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慶應義塾大学
慶應義塾大学
(けいおうぎじゅくだいがく)

私立東京都/赤羽橋駅

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偏差値:57.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(2969)

文学部 人文社会学科 口コミ

★★★★☆ 4.21
(458) 私立大学 339 / 3585学科中
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458351-360件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ将来何をやりたいか決まってない人も、決まっている人も、自由に学ぶことができます。一年生のうちは専科に分かれないところが特徴だと思います。単位を取るのは比較的楽ですが、卒業論文をかかなければならないのが大変です。
    • 講義・授業
      良い
      先生方の授業はどれも専門的で各分野の一流の先生たちがいるので学ぶには最高の環境が整っています。講義はどちらかと言うと参加型ではなく机に座って話を聞く受け身の授業が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      学科によって本当にゼミの種類がたくさんある。同じ学科でも全く違うことをやっているゼミもあるので、自分が何をやりたいかしっかり考えることが重要です。ゼミ活動は平均週一回のようです。他の学科に比べてゼミの活動が活発ではありませんが卒業論文を書くために全員入ります。
    • 就職・進学
      良い
      就活には弱いといっても大学の名前でそんなに苦労しないのが現実です。男子に至っては他の学部よりは若干不利になるかもしれません。学校側がバックアップをちゃんとしてくれるわけではないので、自分の努力が必要になります。
    • アクセス・立地
      良い
      学校の近くには沢山のお店があります。ランチにも困りませんが夜飲み会をする時もお店が豊富にあります。キャンパスから徒歩5分圏内に美味しいお店がたくさんあるのでとても便利です。
    • 施設・設備
      良い
      きれいな校舎ももちろんありますが全体的に人が多くて狭い印象です。もちろん冷暖房完備しているので、寒さや暑さに困ることはありません。食堂も3箇所ほどあります。特にカフェテリアのメニューがお勧めです。
    • 友人・恋愛
      普通
      授業の数がたくさんあって、ずっと一緒にいる友達というのはできづらいです。広く浅く友達ができるというような印象です。ただ個性的な人が多く、授業を通じてできた友人もたくさんいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般的な教養から私は美学美術史学について学びました。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      うちの大学ならその学科にしか行けなかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない。
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら隙間時間を使って勉強していた。英語には特に力を入れた。
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    投稿者ID:64246
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
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    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      幅広く物事を学びたいひとにはいいかもしれないが、専門性はほとんど身につかないと思う。自分で計画を立てないと不毛な4年間におわってしまう
    • 講義・授業
      普通
      種類は多いが、多すぎて選びきれない。講義の質に差があるようで、人気のある講義とそうでない講義の差が大きい。シラバスはあるが、実際に講義を見てみないと詳細は全くわからない
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授の専門がそれぞれ異なるが、基本的にどのゼミに入っても自由なテーマで卒論がかけると思うゼミと言っても卒論を書くためのものという位置付け
    • 就職・進学
      普通
      ネームバリューがあるので就職に強いという世間のイメージがあるが、実際は内定をいくつももらえる人と全くもらえずに就職浪人する人と二極化している印象がある
    • アクセス・立地
      悪い
      最初の1年間の神奈川県のキャンパスは駅から近いという点は便利だと思うが都内在住の者からすると遠い2年生からは都内の都内のキャンパスになるが、駅から少し遠い
    • 施設・設備
      悪い
      伝統のある建物も多いが、設備的に古いものも多かったまた神奈川のキャンパスは建物同士が離れているので移動に時間がかかるので大変だった
    • 友人・恋愛
      悪い
      同じクラスやゼミにならない限り、深くかかわることはなかったので、そういう小さなくくりでまとまっている人がおおいと思う
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      世の中で起こっている何気ない出来事に疑問を見出し、社会学的観点から法則を見出す
    • 所属研究室・ゼミ名
      教育社会学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教育社会学を中心に文献や調査を行い、ディスカッションを行う
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      ノバルティス
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      製薬業界で豊富なパイプラインがあるから業界トップクラスであるから
    • 志望動機
      自己推薦で入学志望者を募集しており、日本でもトップの大学に挑戦したいとおもったから
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を繰り返し解く。とにかく実践論文は高校の先生に添削してもらった
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    投稿者ID:64225
  • 女性在校生
    在校生 / 2010年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      慶應らしい洗練された雰囲気の中で自由な学びを行うことができます。部活やサークルも数え切れないほどたくさんあり、とことん自分のやりたいことを追求できます。慶應ブランドというものか、就職などに関しても非常に有利です。
    • 講義・授業
      普通
      有名な教授が多数いらっしゃいます。特に文学部は必修が少ないので、学部にこだわらず興味のあるものを学ぶことができます。内部生と外部生との意欲や学力の差は少し気になりますが…。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      文学部はゼミが必須なので、必ず全員が所属することができます。ゼミの仲間や教授との仲が良いゼミが多く、楽しんで学ぶことができます。教授が学生に対し真摯に向き合ってくださいます。
    • 就職・進学
      良い
      OBのネットワークが非常に強く、また慶應義塾に対する愛情や現役学生に対する期待も非常に大きいため、OBの支援が就活において大きな力となります。毎年内定率は8~9割を誇ります。
    • アクセス・立地
      良い
      1年生の間は日吉駅のすぐ目の前にキャンパスがあり、非常に通いやすいです。ただ2年生以降他学部の2年生と離され三田キャンパスに通うことになるので少し寂しいです。また日吉と違い三田キャンパスは三田駅から15分ほど歩くことになります。三田は家賃等も高いので一人暮らしの学生には少し辛いですね。しかし三田キャンパスは東京タワーがすぐそばにあり、いつでも高くそびえる姿が見られ、講義の合間に遊びに行くこともできます。
    • 施設・設備
      良い
      古い伝統ある校舎と最新の綺麗な校舎がともに存在しています。学食の種類が豊富で気分でいろいろと選ぶことができます。日吉にも三田にも福澤諭吉先生の銅像があります。
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻が様々にわかれるので、同じ専攻の人の人数は多くも少なくもなく、全員と仲良くなり互いに頑張る関係を築くことができます。慶應のイメージ通り美男美女が多いので、恋愛に関しては他大よりも豊富だと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      私は日本史専攻なので、歴史とはなんなのかということから古文書、崩し字の読み方、特定の時代の流れや人物など様々なことを学んでいます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      もともと史学系を学びたいと思っていましたが、史学以外にも世界の国々、文化、外国語、民俗学など他の分野にも興味があったので、史学以外にも学べる慶應義塾文学部を選びました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台提携長野予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、先生方に毎日添削をしてもらっていました。
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    投稿者ID:64083
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野の学問に対して広く深く授業が展開されていて、少しでも興味を持ったことが全て勉強できる環境にあります。他の学部学科に比べて、男女比がほぼ半々なので、他人に気兼ねなく勉強できる上に、良い雰囲気の中で切磋琢磨できる友人にたくさん出会えます。また、先生方も親切で気さくな方が多く、温かい空気の中で4年間を過ごすことができます。ただ、出席や授業態度など、普段の学習への取り組み方には厳しいので、大学に入ったら思いっきり遊びたいと考えている人にはおすすめしません。それ以外は自主性に任される部分が多いので、人間とは何か、人間の作った文学や社会とは何か、それらの問いに自分なりの答えを見つけてみたい人には向いている学科だと思います。卒業後は就職・大学院進学・他大学や専門学校への進学など、進路の選択肢が広い点も特徴の一つです。
    • 講義・授業
      良い
      17専攻の中から一つを選び、自分の専攻の授業はもちろんのこと、他専攻や専攻共通科目の中から好きな授業を組み合わせて履修することができます。用意されている授業の範囲が非常に広く、文学を始めとして、社会学、図書館学、哲学、教育学、言語学、心理学、歴史学、化学や情報処理などの自然科学、音楽や美術などの芸術学までカバーされています。また、様々な語学の授業があり、レベルや目的に合わせて自由に選択して学ぶことができます。教員免許や学芸員資格などを取得することもできます。何か一つのことを究めたいと思ったとき、その分野だけでなく周辺知識も必要であることに気付くと思います。その必要性に十分応えられるという点が、この学科の最大の特徴です。もちろん幅広く知識や教養を身に付けたい人にとっても、理想的な環境と言えます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      所属する専攻やゼミによって特徴が全く異なるので、一概には言えませんが、この学科のゼミは大まかにいうと2つのタイプに分けられます。一つはゼミ内でテーマを分けて共同研究を行ったり、指導教授から与えられた課題に対して、ゼミ生が協力して調査・発表などを行ったりする中で卒論のテーマを見つけていくタイプのゼミです。もう一つは各ゼミ生が一研究者として個別に課題を見つけ、卒論へと向き合い、過程と結果のみを発表するタイプのゼミです。どちらを選ぶかは興味と好みによります。また、他の学部学科とは異なり、ゼミによる就活の有利不利はほぼありません。学生は個々人の興味関心や、先生の人柄などでゼミを選んでいます。専攻によってはゼミに所属しなくても卒業する方法もありますが、基本的にはゼミに所属して卒論を書くことで卒業できます。さらに、ゼミによっては入ゼミのための試験やレポートが課されることや、履修条件などで入ゼミを制限されることもあるので、早いうちからゼミに関する情報を自分で集めておく必要があります。
    • 就職・進学
      良い
      卒業生の進路は様々です。一般企業に就職する人もいれば、大学院に進学する人もいます。また、教員になる人もいれば、他大学・専門学校に進学し、知識や経験を積んでから次のステージに向かう人もいます。一般企業の中では特に金融業界やマスコミ・出版に就職する人が多く、大手企業への就職率も高いです。ただ、ゼミによる有利不利はありませんし、大学側はあまり手厚い就職支援はしてくれないので、就職の情報については自力で収集する必要があります。大学院では、塾内進学が一般的です。学部時代についていた教授のもとでそのまま学び続けることができます。理系学部学科とは異なり、推薦枠がないので、大学院入試で筆記試験(外国語含む)と口頭試問を受験することが必須です。就職にしても進学にしても、自分の実力で進路を切り開く人が多いという印象を受けます。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスによりますが、どのキャンパスも最寄駅からのアクセスは良いです。この学科の1年生が使うキャンパスは、広大な敷地の中に校舎や図書館、グラウンド、体育館、音楽ホール、厩舎などがあり、キャンパスの周りには多くの飲食店があります。2・3・4年生が使うキャンパスは都会の中心にあり、ビルに囲まれた丘の上に校舎が建っています。こちらのキャンパスも広いので、敷地内の移動は億劫です。ただ、4年間を通して周りに何でもそろっている土地で生活することになるので、便利な反面、誘惑も多いです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は伝統があり古いものと、新しくて便利なものの2パターンに分かれています。エレベーターや冷暖房などの設備は一応完備されていますが、節電の管理が厳しく、あまり使用許可が下りず不便です。また、演説館や旧図書館などの本当に古い建物は文化財指定を受けているため、特別な機会にしか中に入ることができません。図書館は蔵書が大変充実していて、展示などを行うこともあります。学食は安くて量が多いので、一部の学生には好評です。カフェテリアは明るく雰囲気が多いので、女子学生や職員の方がよく利用しています。また、全体的に掃除が行き届いていて、古い校舎も新しい校舎も清潔に保たれています。
    • 友人・恋愛
      良い
      非常に人数の多い学科なので、様々な人がいます。学問領域が広いので、個性の強い人が多いように思えます。また、分野の違いや程度の差こそあれ、基本的には学ぶことが好きな人の集まりです。語学の授業や演習科目など、少人数で行う授業も多いので、自然とお互いを高め合いながら友人関係を築くことができます。しかし人数が多すぎて全員を一人ひとりを認知することはなかなかできないという点もあります。専攻が同じなどでごく親しい友人もいれば、浅い付き合いの友人もいます。そのため、恋愛関係までは把握しきれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      国文学を専攻し、漢文学を研究テーマとして選びました。他にも日本語学や文学史、奈良時代から近代までの国文学について広く学びました。また、専攻以外にも音楽や美術、社会学、化学等を学び、英語やフランス語・イタリア語・ドイツ語・中国語・サンスクリット語・現代ギリシア語などの語学科目も勉強しました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      佐藤研究会
    • 所属研究室・ゼミの概要
      日本と中国双方の視点から見た漢文学や、平安から鎌倉時代までの古典芸能、書誌学などを学ぶゼミです。主にゼミの時間は美術館・博物館などでのフィールドワークが中心で、卒論に関する研究は個々人で行います。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 志望動機
      勉強できる学問の幅が広く、また自分が専門で学びたい分野の教授がいたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      利用していない
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を多く解き、問題の傾向を掴んだ。高校では小論文対策のため、現代文の先生がマンツーマンで指導をしてくれた。どの科目でも授業の提出物や普段の小テストが厳しかったため、特に受験用の対策はしなかった。
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    投稿者ID:63566
  • 女性在校生
    在校生 / 2008年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年次に専攻を決めるので、それまでの間幅広く学び、専攻をじっくり考えることができます。また専攻が決まった後も、他学部・他専攻の講義を受けることができます。他学部に比べ比較的自由なので、いろいろなことに挑戦できる可能性がある一方で、何もやらずに学校生活が終わってしまう可能性もあります。
    • 講義・授業
      良い
      他学部・他専攻の授業も受けることができるので、幅広く学びたいまたはまだ学びたいことが明確には決まっていない人にとっては良い環境だと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究内容については、講義と同様に幅が広い。自分が学びたいことが学びやすい環境にあると思う。ゼミの雰囲気や活動内容については、教授によりばらつきがあると思う。
    • 就職・進学
      普通
      様々な大手企業への就職実績がある。学生課へ行けば、就職に関する相談やアドバイス、模擬面接を受けさせてもらえる。OB・OG訪問も自分から積極的に動けば受けてもらえる。
    • アクセス・立地
      良い
      都心のオフィス街の一角にある。オフィス街の一角にあるため、周囲には比較的手ごろな値段でご飯を食べることができる場所が多くある。駅からは10分~15分ほど歩く。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古くからの伝統あるものと、新しく再編されたものが混ざっています。そのどちらでも授業を受ける機会があると思います。カフェ・学食も手ごろな値段で、幅広い種類のものが食べられます。
    • 友人・恋愛
      普通
      いろいろなことに挑戦している人が多かったと思います。学科内では交流の機会が比較的少ないため、サークル内などで友人の輪や恋人を見つける人が多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      各国文学・歴史・哲学から心理学・社会学・図書情報学などの人間関係学まで
    • 所属研究室・ゼミ名
      パーソナリティ心理学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      心理学のうち、パーソナリティ形成に関する心理学を用いて各自興味のある分野について研究を進めます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      まだ専門的に学ぶ学問を決めかねていたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解き、小論文などの比較的特殊な問題は予備校の先生に添削をお願いしていました。
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    投稿者ID:63259
  • 女性在校生
    在校生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      専攻分野が幅広いため、さまざまなタイプの学生に出会うことができ刺激になります。自分の専攻以外の科目も卒業単位として受講できるため、興味関心に応じて学ぶことができます。授業は他学部に比べて緩めなので、自分を律しないと楽をしてしまう点には要注意です。
    • 講義・授業
      良い
      授業の選択範囲はかなり広いです。履修の仕方次第で広く浅く、狭く深く、どちらの学び方も可能です。興味深い授業が多い一方、履修してみないと扱っている内容がわからないため、当たり外れが大きいとも言えます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミによって熱心度に差が大きいといえます。その分自分にあったゼミが必ず見つかるでしょう。ただし、人気のゼミは倍率が3倍を越えることもあり、慎重な選択が求められます。
    • 就職・進学
      良い
      一般的に文学部は就職が難しいと思われていますが、慶應の文学部は他の学部に引けを取らない就職実績があります。OBとのつながりも強く、心強い支えになってくださいます。
    • アクセス・立地
      普通
      山手線の田町駅という立地は、就職活動の際などは便利でした。駅からキャンパスまで徒歩10分強かかってしまうところはやや不便に感じます。近くに学生向けの飲食店があまりない点も少し残念です。
    • 施設・設備
      良い
      施設・設備については特に不便に感じたことはありません。新しい校舎と古い校舎が混在していますが、基本的にきれいで快適です。図書館なども充実しています。
    • 友人・恋愛
      普通
      さまざまなタイプの学生がいます。個性豊かな人も多いです。固定のクラスがないため、友達をつくるのがやや難しいと感じる人もいるかもしれません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学を専攻し、家族社会学を専門に学んでいます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家族社会学
    • 所属研究室・ゼミの概要
      家族について、その形態の変化や機能の変化について幅広く学ぶ。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      社会学を学ぶことが出来るから。社会学の教授の数が多いから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備学校
    • どのような入試対策をしていたか
      予備校の授業、学校の授業を軸に、必要に応じて問題集などを使いながら基礎を固め、過去問も多く解いた。
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    投稿者ID:62936
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したい人には環境も先生も充実している。また、強制的なことはあまりなく自分の裁量次第で遊びとのバランスを決められる。
    • 講義・授業
      良い
      わかりやすく丁寧な先生が多く、板書もとても見やすい。丁寧すぎて繰り返しが多く感じることもたまにある。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究会によってかなりの差がある。開く回数や、合宿の有無など、他の研究会の人と情報交換しないと他が何をしているのか全くわからない。
    • 就職・進学
      良い
      OBが多く、すごく気にかけてくれる人が多いため、就職では関係を作っていきやすい。ガイダンスや個別相談も繰り返し行ってくれる。
    • アクセス・立地
      良い
      都心過ぎず、辺鄙なところでもなくちょうどいい。就職活動の時には品川や大手町などのオフィス街に出やすく助かった。
    • 施設・設備
      良い
      校舎ごとに差はあるが、新しいところは綺麗で使いやすくなっている。パソコンは絶対に埋まらないくらい用意されていて良い。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に専攻ごとにまとまることになる。専攻の人数はそこまで多くないので、全員顔見知りになり、つながりをもてる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      図書館や図書館サービスの在り方、検索の仕方から情報の扱い方、選び方、読み取り方などを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      情報資源組織ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      情報を整理することについて研究をします。検索しやすくするためのタグ付けなどを考えます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      専攻がたくさんあり、入学後にどの専攻に進むかゆっくりと選ぶ期間があったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問を解いた。小論文は高校の現代文の先生に添削をお願いしました。
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    投稿者ID:62617
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      2年時から専攻を選ぶシステムで、入学して講義を受けたり情報収集をしてから選ぶことが出来るので、思わぬ専攻分野に興味をもてたりします。実際に私は入学後に興味のある分野ができ、入学前に思っていたものとは別の専攻に進みました。いまいち詳細なところまで専攻が決められない方にはおすすめ。
    • 講義・授業
      良い
      あらゆる分野の講義が受けられます。また、専攻にとらわれず受講することもできるので、非常に楽しいと思います。オムニバス形式で行われる講義等で様々な分野の方がいらっしゃるものなどおすすめです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      非常に有名な教員ばかりなので、関連分野に就職すると同じゼミ出身の卒業生によく会います。ゼミの選択では困りません。
    • 就職・進学
      普通
      OBOGが快くさまざまな就職案内をしてくれる。ネームバリューがあるため有利だと感じました。どこに就職しているのか卒業生を検索できるシステム等があるため、知り合いでなくともOBOG訪問等のために連絡できる方法があり、つながりの強さを感じました。
    • アクセス・立地
      普通
      どれも駅からアクセスがよく、飲食店等も割合多い方だと思う。神奈川のキャンパスの方はキャンパス自体も広いし、駅周辺も学生街のような雰囲気だが、都内の方のキャンパスは狭く、どちらかというと勤め人向けのお店が多いと思う。
    • 施設・設備
      普通
      非常に雰囲気のある建物が多いので、キャンパス全体がおしゃれだと思います。とくにイチョウの季節になるととても素敵です。(ぎ銀杏くさいところが難点ですが…)
    • 友人・恋愛
      普通
      さまざまなタイプの人がいるので、いろいろな出会いがあると思います。サークルも多種多様なのでおもしろいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      専攻は図書館・情報学で、図書館や情報のことについてさまざま学ぶことが出来ました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      図書館コースのゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      各種図書館についてのゼミ。その他のゼミでは情報検索についてや、メディアについて研究できるものがあります。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      大学図書館
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      専攻を学んで非常に面白かったため。狭き門なのでまさか就職できるとは思っていなかったが…
    • 志望動機
      子供のころから興味はあったが、大学で学べるものとは思っていない分野の専攻だったが、1年時を経験して非常に興味を持てたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田アカデミー
    • どのような入試対策をしていたか
      あまりに覚えが悪いので、何度も反復で勉強した。過去問もとけるだけといたが、覚えたことを反復していたと思う。
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    投稿者ID:62566
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2014年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々なバックグラウンドを持つ人々が集まっているので、常に周りから刺激を受けます。かけがえのない人間関係が出来る大学だと思っています。校風は自由で、自分がやりたい事が出来る環境が出来ています。だからこそ、学業もそれ以外の活動も、自分から積極的に動く必要があるとも言えるでしょう。
    • 講義・授業
      良い
      その道の専門といった教授が集まっており、最高の学びの場が出来ています。人気の授業は抽選となるため、リサーチが必要です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは基本的に少人数なので、教授が一人ひとりをしっかりと見てくださいます。積極的に意見を述べれば述べるほど、学び多き時間になると思います。
    • 就職・進学
      良い
      OB,OGが様々な業界で活躍されているので、就職にはとても有利です。OBOG訪問先にも困ることはありません。
    • アクセス・立地
      良い
      都心にあり、駅からも近いので、アクセスには困りません。授業後に遊びに出かけるにも便利な立地です。学生向けの食堂やラーメン屋が多数あり、楽しい学生生活が送れます。
    • 施設・設備
      良い
      最先端の設備が整っており、非常に綺麗で過ごしやすいキャンパスです。敷地内にカフェ、バー、コンビニ、ATM、レストランやジムなど、何でもあるので便利です。
    • 友人・恋愛
      良い
      意識の高い人が多いため、互いに尊敬し合え、生涯大切にしていけるような友人関係が築けます。学内カップルも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      心理学について学びました。文学部は二年生になる際に、専攻を選択する事になるので、一年かけて自分の学びたい事が何なのかを考える事が出来ます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      鹿又伸夫研究会
    • 所属研究室・ゼミの概要
      法社会学、階層社会学を学びました。(階級格差など)
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      中小の海運会社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      世界の工場を作るための部品などを、海を超えて届ける事に夢とロマンを感じたから。
    • 志望動機
      専攻に分かれるのは二年生からであるため、一年かけて自分の学びたい事を探せるから。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      ひたすら過去問を解き、出題パターンをリサーチした。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:62246
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度以前入学
    2014年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      なによりネームバリューがありますので、入ってしまえばこっちのもんです。就活では相当有利だと思います。学業に関しては、出席をとられる授業が多いので毎日通わざるをえません。文学部は2年生から三田に移り、専攻が分かれます。その専攻選びが重要になると思います。学びたいことを、1年生のときに明確化するとよいと思います。
    • 講義・授業
      普通
      授業は幅広く、広い知識を身につけることができます。マスコミ、広告など、外部の講師が講義をするオムニバス授業もあり、とてもおもしろいです。が、専門的かといわれると疑問です。文学部は2年生から三田に移り、専攻が分かれます。その専攻選びが重要になると思います。学びたいことを、1年生のときに明確化するとよいと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      日吉の並木はステキです。三田は駅から遠いですが、歴史のある図書館と最新校舎のコントラストは美しいです。
    • 施設・設備
      良い
      古い校舎と新しい校舎の差がものすごく激しいです。三田の学食はあまりおいしくありません。外で食べようにも結構歩かないとランチエリアはなく、食事は苦労した思いでがあります。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部には1年時に語学のクラスがあるので、そこで仲良くなることが多いです。学部を問わず頭と要領のいいタイプが多いので、処世術の勉強になります。地方出身者よりも、首都圏出身者のほうが多い印象です。恋愛はサークル内が多かったです。
    • 部活・サークル
      良い
      早慶戦はやはり盛り上がります。ちなみに慶應生は慶早戦と呼びます。サークルはお勉強系からイベサーまで幅広く、男子は女子大とのインカレも多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養、社会学、社会心理学、心理学、メディア論、語学など
    • 学科の男女比
      1 : 9
    • 就職先・進学先
      マスコミ
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      ミーハーでブランド志向なので。
    • 志望動機
      どうしても慶應に行きたくて、一番入れそうな学部だったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験を最初から捨て、私立文系科目のみを勉強。赤本をときまくりました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:27168
458351-360件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 日吉キャンパス
    神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1

     東急東横線「日吉」駅から徒歩5分

     グリーンライン「日吉」駅から徒歩3分

  • 三田キャンパス
    東京都港区三田2-15-45

     都営大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩12分

電話番号 03-5427-1517
学部 法学部経済学部商学部文学部医学部看護医療学部理工学部総合政策学部環境情報学部薬学部

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このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
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