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私立東京都/恵比寿駅
文学部 日本文学科 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い教職をとりたい人、将来研究職につきたいにとってはとても良い学校だと思います。また2年次では、日本文学、伝承文学、日本語学の三つの専攻に別れ、より専門的な知識を身に付けることができます
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講義・授業普通熱心に指導してくださる先生も多数いらっしゃいますが、中には自分の好きなことを話せればそれで良いとのお考えの先生もいらっしゃるのでおいてけぼりを食らうこともあります汗
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研究室・ゼミ良い文学部には充実した研究会があります。入るか入らないかは自分で決められます。
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就職・進学普通就職率はあまり高くはありませんが、教職においてはかなり高いです。
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アクセス・立地良い渋谷駅から徒歩15分で、比較的静かな立地にあるので落ち着いて勉強できると思います。
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施設・設備良い図書館の蔵書がとにかく多いです。また、施設はかなり新しくキレイで、自習スペースも多数設けられています。
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友人・恋愛良い日本文学科には落ち着いたひとが多いです。部活やサークルにはいれば他の学部学科の人とも仲良くなれます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学科では、1年次に日本文学、伝承文学、日本語学についての概論を学び、2年次から各専攻にわかれます。また、選択必修として全学共通の講義があり、日本文学科であっても法学や政経、世界史等が学べます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:218774 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い古典文学や近現代文学など、日本文学が好きな人にはとてもいい大學です。図書館の蔵書量も多く、困ることはありません。むしろ広すぎて迷ってしまうくらいだとおもいます。
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講義・授業普通さまざまな書籍や資料を使って学びます。範囲も広くさまざまなことが学べます。わたしは源氏物語などの古典文学を中心に学びましたが、かなり専門的に満足いくまで学びました。
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研究室・ゼミ普通先生たちは親しみやすく、楽しいゼミです。教材費のみ少々かかります。教科書代わりの書籍が高いのですが、専門書籍なので仕方ないといえば仕方ないです。
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就職・進学良い就職率はわるくないと思います。就職支援室のようなものもあり、実際私はその支援をうけて就職しました。履歴書の書き方や面接のための掟を教えてくれます。
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アクセス・立地良い渋谷にあるのでアクセスは悪くないです。学校の帰りに遊ぶこともできますし、講義の空き時間をつぶすことにも困りません。
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施設・設備良い新しく綺麗な学校です。敷地内には緑も多く、学校施設全体が綺麗です。エレベーターもあるので、階段で不便をすることもありません。
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友人・恋愛良い文学部は文学好きなひとが集まっているので、趣味の合う友達ができると思います。共通の趣味の友人として始まり、恋人になることも多かったです。また、マニアックな内容でも相手に通じますww
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学を中心に古典や近代文学について学びました。
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所属研究室・ゼミ名大山ゼミ
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所属研究室・ゼミの概要宮沢賢治と創作文学について学びました。銀河鉄道の夜は実際の原稿を見ながらテキストクリティ―クをしたりしました。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先地元の会社 サービス業
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就職先・進学先を選んだ理由震災余波で就職難が凄すぎて会社を選ぶ余裕なんてなかった。
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志望動機文系に強く理系がとことん苦手でした。とくに国語が好きで、文学に興味がありました。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか高校時代の成績が良かったので、推薦でラクラクでした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:181507 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い文学、特に日本文学を勉強したい人には良い大学だと思います。先生も良い先生が多いし、図書館には資料がたくさんあり役立ちます。教員志望の学生も多く、教員免許の授業やサポートも充実しています。
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講義・授業良い自分の専攻している学科以外の科目も、オープンになっており興味に合わせて取ることができます。特に史学科や神道文化学部の科目が充実しており、自分の専攻している学科にも繋がるものがあったりと、とても勉強になります。
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研究室・ゼミ良いゼミはありません。二年生から演習という授業が入ってきます。少人数で、その時代ごとの文学作品をそれぞれ割り当てて個人で校訂、現代語訳、語釈などを調べて発表して行きます。
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就職・進学良い日本文学科は教員になる人が比較的多いです。そのほかにも学校で企業の合同説明会が行われたり、キャリアデザインという、将来に関わる授業があったりします。
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アクセス・立地良い渋谷駅から徒歩15分ほどの完成な住宅街に渋谷キャンパスはあります。通学路にはたくさんのお店が並んでいます。たまプラーザキャンパスは、田園都市線のたまプラーザ駅から徒歩5分ほどのところにあり、帰りはたまプラーザの駅ビルで遊んだり、食事したりできます。
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施設・設備良い最近五号館ができ、体育館も新しくなりました。比較的、どちらのキャンパスも綺麗で、とても過ごしやすいキャンパスとなっています。食堂のほかにカフェもあります。
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友人・恋愛良い学科によりますが、サークル内で付き合っている人が多いです。あとは人それぞれだと思います。サークルに入っている人は多いです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容森鴎外「舞姫」、草双紙、御伽草子「扇流し」、源氏物語
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学科の男女比7 : 3
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志望動機国学が学びたいと思い、日本文学科の文学科という点が魅力だったから。
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利用した入試形式一般入試
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112553 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い文系は時間が自由にあって楽だろうなんて思っている人はやめた方がいいと思います。充実度を求める人には良いところだと思います。
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講義・授業良い選択範囲はそれほど広くはありませんが深く探究することができるためそういった意味では先の広がりが大きいと言えるでしょう。
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研究室・ゼミ良い家庭的な雰囲気のところが多くとっつきやすくて集中できます。互いに協力し合って研究にどっぷりつかれます。
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就職・進学普通様々な企業からの要請がありますが専攻を生かす仕事となると難しいようで学生の意向もあり就職率は低いようです。
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アクセス・立地良いキャンパスがすぐ近くにあるので通学には便利で費用も時間もかかりません。学食や生協、図書館、体育館、運動場などがまとまってあります。
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施設・設備良い校舎はそこそこきれいで研究室や学食もまとまってあるので便利です。学食はメニューも多くそこそこ美味しいです。
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友人・恋愛普通学習スケジュールがいっぱいで提出物も多くとにかく忙しいので恋愛交友という点ではほど遠くお勧めはできません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容近代の日本文学の基礎知識から先端研究まで深く学ぶことができます。
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学科の男女比1 : 9
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志望動機芥川龍之介について学びたいと思い日本文学科を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去の入試問題から傾向と対策を導きだして要点を絞って学習した。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:115731 -
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卒業生 / 2009年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い当時は卒論提出が卒業に必須ではなかったり、いわゆるゼミというものもなかったりで、いろんな意味で緩い学科でした。しかし講義や先生や図書館、自主的に入ることのできる学術研究会等、研究するには十分な環境がありました。研究意欲がある場合にはとても充実した学生生活を送れるでしょうし、特にそういった意欲がないのなら制度の緩さを活かして別のことに打ち込む余裕を作れるのではと思います。また、教職課程に定評があるらしいです。
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講義・授業良い似たような分野でも先生が違えばいろいろなアプローチの仕方がある、といった感じで同じ分野内での講義の数が多いものもありました。かと思えば中にはマニアックな分野の講義もあり、幅が広くて面白い感じです。
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アクセス・立地良い渋谷キャンパスは各駅から徒歩15分くらいで、これを近いとみるかどうかは人それぞれのようです。バスが走っているので便利です。構内施設はコンパクトにまとまっています。日本文学科は現在、たまプラーザキャンパスに行くことがあるかどうか知りませんが、私の時は最初の1年だけ通いました。こちらは駅から5分くらいの立地で、非常に便利でした。春は桜がとても綺麗です。
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施設・設備良い渋谷キャンパスの建物は綺麗になったのですが、渋谷キャンパスに多くの学生が集中するようになったため、教室の大きさが間に合っていなかったり、トイレの数が少なかったりといった弊害もありました。学食も狭いです。図書館はかなり充実しています。日本文学科にとっては蔵書数は多いほうです。それでも試験期間になると不足がちになりますが…。そして、空調の効きがいまいちなときがあります。
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友人・恋愛普通勉強熱心な人とそうでない人との差が激しかったです。日本文学科はさして入試の偏差値が高くはないのか、筆記以外で入っている人が多いからなのか、あまりやる気のない人とは話が合わなくて苦労しました。
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部活・サークル普通そこそこ活発なのだと思います…が、他大に比べるとそうでもないと思います。私はあまり関与しなかったのでよく知りません。新歓の時期は異常な盛り上がりがありますが…。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学について基礎から学ぶことが出来ます。また、民俗学や史学方面からのアプローチもあります。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先なし。
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就職先・進学先を選んだ理由残念ながら卒業までに決まらなかったためです。
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志望動機平安時代の文学について学びたかったため、源氏物語等の研究者が充実している國學院を選びました。
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか特別な対策はしていませんでした。自分のそのままの実力で入れる範囲でした。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:83523 -
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卒業生 / 2009年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学、中でも平安などの古い文学や伝承文学(民俗学)を学ぶならこの大学を選んで間違いありません。教授陣も充実していて高名な先生方もたくさんいらっしゃいます。また、いい点としてとにかく図書館の蔵書の多さが魅力です。ただ、授業については講師によって差があることと、講義というよりも研究発表がメインなことは、私自身のイメージと相違があったので評価を一つ減らさせて頂きました。自主研究が好きな方には楽しいと思います。ただし、文学部すべてに言えることですが学んだことを活かすことが出来る就職先というのは少ないです。授業以外のことにも力を入れたほうが就職には有利かもしれません。
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講義・授業良いどの学校でも言えることかもしれませんが、講師によって授業内容に差があります。日本文学・民俗学に関しては特にエキスパートと言ってもいい教師陣が揃っていることもあり、興味が深い人ほど楽しめるかと思います。また、専門外の授業を受講することももちろん出来るので、書道や外国文学、絵画や哲学など広い知識を得ることも可能です。
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研究室・ゼミ普通私の通っていた学科にはゼミというものがありませんでした。その代わりとなるのは必修になる研究発表が主となる専門分野の授業や、サークル活動として行なわれる研究会などです。ゼミという活動を求めるなら選ぶべきではないかもしれません。
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就職・進学悪い日本文学、という分野上その知識を活かした就職先というのは教職を取るか司書を目指すか、といったところに限られるでしょう。多くの学生は一般企業に就職するようです。
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アクセス・立地良いキャンパスはたまプラーザと渋谷にあります。私自身は渋谷にしか通っていないので、たまプラーザのことはわかりかねますが、渋谷は意外と駅から遠いです。渋谷駅に向かう電車に乗るので当然朝などはラッシュに巻き込まれます。そして渋谷という割りに人の少ない方へ歩きますので、学校の近くで遊ぶということはあまりありませんでした。近くに大きな神社があるので、神道を学ぶ方には嬉しいかもしれません。
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施設・設備良い一番魅力的なのはやはり図書館です。専門蔵書が数多くあり、卒業してからも通いたいほど素晴らしい施設でした。校舎全体は建て直しをしたこともあり、キレイです。ただ渋谷という立地条件のせいか、敷地自体は他の大学に比べて狭く、一般道路を渡って別校舎へ向かうこともあります。狭い分授業間の休憩時間で急ぐ必要がないのはいいことかと思います。
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友人・恋愛良い私はフレックス制度を利用し、夕方からの授業を主に受講していたので、学生の年齢の幅が大きいのが印象的でした。同じクラスに教授と同世代の方がいらっしゃって共に学ぶという経験は今後ないと思いますしいい経験でした。夜間部ですとお昼を一緒に食べる、ということもないですしサークル活動もしなければ友人とは疎遠になりがちですが、さまざまな世代の友人が出来、私自身はとても充実した大学生活を送れました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学科の中に日本文学・伝承文学・日本語学と三つの専攻があります。私は伝承文学を専攻しましたので、各地方に伝わる昔話や伝説、わらべ歌、あるいは伝統文化などについて研究しました。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先学生のときからアルバイトしていた歯科
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就職先・進学先を選んだ理由就職活動に真面目に取り組まなかったため成り行きです。
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志望動機伝承文学を学びたく、学べる大学を探していました。伝承文学の中でもこの大学では折口信夫を強く推しているようです。柳田國男3折口信夫7といったところでしょうか。柳田國男のことを学びたいのであれば蔵書が多くある成城大学の方が良いかもしれません。伝承文学の中でも伝説などについて多く研究したいのであればそういった専門の教授がいらっしゃいますのでいいかと思います。
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利用した入試形式推薦入試
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どのような入試対策をしていたか学校で国語の成績を取るのが重要かと思います。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:75589 -
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卒業生 / 2010年度入学
2014年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い図書館の資料が充実しており、研究に必要になる先行論文などの殆どは図書館で集めることができました。教授とのコミュニケーションも取りやすく、研究にあたって適切なアドバイスをしてくださいます。学科の雰囲気は、真面目な人が多く、落ち着いて学修に励める環境です。
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講義・授業良い伝承文学(民俗学)を専攻で学習するための学科が設置されている数少ない大学のうちの一つです。伝承文学に関しては特に専門性が高い講義を受けられることができます。他にも、中古文学(源氏物語)や敬語研究についてはかなり進んだ研究がなされているようです。全体的に専門性の高い学習ができる場所です。
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研究室・ゼミ普通この学科にはいわゆるゼミはなく、演習形式の授業がゼミ代わりになっています。そのため、ゼミメンバーが特別に仲が良い、ということはなく、研究会などに属さない場合、上下の繋がりは希薄です。研究会については、科研費を貰い専門的な研究を行っている研究会や、気軽な読書会、力を入れた発表形式の研究会など、サークルのように様々な種類があります。
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就職・進学普通学科単位ではなく、学校単位での就職活動がメインです。日本文学科において、学科繋がりで就職が決まったという話はあまり聞きません。学内にはキャリアサポート課という就職支援課があり、そこを基点に就職活動を行う人が多いです。教職につく人が多いですが、日本文学、という潰しが利かないイメージに反し、普通の就職も案外多いようです。
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アクセス・立地普通渋谷という立地は良いのですが、駅から坂道を15?20分程歩きます。バスも出ているのですが、バス代節約のためか使う人は少なめの印象です。バス停自体は学校のすぐそばにあります。
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施設・設備良い校舎は新しく立て直し、とても綺麗です。神道学科があることから、敷地内には神社があり、大学全体は和モダンな雰囲気です。草木の側にはそれを詠んだ名歌の札が立っていたりと、好きな人には堪らない環境だと思います。特筆すべきは図書館で、蔵書量、貴重書の数はかなり多いです。ちょっとした調べ物から、卒論の資料まで、困った覚えは殆どありません。
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友人・恋愛普通学科内は真面目な人が多く、とても落ち着いた雰囲気です。かと言って、仲が悪い訳ではなく、飲み会に行ったりもするのですが、節度を持って楽しむ人が多いので、個人的にはとても過ごしやすい環境でした。若さにかこつけて騒ぎたい人には少しつまらないかもしれません。恋愛している人はしばしば見かけました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容授業選択によりますが、日本文学、日本語学、伝承文学、漢文学について一通りの知識を得た後、自分の専攻に従ってより専門的な知識を身につけます。文学理論や、日本語教授(日本語が母語でないひとに日本語を教える)、古典文法から現代語への推移など、専門分野は多岐にわたります。
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学科の男女比2 : 8
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就職先・進学先家族介護、内職
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就職先・進学先を選んだ理由家族の世話をしようという思いと、自分自身体調を崩しており、卒業後すぐの一般就職が難しいと考えたため
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志望動機文学が勉強したいという思いと、通学費がかからない沿線上、等の理由
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利用した入試形式センター利用入試
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どのような入試対策をしていたか受験対策をしないで入れるレベルを選びました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:67092 -
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在校生 / 2010年度入学
2014年11月投稿
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い日本文学科では、日本語学、日本文学、伝承文学の3つのコースから選べます。自分が一番4やりたいこと、研究したいことをより専門的に学ぶことができます。
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講義・授業良い歴史や文学などはもちろん、教養科目では地球環境や哲学の講義を受けることができ、幅広い知識を養うことができます。また、一部他学部他学科の講義を受けることもでき、様々な面から物事を考えられます。
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研究室・ゼミ普通ゼミには入っておりませんが、研究に役立つ様々な資料を持っていらっしゃる先生方が多いです。
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就職・進学普通神道文化学科は言わずもがな、少々特殊ではありますが、日本文学科から神社に就職する学生もいるようです。
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アクセス・立地普通駅からは少し遠いかもしれませんが、近くに図書館などもあり便利です。研究用の飼料などは学校の図書館の膨大な所蔵で事足りると思います。また博物館などもあり、これも研究に役立つでしょう。
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施設・設備良い前述しましたように図書館には膨大な数の資料があり、ほぼすべてはここで用が足りるでしょう。博物館にも様々なものが展示されており、研究のためでなくとも足を運んでみても楽しめるでしょう。学食は2つあり、1つでは150円でボリュームたっぷりの朝定食が味わえます。
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友人・恋愛良い気さくな人が多く、人見知りのわたしでもいつの間にか多くの友達ができました。先輩も優しく、入学して間もなくおろおろしていたところを教室まで案内していただいたこともありました。履修登録の相談にも乗ってもらえます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容まだ一年経っていませんので詳しいことはいえませんが、日本語学、日本文学、伝承文学それぞれのコースの概論を受けています。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機古代の文学について専門的な研究がしたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師利用していない
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どのような入試対策をしていたかわたしはこの大学が第一志望で、私立一本に絞っていましたから、教科を国語、英語、日本史のみで勉強していました。特に日本史は教科書のすべてを暗記する勢いでやっていました。終盤は赤本や過去問で問題傾向をつかむということをしていました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:63674 -
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在校生 / 2019年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]文学部日本文学科の評価-
総合評価良い校舎が綺麗で多目的スペースも多い。図書館も蔵書数は圧倒的でWiFiも繋がるので対面になるならおすすめ。オンラインはまだ試行錯誤してるのが見られる。就職率は他大学に行った子に羨ましがられるほど良い。
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講義・授業普通この学科に関しては日本有数の学科であると思う。ただオンライン授業がほとんどなのでそこをどう思うかによる。
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研究室・ゼミ普通まだ入ってないので分からないが、先輩たちを見る限り充実してるのではないだろうか。
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就職・進学良い実際に結果としてとても良く、就職に関するセミナーのお知らせも多い。かなり力を入れているのではないか。
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アクセス・立地良い渋谷や恵比寿、表参道から来られるがどこの駅からも遠い。渋谷を使っている身としては帰りにショッピングやバイトが出来るので有難い。
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施設・設備良い校舎はとても綺麗で、学食は美味しいと有名。WiFiも地下フロア(購買)以外はとてもよく繋がる。
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友人・恋愛普通友人を作りたければ作れるし、作りたくなければ作らない選択ができる感じ。地味な印象の人が多い。
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学生生活普通サークルは雅楽とか三味線とか珍しいものが多い。スポーツ系はここではなく多摩のキャンパスに行くことになる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年は文学や日本語の基本的なことと大学についての授業、外国語。2年から司書課程など資格系が取れる。
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学科の男女比3 : 7
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機推薦で入ったが、平安期の日本文学が好きだった。また渋谷が家から近くバイトもしやすかったので。
感染症対策としてやっていることオンライン授業がほとんど。前期はごちゃごちゃしたが後期になってお互い慣れた。学校へは行ってないので分からない。2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:701805 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部日本文学科の評価-
総合評価良い文学の専門の先生がいらっしゃるので、 詳しく知りたい方、勉強したい方は良いと思います。 学校は通いやすいところにあるので、良いです
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講義・授業普通講義は文学なので、文字を見たり、黙々と話を聞いたりするので、眠くなってしまうことも多々あります。でも、自分の好きな分野で興味があれば大丈夫です
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研究室・ゼミ良いゼミは入ってなかったのでわからないけれども、入ってる人はとても楽しそうでした。授業よりも深く細かく知れるのが特徴です
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就職・進学良い就職先も幅広く、自分の好きな道にいくことができます。学校の教員だったり、本に携わることだったり、自分次第で道が広がります
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アクセス・立地良い場所も良いところにあるので、 学校の帰りにいろんなところによることができます。 授業の合間に買い物などもできます
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施設・設備良い文学は設備などあまり利用しませんが、図書室などは充実していると思います。 その他は歴史がある感じです。
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友人・恋愛良い学校生活は自分次第です。 有意義な生活を送るかは自分です。 バイトに力を入れる人もいたり、勉強を頑張る人。 様々です
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容日本文学を細かく勉強しました。 好きな詩人について知れたので良かったです。
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学科の男女比4 : 6
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就職先・進学先高校の教員
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就職先・進学先を選んだ理由自分の好きな分野の教員になりたかったから
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志望動機日本文学が好きで、深く知りたかったから。 将来、学校の教員になりたかったから
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか様々な分野を勉強しました。 歴史についても深く勉強しました
2人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:183679
國學院大學のことが気になったら!
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