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私立東京都/赤羽橋駅
薬学部 薬学科 口コミ
![★★★★☆](/images/school/star_004.gif)
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在校生 / 2011年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い一番のメリットは単科大学でないこと。経済・法学・商・文・総合政策・観光情報という文系学部の人との交流が作れること、医療系学部である医学部看護学部があり、慶應義塾大学の付属の病院もあり、どの学部も大学としてレベルが高く刺激になります。薬学部はキャンパスが離れているので積極的に交流しないと交れませんが、多くの学部の友達になれれば、いろいろな道を目指す人と仲良くなれ、自分の視野が広がり、とても良かったです。
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講義・授業普通講義は基本的にカリキュラムで決まっており、選択科目のようなものは少ない。ただ、総合大学のため慶應義塾大学の他学部の授業を聞こうと思えば、聞くこともできる。そのため1年次の一般教養科目の種類は多い。二年からは専門科目が増え、実験も始まるため、月曜から金曜まで1~5限ほぼ全てが埋まるような状態です。
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研究室・ゼミ普通薬学科薬科学科を問わず全員が研究室に配属する。医学部のある慶應義塾大学病院や、矢上にある理工学部と共同研究や臨床研究を行っているところもある。他の薬科系大学と違う点は、研究に力を入れており、他の大学では六年4月~8月ごろまでが研究期間なのに対して、慶應大学では六年の10月ごろまで卒業研究を行う。どこの研究室も先生や先輩との距離感が近く、親身に指導したう上で、自由にやりたいことをやらせてもらえる印象である。また、大学のカリキュラムで決められている実習以外に、希望者が参加できるアドバンスト実習というものある。国内の病院の場合は3ヶ月、海外(アメリカやタイ)の1ヶ月の実習もある。
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就職・進学良い薬学科ですと薬剤師国家試験を受験できるが、薬剤師免許をもっても全員が薬剤師になるわけではなく、製薬企業の開発研究MR、食品・化粧品・化学メーカー、治験関係CRO、公務員等へ就職する人も多い。もちろん、病院、薬局への就職する人もおり、幅広いジャンルで活躍していると言える。慶應大学薬学部の出身はまだまだ少ないが、慶應大学全体でみると、OB会(三田会)も充実しており、OBとつながるチャンスもあり、これから卒業生との縦のつながりを大事にしようとする試みもある。就職時期になると、学校主催のセミナーやインターンシップの案内も多く集まる。
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アクセス・立地良い薬学部のみのキャンパスである芝共立キャンパスは港区の東京タワーの目の前にあり、最寄駅も大江戸線大門駅、都営三田線御成門駅、JR浜松町駅と3つありどれも5~10分の徒歩圏であり、都内の真ん中にある。建物自体は狭いが、ビジネス街や観光地でもあるため、飲食店やコンビニが周りには充実している。渋谷新宿東京横浜へのアクセスしやすいため、都内だけでなく、横浜、千葉、埼玉から色んなところから通っている人が多い。1年次だけは横浜市の日吉キャンパスに通うが、日吉キャンパスも日吉駅目の前であり、渋谷と横浜へのアクセスがとても近くて便利であった。
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施設・設備普通1年の時の日吉キャンパスは多くの学部生がそろい、広大な敷地と施設が充実していた。体育会や多くのサークル活動の拠点となっている。図書館も各キャンパスごとにあるため、かなりの蔵書数があり、勉強できる環境が整っています。主に過ごすことになる芝共立キャンパスは、他のキャンパスに比べるととても狭く感じますが、綺麗な建物であり、人数も少なくなるためアットホームな雰囲気です。
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友人・恋愛良いキャンパスはバラバラではあるが、医学部・看護医療学部・薬学部と医療系の学部が揃うため、3学部合同授業もある。薬学部のサークルは少ないため、他キャンパスのサークルに入る人が多いが、そのことにより他学部との交流が広がり、視野が広がる。薬学部の中でも1学年が200名弱なので、実習や実験を通じて、6年間も一緒になると多くの人と仲良くなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年生では、一般教養と基礎化学、基礎物理、基礎生物、統計学なとを二年生では、専門科目が増え、有機化学実験が生物実験が始まる。三年生では、病態に関する科目がさらに増え、実験も引き続きある。四年生では、五年生での実務実習に向けた科目が増え、CBTとOSCEという試験への対策が多くなる。五年生では薬局と病院の実習を計5ヶ月行いながら、研究室で卒業研究を行う。私は、抗がん剤の副作用に関する研究を行っています。
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所属研究室・ゼミ名医療薬学社会連携センター・医療薬学部門
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所属研究室・ゼミの概要テーマはいろいろあるが、みんな共通するのは臨床における問題を研究している。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機将来、医療に携わる仕事したかったことと、自分自身、小さい時から薬を服用していて、薬の不思議を感じ、薬について学びたいと思ったこと。
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利用した入試形式その他
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どのような入試対策をしていたか大学受験していないため、答えられません。
投稿者ID:182043 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い充実した学生生活を送るにはいい大学だと思います。様々なサークルがあり、総合大学であるためいろんな学部の人と交流する機会も多いと思います。
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講義・授業普通2年生から決まった時間割で授業を受けます。学年によっては授業数がそこそこ多いので試験前は大変だと思います。
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アクセス・立地良い都内の学校なので電車の便もいいです。オフィス街にあるので周りにはコンビニが多いです。近くに公園があるので春は花見などもできます。
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施設・設備普通校舎はさほど広くないためキャンパスとは言い難いですが、慣れればあまり迷うことはないというメリットがあります。
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友人・恋愛普通真面目な人が多いです。また、頭がいい人が多いのでいろいろ刺激を受けます。学部内カップルも何組かいます。
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部活・サークル良い部活は運動系から文化系まであります。部活やサークル単位で早慶戦の観戦にいくものもあります。運動系は大会もあるので活発に活動しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学のことはもちろん、基礎教養から実務実習で必要な技術まで学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名天然資源学講座
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所属研究室・ゼミの概要生薬などの天然物の合成をしたり薬効を調べます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬剤師になりたかったから。また、科学が得意だったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか基礎はしっかりできるようにし、同じ問題集を繰り返し解いた。
投稿者ID:83291 -
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在校生 / 2011年度入学
2015年02月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い学ぶことがしぼられているので生徒個人個人にまとまりがあるとおもう。将来にむけて直接役立つことを学べる。
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講義・授業良い授業内容がかぶっていることが多い。かぶっている授業を減らせばもっと授業数が減り生活に余裕ができるはず
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アクセス・立地良い立地はとても良い。最寄駅は三つあり様々な経路でアクセスできる。東京タワーが近くご飯を食べるお店も意外と多い
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施設・設備良い立地はいいがとにかく狭い。施設や設備的に良いものがそろっているのかはよくわからない。内部はきれい。。
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友人・恋愛良い真面目な人が多いが生徒数がすくないためわりとみんな仲良くアットホームな雰囲気。学部内カップル数は普通程度
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部活・サークル良い別キャンパスまで行けばサークルの数はとても多く様々な活動ができる。自キャンパス内だと活動は限られる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師になるために必要な知識、技能をまなぶ
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学科の男女比5 : 5
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志望動機自分の将来の夢が薬剤師になることだから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか各教科問題集を一冊は完璧にする。過去問も完璧に解けるようにした
投稿者ID:83997 -
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在校生 / 2011年度入学
2014年11月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通薬学部は将来の進路を決めてはいる人が多いのですが、そうでない人であっても学んだことを生かせる進路を探すことができるところだと思います。意欲があればさまざまなことを研究させてもらえるので、今しかできないことを大いに楽しめると思います。
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講義・授業普通学部の特性上主に薬学関係に詳しい先生方が集まっていますが、そのほかにも医師免許を持った先生や企業との共同研究などでより一層力を入れて研究に取り組んでいる先生もいますので、専門性の高い内容を学ぶことができます。
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研究室・ゼミ普通主に実験(医薬品合成、細胞実験、動物実験)を行う研究室と主に文献検索を行う研究室では予算に大きな差はあるものの、各研究室が十分に研究をできるように割り当てられているのでさまざまなことを詳しく研究できる。
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就職・進学普通ランチョンセミナーの開催やインターンシップの説明会の開催、就職ガイダンスなどを通じて大いにサポートしてくれます。学校行事と就活がかぶってしまいどうしようもないときには学事課の方などが交渉してくださったりもしています。
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アクセス・立地普通山手線沿線にあり、駅から徒歩10分弱ととてもアクセスしやすい位置にあります。キャンパスの屋上にはちょっとした薬草園があり、東京タワーが徒歩10分の距離にあるのですが、とてもきれいな夜景を楽しむことができます。
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施設・設備普通食堂は生徒の人数を考えると必ずしも十分な広さであるとは言えませんが、大学があるところがオフィス街なのでに昼休みの間に行って帰れる範囲にたくさんのお店があり、さまざまなランチメニューを楽しむことができます。
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友人・恋愛普通基本的にまじめに授業に参加している人が多く、試験勉強もかなり早くから準備している人が多かったように思います。キャンパスが薬学部のみながらも、学内でというよりからは学外の人と付き合っている人が多いように思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学を中心に医療分野、理系科目全般を学ぶことができます。
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所属研究室・ゼミ名薬物治療学講座
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所属研究室・ゼミの概要細胞を用いた研究を行う人と、動物を用いた実験を行う人とがいますが、研究内容は主に「幹細胞」「生活習慣病」「悪性腫瘍」の中から選び、各自でテーマを決めて研究しています。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬剤師志望で、薬剤師になるためには薬学部薬学科を卒業後薬剤師国家試験に合格する必要があったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたかあまりいろいろな問題集に手を出すのではなく、ある程度参考書を絞って何度も完璧に解けるようになるまで繰り返しました。
投稿者ID:65220 -
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卒業生 / 2010年度入学
2016年10月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い総合大学であり、医学部・薬学部・看護学部合同の授業もあるため、チーム医療について学ぶことができます。また就職活動の実績は高く、製薬企業や他メーカー、研究機関、病院や調剤薬局など、卒業後は幅広い分野で活躍することができます。
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講義・授業良いパワーポイント等の配布資料を用いた講義が基本です。講義の中で疑問点やついていけない部分があっても先生方に直接お伺いすれば丁寧に教えていただけます。
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研究室・ゼミ良い研究室は希望の場所に入れる割合が多いです。先生方は皆に親身に、時には厳しく指導してくださります。
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就職・進学良い大手製薬メーカーの研究職や臨床開発職、大学病院や調剤薬局等、就職先の幅は広く、就職実績は良いと言えると思います。
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アクセス・立地良い最寄駅は、浜松町駅、御成門駅、大門駅です。東京タワーに近く、オフィス街のため、立地はとてもいいです。
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施設・設備良い教室は比較的新しく、清潔です。研究設備も整っており、設備は充実してると言えます。
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友人・恋愛良い1年目のキャンパスは他学部と合同であり、出会いは多いです。また、6年間共に過ごすため、一生の友人となると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1?3年目は基礎薬学を学びます。実験もあります。4年目はCBT、OSCEの準備や実習に向けた授業があります。5年目は病院実習、薬局実習があり、6年目は卒業研究と国家試験対策となります。
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就職先・進学先大学病院
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:251068 -
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在校生 / 2010年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い目的が決まっているので、勉強に集中できる。 しかし、試験はかなりきついので他学部と仲良くなると、他学部と比べてしまいしんどい。
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講義・授業良い先生の熱意はあまり伝わってこない。私の時は出席はあまり取られなかったが、現在は出席が厳しいよう。 国家試験前の授業は、どの先生もよかった。
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研究室・ゼミ良い研究室によるが、やる気があれば充実した研究を行うことができる。 あまり研究に興味がなければ、ゆるい講座もあるので、よく調べて選ぶといいと思う。
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就職・進学普通就職実績は高く、周囲の就職活動への意欲も高いので皆で協力することは出来るが、特に学校側からなにかしてくれるとかはない。
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アクセス・立地良い3駅から自分で選べて、一番近い駅は徒歩5分程度とかなりアクセスがいい。 欲を言えば、メトロが近ければ良かった。
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施設・設備良い都心にも関わらず、体育館があり、シャワー、ジムの機械が使用できる。また空いている時間には卓球やバスケなどをしている人もいる。 学内は基本的に綺麗なところが多い。東京タワーに面したテラスは絶景。
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友人・恋愛良い学部内のカップルはかなり多いと感じた。授業が皆一緒なので一緒に講義を受けているカップルもいた。 また、サークルなどで他学部との交流もできる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は別キャンパスで主に一般教養。 2年次から薬学部のキャンパスで、専門科目と実習が多め。
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所属研究室・ゼミ名衛生化学講座
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所属研究室・ゼミの概要コーヒーを始めとした食品に関する研究が多く、興味を持って研究することができると思う。 飲み会が多いので研究室内の仲も良い。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先製薬メーカー/営業
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就職先・進学先を選んだ理由現在の勉強に関わりがあり、大学時代の勉強が無駄にならないと思ったから。
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志望動機元々薬学部志望で、私大で一番偏差値が高かったから。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台
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どのような入試対策をしていたか私大に絞っていたので各科目を重点的にできた。
投稿者ID:182506 -
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在校生 / 2010年度入学
2015年02月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通薬学部なのでしょうがないのですが、授業も多く実習もあり、試験も厳しいので、めいいっぱい遊べる環境ではないです。将来絶対薬剤師になりたくて、慶応という学歴が欲しい人であればいいと思いますが、本気でおすすめできる学部かといえば、そうでもないと思います。
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講義・授業普通教え方が良いと感じる授業があまりなく、授業がタメになったとは思えませんでした。もう少し興味を持って授業に取り組めば違う感じ方ができたのかもしれません。
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アクセス・立地良い都内のど真ん中だったので立地はすばらしいと思います。周りがオフィス街なのでランチのお店も安くておいしいところが多く、夜に遊びに行くのもどこでも出やすかったです。
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施設・設備悪い校舎が狭く、いわゆるキャンパス感はありません。学食も他のキャンパスに比べると充実していなく、そこは寂しいと感じました。
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友人・恋愛良い真面目な人から、遊びに一生懸命な人まで、様々な人がいます。ただ基本的には真面目な人が多いので、刺激が足りないと感じることもありました。学部内のカップルは多いです。
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部活・サークル良い学部内ではほぼ部活しかなく、先輩、後輩などと仲良くなれて楽しそうでした。自分は大学全体のサークルに入っており、他学部の友人が多くなりました。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生体内についてや薬の基礎知識について学ぶことができます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬剤師の資格があるとなにかと便利だと思ったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか私学薬学部にしぼっていたので、数学、化学、英語にしぼって重点的に勉強していました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:86533 -
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卒業生 / 2009年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良いいろいろな学部のひとがいるので、とても視野が広がります。卒業してからも、年もちがう初対面のかたと話が盛り上がることがよくあります。楽しい学生生活でした。
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講義・授業良い特殊な学部なので、選べる授業などはほとんどなく、ほぼほぼ必修ですが、きちんと勉強しないと単位がとれない生活なので、非常に充実していました。
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研究室・ゼミ普通研究室はきちんと研究をしなければならない環境で、卒業した今でもあの頃は貴重な経験ができたなと感じています。
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就職・進学良い学部がら、100%で就職できたのではないでしょうか。売り手市場だったので引く手あまたの就職活動でした。
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アクセス・立地良い山手線10分で大学につきます。オフィス街でランチや居酒屋にも困りません。緑もたくさんあって文句ありません。
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施設・設備普通大学のキャンパスライフを想像すると、ビルしかないので少し残念です。土地柄仕方ないのかもしれませんが、狭いです。
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友人・恋愛良いアットホームな雰囲気なので学年を越えて知り合いができます。サークルで他の学部の人たちとつながることもできます。
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学生生活悪いサークルは学年があがると研究、実習や必修科目がとても急がしいのであまり積極的に参加することができません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容ほぼ必修科目です。1年時は基礎物理や基礎数学や英語などもありますが、学年が上がるにつれ、ほぼ専門科目です。
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就職先・進学先大手製薬
投稿者ID:409300 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い目的が決まっているので、勉強に集中できる。 しかし、試験はかなりきついので他学部と仲良くなると、他学部と比べてしまいしんどい
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講義・授業良い先生の熱意はあまり伝わってこない。私の時は出席はあまり取られなかったが、現在は出席が厳しいよう。 国家試験前の授業は、どの先生もよかった。
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研究室・ゼミ良い研究室によるが、やる気があれば充実した研究を行うことができる。 あまり研究に興味がなければ、ゆるい講座もあるので、よく調べて選ぶといいと思う。
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就職・進学良い就職実績は高く、周囲の就職活動への意欲も高いので皆で協力することは出来るが、特に学校側からなにかしてくれるとかはない。
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アクセス・立地良い屋上から眺める景色が最高!六本木を一望できる場所にキャンパスがある大学なんて他にない。立地が素晴らしいので通いやすいし、都心部に学校があるっていうのは本当に大事な条件だと思う。
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施設・設備良い都心にも関わらず、体育館があり、シャワー、ジムの機械が使用できる。また空いている時間には卓球やバスケなどをしている人もいる。 学内は基本的に綺麗なところが多い。東京タワーに面したテラスは絶景。
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友人・恋愛良い1年目はほとんどの学部が日吉のキャンパスに通う。そこで色々な学部の人と仲良くなれるから、やっぱり1学年だけでもキャンパスが統一されているのはすごく良いこと。2年以降と1年次を比べたら、絶対1年の時のほうが友達をつくりやすい。もし可能なら、2年以降も他学部と交流できるようにしてほしいくらい。
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学生生活良い高校のようなクラス単位でのずっと講義を受けているため、4年間通っていると、顔も見たことないという人はほとんどいなくなります。総合大学の良さである、他学部の友達を作るには、1年次の間に日吉で活動しているサークルに加入するのがお勧めです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は教養科目が多く、高校で知識が不足しているとわりと苦労します。3年次から徐々に専門科目が増えますが、1,2年次の勉強が生きてきますし、4年次に受けるCBTという試験では4年間の内容がテストに出るため、勉強は大変です。
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就職先・進学先病院勤務
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就職先・進学先を選んだ理由より患者の治療に深くかかわれる病院での就職を希望していたため
投稿者ID:288895 -
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卒業生 / 2009年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い真面目に勉強したいという人には向いていると思います。周りにポテンシャルの高い人が多いです。 医学部、看護学部とのかかわりもあるので医療者を目指す人には好いと思います。
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講義・授業良いまず1学年の時には日吉で他の学科の授業を取ることができるので自分の興味の幅をさらに伸ばすことができます。医学部の先生による講義もあり勉強になります。
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研究室・ゼミ良い卒業研究はほとんどの研究室がしっかりやっていて、国家試験に受かればいいという姿勢ではないところがいいと思います。真面目に研究に取り組むことで社会に出てからの自信につながると思います。
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就職・進学良い大学としてのネームバリューがあるのが大きいと思います。 大学側のサポートとしては自分の方から動けば面接や履歴書チェックもしてくれるようです。
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アクセス・立地良い3駅が徒歩圏内で使える路線も多いのは大きいと思います。周りにはコンビニも多いので通学途中によるのも楽です。
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施設・設備普通建物自体は古いです。また土地代が高いのでキャンパス自体は狭いです。あまり大学感はありません。図書室も小さいと思います。
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友人・恋愛普通2年生からはほぼすべて必修科目で他のキャンパスに行く機会もなくなるので合同サークルにでも入らないと同じ学部の人としかあまり関わり合いがありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年時は一般教養科目、2年時以降は専門科目について本格的に学び始め実験もあります。5年時には病院、薬局実習が合計5ヶ月あります。4年の冬には研究室に配属されます。
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所属研究室・ゼミ名病態生理学講座
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所属研究室・ゼミの概要多発性骨髄腫に対する新規治療薬の研究やがん免疫療法など
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先病院で薬剤師
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就職先・進学先を選んだ理由より患者の治療に深くかかわれる病院での就職を希望していたため
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志望動機薬剤師を目指していたため。医学部のある(附属病院がある)点も魅力でした。また交通の便もよいので選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師駿台予備校
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どのような入試対策をしていたか目標を高く設定した方がいいと思い、国立を目指した勉強をしました。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:182782 -
基本情報
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