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慶應義塾大学
慶應義塾大学
(けいおうぎじゅくだいがく)

私立東京都/赤羽橋駅

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偏差値:57.5 - 72.5

口コミ:★★★★☆

4.21

(2969)

文学部 人文社会学科 口コミ

★★★★☆ 4.21
(458) 私立大学 339 / 3585学科中
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458291-300件を表示
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      入学してから、自分の専攻を決めるので、幅広い学問の授業を受けることができます。しかし、それぞれの専攻とゼミは人数が限られているので、入学したのに本当に自分のやりたい学問ができなかったという話も聞きました。
    • 講義・授業
      良い
      本当に幅広いジャンルの授業を選択できるので、とても良いとおもいます。基本的には大教室での大人数の授業なので、その授業をどのように利用するのかは自分次第です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分の研究を発表し、それについて先生も交え他のゼミ生と議論するというスタンダードな形式のゼミな多いと思う。その授業の時間外に加え、フィールドワークなどもありゼミに入ると多くの時間をゼミに費やす印象です。
    • 就職・進学
      良い
      私の周囲の人たちは、ほとんどと言っていいほど大手企業に就職しています。やはり慶應卒というのは、それだけで強みになるのかもしれません。
    • アクセス・立地
      良い
      交通の便に関しては私は不便しませんでした。しかし、構内の広さは他の大学に比べると??
      私が通っていた時期は工事中でしたので、仮校舎での授業も多く、その点は不便でした。
    • 施設・設備
      普通
      工事が終わって綺麗になっているのでしょうか?
      学食の種類や広さはあまり良いとは言えないのでは。わたしはいつもお弁当を持って行っていました。
    • 友人・恋愛
      良い
      やはり周りも優秀な学生たちばかりなので一緒に勉強するのはとても刺激になりました。
      また、勉強以外にも長けている人がたくさんいるので、何をするにも高いレベルでやっていた気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      英文学から日本文学まで、世界の文学を勉強しました。
    • 学科の男女比
      9 : 1
    • 就職先・進学先
      総合商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      世界を相手にビジネスができることが魅力だったから
    • 志望動機
      幅広い学問を学べるから。やりたいことがたくさんあったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      代々木ゼミナール
    • どのような入試対策をしていたか
      暗記科目が苦手だったので、直前に詰め込みました
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    投稿者ID:120274
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自分で何かひとつ研究したいことがある人にとって最適の場所です。とくにイスラームの分野においては、慶應に大先生がいらっしゃるので、最高の研究場所となっています。
    • 講義・授業
      良い
      先生方はみな博識で、また、周囲の人間も将来教授になるのではないかと疑うほど教養が高く、奥深い知識を有しています。そのため、生徒はみんな静かでまじめに授業を受け、先生も真摯な講義をしてくださいます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      ゼミへはまだ参加していないのでよくわかりませんが、先輩方の意見をきく限りな個性的な先生のもとで自分の好きな分野を徹底して学べるらしく、非常に興味をそそられます。
    • 就職・進学
      普通
      慶應ですから大抵はよい企業へ入れます。また、進学も大半の人はそつなく次の学年へ進みますし、就職せず院へいく人も、院を出たあと大手へ就職している人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      日吉駅前のキャンパスも、三田のキャンパスも、アクセスは最高です。また、構内は近辺に住む人が散歩するほど自然豊かです。
    • 施設・設備
      良い
      校舎は新しいモダンな校舎から伝統溢れる古い校舎まで多種多様で、どちらも立派で、通っていることが誇らしく感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人はみな博識で、会話するだけで教養が深まります。誰もがよい友人であり、先生であり、生徒です。互いに教えあい、勉強仲間です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一般教養から専門的知識まで幅広く学べます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 志望動機
      歴史か倫理学が学びたいと思い、なおかつ法学が嫌いで法学部には行きたくなかったから。
    • 利用した入試形式
      その他
    • 利用した予備校・家庭教師
      駿台予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      内部進学なので受験はしませんでした。でも受験生の大半よりは頭が良いです。確実に。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:120891
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2007年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      まだ自分が何を学びたいのか、具体的に決まっていない人にとって、とても良い大学・学部だと思います。講義には幅広い内容のものがあり、大学に入ってから、自分に興味のある分野を探すこともできます。研究会も様々なテーマのものがあります。ただ、人気の研究会は選考があるため、必ずしも希望通りの研究会に所属できるとは限りません。全体的には女性が多く、穏やかな雰囲気の学部です。きっと何かしら、自分の学びたいことが見つけられる学部だと思います。就職に関しても、大学のネームバリューがあるためか、文学部だからといって不利な思いをすることはありませんでした。意識の高い学生が多いと思います。
    • 講義・授業
      良い
      様々な内容の講義があります。様々な国の文学・語学・文化・社会学・教育学・心理学など、文学部と言いながらも、多くの分野の講義があり、幅広く学ぶことが出来ます。大学に入ってから、自分の深めたい分野を決めていくことが十分に可能です。また、素晴らしい教授もたくさんいます。充実した学業を可能にする環境が整っていると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      様々な分野の研究会があるため、きっと自分の興味のある分野を見つけられると思います。教授も、知識が深く、人格的にも尊敬できる方々が多いです。ただ、人気のゼミは選考があるため、必ずしも自分の希望通りのゼミに入ることができるとは限りません。そのようなときでも、モチベーションを失わずに、前向きに取り組む姿勢が求められると思います。図書館など、学業に打ち込める環境は、整っていると思います。
    • 就職・進学
      良い
      様々な大手企業への就職実績があります。先輩(OBOG)との繋がりも強く、就職には圧倒的に有利な大学だと言えると思います。実際に就職活動をしてみて、また、周りを見ていても、不況であってもいくつもの企業から内定をもらっている学生がたくさんいました。正直な所、今の世の中も、まだまだ学歴社会なのだということを実感させられました。この大学を出て良かったと思える理由の1つです。
    • アクセス・立地
      良い
      日吉はのびのびしていて落ち着いた雰囲気です。校舎と校舎が離れているときは移動が大変なときがありました。でも緑が多く、大学らしい良い雰囲気です。活気があるイメージもあります。駅から敷地は目の前なのでアクセスは良いですが、キャンパス内での移動に時間がかかるときがあります。
      三田は都会の洗練された街の中にありますが、キャンパスには緑も多く、落ち着いています。コンパクトにまとまっているので、キャンパス内の移動は楽です。駅からは10分ほど歩くので、少し遠いイメージです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館の蔵書は豊富です。ただ、席は少し少ないかもしれません。食堂・生協などは普通レベルだと思います。PCの数も、テスト前などは混み合って少し足りていないイメージです。落ち着いていて、全体的にはアカデミックで良い雰囲気です。
    • 友人・恋愛
      普通
      サークル内で恋愛をしている人が多かったです。文学部自体は、女性の割合が圧倒的に多いので、あまり恋愛に発展することはないかもしれません。サークルや学部を超えた研究会などが出会いの場であるような気がします。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      社会学、教育学、家族社会学などについて学びました。文学部というよりは、広く社会のことについて学んだ記憶があります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      渡辺ゼミ(家族社会学)
    • 所属研究室・ゼミの概要
      家族を通して社会の問題を考える。解決策を考える。
      高齢化社会、女性の社会進出、ワーキングマザー、シングルマザー、離婚などについて。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      三菱UFJ信託銀行
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      安定しているから。女性でも働き続けることができるから。大手だから。
    • 志望動機
      大学に入ってから、学びたいことを見つけられそうな学部であったから。在籍している先輩方が魅力的だったから。有名大学だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進衛星予備校
    • どのような入試対策をしていたか
      自己推薦入試だったため、小論文と英作文の練習を徹底的に行った。
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    投稿者ID:122452
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2011年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部とは言っても、文学系のことだけでなく、社会学や心理学、西洋史、東洋史、哲学など、幅広い分野を自分の選択次第で学ぶことができます。カリキュラムとしては、1年の時は上記の分野を自由に、2年以降から分野を選択し深く学ぶことになります。なので、学びたいことがはっきりしていない人にも、自分が何をしたいのかをゆっくり考えることができます。
    • 講義・授業
      良い
      哲学から文学、社会学、歴史まで、扱う分野が本当に広いので、自分の興味のあることを学ぶことができます。その反面、いろんな抗議に手を出しすぎてしまうと、大学生活を振り返ったときに、大学でこれを学んだ!とはっきり言えなくなってしまうこともあり得ます。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは基本的には自分の進んだ専門分野のゼミに所属することになりますが、専攻によっては(私は社会学専攻でした)他専攻や他学部のゼミに所属することも可能です。きちんと真面目に勉強したい人にとっては少し物足りないと感じるゼミが多いかもしれません。
    • 就職・進学
      普通
      文学部の大手への就職実績は他学部と比べるとあまりよくないかもしれません。特に、男子はよくないと聞きます。
    • アクセス・立地
      普通
      文学部は1年目のみ日吉キャンパスで、2年から三田に移ります。一見早く都会のキャンパスに行けて良いように思いますが、2年の1年間はサークルの友人など多くの人が日吉に残っているのでさみしいです。
    • 施設・設備
      良い
      図書館がとても充実していると思います。古めの校舎もありますが、新しい校舎もあり、教室数はとても多いです。
    • 友人・恋愛
      普通
      文学部は、入学時に選択した第2外国語によってクラス分けされますが、クラスで受ける授業が週3回の語学しかない上に、1年の間だけなので、他学部に比べてクラスの繋がりがとても薄く、友人はサークルが中心となります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      2年次から社会学専攻に進み、さらにその中でも家族社会学を専攻していました。
    • 所属研究室・ゼミ名
      家族社会学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      家族とは何かという根本的なところから、家族と社会の関わりの中で生じる社会問題などを研究していました。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      総合商社
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      海外と関わりのある仕事がしたいと思ったから。
    • 志望動機
      1年次は幅広く、2年から専門的に深く学べるというカリキュラムに魅かれたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文が試験科目にあるので、小論文対策もしっかり行った。
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    投稿者ID:127656
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      普通
      たくさんの専攻分野があり、自分の学びたいことが見つかると思います。自分のやりたいことがあれば、とことんできる環境ぐ用意されています。
    • 講義・授業
      普通
      幅広い分野から授業を選べて、その中から興味のあることが見つけられます。学びたいことが見つかっていなくても大丈夫です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      教授は第一線で活躍している人ばかりです。学生と教授との距離も近いため、気軽に質問や相談できる空気もあります。
    • 就職・進学
      普通
      他の学部に比べて就職実績はやや劣るかもしれませんが、自分の中でやりたいものがあって、そのために動いていれば大丈夫です。
    • アクセス・立地
      普通
      山手線田町駅から徒歩7分くらい、立地条件は悪くはない方だと思います。周りにも基本的になんでもそろっています。
    • 施設・設備
      普通
      キャンパスは狭めですが移動しやすい。校舎は古いものもあり、エアコンはかなり暑かったり寒かったりしないとつかないことが多い。
    • 友人・恋愛
      普通
      オンとオフのメリハリがついている人が多く、みんなやるときはやる、力を抜くところは抜くという感じです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      歴史、文学、哲学などの幅広い分野からいろいろなことわ、学べます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      香田ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      中世ドイツ文学や、ドイツ文学に関するテーマを広く学べます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      幅広い分野から学べて、自分のやりたいことが見つかりそうだと思ったので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      東進ハイスクール
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさんといて、傾向をつかんだ。
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    投稿者ID:121248
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      日本において古くから学術の最高峰にある伝統校の一つであり、どの学部に進学しても質の高い教育が受けられる素晴らしい総合大学です。
    • 講義・授業
      良い
      文学部という大きな枠組みの中に専攻が17もあり、さらにその中でそれぞれに専門を持つ教員の質の高い授業を、文学部にいる限りではほぼ全ての授業を履修することが可能になるので、自分が専門に学びたいことやさらにそれに関連する分野、またそれらとは関係ないけれども興味のあるものなど、様々な組み合わせを作ることができます。ただし、たまにハズレもあるのでそこは自己責任です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミによって雰囲気はバラバラで、大人数の賑やかなゼミから少人数のアットホームなゼミまで存在します。ただし、どれも質が高いことは確かであり、卒論作成に向けてのスキルを着実に身に着けることができます。
    • 就職・進学
      良い
      就職については、OBの力が強く、各界に影響を及ぼしているのが本学の特徴のひとつであり、伝手を頼ってインターンや会社見学などを有利に行うことができ、さらに手厚く面倒を見てもらえます。加えてもともとのネームバリューがあるので、企業の心証もアドバンテージがあるかと思います。進学については、質の高い学術研究を本学に残って続ける人や、他大学へ羽ばたき新たな道を歩む人など存在しますが、だいたい卒業生の2割はさらに学問に邁進するために進学するかと思います。
    • アクセス・立地
      良い
      都心の一等地にあり、立地条件としては最高です。徒歩10分圏内にJRと地下鉄があり、アクセス条件も悪くない場所です。
    • 施設・設備
      普通
      本学を象徴する旧図書館や演説館などの明治の頃より残る文化財級の建造物からは伝統を感じさせる一方、つい五年前に完成した南校舎などからは最先端の雰囲気を思わせます。ただし全体的に古い校舎が多く、また、一般的な大学よりもキャンパスははるかに狭く、学期はじめには人数に見合った教室が足りなくて(学生がおさまりきらない)困ることも多々あります。
    • 友人・恋愛
      良い
      文学部ということで女の子の比率が多く、華やかな雰囲気です。文系学生のもつ明るさから、学問に没頭する真剣さまで、多種多様な人間性を感じ取れます。どちらかというと、哲学・史学・文学系統の専攻に内省的な人が多く、社会学系統の専攻に外交的な人が多いです。裏を返せば、それだけ幅広い人間関係の中から友人と交流を持つことが可能になります。ただし、意外と互いに個を尊重する空気があり、常にみんなべったりしているという訳でなく、自由に集い自由に放れられる感じです。恋愛については、文学部の学生どうしのカップルはあまりいません。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本史について、史料に関する基礎的な知識を学び、それを自ら考察できるようになったのち、これまでの歴史の中から自分で自由にテーマを選び、それを研究します。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      日本史を教育の質の高い大学で学びたかったため
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      独学です
    • どのような入試対策をしていたか
      私大なので、とにかく過去問を解いてその大学の傾向をくみ取れるようにしました。
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    投稿者ID:117981
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      基本的に素晴らしい人達が集まってきているので、素敵な場です。自分次第で何でも叶えることができます。まわりのひとからの評判もよいです
    • 講義・授業
      良い
      質の高い先生方が集まっているし、回りの学生も興味をもって授業に取り組んでいるので、あつい雰囲気があります
    • 研究室・ゼミ
      良い
      少人数ですし、役割などもそれぞれ決めて分担して研究にとりくめるので、積極的に参加することができます。
    • 就職・進学
      普通
      大手企業には就職しやすいですし、とても良い実績を残しています。先輩へのOB訪問などもそのぶんうまくいきやすいです。
    • アクセス・立地
      良い
      都内ではないので行きづらいと感じるかたもいるかもしれませんが、通って慣れてしまえば快適そのものです。
    • 施設・設備
      良い
      立派な見た目は友人などからも羨ましがられますし、一部古いところはあっても生活するには充分な設備が整っています
    • 友人・恋愛
      良い
      良いところに就職する人も多いですし素敵な出逢いが沢山あります。友達になっておいて損はない人がうじゃうじゃいます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      主にアメリカ文学、イギリス文学の90年代の作家について研究
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 就職先・進学先
      航空業界
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      得意な英語をいかせる、グローバルで大きく開けた就職先だと感じたから。
    • 志望動機
      グローバルな環境で、英語を学びたいと思い人文を選びました
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      してない
    • どのような入試対策をしていたか
      毎日の高校の勉強をしっかりやることのみです。
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    投稿者ID:119332
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学部に入学した人は全員人文社会学科に振り分けられる。学科のなかから、各専攻に進んでいく。専攻を決めるのは2年生になってからなので、入学当時はどこに行くか決まってなくても問題ない。専攻が決まってからは、専門的な勉強に移るので、他専攻との繋がりが薄くなるのは難点。
    • 講義・授業
      良い
      良い点・有名な先生が講義してくれる・映画を見たり、デッサンをしたり、ユニークな授業がある悪い点・人気のある授業は、受講生が集中して抽選になる。また、通っても人が多い分民度が落ちる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      良い点・ゼミの先生が懇切丁寧に指導してくれる。・ゼミの同期の団結力が生まれる悪い点・勉強をそこそこにしたい人には厳しいかもしれない。研究のためにある程度の時間は必要。
    • 就職・進学
      良い
      良い点・慶應というネームバリューが強い・OBOGの方がたくさんいる・学生同士助け合う雰囲気がある悪い点・周りで大手に内定をもらう人が多いのでプレッシャーを感じる
    • アクセス・立地
      良い
      良い点・田町にキャンパスがあって、アクセスが便利・大学周辺に、ご飯どころやカフェが揃っている悪い点・三田キャンパスは駅から遠い。徒歩10?15分程度。
    • 施設・設備
      普通
      良い点・旧図書館は重厚な雰囲気。一見の価値あり。・新しい校舎は綺麗。トイレも綺麗。悪い点・古い校舎もある。古い校舎の椅子は、ささくれだっていることがあるので、座るときに注意が必要。女子学生は、ストッキングに特に注意。よく伝線する。
    • 友人・恋愛
      良い
      良い点・気さくな人が多いので友人を作る機会が多い。・サークルに入れば恋人を作る機会が大幅アップ・男性であれば、インカレに入ると女子大学の子から人気を得られる。悪い点・サークルがわりと学内でまとまっている。インカレはあるにせよ、まだ少ない雰囲気。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      ・図書館・情報学図書館の体系やシステムについて学ぶ。情報の流通に関しても学ぶ。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      司書になりたかった。この学科に入れば司書資格がとれるので。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      ・駿台・個別教室のトライ(小論文の添削)
    • どのような入試対策をしていたか
      英語・文法問題を多くとく。(入試で辞書は使える)・超長文を読む訓練をする。日本史・山川教科書関連の問題集をとく。・塾でもらったテキストを覚える。小論文・様々な小論文を読み、形式になれる。・国語の意見を要約する問題を集中的にとく。
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    投稿者ID:116988
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      自主性に任せている大学なので、勉強も課外活動はもちろん、これからの就職活動などもサポートに頼ることなく自分の力で進めることが大切です。その分、先輩後輩を含む学生同士で助け合える雰囲気が強いので、あらゆるものにおいて、大きなものの力を借りずに自分達で試行錯誤しつくりあげていく感覚があります。周囲と協力しつつ一人でしっかり歩いていける力が養われると思います。
    • 講義・授業
      良い
      専攻によって雰囲気がとても異なります。大学と雰囲気が合っても、学びたい分野の専攻全体の雰囲気とは合わない可能性もあります。自主性が大切なので、授業だけでなく自ら学びを深めていく意識を高く持たなければ納得のいくものは得られません。それは授業の問題ではなく、授業を自分の勉学に活かしていくという姿勢であるべきだということです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミも学科や専攻により雰囲気が異なります。文学部の場合は希望する分野ごとに一つのゼミしか選択肢がなく、雰囲気でチョイスできるほど選択肢がありませんが、積極性がないと充実はしません。分野の決まっている人は、つきたい先生がいるかどうか教授の研究成果を事前に調べる必要があります。異動などで突然いなくなってしまうこともありますので、注意が必要ですが。自分の興味とぴったりはまる先生というのは滅多におらず、幅広い知識によって見ていただくことが可能な先生につくことになると思います。また、専攻全体の基礎と別にもう少し狭い自分の分野の基礎が必要になる場合も多々ありますが、総じて自分で学ぶ必要があります。私のゼミでは、一方的に教えてもらうということはありません。あくまでも自分から発信し、その結果先生や他のゼミ生からアドバイスやヒントを貰うかたちです。
    • 就職・進学
      良い
      大学からのサポートはあまりありませんが縦の繋がりが強いため、先輩や同期が協力し就職活動を進めています。OBの愛校心も強いのでOB訪問には快く応じてくださるようです。また、学内のセミナーや説明会もほとんどありませんが、有名大学なので様々な外の機関が個別の説明会などを開催してくれます。あからさまにネームバリューで得をするような場面はそこまで感じませんが、今まで自分達の力で学生生活をつくってきた、手探りのなかで創意工夫する力が就職活動にも影響していると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      三田の校舎は思っていた以上に古いです。ピカピカの校舎でお洒落なキャンパスライフは期待しない方がいいと思います。不便なまま改善されない(しようのない)部分もたくさんあります。校舎も意外とこじんまりとしていますが、学生もそんなに騒ぎ立てたりしないですしほどよい賑やかさです。日吉キャンパスは学生生活を楽しむところ、三田キャンパスはそれよりも勉学に力をいれるところという印象です。2つのキャンパスのアクセスもよく、長く課外活動を続ける人は三田キャンパスで授業を受けたあと、日吉キャンパスへ向かう生活も珍しくありません。
    • 施設・設備
      普通
      ほとんどの校舎が古いです。ガタガタの階段しかない校舎もあります。不便とまではいきませんが、快適とも言えません。図書館の蔵書数は誇れるものですが、設備としてはほぼ書庫であり、そう広くはありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      たのしいです。いろんな人がいますので。友人はサークルつながりメインでした。特に1年生の頃は学部全体の人数が多いため授業で友達をつくることはあまりありませんでした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      学科というくくりでは説明できませんが、自分のいる美学美術史学専攻では東洋美術、西洋美術、音楽、演劇、アートマネジメントなどを学ぶことができます。それぞれに基礎的な概論が設置されていますが選択式なので自分の専門を早めに決めてそれにそって履修します。とても広い分野なので先生の専門にどうしても偏りがちです。本当に、自分の学びたいことをサポートしてくれるところなのでここで授業を受ければ自分の専門性ができるというところではありません。生徒それぞれがバラバラに芸術に関する研究をしているという抽象的な表現でしかくくれません。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      アートマネジメントが学びたかったので。日本の大学でいち早くこの分野に注目した、歴史ある大学だった。他の大学では未だにほとんど扱われていなかったので。初めから所属ゼミまで決めて入学しました。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      四谷学院。
    • どのような入試対策をしていたか
      基礎をとにかく固めました。応用は二の次です。過去問はほとんど解きませんでした。傾向や対策の分析も苦手なのでやりませんでした。問題集の間違えた問題だけしつこいぐらいに復習して、私大文系でしたので知識を増やすことに力をいれました。問題集えらびは予備校の先生に勧められたものや学校でもともと配布されていたものを使い、周りのプロを頼りました。
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    投稿者ID:116643
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部人文社会学科の評価
    • 総合評価
      良い
      文学だけにとどまらず、社会学なども学びたいと思っているひとには非常によいところだと思います。幅広い学問について専門的に学べます。しかし自ら学びたいと思わなければ、怠けた大学生活を送ることになるかもしれません。
    • 講義・授業
      普通
      さまざまな分野に特化した授業があり、好奇心旺盛な人にはぴったりだと思います。文学部でも生物や化学について学ぶこともできます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      私は2年生で、まだゼミが始まっていないためゼミについて詳しくはわかりません。しかし、大手企業に就職した人が多いゼミは毎年人気になるようで、ゼミ自体も充実度が高いそうです。
    • 就職・進学
      良い
      さまざまな大手企業への就職実績があります。やはり慶應義塾大学というネームバリューがあるためか、就職は非常に有利なようですし、大手企業に就職した先輩を何人も知っています。
    • アクセス・立地
      良い
      日吉キャンパスは、渋谷まで約20分、横浜まで約15分で行くことができ、便利です。また、キャンパス自体も駅の目の前にあり、あまり歩くことなく行けます。駅周辺に美味しいご飯やさんもたくさんあります。
    • 施設・設備
      普通
      ほとんどの教室にコンセントが備わっており、携帯やパソコンを充電することができ便利です。校舎自体はそこまで新しいわけではないですが、充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      いろいろな人がいます。所属しているサークルによって出会う人のタイプが変わると思います。私が所属しているサークルの中には、カップルも多く、仲もいいです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      人間科学、現代の社会についての基礎知識、専門知識について学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      文学について、より整った環境で学びたかったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      河合塾
    • どのような入試対策をしていたか
      過去問をたくさん解き、予備校の先生に添削してもらっていました。
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:116363
458291-300件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 日吉キャンパス
    神奈川県横浜市港北区日吉4-1-1

     東急東横線「日吉」駅から徒歩5分

     グリーンライン「日吉」駅から徒歩3分

  • 三田キャンパス
    東京都港区三田2-15-45

     都営大江戸線「赤羽橋」駅から徒歩12分

電話番号 03-5427-1517
学部 法学部経済学部商学部文学部医学部看護医療学部理工学部総合政策学部環境情報学部薬学部

このページの口コミについて

このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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