慶應義塾大学文学部人文社会学科の口コミ 参考になった順 [p.46]

在校生 / 2017年度入学

充実した学習環境か整っています

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で真剣に学問を学びたい人にとっては最適な環境が整っていると思います。テスト一発のものよりもレポートの課題が多い印象です。
• 講義・授業

  良い
  様々な教授や学外の専任講師による充実した授業を受けることができます。
• 就職・進学

  良い
  周囲の意識が高いため、自分も常に意識を高く持つことができます。
• アクセス・立地

  良い
  周りには飲食店が数多くあり、食べる場所には困らないと思います。
• 施設・設備

  良い
  図書館には大抵の本なら揃っており、困りません。また学食やカフェテリアのメニューにも不満はありません。
• 友人・恋愛

  良い
  遊んでいる人が多い印象はありますが、皆根はすごく真面目です。
• 学生生活

  良い
  サークルの数はとても多くて全て把握しきれない程あります。なので自分にあったところをみつかられると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では主に一般教養を学ぶことができます。2年次以降は個々の専門に別れて研究をします。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 志望動機
  昔から語学の勉強が好きだったため。また、文学だけでなく教養的なことを網羅的に学べると思ったから。

在校生 / 2016年度入学

アカデミック、就職のバランスよし

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  人文学という人間と社会についての魅力ある学問に取り組むことができる。就職も、世間で言われているほど決して悪くはない
• 講義・授業

  良い
  専攻内で幅広い講義が受けられる他、他専攻の授業も取れ単位になる
• 研究室・ゼミ

  良い
  人文社会学科のゼミはほどよく教授の専門が別れ、基本的に学部生のやりたい研究ならカバーできるようになっている
• 就職・進学

  良い
  就活セミナーや無料相談などが学事によって主催されており、そうしたものが活用できる
• アクセス・立地

  良い
  日吉、三田と文学部は二つのキャンパスへ通うことになるがその間の大岡山など目黒線沿いに住めば通学に困ることはない。
• 施設・設備

  普通
  他大学に比べると案外キャンパス手狭で、キレイには感じられないかもしれない
• 友人・恋愛

  良い
  自分にあったサークルやゼミを見つけられば人間関係で困ることはないだろう
• 学生生活

  良い
  多種多様なサークルがあるほか、三田祭矢上祭など学園祭もある。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年生の間は広く一般教養として政治学、法学や科学を学ぶ。二年で専攻内の一般教養、三年から専攻研究という感じ
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  歴史や文学、哲学といった人文学に強い憧れを抱きやりたいと思ったため

在校生 / 2016年度入学

自由度高めな学科です！

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  最高の環境です。自由度が高いため、自分でキャンパスライフをカスタマイズできるところが魅力です。他学部に比べると出席が必要であるため、授業に出たくないという人にはきついと思います。
• 講義・授業

  良い
  文学部は、2年次が専攻が分かれるのですが、文学部内の講義であれば専攻以外の講義も選択できる幅が広いため、いろんなことに興味があり、絞り切れない人にオススメです。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年からゼミが始まります。2年の秋にゼミ説明会が開かれ、そこで自分の興味、雰囲気に合ったゼミを選ぶことができます。人気のゼミは、面接やレポートなどで選考される場合がありますが、基本的には希望のゼミに入ることができます。
• 就職・進学

  普通
  私自身、第一志望の会社には入ることができませんでしたが、希望業界には入ることができました。文学部といえど、周りの友人の入った企業は、銀行、マスコミ、メーカーなど様々なので学部関係なく業界を見られると思います。就活のサポートについては、学校で人材業界の方などが講演に来てくださるなど、自分から動けば情報が得られる状況と思います。しかし、大規模サークルに入って就活情報を得られた方が上手くいくと思います。
• アクセス・立地

  普通
  少し駅から遠いのが気になりますが、美味しいご飯屋さんなどは充実しています。
• 施設・設備

  良い
  図書館の本も充実していますし、そこになければ他キャンパスから取り寄せできます。自習できる場所はめちゃくちゃあります。グループ学習室などを利用している学生もいます。パソコンはテスト前が混みますが、基本的にはいつでも使えます。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルに所属すると、できます。私は学内で2つのサークルに所属していましたが、どちらも恋愛が活発でした。しかし、コミットがあまり必要ないサークルだと深い人間関係は築けないのかなとも思います。私は、2年次からの専攻で大切な友達ができました。専攻の人数が少ないと授業も高校みたいで楽しいです。
• 学生生活

  良い
  たくさんサークルがあるので自分の好きなところに入って楽しめると思います！

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学専攻では、言語コミュニケーションによる教育に注目し、教育者のあり方について研究しています。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  大手広告制作会社での映像プロデューサー
• 志望動機
  教育学にもともと興味があったため。また、1年次に行われる教養科目で、教育学専攻の先生の授業がおもしろかったため。

在校生 / 2016年度入学

必ず自分に合った専攻に出会える学科

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部は17専攻もあるので、自分に合った専攻を探すことができるかと思います。また、教授の数も多いので、充実しています。
• 講義・授業

  良い
  様々な教授や学外から集められた講師による授業が数多く設けられています。私は学芸員の資格を取るための授業を履修していますが、実際に美術館や博物館で働く学芸員の方々から様々な経験に基づくお話を聞けるので、とても充実しています。
• 研究室・ゼミ

  良い
  3年の前期からゼミが始まり、東洋史学専攻は５つのゼミから関心のあるゼミに複数属することができます。
• 就職・進学

  普通
  金融業界に就職する人が多いです。就活相談ができるサービスが充実しています。また、秋学期になると毎月就活に関する講演会がホールで開かれており、自由に参加することができます。
• アクセス・立地

  良い
  最寄駅は都営三田線の三田駅、山手線の田町駅です。他にも赤羽橋駅から通う生徒もいます。学校の周りには安く食べられる飲食店やカフェが充実しています。
• 施設・設備

  悪い
  新しい校舎は綺麗ですが、第一校舎の老朽化は目立ちます。全体的に古い校舎が多いです。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に所属すると趣味を共有できる友達が沢山できますし、専攻先でも気の合った仲間を作ることができます。
• 学生生活

  良い
  サークルは数えきれないほど沢山あります。種類も多いので、自分に合ったサークル探しができると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年では様々な分野を学び、二年次は専攻を決めます。三年次の前期からゼミに所属し、四年では2万字以上の卒業論文を書きます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 就職先・進学先
  大手生命保険会社の総合職
• 志望動機
  昔から歴史に興味があり、特に中国の歴史について学べる大学を探していました。そこで、今の大学なら詳しく勉強できると思い、志望しました。

卒業生 / 2014年度入学

良い教授と仲間に出会える。

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 4]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  他学部に比べ人数が少ないため、顔見知りが多くなる。少人数もあって、教授も生徒の顔と名前を割と把握してくださっている。
• 講義・授業

  良い
  一言では言い表せないほど、色々なタイプの教授がいる。優秀な教授、有名な教授が多い。講演形式で毎回異なる登壇者が来る授業がオススメ。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数は多大と同程度。ゼミを持っている教授に悪い人はいない。
• 就職・進学

  良い
  就職率は早慶以外の他大比べたら悪くはないと思うが、大学のネーブバリューによるもの。就活のサポートが充実しているわけではない。
• アクセス・立地

  良い
  日吉と湘南は通学に苦労するものが少なくない。キャンパスが広いのはいいところ。三田は交通の便がいいが、キャンパスはこじんまりしている。
• 施設・設備

  普通
  三田は狭いので特に充実した施設があるわけではない。建物も正面のものだが以外古い。良い言い方をすれば伝統を感じる。
• 友人・恋愛

  良い
  普通に生活してれば、質の高い学生に出会える。サークルや部活に入れば、困ったときに助けてくれる良い先輩にも出会える。
• 学生生活

  良い
  日吉はサークルが山程ある。キャンパス内でのイベントも充実している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は語学中心、語学以外必修がない。2年次以降、社会学、人間科学、教育学等を中心に学び、3年次で専門を決める。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  金融総合職(法人営業)
• 志望動機
  やりたいことがないけど良い大学行きたかったため、3年次で専門を決められる学部学科に魅力を感じた。

在校生 / 2016年度入学

教育学をとことん学ぶ専攻

2019年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 5]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  各専門の教員が揃っており、深めるためにはなんでもサポートしてくれるのでいい。私は教育史だが、質問すればなんでも答えてくれるので充実している。
• 講義・授業

  良い
  各専攻に専門教員が揃っており、講義の内容だけではなくわからないことには全て答えてくれるから。
• 就職・進学

  普通
  学校としてのサポートは、説明会などは開催しているが個別のサポートはない。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは駅から近くていいが、三田キャンパスはかなり遠い。
• 施設・設備

  普通
  教室は、かなり机と机、椅子と椅子の間が狭く、見た目が汚いものが多い。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラスという概念がないため、専攻の友達しか関わりがない状況になる。
• 学生生活

  良い
  体育会は充実しており、縦横斜めの関係が他大学より発達している。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  教育学専攻は、教員養成ではなく教育学を探究するための専攻として設置されている。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  教育学に興味があり、人はどうして教育という活動が行われているのか学びたかったから。

在校生 / 2016年度入学

はばひろい分野を学べる

2019年11月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  普通
  勉強したい人にはいい大学だが、文学部は他の学部よりも語学の単位取得が厳しいために、不条理に留年する人もいてかわいそう
• 講義・授業

  良い
  それなりに授業は充実していて面白い。様々な外部講師が来るものもありバリエーションが豊富
• 就職・進学

  良い
  業界講演会などOBOBを呼んで、話を聞くことのできるような環境がある。
• アクセス・立地

  良い
  日吉は駅前でとても通いやすいが、三田キャンパスは少し遠い印象。
• 施設・設備

  良い
  新しい施設もあるが、ボロい校舎はボロいので、使う公社にもよる。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルはたくさんあるので、入れらば様々な人間関係を気づくことができる。
• 学生生活

  良い
  たくさんある。イベントも豊富で、入って損はないとおもう。たのしい。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年は総合的に学び、2年時から選考に振り分けていくというかんじ。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  社会学を学びたかったから。文学部に社会学専攻があることが魅力だった

在校生 / 2017年度入学

伝統の美しいキャンパスでの大学生活

2019年11月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部人文社会学科の評価

• 総合評価

  良い
  厳しくも温かい先生方の指導に感謝しています。講義内容はどれも興味深く、取って良かったと思えるものばかりです。
• 講義・授業

  良い
  入学前は厳格なイメージしか持っていなかったが、先生方のきめ細やかな指導を受けるうち、意外にアットホームな雰囲気を実感している。
• 就職・進学

  良い
  まだ参加したことはないが、セミナー等が頻繁に行われているようです。
• アクセス・立地

  良い
  JR山手線田町駅から少し歩きます。周辺はカフェやごはん屋さんが多い。
• 施設・設備

  良い
  他の大学とあまり変わらないのではないかと思う。旧図書館の夜のライトアップ(？)がお気に入りです。
• 友人・恋愛

  良い
  講義を熱心に聞く学生が多いので、近くの席に座っている人から質問をされたりして仲良くなったりします。
• 学生生活

  良い
  自身は所属サークルがないのでよく分かりませんが、どこの大学にもない個性派サークルもあるようです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  美学や美術史を学んでいます。東洋・西洋美術史や各時代ごとの芸術家たちの様式、原典講読などが扱われます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  昔から美術館に行くことが好きで、より深く芸術について学びたいと思い慶應を選びました。