みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  慶應義塾大学   >>  薬学部   >>  口コミ

慶應義塾大学
慶應義塾大学
(けいおうぎじゅくだいがく)

私立東京都/赤羽橋駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:57.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(2893)

薬学部 口コミ

★★★★☆ 3.84
(150) 私立大学 878 / 1830学部中
学部絞込
学科絞込
15041-50件を表示
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      全体的に満足していますが、学費が高いという点で1つマイナスです。また、授業に期待するよりは友人を巻き込んで勉強する方が良いと思われます。
    • 講義・授業
      良い
      講義の内容は難しいですが、教科書やインターネットや友人など様々な情報を駆使することでなんとかついていけています。
    • 就職・進学
      普通
      現在はそこまでサポートがあるとは思えないですが、留年する人はあまりいないようです。
    • アクセス・立地
      普通
      芝キャンパスは御成門から徒歩5分なので良い方だと思われます。
    • 施設・設備
      普通
      可もなく不可もなくといったところです。ただトイレが少し古い印象です。
    • 友人・恋愛
      良い
      他の大学を落ちて進学してくる人が多いですが、卑屈な人は全然いないです。また、優秀な人がとても多いので刺激を受けられます。
    • 学生生活
      普通
      自分から探しにいかなければ何も見つからないですが、SNSなどを用いればいくらでも充実させることができると思われます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      研究者を目指す薬科とは異なりどちらかというと国試を通って薬剤師になることがメインなのかと思われますが、1年生の間は特に大きな違いは無かったです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      国家資格を持っていれば食いっぱぐれることは無いだろうという気持ちが大きいです。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:726269
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      部活面は良いが、キャンパスの立地などにはとても不安がある。カリキュラム、研究室はとても満足しています。教授は海外に留学していた人など、優秀な人が多いです、
    • 講義・授業
      良い
      講義数が多く、教授も優秀な人が多いため、授業は大変ためになる。外部講師が来て、講演することもあり、将来のことを考える良い機会になる
    • 研究室・ゼミ
      良い
      希望の研究室に薬科学科は人数が少ないため入ることができ、自分のやりたいことができる。薬学科の人は薬科の人よりは大変だと思う、、、
    • 就職・進学
      良い
      まだ共立薬科大学から慶應義塾大学になったばかりなので、就職は慶応の割にはあまりなのかなと感じてしまう。これからに期待です。
    • アクセス・立地
      普通
      京浜東北線で通っているが、とても朝混んでいて、授業に遅刻してしまう。また浜松町駅からはキャンパスまで遠い。御成門駅からは近い。
    • 施設・設備
      悪い
      薬学部だけのキャンパスは、あまり他の学部と比較するとお金がかかられていない。理工学部や医学部は慶応からちゃんと資金が配分されているが、薬学部に関しては正直イマイチ。
    • 友人・恋愛
      良い
      私は部活に所蔵していて、とても楽しい毎日を送っている。部活があるから勉強も頑張れるし、他学部の人とも交流できてとてもよい。そのため五点
    • 学生生活
      普通
      芝共立キャンパスでのイベントは正直全くと言っていいほどない。そして全く盛り上がりがない、学部内で楽しんでいて、外部から来る人には楽しむ要素はない
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養などがメインで必修科目は数科目しかない。しかし2年次からは必修科目の数が多く、実習も平日は毎日。バイトも部活も満足にできません。テスト前は精神的に異常になるほど、大変で科目数がとても多いです。楽したいなら理工学部の方が良いでしょう。薬学部の大変さは、入った人にしかわからないものがあります。しっかり学びたい人にはオススメです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      合格した中で一番偏差値が高い大学だったこと、自宅から通えること、早慶に行っておきたかったなど、考えた結果入学しました。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:533256
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      講義においては、最新の知見や発展的な内容が含まれており、知的好奇心を満たすものになっている。また実習では学生とTAや教授陣との距離が近く、きめ細かく指導頂ける。しかし、レポート提出前と試験前以外は勉学に励む雰囲気はない。他の薬科大学と比較すると勉強不足であり、実力はないと思う。講義・実習の進度は発展的でかつ極めて速く、大学側は内容を提供するだけで学生の理解力に頼っている部分がある。しかし研究室の期間が長いので、研究にしっかり取り組みたい人には向いている。立地が良いことは強みではあるが、建物や設備の大きさに対して、人数が多すぎるため、キャンパス内は常に混み合っている。特に昼休みの学食は席の確保が困難で利用しづらい。生協も狭く弁当や惣菜の購入も難しい。また、試験期間の図書館の自習スペースの席の確保にも苦労する。しかし卒後の進路は圧倒的によく、薬剤師としての実務のみならず、大手や外資系の製薬会社、厚生労働省に就職する人が多い。
    • 講義・授業
      良い
      講義・実習の内容は、発展的でかつ最新の知見が含まれており充実している。しかし、講師には生徒の理解度や関心に応じて授業を進めているような姿勢はなく、ただ単に内容を提供するだけのものである。進度も異常なほど速く、内容の理解は学生の理解力の高さにゆだねられている。講義を熱心に聞いている学生もいるが、寝ていたり私語をしたり、内職をしている学生の方が多いように感じる。講義に関する課題はない科目が多く、あったとしてもA4版1枚程度の簡単なレポートや講義のその場でのミニテストのようなもので授業のレジュメを見れば答えられる程度のレベルである。単位は期末試験一回での判定で、テストの正答率60パーセントが求められる科目が多い。科目によっては出席も10~50パーセントくらい加味される。正当な理由無く出席率が三分の二を下回ると期末試験の受験資格が剥奪される科目がある。出席し、試験勉強さえすれば余裕で単位は取得可能である。履修は薬学モデルコアカリキュラムに従って大学側で定められたカリキュラムが既に決まっており、選択科目を履修するかどうかを学生自身で選ぶことができる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      薬学科では4年の春から研究室選びが始まり、秋に配属が決定する。どの研究室も研究室見学を随時行っており、選択に十分な情報が得られるようだ。成績優秀者は希望の研究室を選ぶと配属になるが、その他大勢の学生は希望調査の後で定員の枠を越えると抽選があり、必ずしも第一希望に入れるとは限らない制度である。そのため成績優秀者の動向が抽選の有無や成績優秀者の枠そのものを使用できるかなどに大きく関わるようで、もはや心理戦だという話もある。外研を持っている先生も多く、慶應外での研究も可能になっている。卒論は一人一つ必ず執筆することになっている。少人数制で教授の熱心な指導が受けられる。先輩後輩のつながりも、研究室同士のつながりもあり、飲み会がよく開催されているようだ。
    • 就職・進学
      良い
      就職の進路の良さは慶應が圧倒的であると感じる。苦労したという話は聞いたことがない。慶應の特徴としては薬剤師としての実務に就く人よりも厚生労働省や国内外の大手製薬会社に就職する人の方が多い点がある。そのため、病院薬剤師を志す人は、就活時に課される試験の勉強をする必要があるそうだが、試験に関する情報が得にくく、さらに病院に就職した先輩が少ないため、病院に就職した先輩の人脈を広げておく必要があるそうだ。就活は3月1日からだが、その頃にはほぼ内定が出ている状態の人もいる。大学側も企業や病院関係者を招いてのランチョンセミナーや説明会を開いており、就職支援もある。また、研究を続ける目的で博士課程に進学する人も少数だがいる。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄りはJR浜松町、都営三田線の御成門、都営大江戸線の大門がある。御成門は出口を出るとすぐに大学があり交通の便は素晴らしい。大学は芝公園の中にあり、目の前には東京タワーと増上寺があり、横は港区役所であり、都心なのに静かで緑が多い。学内の高層階や屋上庭園からの眺めがとても良い。日吉と御成門は電車一本で、三田は徒歩で行き来が可能であり、信濃町も電車で20~30分程度で、慶應のメジャーなキャンパスへの移動もしやすい立地となっている。浜松町の方はオフィス街だが空きコマがあれば昼食を外のレストランやラーメン屋で摂ることもでき、その選択肢は広い。懇親会は浜松町か新橋の飲み屋が多く、追いコンなど大切な会は虎ノ門、銀座周辺で開かれることもあるが、その範囲へも徒歩で移動できる。東京、埼玉、千葉、神奈川に住む人はは実家から通っている人がほとんどである。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスは清潔で、教室や図書館、体育館など、使用する設備すべてが新しく使い勝手は良い。コンパクトなキャンパス内に学生生活を送る上で使うものは備わっており、のはスペックもそれなりによく、特に不便ではない。実習でもそれなりに高価なものが2人で一つ使用できるくらい十分に配備されている。研究室で使用する機器は最新鋭なものもあるそうで、高価な機械も自前で所有しているものがあるそうだ。誰でも利用可能なトレーニングマシンが充実している。パソコンがかなりの台数あり、自前のパソコンが無くても生活できる。しかしすべてにおいて問題なのが、狭いことである。設備、建物の大きさに対して人数があまりにも多すぎるため何をするにも混んでいる。特に試験期間の図書館の自習スペースや食堂は争奪戦といっても過言ではないほど、席の確保が難しい。
    • 友人・恋愛
      良い
      名前の順で前から区切られるクラス編成がある。実習は
      クラス内のメンバーで班を組んでチームプレーで進めるためコミュニケーションを取る機会がとても多い。また入学後にクラス対抗の体育祭のような行事があったりクラス会があるため友人関係は築きやすい。恋愛に発展した事例もよく聞く。学内でのカップルはかなり多く、食堂や空き教室で一緒に過ごしているのをよく見かける。サークルは薬学部のみで組織されるものが多く、小規模なためアットホームであり、上下関係も和やかなものが多い。サークルの内部で付き合っている人も多い。
    • 学生生活
      良い
      大学からの課題がない分、サークルやアルバイトに精を出すことが十分可能である。アルバイトは塾講師や飲食が多い。私が所属するサークルの活動は週一回だが、長期休暇中に合宿をしたり、バーベキューや小旅行、飲み会も多々ある。同期旅行もした。とても仲がよく面倒見の良いサークルである。大学では新入生歓迎のウェルカムパーティーや、薬学部のみの学園祭が開かれ、模擬店やキャンパスツアーがある。また、ダンスや音楽の発表、ミスコンミスターコンは中でも特に盛り上がる。オープンキャンパスでも学生相談やキャンパスツアーを学生が行うなど、活躍の場は多い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養や第二外国語、体育科目がメインで、理系科目に関しては薬学を学ぶために必要な基礎知識を学ぶ程度である。
      二年~三年の春学期までは薬学の理論全般を、三年秋から四年春までは実務薬学を学ぶ。また午後には学生実習が一年秋は週一回、二年生以降は週4から5回ある。四年の秋から六年までは研究室配属となり、ひとりひとつ卒論の執筆を行う。平行して就活や国試対策を行う。なお、五年の間の五ヶ月間は実務実習となり、大学ではなく実習先の病院や薬局に行く。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:427719
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2019年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で薬学を専攻したいと考えているひとにはとても良いと思います。教授も素晴らしい方々が沢山いらっしゃいます。研究室も成績次第で自分の入りたい研究室に入れます。国家試験合格率も高く就職にも有利だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は薬学に特化したものはもちろん一般教養も身につけることができます。
    • 就職・進学
      良い
      病院や薬局、製薬企業はもちろん、その他いろいろな企業に就職している人が多いようです。
    • アクセス・立地
      普通
      キャンパスは芝公園の目の前にあり駅からの通学はとてもしやすいです。ただ都会すぎて逆に飲食店等は少ないかもしれないです。
    • 施設・設備
      普通
      実験室など実習をする上での施設は整っていますが、学食のスペースが狭く昼休みの際は席がないこともあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルなどで趣味を共有できる友達が沢山できます。また、薬学部は実習や授業が一緒なので友人関係は充実しています。
    • 学生生活
      良い
      サークルはとても沢山あります。また、三田祭、慶早戦などイベントも充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次では日吉キャンパスで一般教養を勉強します。2年目以降は薬学に特化した勉強ができます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      昔から薬剤師になりたいと考えていて、慶應義塾大学には薬学部がありここで勉強したいと考えたからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    5人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:591504
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2019年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      慶應義塾大学の中ではかなり地味な方に入るが、キャンパスも三田の近くと頑張ってその存在を示そうとしてる。1学年の人数も少なく、学事日程も独自なことから、学部内の一体感が生まれている。先生との距離も近く、アットホームである。指摘するとすれば、その存在の認知度の低さと歴史の浅さである。あと、学食生協はもう少し頑張ってほしい。
    • 講義・授業
      良い
      少人数のため先生との距離が近く、熱心な先生も多い。
      先生への質問や連絡はメールを介して、個人的にスムーズに行える。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      3年の秋から研究室に所属する。2.3年の2学期に早期体験として、研究室所属の体験ができる。対応が丁寧で研究室にもよるが、1ヶ月ほど体験できる。
    • 就職・進学
      良い
      OB OGとの関わりを持つ機会を、学校側から提供してくれる。
      他学部の卒業生との交流を持つこともできる。
    • アクセス・立地
      良い
      都会の真ん中にキャンパスがあり、アクセスは良い。
      目の前に公園や大きなお寺があり、景色は良い。
      観光客もよく見受けられるような場所である。
      周辺の飲食店も充実している。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は狭いが、移動は楽。
      十分な講義室と研究室がある。生協、食堂もあるが、日吉等と比べると、狭いがために、不足している設備は多数ある。(量り売りビュッフェの学食など)
    • 友人・恋愛
      良い
      優秀な人が大変多いように見受けられる。薬学部は内部生が少ないのが特徴的。薬科学科に関しては殆どが国立狙いであった学生たちである。
    • 学生生活
      普通
      慶應義塾大学全学部(通称全塾)は充実しているものの、薬学部独自のものはあまり種類がない。全塾のものに所属している学生が多いが、カリキュラムの違いやキャンパスの違いから薬学部独自のサークルの存在は大切で、もう少し種類と活気が欲しいところ。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年生は日吉キャンパスで他学部に混ざって教養科目と薬学部基礎科目を受ける。
      2年生になると浜松町にある芝共立キャンパスに移り、午前座学午後実習という授業のシャワーを受ける。3年の秋になると薬科学科は研究室に所属し、卒業研究を始める。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      化学と生物が好きで、医科学系の研究をしたかったから。創薬自体にも興味があった。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:601012
  • 男性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても将来に役に立ちそうなことを学べるところがいいと思います。しかし選択の自由があまりなくまた勉強量もとても多いため遊びやプライベートの時間はあまり取れない。
    • 講義・授業
      良い
      授業に対しては先生方も生徒もとても熱心だとおもう。厳粛な空気の中授業は進められる。課題や宿題は少ない。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室自体の数がとても少ないがとても密な研究ができる。また1つの研究室のスペースが狭く、やることが限られる。
    • 就職・進学
      普通
      先輩とのつながりがあまりないため意見を聞くことができない。自分任せな学校であるためあまり先生方はやってくれない。
    • アクセス・立地
      普通
      利用できる駅が複数あり便利である。それぞれ徒歩数分である。しかしオフィス街であるため遊ぶところがあまりない。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパス自体が狭いがそのぶん移動が便利である。また全体的に清潔できれいである。研究設備もそこそこ充実してる。
    • 友人・恋愛
      普通
      自分はスタートダッシュに失敗してしまい友達が少なく彼女もいない。でも生徒の数が少ないのでふつうはできやすい。
    • 学生生活
      普通
      サークル自体の数がものすごくすくない。学園祭も小規模でしょぼく、イベントもない。アルバイトも忙しくてあまりできない。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一般教養で選択肢がそこそこある。2から4年次は9割以上必修科目で選択肢はほとんどない。卒論は3年の終わりから
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:428057
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学で薬学を学びたいと思っている学生にはとてもいい環境だと思っています。授業のレベルは高いですが、専門的な内容をたくさん学ぶことができ、また向上心の高い学生がたくさんいるので、周りの人たちと切磋琢磨しながらも、楽しい学生生活が送れます!
    • 講義・授業
      良い
      様々な教授や学外からの特別講師による授業が多く設けられており、製薬企業の現状や薬剤師の在り方などのより深い理解を得ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      各研究室には専門的な教授がおり、しっかりご指導してくださるので、実験の仕方だけでなく、それまでに学んだ知識を活かした素晴らしい経験に繋がります。
    • 就職・進学
      良い
      国家試験の対策はどの教授も心掛けているので、合格率が良いです。
    • アクセス・立地
      良い
      アクセスが非常に良く、個人的には周辺に美味しいご飯屋さんが多いので気にいってます
    • 施設・設備
      良い
      学内の施設は比較的新しく、学ぶ場としては良い環境だと思います
    • 友人・恋愛
      良い
      2年生以降は薬学部しかいないキャンパスへの通学ですが、密な付き合いができる仲間がたくさんできます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年次は一般教養を多く学びますが、二年次以降は専門的な分野がほとんどです。薬学だけでなく生体に関係することは多く学べます。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:246069
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    薬学部薬科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬科学科は薬剤師の資格は取りませんが、その分早くから研究、実験に触れることができます。研究者になりたい、あるいは製薬企業、化粧品会社に入って働きたい、などと考えている人にはもってこいの環境です。先生との距離も近く、フレンドリーな人が多いです。
    • 講義・授業
      良い
      一年のうちは半分程度が一般教養の授業で他学部の学生と受ける授業も多いです。薬学部の必修科目の講義はレベルの高いものが多く、勉強はかなりしっかりする必要があります。しかし早期体験学習という授業があり、一日がかりで企業見学に行ったり、実験をしたりする機会も多く、将来について明確なビジョンを持てるようになります。やりたいことが決まってない人にも、様々な進路を提示してもらえるので理想的な環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室のある芝共立キャンパスはとてもきれいな建物で、新しく、清潔感もあります。研究者の方々はそれぞれ国内外問わず他大学、他学部と連携して幅広い研究を行っています。薬科学科では各研究室の先生方が一人ずつ自分の研究分野について紹介してくれる講義がありますので、じっくり考えて自分に向いていると思える研究室を選ぶことができます。
    • 就職・進学
      良い
      慶應というネームバリューも強みの一つですが、なんといっても先生方のサポートのあつさが魅力です。学生3、4人に対して一人の教授がアドバイザーとしてつくので、気軽に進路について相談することができます。また、卒業生の方々も大手の製薬会社などで活躍されており、講義中に話をしにきてくれることもあり、進学、就職についてのサポート体制はかなり充実してます。
    • アクセス・立地
      良い
      薬学部専用の芝共立キャンパスは東京タワーが目の前にあり、帝国ホテルと隣接しています。かなりリッチな立地であり、空きコマなどに散策してみると気分転換にもなって楽しいです。
    • 施設・設備
      良い
      芝共立キャンパスは建てられてそれほど時間がたっていないので、とてもきれいです。私大ということもあり、授業料が高い分設備はしっかりしている、と感じられます。
    • 友人・恋愛
      良い
      フレンドリーな人が多いです。他学部に比べると、黒髪率も高く、勉強もしっかりする真面目タイプの人が多いですが、遊ぶときはとことん遊んで大学生生活を楽しんでいる人がほとんどだと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬学全般について数学、物理、化学、生物の基礎から学んでいきます。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      医学、あるいは生物の研究者になりたいと思っており、立地、試験科目などが魅力的だったから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      夏までは塾のテキストを繰り返し。秋からは過去問などで実践力を養った。
    この口コミは参考になりましたか?

    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:122228
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学についてとことん学べます。内容が厚く、テスト期間は非常に辛いです。どの科目も共通部分があるので理解すると気持ちよいです。
    • 講義・授業
      良い
      教授が教科書には載っていないことを事細かに教えてくれて、興味深いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      まだ研究室には入っていません。研究室ごとの実習は毎回充実してます。
    • 就職・進学
      良い
      薬剤師として働くだけでなく、薬学の知識を活かして、多方面で活躍している印象です。
    • アクセス・立地
      良い
      品川から数分で着きます。回りがオフィス街であるので飲食店も多く、わりと閑静です。
    • 施設・設備
      良い
      地下には研究で用いるメーターや精密な機械が並んでいます。実験室も広くて綺麗です。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルを問わず、みんな仲はよいです。授業がない日は遊びに行くことも多いです。
    • 学生生活
      普通
      キャンパスが小さいためそこまで大規模ではありませんが、上下の関係を培えるサークルもあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      薬の薬物動態、有機化学、免疫学、物理化学など多方面から薬について学べます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      薬はどのようにして体内で吸収されて薬効を示すのか、生物学的観点から非常に興味があったからです。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:672566
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]
    薬学部薬学科の評価
    • 総合評価
      良い
      薬学に特化してるので化学や生物が好きならとても楽しいと思う。
      頭の良い人ばかりで研究室も楽しく、学業に関しては特に不満はない。国試対策は他の大学に比べて恐らく弱い。生徒一人一人がそもそも頭が良いので勝手に勉強するし手取り足取りという雰囲気は無い。実習に拘束されたくない人にはとても良い。
      生活面に関しては慶応感はとても薄い。他学部との関わりが無いのでほぼ共立薬科大学と言って過言では無い。
    • 講義・授業
      良い
      授業に関連する教授の研究内容も聴けたりするので楽しい。
      ほぼ必修で国試のための勉強だが、4学期制のうち2学期は履修を自分で組める。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年秋学期から配属される。研究内容と予算と拘束時間のどこに重きを置いて選ぶかが重要。研究室訪問はいつでも出来るので情報は集めやすいが、成績枠と抽選枠があり、熱意があるからと言って面接などで入れるわけではない。上位の成績を取り続けて成績枠を勝ち取るか自分の運にかけましょう。
    • 就職・進学
      良い
      3年の春から職業適性など就活の説明会があるので早々と意識はさせられる。就活イベントも数多くやっている印象。多才な人が多いのか薬学の勉強が嫌になったのか就職先も様々で文系就職も見受けられた。就活掲示板があるにはあるが、あまり周知されていない気がする。
    • アクセス・立地
      良い
      港区にあるので定期の使い勝手は良い。キャンパスから東京タワーや六本木ヒルズが見えるので景色も良い。目の前が芝公園で和やかな雰囲気。周りに商業施設がたくさんあるのでものすごく便利。
      唯一の弱点は1限開始時刻の9時目安に電車に乗ると通勤ラッシュの為遅延の頻度が高い。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは狭い。トイレは数が多くて便利。
      食堂や図書室など、勉強出来そうな場所が明らかに総生徒数に満たないので昼休憩の食堂とテスト期間の図書館は大混雑。本当に狭い。港区じゃなくていいからもう少し広いところに移転してほしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      薬学部だけのサークルがあるのでそれに入れば同期も皆薬学部だしとても楽しい。しかし数はそんなに多くなくまた高校の部活のようなレパートリーので、大学生らしいちょっと変わったサークルに入りたいなら日吉や三田に行くしかない。そうすると薬学部の友達は出来にくい。恋愛に関してはカップルを実習班サークル部活研究室など色んな繋がりで見かける。学外も多い印象。
    • 学生生活
      普通
      学部サークルのレパートリーはとても少ない。
      日吉や三田、医学部などのサークルにも入れるので全体で考えると選び放題。学部の文化祭は高校の文化祭くらいの規模なのであまり期待しない方が良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年は一般教養と基礎科目。2.3年で薬学の専門知識を詰め込み、4年は薬剤師業務の実技についての科目が増える。5年は実習、6年は卒論と国試の勉強。
      4年の春学期で国試の全範囲の座学が終了し秋学期から研究室配属になる。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      薬剤師になりたかったから。色んな大学の薬学部だけ受けて一番頭の良いところに決めた。
    この口コミは参考になりましたか?

    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:582292
15041-50件を表示
学部絞込
学科絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 日吉キャンパス
    神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1

     東急東横線「日吉」駅から徒歩5分

     グリーンライン「日吉」駅から徒歩3分

  • 芝共立キャンパス
    東京都港区芝公園1-5-30

     都営三田線「御成門」駅から徒歩5分

電話番号 03-5427-1517
学部 法学部経済学部商学部文学部医学部看護医療学部理工学部総合政策学部環境情報学部薬学部

このページの口コミについて

このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

当サイトのコンテンツ紹介動画

偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。

みんなの大学情報TOP   >>  東京都の大学   >>  慶應義塾大学   >>  薬学部   >>  口コミ

偏差値が近い首都圏の私立医学系大学

順天堂大学

順天堂大学

42.5 - 70.0

★★★★☆ 4.09 (305件)
東京都文京区/JR中央線(快速) 御茶ノ水
東京慈恵会医科大学

東京慈恵会医科大学

50.0 - 70.0

★★★★☆ 4.31 (54件)
東京都港区/都営三田線 御成門
日本医科大学

日本医科大学

70.0

★★★★☆ 4.12 (35件)
東京都文京区/東京メトロ南北線 東大前
東京医科大学

東京医科大学

50.0 - 67.5

★★★★☆ 3.90 (54件)
東京都新宿区/東京メトロ丸ノ内線 新宿御苑前
東邦大学

東邦大学

40.0 - 67.5

★★★★☆ 3.99 (280件)
東京都大田区/京急本線 梅屋敷

慶應義塾大学の学部

法学部
偏差値:67.5
★★★★☆ 4.33 (609件)
経済学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.21 (532件)
商学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.11 (342件)
文学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.21 (445件)
医学部
偏差値:72.5
★★★★☆ 4.30 (87件)
看護医療学部
偏差値:57.5
★★★★☆ 4.25 (68件)
理工学部
偏差値:65.0
★★★★☆ 4.14 (369件)
総合政策学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.24 (135件)
環境情報学部
偏差値:70.0
★★★★☆ 4.37 (156件)
薬学部
偏差値:62.5
★★★★☆ 3.84 (150件)

ピックアップコンテンツ

新入生の初バイト探し応援特集
新入生の初バイト探し応援特集
大学生におすすめのアルバイトや、現役大学生のバイト事情など、アルバイト探しに役立つ情報を掲載しています。