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私立東京都/赤羽橋駅
文学部 人文社会学科 口コミ
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い慶應の文学部は2年から専攻に分かれるため、1年生のうちに一般教養の授業で専門領域の導入に触れてから専攻を選ぶことができる。これは、やりたいと思った学問への先入観と実態の食い違いを防ぐためにも重要である。また、まだ進路や学問への興味が定まっていない人にとっても、1年生の間で焦らずに興味を深めることができるシステムでもある。
更に、必修科目が語学しかないことから、他学部よりも一般教養の授業を多く取ることができるため、文学部にいながら法学?自然科学?経済学など様々なジャンルの学問に触れることができる。 -
アクセス・立地良い1,2年生(文学部は1年生)の間で過ごす日吉キャンパスは日吉駅のすぐ目の前にあるため、アクセスが非常に良い
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学生生活良い日吉キャンパスにはサークルが無数にある。その多くは拠点を日吉に置いているため、文学部生は2年から三田に行ってしまいサークルに行く交通費がかさむという問題が生じるので要注意。
昨今のトラブルから飲みサーばかりというイメージが強いかもしれないが、実際はサークルにも幅広いスペクトラムがあり、自分の目的?交友範囲に合ったサークルに入ることは可能である。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:341694 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 -| 学生生活 4]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い必修の語学以外で好きなことを学べる点は良いが、抽選で外れることも多いのがネックです。
2年に好きな専攻を選べるのは良い点。入学時に自分が何をしたいかまだ分からなくても入って1年の一般教養を受けている間に興味の出た専攻を選べるという形なので、そういう人にもオススメ。 -
アクセス・立地良い都内に住んでいるので日吉キャンパスは遠かった。しかし2年からは文学部は三田キャンパスになるので通学面では楽になった。しかし必修キャンパスは駅前からすぐなので、立地は良い。また周辺にひようらという名称で様々なお店が並んでいる。スタバやドトールもある。三田キャンパス周辺もオフィス街ということもあって食事どころはかなり多い。お昼ご飯の場所には困らない。
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施設・設備良い図書館の規模は日吉キャンパス三田キャンパス共にかなり大規模。テスト期間になれば静かな環境で勉強さることができる。
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学生生活良い慶應義塾はサークルの数がかなり多い。文科系から運動系まで幅広い。また塾生のみのサークルだけでなく、インカレもかなり充実しているので自分に合ったものを選べる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:341120 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 5]文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通1、2年生の間は授業に出席する回数が多いです。「あそぶん学部」という言葉がありますが、当てはまるのは3年生からだと思っておいた方がいいです。
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講義・授業悪い必修の授業が多く、なかなか思うように授業がとれませんが、3年生からは比較的自由に、自分の興味のある分野の授業を取ることができます。色々なジャンルの授業があるので、何かしら学びたいことが見つかると思います。
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研究室・ゼミ普通ゼミは私の専攻は3年からなのでまだ始まったばかりですが、研修に行ったりすることができるので楽しみにしています。
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アクセス・立地良い日吉キャンパスは駅の目の前にあり、駅の反対側には飲食店が多くあるのでとても良い環境です。
三田キャンパスは少し駅から歩いたところにありますが、都心にあるのでアクセスが良いです。 -
学生生活良いたくさんのサークルがあるので、必ず自分にあったサークルがあると思います。私の所属するサークルは活動が活発で大変忙しいですが、その分友人たちと深く関わることができ、とても充実した大学生活を送っています。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:338109 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年04月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 -| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い学科専攻を2年次から選ぶことができる。他の大学のように学科を決めた上で受験する必要がないため、1年間自分の進みたい専攻を考えることができる。
専攻によっては、マンモス校ながら少人数のものもあるためさらにゼミ単位で細分化されるとかなり密度の濃い学業生活を送ることができる。 -
就職・進学普通かなり個人にまかせる雰囲気。他大学と違い基本的に学生個人に任せている。申し訳程度に学内セミナーや講演会もやっているが、学生団体が間に入って主催している場合も多い。
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アクセス・立地良い日吉、三田、藤沢とここ数年で急激に各キャンパスを結ぶ鉄道網が発達。東横線と副都心線、横浜市営地下鉄グリーンライン、東急目黒線などのお陰で、キャンパスをまたいだ授業の履修もかなりしやすい。
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友人・恋愛良いクラス、アルバイト、ゼミ、サークル、学生団体など、多くのコミュニティに所属できるので交遊関係はかなり広がる。また学生数自体も多いので、複数のコミュニティに所属していても重なる人もあまりいない。
よほど自分の殻にこもってクローズドな人間関係を築こうと思わなければ、多いに広がる。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:337045 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良いゆるい。就活に強い訳ではないが弱い訳でもない。美術系は西洋美術に力が入っている。東洋はあんまり。ゼミも限られる。
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講義・授業普通博物館系が特に充実している。学芸員の資格も割と取りやすい。学芸員の資格を取ると同時に卒業単位も取得できるので、取っておいたほうが良いかも。
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アクセス・立地良いアクセスはそこそこ。三田キャンパスになると少し遠くなるが、飲食店が周りに多いので楽しめる。勉強はメディアでもカフェでもできるのでその点は良いかと。
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施設・設備良いアート施設はあるが、滅多に行くことはない。四年通して言ったことがない人も多いのでは。
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友人・恋愛良い語学のクラス等あるので、サークルに所属していなくても友人は作れる。兼サーすることによって更に交友関係が広がる。また、学外の友人や先輩との関わりもできる為、人間関係のチャンスは無限にある。気持ち次第。
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学生生活良いサークルの量が多いので、探せば必ずと言っていいほどマッチする団体はあるはず。イベントはサークル主体のものが多く、学校行事としては早慶戦等。結果によっては学校も休みになるので、好かれている行事。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:336859 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通私は二年次から各自選択する専攻の中の1つに興味をもって受験を決めたので、一年生の授業はかなり苦痛でした。というのも、一年次は理科や法学などあらゆるジャンル、全く興味のない授業も必ず取らなくてはならないので授業がとてもつまらなく感じました。全く専門的なこともできないので。法学部など他の学科の子がその学部特有の授業を受けてるのがとても羨ましかったです。笑
ただ裏を返せば、やりたいことがまだはっきり見つかっていない人にとっては色々経験して自分のやりたいことを見つける猶予期間になって、良いんじゃないかなと思います。
学科の雰囲気は、男の子はかなり真面目で変わった子が多い印象。他の学部に比べてちゃらちゃらした子はかなり少ないです。 -
講義・授業普通本当に自分の意識次第とゆう感じ。
授業全く聞いてなくて出席しなくても、テスト前やレポートさえ頑張れば単位は来るので。ただ、やりがいは全くないです。。笑笑
語学の授業はかなり充実していて、楽しかったです!
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:333715 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年04月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い一年時は語学と総合教育科目(哲学・歴史学・文学・美術などの人文科学や、教育学・社会学・政治学・経済学などの社会科学、心理学・化学生物などの自然科学)から自由に選択して学ぶことができます。二年からどの専攻に進むかをこの一年でじっくり考えられることができたのがよかったです。二年からの専攻も17専攻もあり、哲学や美術、歴史系、民族考古学、文学系、教育学、社会学、人間科学、心理学などあらゆる分野に進むことができます。興味のあることならなんでも研究できる、というのが文学部の楽しさだと思います。
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講義・授業良い東大の先生や、実際に現場で活躍されている美術館の学芸員の方を招いて授業をすることもあり、有名な先生のお話を聞くことができます。
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アクセス・立地普通日吉キャンパスは駅からすぐなのでアクセスはいいのですが、三田キャンパスになると田町駅から10分ほど歩きます。周りのカフェや飲食店が充実しています。
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友人・恋愛普通入学当初は、内部進学の子たちが固まる傾向があり同じ高校の友達がいないと少し寂しいですが、サークル等に入ればそんな心配もありません。
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投稿者ID:331924 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年04月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 3| 施設・設備 -| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い大学のレベルが高いので必然的に生徒の意識も高い。文学部は一年時は必修が語学のみなので幅広い分野を勉強することができる。
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講義・授業普通一年時は総合教育科目、いわゆる一般教養がほとんどです。講義の質や内容は先生による。第二外国語はネイティヴの授業が週一コマ設置されている。
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アクセス・立地普通文学部は一年は日吉、2年からは三田キャンパスなので埼玉寄りの学生は他の学部より通学負担が軽い。
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友人・恋愛普通サークルが色々あり、兼サーなどもできるので所属するコミュニティが多いほど交友関係は広がる。またサークル以外でもクラスがあるのでそこでも交友関係を築ける。
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学生生活良い活動が充実しているサークルに属すると楽しい。また学祭は11月に三田祭が行われ、サークルによってはそこで発表や模擬店を行う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年のうちは一般教養を学ぶ。専攻に別れるのは2年から。慶應義塾大学の文学部は17専攻あり、その中から選ぶことができる。しかし、人気の専攻(社会学専攻、人間科学専攻、心理学専攻など)は定員があるので試験やレポート提出をする必要があるので必ず入れるというわけではない。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:327918 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年03月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い大学でなにを勉強するにしてもここでならとことん突き詰めることができます。さらに先生もレベルが高いので勉強のモチベーションもあがります。
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講義・授業良いNHKの番組を作っている人がいたり、著名な本を出版していたりする教授がたくさんいます。そのため多くのハイレベルな講義を受講することが可能であり、勉強に対するモチベーションが低くとも、自然と自分の意思でやる気を出したりすることができ、非常に自立した学生生活を送ることができると思います。
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就職・進学良いやはり、慶應の看板は就活において比較的高いブランドになりえます。だからと言って就活がスムーズにいくわけではないようですが、そのぶん充実した就活サポートを大学側が設置しているため、就活に万全の準備のもと臨むことができると思います。
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友人・恋愛良い学問意識の高い友人を他大学に比べて多く持つことが出来ると思います。そのため、事前にTOEICや英検など自ずとやる気を出すことができると思います。恋愛については、他大学と変わりはさほどないと思います。知的な人が比較的揃っていますので、健全な恋愛になることが多いでしょう。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:323405 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年03月投稿
- 3.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通自由を重んじる風潮な分、責任が伴います。私はこれを1年生の春に痛感しました。大学で何を重んじて過ごすか自分で選び、その道を突き詰めることは、きっと身になると信じつつもやはり相当な覚悟が必要だと思います。「自ら決めた道を極めたい」という気持ちがある人には良い学校だと感じます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は外国語(大抵は英語+第2外国語)が必修で進級条件にもなります。他はすべていわゆる一般教養の科目を履修します。文学部専門の科目がない代わりに、文学部の各専攻の入門のような授業もあります。
2年次からは三田キャンパスに移り、専攻に分かれます(人気の専攻は人数制限を設け1年次の最後に試験を行う所もあります)。外国語が進級条件なのは変わらず(専攻によっては1ヶ国語をみっちりやります)、加えて各専攻の基本を学ぶため2年次が1番厳しいと個人的には思います。ただ2年次から3,4年次用の科目や他専攻の科目を取れることが多いので、必修科目の間に自分の関心のある授業を受けることができます。
3,4年次は外国語が必修ではなくなり、専門科目に加えてゼミが始まります。自分の関心のある分野の先生のゼミに入り研究を深め、卒論を書いていきます。
1人中1人が「参考になった」といっています
投稿者ID:321616
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このページの口コミについて
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