤しんでいたり、部活に所属している人が多いです。
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アクセス・立地悪い中央線東小金井から徒歩25分、武蔵境駅からバスで15分のため、交通アクセスは悪いです。学生はほぼ武蔵境駅から自転車通学しています。
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施設・設備悪い講義棟や体育館は古いです。
食堂と図書館のみ新しいです。
セントラルヒーティングのため、夏場・冬場の温度調節は悪いです。 -
友人・恋愛悪い男子学生が少なく、自立している女学生が多いため、恋愛は一部に限定されます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は必須の英語の授業があります。
体育は必須ですが、最初の2学期のみ指定のもので、残りの4学期は好きな種目を履修します。 -
就職先・進学先大手金融会社/総合職
5人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:253711 -
-
在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]教養学部アーツ・サイエンス学科の評価-
総合評価良い今後何を自分の専門とするのか迷っている学生や、一つの問題に対して様々な方向からアプローチしたいと思っている学生にとってはとてもいい大学だと思います。
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講義・授業良い少人数教育なので、指導はとても手厚いです。
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アクセス・立地悪い中央線武蔵境駅が最寄りということになっていますが、バスで10分ほどかかります。雨の日などはバスが大変混雑します。そのため寮に住んでいる人、自転車で通える範囲に住んでいる人が多いです。このようにアクセスはあまり良くありませんが、自然豊かで敷地も広く、のんびりした生活を送ることができます。
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施設・設備普通基本的に綺麗で、使いやすいです。現在キャンパス全体が新しくなりつつあります。売店、書店が一つづつしかなく、商品が大学にしては少し高めな印象です。
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学生生活普通サークルはそれなりにありますが、大学自体の規模が小さいので他の大学と比べると少ないと感じるかもしれません。東大や一橋大など、他大学のインカレサークルに所属している人もいます。
6人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:390233
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このページの口コミについて
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