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私立東京都/赤羽橋駅
文学部 人文社会学科 口コミ
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在校生 / 2015年度入学
2016年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い西洋史学専攻に所属しています。1?2年生では語学の授業が必修です。2年次には主に西洋史に関する概説的な授業を多く履修し、3年次からゼミに所属します。
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講義・授業普通先生方の専門の時代、地域は多岐にわたるので、授業は多様性に富んでいます。
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研究室・ゼミ普通3年生からゼミが始まります。1つのゼミに10人ほどが所属しています。
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就職・進学普通説明会やセミナーなどが実施されています。教職をとる学生もいます。
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アクセス・立地普通最寄駅は都営三田線の三田駅と山手線の田町駅です。キャンパスまでは歩いて10分ほどです。
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施設・設備普通食堂、カフェテリア、生協などが充実しています。図書館には多くの自習席があり、テスト前にはたくさんの学生が利用しています。
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友人・恋愛普通文学部自体は900人ほどいますが、専攻は少人数なので、仲良くなりやすいです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養、2年次は専攻に関する概説、3年次からは特定のテーマを持ち研究をすすめます。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:268175 -
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在校生 / 2014年度入学
2015年06月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い様々な分野に興味があって、あれもこれもとなっても心配ありません。他の専攻の授業もとれます。それだけでなく、他学部の授業もとることが可能です。割と他の学部より3年4年生は時間にゆとりがでてくるので、したいことをできます。
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講義・授業良い研究に熱心な先生が多く、顔が広いようです。情熱のある先生が多いので、受けていて楽しいと思うことが多いです。
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研究室・ゼミ良い3年からゼミに入ることになります。少人数制なので、和気あいあいと先生との距離も近く、楽しい雰囲気で授業が進められます。
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就職・進学良い関東で就職したいのであれば、東大の次あたりに就活には強いと思います。ただ、個人差はあるとは思いますが。
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アクセス・立地普通日吉キャンパスは出てすぐ、広大な敷地で、ひようらと呼ばれる商店街も広がっており、充実した学生生活が送れます。三田キャンパスは、東京タワーがすぐ見える港区の中にあり、都会という感じがしますが、最寄の駅から結構歩きます。
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施設・設備普通綺麗な校舎はとても綺麗なのですが、割と汚い校舎が多いです。三田キャンパスの生協の行きにくさはどうにかしてほしいくらいです。
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友人・恋愛良いやはり、世間のイメージと同じようにお金持ちが多いです。しかし、一般庶民も多いです。とんでもないお金持ちもいますし、様々な世界で頑張る人が多いです。恋愛は個人差があると思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容美学美術史を専攻しています。西洋美術、東洋美術、音楽の3分野を広く勉強できます。
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学科の男女比6 : 4
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志望動機もともと絵を描くのが好きで、絵を描くのとは違ったアプローチで絵を勉強してみたかったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師河合塾
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どのような入試対策をしていたかひたすら塾の問題を繰り返し復習して、新しい問題にはほとんど手を出さなかったこと。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:122179 -
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在校生 / 2023年度入学
2023年09月投稿
- 3.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 1| アクセス・立地 4| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 1]文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通かなり幅広く学問に取り組めるためいい。施設や先生の対応も充実している。また友好関係も築きやすい環境である。
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講義・授業良い様々な種類の授業があり満足している。教師陣も豪華で満足している。
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就職・進学悪いあまりよくない。個々の事情に合わせての相談があまりないのでやや不満である。
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アクセス・立地良い駅から近くわかりやすい立地になっている。色々な店がありランチやディナーに良い。
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施設・設備良い個人的にかなりいい。私立ということもあってかなり充実している。
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友人・恋愛良い交流が様々なところであるので友人ができやすい。恋人は人による。
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学生生活悪い個人的にあまり参加していないためふめい。だが充実はしていると思う。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容人文学全般。私は哲学に関する人文学についてを主に学んでいます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先未定
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志望動機社会心理学が好きで勉強したかったから。幅広く学べると思ったから。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:944483 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年08月投稿
- 3.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 3]文学部人文社会学科の評価-
総合評価普通言語に特化しています。言語の単位を落とせば即留年になりますが、逆に言語の単位が取れればその他の授業は必修ではないので自分の好きな授業を取ることができます。
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講義・授業普通リモート授業が多いですが、リモートだからこそ参加できる生徒がいたり、また、あらゆる手段を使いながら工夫し授業を行うという積極的な学びをしています。
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就職・進学普通12月にさまざまな部門ごとのオリエンテーションがあるようです。
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アクセス・立地普通日吉駅から走って10秒もかかりません。東横線を主に使います。
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施設・設備普通新しくできた体育館や、陸上競技場、プールなどがあります。ジムなどもあります。
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友人・恋愛悪いリモート状況なのであまり友達はできません。サークルや体育会に入れば充実しているのだと思います。
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学生生活普通充実していると思います。三田祭というものがありそこで大学のサークルなど知れる機会だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年のときは様々な分野を学び、2年生になったら他の学部より先に三田へいき、分野に分かれています。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機言語や美術にきょうみがあり、より知識を深めたいと思い文学部にしました。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:762092 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い第一志望の学校ではありませんが、入ってみると意外と楽しいと感じました。大学で学ぶことのレベルは高く、私立大学なだけあって設備もきちんとしているので、研究に専念したいという方にはおすすめです。
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講義・授業良い先生や学部によって授業のスタンスは大きく異なるので一概には言えませんが、熱心に指導してくださる先生が多いです。課題は多めかもしれませんが、授業の内容を身につけるためには大切なこと。空きコマも利用しながら、工夫して進めています。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年生から始まりますが、学内の研究所「メディア・コミュニケーション研究所」に所属すると2年生からでもゼミに所属し、一般の学生よりもハイレベルな環境で学ぶことができるようになります。学生数の多い大学ですが、選抜制なので少人数で丁寧な指導を受けられます。
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就職・進学良い資格などに関しては各自に任せるというスタンスですが、就活セミナーをはじめ多くのイベントを学事が主催してくれます。それらのなかには業界講演会など学年不問のものもあり、敷居が高くないのが特徴です。
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アクセス・立地良い日吉キャンパスは駅から徒歩1分、三田キャンパスは地下鉄三田駅から徒歩7分、JR田町駅から徒歩10ほどで、アクセスは申し分ありません。学校の周りは学生街らしく飲食店が多く、活気があります。
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施設・設備良い私立大学であるため、パソコンなどの設備は非常に充実しています。有料のソフトウェアも大学のライセンスで無料で利用できます。最も充実していると感じるのは図書館で、貴重な文献が沢山揃っています。飲み物も条件付きで持ち込み可で、広くて快適な自習室で勉強することができます。
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友人・恋愛悪い残念ながら、大学でアカデミックな会話に躊躇せずに乗ってきてくれる人は少ない印象です。高校までのような友人のような人ならサークルでつくれると思いますが、大学という場の醍醐味は視点の全く違う人とも交流できること。そういう意味では、あまり真剣な会話のできる友人は作りにくいかもしれません。ただ、今所属している研究所には優秀な人が集まっていて、議論でも雑談でも楽しくできています。結局はどのような友人を作りたいかを考えて、自分なりに動くことが必要なのだと思います。
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学生生活普通サークルには所属せず、学内の研究所に所属しています。文化祭に向けて論文を執筆するなど、勉強に比重を置きがちな生活を送っており、あまり青春っぽい感じの生活へ送れていません。しかし真剣に議論してくれる友人や先輩に恵まれており、地味ではあるかもしれませんがそれなりに満足しています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容文学部の場合、1年次では様々な分野に興味をもつことを目的として総合教育科目(いわゆる一般教養科目)を勉強します。文学部とは文学を学ぶ場ではなく人文学全体を学ぶ場で、1年次で学ぶ総合教育科目は哲学・文学・歴史といったものから、社会学、情報学、心理学など多岐にわたります。必修科目は語学2種。英語を第1外国語、その他の言語を第2外国語にする人が多いです。文学部の場合、語学を落とすと進級できません。2年次からは専攻を決め、3年次からゼミが始まります。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409953 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年06月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い文学部は17専攻に分かれていて、専攻によって厳しさが異なる。その文学部の中で三大専攻(エグい=つらい、大変、という意味)と言われているのが、英米文学専攻、心理学専攻、図書館情報学専攻だ。「あそ文学部」と揶揄されるくらいゆるい専攻もあるが、自分が所属している英米文学専攻は、遊んでいたら留年する。しかし、大変だからこそ、面白いし、知識が身につくと思う。また、専攻に分かれるのは2年生からなので、大学に入ってから興味が変わっても、困ることはない。
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講義・授業良い1年生のときは理系科目も履修せねばならず、大変である。文学部設置の科目はもちろん文学系の科目もあるが、哲学や民俗学、精神分析学など、幅広くて面白い。3、4年生になると、専攻や卒業単位に関係なく、自分の興味がある科目を履修する人が多いので、授業もちゃんと受けている人がほとんどである。イメージ的に、人間科学専攻と社会学専攻の授業は楽だし面白い。
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研究室・ゼミ良い自分が所属している英米文学専攻には、米文学ゼミ2つ、英文学ゼミ4つ、英語学ゼミ2つの計8つゼミが設置されている。どのゼミの教授も世界的に有名で、あり得ないくらい膨大な知識を持っていらっしゃるので、ゼミを選ぶ際には、教授の専門分野で選ぶというより、好きな教授のゼミに入る人が多いように思われる。教授によってはとてもゆるいゼミもあるが、自分が所属しているゼミは、英米文学専攻の中で最もきついとされているゼミで、中々大変である。
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就職・進学良い伝統のある大学であり、伝統のある学部なので、OBOGの方々も大手企業の役員である人が多い。文学部は就活で苦労すると言われているが、それは大学で学んだことを社会でどう活かせるか理解していない人が苦労するだけではないかと思う。また学部柄、教員を目指す人も多い。
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アクセス・立地普通日吉キャンパスは、日吉駅のすぐ目の前にあるので、遅刻ギリギリでも間に合うことが多い。数年前に西武池袋線と副都心線と東急東横線が直通運転を開始したので、ほぼ毎日数分は遅延しているし、路線の使い勝手は悪い。文学部は2年生から三田キャンパス(理工学部などを除く他学部は3年生から)に通うことになる。田町駅は山手線と京浜東北線が通っているのでアクセスは便利だが、駅からキャンパスまで徒歩10分なので、雨の日や暑い日は通うのがだるくなる。
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施設・設備良い伝統を重んじているせいか、建物は古いままである。エレベータやエスカレータはあまり設置されていない(体が不自由な方や教職員の方のためのエレベータはある)。トイレが古いのはどうにかしてほしい....。新しい校舎のトイレは綺麗なので、利用者も多く混んでいるように思われる。図書館の蔵書数は誇るべきもので、他キャンパスから取り寄せることも、また早稲田大学の図書館を利用することも出来るので、便利だ。
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友人・恋愛普通専攻が多種多様だからか、趣味なども多種多様な人が多い。内部生も一定の割合いる。学内カップルもいるが、短命で終わる人が多い。個人的には慶應ボーイと付き合うことはオススメしない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生では教養科目を色々履修させられる(生物学や法学などを含む)。2年生で専攻に分かれ、英米文学専攻では米文学、英文学、英語学の基礎からしっかり学ぶ。3、4年生はゼミに所属し、卒論のための研究発表を積み重ねていく。
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所属研究室・ゼミ名髙橋研究会
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所属研究室・ゼミの概要英文学のゼミなので、英文学についての研究が基本だが、必ずしも文学をやる人だけではない。教授曰く「割り箸の袋について研究しても良い」そうなので、自分の興味があることを研究出来る。
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学科の男女比4 : 6
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志望動機幼い頃から好きだった、シャーロック・ホームズについて研究したいと思い、英米文学専攻のある文学部を志望した。大学自体は正直どこでも良かったが、母親が同じ大学の同じ専攻の卒業生であったため、身近に感じ、志望した。
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利用した入試形式推薦入試
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利用した予備校・家庭教師予備校や家庭教師は利用しなかった。
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どのような入試対策をしていたか自己推薦入試で合格したが、合格通知が来るまで一般入試対策をし続けた。文学部は英語、歴史、小論文の3つが試験科目だったが、英語は元々得意だったので、自分で過去問に取り組み、自分だけで解説を理解するようにした。歴史は世界史選択だったが、慶應の世界史は難しくないので、学校の定期テスト対策しかしていなかった。小論文は、9月から国語科であった担任の先生に頼んで、添削をしてもらった。何よりも大切にしていたのは、学校の定期テストで上位(出来れば1位)を目指すことだった。学校の勉強ができる人は入試でもうまくいくと思っていたし、結果的に推薦入試を受けることにしたので、大いに役立った。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:112503 -
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在校生 / 2016年度入学
2018年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い真面目な学生が多いしとてもたのしいですまいにち。
サークルも豊富ですし楽しみたい人たちには良いと思います -
講義・授業良い真面目な先生が多い
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研究室・ゼミ良い指導が良い
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就職・進学普通あまりそれはない。けれど先輩の話を聞くのがよい。
業界説明会などもあるからとてもやくにたつ。慶応は早稲田に比べて大手企業への就職が強い。 -
アクセス・立地良いいいところにある、景色もいいし駅から少し歩くのが大変。
日吉キャンパスは歩かない。
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施設・設備良い汚いところもあるけれど綺麗な校舎もある。
日吉の方がきれい。理工学部とかについてはわからない。 -
友人・恋愛良いひゃくてん。
面白くて人として魅力的な人が多い。大学内カップルがとても多いイメージ。慶応生は慶応生とつきあいがち。サークル内かっぷるもおおい。 -
学生生活良いはい、三田祭はとても大きい学祭だし外部から人がいっぱいくる。サークルはダンスに入っているが慶応生しか入れないサークルなのでとても楽しいし同じような価値観の人たちと活動できておもしろいし学ぶことが多いイメージ。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:485455 -
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在校生 / 2017年度入学
2018年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い2年生になって専門分野が決まって、授業が楽しくなりました。一年生の頃は一般教養ばかりだったので、、、。でも一年生の間になにをしたいか決めることができるのはとてもいいと思います。一年間考えて、受験期に行こうとしていた専攻と全く違う専攻にきめました。
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アクセス・立地良い日吉キャンパスは駅の目の前なので本当に行きやすいです。三田キャンパスは少し歩きます。どちらもご飯屋さんが周りにたくさんあるので3限が空いていたら開拓したかったです。
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施設・設備普通日吉は独立館、三田は南館しかトイレが綺麗ではないので、、、三田キャンは見た目がハリーポッターみたいで素敵です。図書館はどちらも充実していてテンション上がります。
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友人・恋愛普通サークル多すぎるので選ぶの大変です。サークル無所属でクラスだけだと友達できないなあっていちねんせいのころはおもっていたのですが、2年生になって第二外国語のともだちとすごく仲良くなって、海外旅行に行くまでになったのでうれしいです??
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:480794 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い1年生は一般教養で、2年生から自分の勉強したい専門科目を専攻します。入学してから専門を考えられるので有難いです。専攻は17に分けられており、哲学、倫理学、美学美術史学、日本史学、東洋史学、西洋史学、民族学考古学、国文学、中国文学、英文学、独文学、仏文学、図書館・情報学、社会学、心理学、教育学、人間科学があります。また、1,2年生は語学が必修科目で、英語と第二外国語(ドイツ語やフランス語、イタリア語、スペイン語、中国語、ロシア語などから1つ入学時に選択する)の単位を取らなければ即留年してしまうので、語学が得意でない方は最初の2年間かなり頑張らないと大変です。さらに、教職を取りたいと考えている方は、慶應で教職を取るのは他の大学と比べて大変だと聞いています。しかし文学部に入れば、様々な分野の専門が用意されており、特に図書館・情報学においては慶應大学がパイオニア的存在だったり、しっかりと勉強できる環境が待っていることは間違いなしです。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:387055 -
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在校生 / 2013年度入学
2017年02月投稿
- 5.0
[講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。文学部人文社会学科の評価-
総合評価良い総合的に見て、私大の中ではナンバーワンの大学だと断言できる
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講義・授業教授も著名な方がたくさんいらっしゃる
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就職・進学ずば抜けて頭が良い変人もいて、学生時代に公認会計士を取得したり、起業する人もいる。
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アクセス・立地キャンパスがいろんな場所にある。日吉と三田の学部なら、2度楽しめる。
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施設・設備図書館の蔵書数は私学では早稲田と並び圧倒的。
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友人・恋愛・勉強するための環境が充実している
・人数がそこまで多くないので落ち着いている
・充実した学生生活を送ることができる
・一応、私学最難関なので、質の高い学生が多い。帰国子女なども多く、語学や様々な特殊技能に長けた人がいる。 -
学生生活日本最大の学園祭。サークルの質量ともに他を圧倒。学園祭でも、模擬店のバラエティは学生とは思えない多種多様である。
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部活・サークルOB会が充実している。三田会組織は日本で一番結束が固いOB組織。社会人同志でも「慶應ですか」という話になると、ちょっと学部、ゼミ、サークルで話が進む。それがきっかけで親しくなることも多く、普通の大学ではあまり考えられないけれど、慶應という結びつきを大事にする。就職活動の面倒見は良い。
4人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:290896
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基本情報
このページの口コミについて
このページでは、慶應義塾大学の口コミを表示しています。
「慶應義塾大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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