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私立東京都/赤羽橋駅
薬学部 薬学科 口コミ
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卒業生 / 2012年度入学
2018年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い周りや友達が優秀なメンバーです。講義や実験の課題で分からないことがあった際、一緒に取り組める仲間がいるのは大きいです。また他学部も存在するため、薬学のみならず他の知見も広げることができます。
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講義・授業良い外部から来る特別講師の授業などがあります。ノーベル賞受賞者、テレビに出ている先生の講義を聞けるのはメリットだと思います。
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研究室・ゼミ良い研究は自分で考え、分からなくなった時に先輩とディスカッションするものです。本学は優秀なメンバーが多いので、考えが広がります。
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就職・進学良いOBOGのつながりがあるため、就職活動本番前にいろいろな分野の話を聞くことができます。また人事が本学出身者のこともあり、有利な場合があります。
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アクセス・立地良い関東圏内であれば通える距離です。最寄りの日吉、浜松町にはお店もたくさんあり、ランチのバリエーションに困ることはありません。
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施設・設備良いMRIやシークエンス解析の機器があり、学内で高レベルな研究を行うことができます。RI室もあるため、動態や代謝に関わる実験もできます。
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友人・恋愛良い世間から見れば慶應学生は華やかだと思いますが、実際にそうだと思います。先輩とご飯に行ったり、パーティーしたりと楽しい日々を過ごせます。
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学生生活良いバスケ、野球などメジャーなサークルから、ダンス部、漢方部といった珍しいものもあります。大学祭ではそれぞれのサークルが出店し、盛り上がっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容基礎の物理、化学、生物を学び、そこから薬理学や薬物動態学といった専門的な内容を学んでいきます。暗記科目が思ったより多い印象です。
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就職先・進学先大学病院薬剤師
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:495086 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通薬学部なのでテストは大変です。それ以外はバイトしたり、遊んだり、普通の大学生らしい生活を送っていると思います。
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講義・授業普通他校と比較しようがないのでなんともいえないです。講義と教員によって様々なので、本当にその人自身の捉え方だと思います。
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研究室・ゼミ普通これも研究室によると思いますが、多様な研究を行っているとは思います。どれかしらには興味が湧くでしょう。
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就職・進学普通教員からのサポートは、私個人で言えばほぼないに等しいと思います。
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アクセス・立地普通近くに飲食店、コンビニなんでもありで、都会嫌いでない限り文句なしだと思います。
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施設・設備普通これも、他校の事情を知らないのでわからないです。充実していると思います。
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友人・恋愛普通人それぞれでしょうね。客観的に見て、充実はしやすいと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学部ですが、もちろん薬の勉強だけでなく、思っている以外のことが多いです。
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就職先・進学先まだ就活してないです。
投稿者ID:229051 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年10月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通薬学部は「専門性の高い勉強をしたい」という人にはぴったりの学部だと思います。他の学部からは完全に独立したキャンパスなので、薬学部内の同学年はほとんど顔見知りのような感じでアットホームです。ただしその分狭さを感じることもあります。
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講義・授業普通講義は薬学教育のコアカリキュラムに沿って多岐にわたって組まれています。その分、一般的な文系学生のようなゆとりのある時間割になることはありません。毎日授業で充実しています。
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研究室・ゼミ良い様々な研究テーマを持った研究室が揃っています。がっつり実験をするところ、文献調査などドライの研究も選べるところなど自分のやりたいことに合わせて選ぶと良いと思います。ただし大体は抽選をすることになります。
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就職・進学良い申し分ないと思います。薬剤師免許を取得して病院や薬局の薬剤師として働く人、製薬企業のMRとして働く人、治験関係の仕事に就く人など様々です。
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アクセス・立地良い薬学部のキャンパスは最寄り駅が3つあります。JR浜松町駅からは少し歩きます。しかし東京タワーの足元すぐ近く、都会の真ん中にあるキャンパスでどこに行くにも便利で良いと思います。
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施設・設備普通授業を行う棟は古くて薄暗い感じがしますが、それ以外の2つの建物は比較的新しく綺麗です。
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友人・恋愛普通前述の通り、学部の同期はほとんど顔見知りになります。その分他学部の学生とは疎遠です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学や化学、物理学といった基本の理系科目に加えて薬理学、倫理学、実務薬学、薬物治療学、社会薬学など幅広く学びます。
投稿者ID:226017 -
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在校生 / 2012年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い資格取得可能、授業や実習が充実しています。生物や化学が好きな学生は楽しいキャンパスライフが送れるはず。2年生からは実習(実験の授業)が増え、レポートや課題におわれるし帰る時間も遅くなることもあるけれど、実験好きな人であれば苦でもないし、クラスメートと協力して頑張ることも良い思い出。
ちなみにもし研究をしたくて入ろうと思うなら薬科学科でないと厳しい。いずれにしても一度どんな研究室があるかはHPで確認しておくことをおすすめする。 -
講義・授業良いほとんどの先生は素晴らしい方で、業界内では有名な教授ばかり。ただ教え方が上手いかというとそうでもないという感想はやはりあるが、それは教授というものについて全般的に言えると思うので、許容範囲。
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研究室・ゼミ良い研究室選びは4年夏ごろから真剣に動き出し、毎年成績枠と抽選枠がある。どうしても行きたい研究室があるなら低学年からしっかり成績をとったほうがベター。
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就職・進学悪い就職に関してはブランド名という点で安心しているのかバックアップ体制はやや不良。しかしやはりブランドとこの学部特有の需要でどこにも就職できないという人はそうそういない。
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アクセス・立地良い浜松町、大門、御成門からとても近く便利。近所に食べるところもたくさんあるので困らない。公園も東京タワーもあるのでリフレッシュ可。
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施設・設備良い実験の環境はすごく整っていると思う。その分講義室は数が少なく、低学年のうちは朝から晩まで同じ教室で授業ということもままあるため脚がむくむ。
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友人・恋愛普通1学年の人数が多くはないので、実験などで班をローテーションするうちに皆の顔と名前は一致してくる。実験などはメンツが嫌でも仲良くしなければ帰れない状況も出てくるがどうにかなる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容国家試験では様々なことが問われるので授業も数多くの種類があり覚えることも山ほどあるが、とりあえず定期試験のために頑張れば自然と知識が積み上がってくるので、とりあえず頑張る。
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就職先・進学先治験関係に就職志望
投稿者ID:215607 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い新しい発見がほしい人にはいい大学だと思います。頭が切れる人やフットワークが軽い学生が多いのでいろんな刺激を受けると思います。
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講義・授業普通先生によっては日常のことと関連させて教えてくださったり、おもしろいと思わせてくれる授業をしてくれます。
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アクセス・立地良い都内の比較的アクセスのいい場所にキャンパスがあります。オフィス街なので学校の周りにご飯が食べられる場所がたくさんあります。
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施設・設備悪いキャンパスが狭くて教室移動は楽なのですが、学食や生協が狭いです。図書館も自習スペースが狭くて机が少ないです。
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友人・恋愛悪い実習などで出会う人は出会いますがいつも同じ人と一緒にいるので出会わない人は本当に出会わないです。しかもキャンパスには薬学部の人しかいないので他学部の人との出会いはほぼないです。
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部活・サークル良い体育会系や薬学部ならではの部活がたくさんあります。医学部、薬学部、看護学部合同の学生団体もあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学に関する基礎知識から臨床に必要な知識が学べます。
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学科の男女比5 : 5
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志望動機薬剤師になりたかったから。
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか過去問や予備校の問題集をひたすらときました。
投稿者ID:26370 -
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在校生 / 2012年度入学
2014年06月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価普通サボろうと思えばいくらでもサボれてしまうとは思います。薬学部志望ではなかった人も多いので、やる気のない人もいます。ただ基本的にはできる人が多いので自分次第でどんどん上を目指していくこともできると思います。
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講義・授業普通医学部の先生や他大学の先生の講義も多いので刺激が得られると思います。授業はほぼすべて必修なので基本的に月から金まで時間割はぎっしりといった感じです。
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アクセス・立地良い立地はとてもいいです。3つの駅から徒歩で行ける範囲にあります。またコンビニや飲食店も多いです。また夜にはライトアップされた東京タワーが見えます。
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施設・設備普通立地が言いぶん、キャンパスは狭いです。学食の評判もあまりよくありません。図書室も狭いです。生協も去年やっとできました。
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友人・恋愛普通活動的な人が多いです。学外での活動に意欲的なひとが多く刺激になると思います。人数が少ないので大体の人の顔はわかるようになります。
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部活・サークル普通薬学部内だけのサークルは規模も小さく種類もそんなに多くありません。ただ他学部合同のサークルは種類も多いので自分の好きに選べると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学全般に関して学べます。
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所属研究室・ゼミ名薬物治療学
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所属研究室・ゼミの概要病態およびマウスを用いたin vivo研究による薬物効果の検討など
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学科の男女比4 : 6
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志望動機総合大学であり医学部、看護学部と医療系学部が充実していた
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利用した入試形式一般入試
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どのような入試対策をしていたか国立が第一希望だったこと、慶應に変わり過去問もほぼなかったので国立用の勉強をしていた
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:22348 -
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卒業生 / 2011年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い私立なので基本的には国立に行けなかった組と内部組がいるが普通に仲良くやれる。薬学部としては悪くないと思うが中退する人もそれなりにいる。
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講義・授業良い基本的にカリキュラムはかなりしっかりしている方だと思われる。因みに転学科もできないわけではない。
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就職・進学良い当然国家試験を受けるわけだが、実績は結構良かったはず。国家試験に受かればどこかしらにはいける。
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アクセス・立地良い駅からは若干歩くが気にするほどではない。都心なので悪くないと思う。
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施設・設備良い普通に必要なものは揃っているし特に不便に感じることはあまりないと思われる。
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友人・恋愛良い大学が大学だけに人間関係は割と充実すると思われる。学部も男女比はほぼ半々なのでそれなりに。
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学生生活良い大学が大学だけにこういうのが好きな人にはいいだろう。三田祭を知らない人は少ないと思われる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は日吉での一般教養もあり専門も深くない。2年から薬学部のキャンパスになり専門になる。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先決まっていない
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志望動機いわゆる滑り止め。1ミリも入るつもりはなかったが、ここしか受からなかったので入った。
投稿者ID:535461 -
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卒業生 / 2011年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 3]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い歴史のある共立薬科大学を前身としているためか、教育体制は整っており、実習(実験系、実務系)も充実したものを受けることが出来ます。一学年200人程度なので、先生方も個々に気を配ってくれます。卒業基準は厳しくありません。しかし、国家試験対策の充実度は他大学に及びません。
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講義・授業普通著名な先生も多くいるので、専門的な話を織り交ぜながら授業をしてくれます。ただ、国家試験対策という点ではあまり役立ちません。
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研究室・ゼミ普通充実しており、メンバーも優秀です。しかし、ところによっては勢力争い等不毛な悩みを抱えることになります。
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就職・進学良いやはり学生は優秀なので就職実績はいいです。総合大学ということもあり、分野にとらわれない視点で就職先を選ぶ人も多いように思います。学事のサポートはあまり内容に思います。むしろ先輩やOBとの繋がりを活用して就職活動を有利に進めるパターンが多いです。
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アクセス・立地良い芝共立キャンパスは浜松町・大門・御成門とアクセス方法が豊富で、通学は非常にしやすいです。都会なので利便性は言うことなしです。
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施設・設備普通普通だと思います。
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学生生活普通薬学部は小規模なのでそれほど充実しているようには見えませんが、他学部・他キャンパスのサークルやイベントも含めるとかなり充実しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬剤師のカリキュラム通りです。
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就職先・進学先大学病院
投稿者ID:327691 -
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在校生 / 2011年度入学
2016年10月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い同じ薬学部で比べると他大に比べて自由度が高く、勉強を押し付けられたりしない。総合大学なので他学部とふれあうこともでき、広い視野を持つことができる。周りの人のレベルが高い。資格を取れれば何でもいいというわけではないと気づくことができた。
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講義・授業普通ふつう。基本的に学生の自主性に任せてる。国試のためだけの予備校的授業をしたりしないあたりが良い。将来に繋がる。
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研究室・ゼミ良い非常に丁寧に指導してくれる。とても親身になってくれる。かなり本格的に研究でき、どのような視点でいるべきかが学べた。
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就職・進学良いネームバリューもなくはないが、普通にみんなレベルが高いので実績は良い。サポートは特にない。文系就職する人が多いのも特徴的。薬学部に行ったから薬剤師にならなきゃいけないわけではなく、選択肢として増えるだけ。きちんと自分を見つめなおして合うと思う企業に入っている印象。
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アクセス・立地良い都会のど真ん中、アクセスも最高で歩いて六本木、銀座、虎ノ門、築地に行ける。ちょっと足を伸ばせば皇居やお台場に行ったり。遊びやすい。jr,地下鉄、たくさん電車が通ってる。
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施設・設備悪い学食は小さくてメニューも少ない。敷地そのものも狭い。講義室、実験室は古い。日吉を経験してから来るだけにショックは大きかったり。
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友人・恋愛良い薬学部以外のいろいろな友達に出会える。様々な人と関わり、視野が広がる。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容薬学について。薬学部で学ぶ内容は国で決まっているから大差ないと思う。1年時に全学部統一の一般教養を受けられるのは特徴的。英語は他学部より力を入れてると思う。英語でプレゼンする授業があったり。
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就職先・進学先大学病院
1人中0人が「参考になった」といっています
投稿者ID:249768 -
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在校生 / 2011年度入学
2016年03月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。薬学部薬学科の評価-
総合評価良い薬学部なので勉強が忙しく、テストも難しいです。またCBTや国家試験のために手厚く大学がフォローしてくれるようなこともあまりないです。教授陣はすごい人が多いですが、講義はあまり面白くないです。ただ、まわりには頭のいい人が多いため、みんなそれなりにスムーズに国家試験に合格し、いいところに就職していたりします。
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講義・授業普通1年次は他学部と同じキャンパスで主に一般教養を、2年次以降から薬学部のみのキャンパスに移り、徐々に専門科目を学んでいきます。2年次以降は高校のようにカリキュラムが決まっているため、選択はほとんどなく、平日はほぼフルコマでの講義となります。2年からは実験なども始まります。
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研究室・ゼミ良い基礎研究から応用研究、日本でやっているところが少ない分野など、研究室の選択肢は多いです。実験系から、ドライまでさまざまな第一人者がそろっていて、学会などで発表するなど、研究には熱心に取り組める環境がそろっています。
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就職・進学普通就職説明会やインターン説明会などが開催されていたり、薬就塾といった企業との橋渡しをしているような団体があったり、自分から動いていけば、機会はそろっています。大学側から、働きかけて、手厚いフォローがもらえるというわけではないと思います。割とスムーズに有名企業や病院に就職しているイメージがあります。
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アクセス・立地良い1年次は日吉キャンパスで大学のキャンパス気分を味わうことができます。2年次からは芝キャンパスで、都心に立地しているため、交通で困ることはほぼありません。3駅が最寄り駅として使えます。立地はとても良いです。
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施設・設備普通そこまで新しかったり、施設がそろっていたりはあまりないです。人数が少ないため、食堂や生協なども他学部や他大学に比べても小さいと思います。
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友人・恋愛良い高校のようなクラス単位でのずっと講義を受けているため、4年間通っていると、顔も見たことないという人はほとんどいなくなります。総合大学の良さである、他学部の友達を作るには、1年次の間に日吉で活動しているサークルに加入するのがお勧めです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1、2年次は教養科目が多く、高校で知識が不足しているとわりと苦労します。3年次から徐々に専門科目が増えますが、1,2年次の勉強が生きてきますし、4年次に受けるCBTという試験では4年間の内容がテストに出るため、勉強は大変です。
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所属研究室・ゼミ名医薬品開発規制科学講座
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所属研究室・ゼミの概要日本でやっているところが少ない、レギュラトリーサイエンスの研究室です。薬事規制から薬剤経済、ビッグデータをもちいた疫学研究など個々で進めていく感じの研究室です。やることやってればよいという、自由な雰囲気のある研究室だと思います。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機薬学部を志望していたため、薬学部で受験していました。第一志望の国立大学も合格しましたが、名前のブランド名や私立ならではの楽しそうな雰囲気に魅力を感じこの大学を選びました。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師信学会 上田予備校
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どのような入試対策をしていたか国立志望だったのでとくに国立大学の勉強をしていました。とくにこの大学向けに勉強したというよりは、苦手な部分を中心に予備校の先生に相談しつつ、予備校のテキストや過去問を中心に対策していました。
投稿者ID:182013
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
「慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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