慶應義塾大学経済学部の口コミ[p.47]

卒業生 / 2011年度入学

交友関係を広げるには良い環境でした。

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  縦にも横にもつながりが深いため、交友関係を広げたい、様々な話を聞きたいという人にはとてもいい大学だと思います。
• 講義・授業

  良い
  最新の研究をしている教授、専門を極め、その説明がとてもわかりやすい教授等々様々な教授がいるので、授業を選択する際は迷ってしまいます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  専門知識を愚直に身に付けるゼミもあれば、和気あいあいとグループワークをしているゼミもあり、どのような人でも自分の合うゼミを見つけられます。
• 就職・進学

  良い
  有名企業からベンチャーまで自分の納得いく、自分のやりたいことがやれる企業へ行く人がほとんどです。また、縦の繋がりが強いことを実感させられます。
• アクセス・立地

  良い
  駅チカではありますが、通勤ラッシュが辛い人には辛いかもしれない立地です。ただ、周りにおいしいお店が多いため、昼ごはんの時間は楽しみではあります。
• 施設・設備

  良い
  校舎の建て替えもあり、きれいになっています。また、図書館が大きく、様々な調べ物をする際には重宝しています。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル、クラス、ゼミと交友関係は自然と広がっていきます。その中で、恋愛関係に発展する人もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済についての基礎知識から応用まで幅広い内容を自分で選択して学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中村ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  ミクロ経済学の基礎から応用まで、自分の言葉で説明できるようになります。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  政府系金融機関
• 就職先・進学先を選んだ理由
  誰かのパートナーのような存在になれ、自分の知識をより深められるため。
• 志望動機
  高校で経済を教えてくれた先生の説明がわかりやすく、自分でも説明できるようになりたいと思い、その先生の授業が受けられる学部・学科を選んだ。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部進学のため、成績をいかによくとるかに尽力した。

在校生 / 2011年度入学

文系なのに数学を使う学科

2015年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  幅広い人脈を作りたい人がいるならいい大学だと思います。勉強に力を入れている人、部活、アルバイトなどいろいろなことができる環境です。なので、多様な人物に囲まれて学園生活を楽しめます。
• 講義・授業

  良い
  授業は、楽したい人は楽できる。自由なのが特徴。厳しすぎず、緩すぎず、ちょうど良いと思います。教育熱心な教授がいるので、授業に対する疑問もすぐ解決できる点が優れていると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大手広告業界と連携して研究しているゼミがある。研究費はそんなにかからない。しかし、教授の自己満足で研究が進んでいくゼミもあるので、選択の際には注意が必要である。
• 就職・進学

  良い
  大手企業に就職している先輩が多い。OB訪問のときなど人脈が多いほうが有利だと思われる。企業からの評価も高い大学だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  港区なので、都会からアクセスがよい。日吉のときは都会から離れている人にとっては通学が困難かもしれない。
• 施設・設備

  良い
  図書館には、蔵書数が公共の施設より圧倒的に多く、自分が勉強したい学科の本はたいてい揃えてあります。校舎は正門に近い棟は新しいが、奥の校舎は古いです。
• 友人・恋愛

  良い
  基本的には、プライドが高い人が多いです。もし、控えめな人がいらっしゃるなら、雰囲気が合わないことがあるかもしれません。が、人格に問題がある人はあまりいません

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  ミクロ経済学から始まり、財政学、金融論、マクロ経済学、都市経済学、まで学ぶことができる。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  経済学の基礎であるミクロ経済学の勉強がしたいと思い、その科目を選びました。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2011年度入学

看板学部(らしい)です

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分が勉強したいことを本当にわかっている、見えている人にとってはいい大学なのだろう。また、文武両道を目指す人にとっても適した環境だと思える。自由で学生主体な環境だからこそ、どれだけ本気で勉学・運動に打ち込めるかが鍵。
• 講義・授業

  普通
  良く言えば自由。悪く言えば教師の自己満足。講義そのものに対して興味を持つこと、教師に対して興味を持つことはあまりなかった印象。
• 研究室・ゼミ

  普通
  数は豊富、但し質の差は歴然。就職活動含め、トップランクのゼミに入れれば意味はあり。そうでなければあまり意味なし
• 就職・進学

  良い
  流石は天下の私立名門大学。ネームバリューは抜群です。ESの通りなども、やはり良い印象を受ける。また、学校事務や学内の先輩、教師もノウハウを持っている為、やはりランクの低い大学と比べると圧倒的に準備が楽。
• アクセス・立地

  普通
  日吉のキャンパスは上々。駅の目の前にあるため、非常に通いやすい。一方、三田のキャンパスは駅から相応に離れている為イマイチ。駅から徒歩10分程かかります。
• 施設・設備

  悪い
  前学長時代に赤字経営をした影響から、施設は古いものや工事途中で完成したものなど、老朽化は目立つ。特に体育館は、雨漏りも目立つ程。
• 友人・恋愛

  良い
  いい人は多い。素晴らしい出会いも多々。積極的に輪に馴染みに行ける人なら素敵な交友関係を築けるだろう。他大学と関わる機会も多い。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の基礎知識、及び宗教経済学について。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  就職に便利な学科だったため。また、経済学という潰しの効きやすい学科だったため。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2011年度入学

文系ですが数学をバリバリ使います。

2015年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  優秀な人が多く、まだ目標が定まってない人も色々な刺激を得ることができる大学です。何かしら自分のやりたい事が見つかると思います。
• 講義・授業

  良い
  文系学部の中では一番進級がきついです。数学からは逃げられないので試験前はしっかり勉強しました。ゼミは沢山あって、２年時の成績とゼミ試で良い結果を残せば良いところに入ることが出来ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  例えば総合商社に強いパイプを持っているところもありますし、どのゼミを選ぶかは就職に関わる場合もあります。ゼミでは各自テーマごとに討論したり合宿に行ったり、楽しい時間が過ごせました。
• 就職・進学

  良い
  外資、商社、地銀、証券会社、どこにも、はっきり言ってものすごく強いです。中にはほとんど就職活動をせずに、就職が決まらない人もいますが、3年次から準備して取り組めば、大体希望するところに行けそうです。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは日吉駅と隣接した所にありますが、綺麗な町で落ち着いた雰囲気が特徴です。周辺に居酒屋もレストランも豊富で生活には困りません。田町にある三田キャンパスは言わずもがなです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は最近、少しずつ建て直されています。とは言え、古い建物もしっかり掃除が行き届いているので問題はないと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  サークル活動が盛んで、何百というサークルがあるので大学内恋愛が盛んです。インカレに入っている人は他大学との交流もありますし、友人は作りやすい環境にあると言えます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  マクロ、ミクロ両方の経済に関する内容を扱っていました。
• 所属研究室・ゼミ名
  金子ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  今後の日本の金融に関する内容を扱っていました。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  福岡銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  地元に帰りたかったからです。選択肢は狭まりましたが満足しています。
• 志望動機
  就職が強かったからです。震災後、景気が一時落ち込んだ時も慶應は良い就職実績を誇っていました。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  河合塾
• どのような入試対策をしていたか
  私は国立も兼ねていたので、小論文の対策は切り捨てて英語と数学に力を注ぎました。過去問は赤本で5年分解いて、傾向慣れはしときました。結果的にこのやり方で正解でした。英語と数学で決まります。

在校生 / 2011年度入学

学生はピンキリです。

2015年02月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  本当にいろんな人がいます。地味な人から派手でぶっ飛んでいる人まで。小中高は自分と似た境遇の人としか結局知り合いません。でも大学に来ると、自分が今まで接したことのない人に出会えて、視野が広がります。
• 講義・授業

  普通
  教えるのがうまい先生は少ない。結局はみんな教授なので、「教える」のが仕事ではなく、「研究する」のが仕事です。でもいい先生に出会えると授業も楽しいです。
• アクセス・立地

  普通
  大学内に「経済学部のスペース」というようなスペースはありません。1つの校舎をあらゆる学部が講義に使っています。日吉キャンパスは駅からは近いですが、日吉駅が遠いです。三田キャンパスは最寄駅へのアクセスは良いですが、駅から学校が遠いです。
• 施設・設備

  悪い
  日吉は半分くらいは新しくきれいな校舎ですが、残りの半分は古いです。三田は1つの校舎を除いてすべて古いです。階段の傾斜がきつくて、つらいです。
• 友人・恋愛

  普通
  学部のまとまりはありません。まとまりがあるには1学年、1学部の人数が多すぎます。1学年1000人います。交友関係はサークルとゼミで築くほかありません。
• 部活・サークル

  良い
  サークルが非常に多く、サークルによって活動の忙しさはそれぞれです。自分がどのくらいサークルに学生生活を注ぎたいかによって、合っているところを選べば良いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年は基礎、理論。3・4年になるとより具体的で現実的な内容。
• 所属研究室・ゼミ名
  開発経済学ゼミ
• 所属研究室・ゼミの概要
  毎週3時間?5時間の発表と議論。週1?3回のグループ論文執筆の話し合い。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  高校3年の時の経済の授業が面白かった。数学に触れ続けたかった。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  内部推薦。学内順位の維持・向上にひたすら努めた。

在校生 / 2011年度入学

交友関係が重要です。

2015年02月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  必ず興味が持てるような授業は存在し、素晴らしい先生もそろっていると思います。また周りの生徒もレベルは高いので刺激になります。
• 講義・授業

  普通
  一部の他学部、他学校の授業も単位として認められるので各人の興味に合わせていかようにも授業内容の選択ができます。
• アクセス・立地

  悪い
  １，２年次と３，４年次でキャンパスが変わります。低学年時は駅から近いが都心からは少し遠いです。高学年時は都心で駅から5分程、飲食店も多くあります
• 施設・設備

  悪い
  図書館やパソコンが自由に使えるメディアセンターに関しては高レベルでそろっています。特に図書館は蔵書も多く、伝統的で非常に良いものです。
• 友人・恋愛

  悪い
  学校のイメージ通りの人もいれば、イメージとは違う人も多くいるなど多様性にとんだ集団だと思います。つながりは希薄だと思います
• 部活・サークル

  悪い
  サークル数も多く非常に選択肢があり、必ず何か興味を抱ける団愛が存在していると思います。ただ学際などは他学校に比べて控えめな印象です

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済の基礎から専門的な分野についても一流の先生のもとで学べる。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  経済学部の中で国内で有数な場だと感じたから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  国立志望だったのでそちらを中心にし、それで応用できそうだったので過去問だけをやった

在校生 / 2011年度入学

文武両道を実現できます

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  学びたいことがある人にはとても良い大学だと思います。50ほどのゼミがあり、専門分野も幅広く学べる環境が整っていると思います。必修が難しく、学則も複雑なので、単位が足らず留年する人もちらほらいるようです。
• 講義・授業

  良い
  様々な専門、分野の先生が集まっているので、自分の専門を幅広い中から選べる上に、深く学べると思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  様々なカラーのゼミがあり、体育会との両立を支援するゼミや、とことんゼミ活動に没頭できるゼミなど、自分のモチベーションによって選べると思います。
• 就職・進学

  良い
  様々な大手企業への就職実績があります。ゼミのネームバリューもあるようなので、就職には有利だと思います。
• アクセス・立地

  良い
  三田キャンパスは駅から多少歩きます。美味しいご飯が食べれるお店が多く、食事には困らないと思います。
• 施設・設備

  良い
  新しく建て直した校舎がとてもきれいで、カフェテリアは女の子に人気です。東門や旧図書館など、古い建物も残っているので、大学の歴史を感じることもできます。
• 友人・恋愛

  良い
  どこのクラスもクラス仲がとてもよく、テスト前など協力し合うことができました。ゼミもみんな仲良くなれ、カップルもいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学の基礎知識から応用を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  ミクロ経済学研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  現実世界の経済問題や社会問題を、ミクロ経済学を応用利用して分析します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  数学が好きで、数学を使える学科に行きたかったため
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2011年度入学

自分の知りたいことが知れる学科です。

2014年12月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 5｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  日本有数の教授たちに経済学について、最新の研究について教えてもらえるため、かなり刺激的な勉強ができます。また、「慶應」というブランドに誇りを持って社会へ羽ばたいていけると思います。横の繋がりだけでなく、縦の繋がりも強く、幅広い世代の方と交流を持てます。
• 講義・授業

  良い
  参加型や講義型等自分の好きな授業を選べます。中には授業も出ずに単位だけ取る生徒もいますが、せっかくの最高峰の授業を受けられるのにとてももったいないと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  大変なゼミも自分の時間を十分作れるゼミもあります。大学生のコンテストで優勝するゼミもあり、人にあったゼミ選びができると思います。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが大手企業に内定していると思います。やはり縦の繋がりが強いため、親身に相談に乗ってくれるＯＢＯＧの方々がいるのが大きな強みになっていると思います。
• アクセス・立地

  良い
  ＪＲ山手線沿線の駅で、駅が近いのは助かります。また、周りにオフィス街があり、ランチメニューが充実しているのも嬉しいです。
• 施設・設備

  良い
  PCルーム、図書館がきれいです。また伝統のある旧校舎もあり、東京の喧騒から静かな場所へいきなり移動したように感じます。
• 友人・恋愛

  良い
  横の繋がりだけでなく縦の繋がりも強く、幅広い世代の方と友人になれます。また、恋愛も色んな人がいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学について初級から上級まで自分に合わせて学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  中村慎助研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  ミクロ経済学の理論をより深く理解します。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  高校の時に経済学科の教授の授業を受ける機会があり、さらに深く知りたいと思ったため。
• 利用した入試形式
  その他

在校生 / 2011年度入学

経済本流から社会学等関連分野まで豊富です

2014年12月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 1｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  良い
  リベラルアーツから専門科目までとにかく幅広い講義が開講されているほか、研究会以外にも事実上の副専攻を学べるセミナーやすべて英語で行われる講義など、講義の量と種類が非常に多様です。
• 講義・授業

  普通
  マスプロ講義から少人数講義までさまざまであるほか、中には教員と一対一で研究を行えるプログラムも用意されているので、講義の多様性は慶應の特徴といえます。ただ、マスプロ講義ではマナーの悪い学生がかなり多くみられるので真摯に学びたい人には苦痛になる可能性があり得ます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ６０以上の研究室があり、マクロ・ミクロ経済や統計といった経済学部の定番から最近脚光を浴びているゲーム理論や金融工学といった分野や、経済思想史や経済史といった歴史・社会学系のゼミも多くあるので、選択肢が豊富です。
• 就職・進学

  良い
  独自でセミナーや講演会が開かれているほか、経済系のサークルや経済学部ゼミナール委員会主催で、大手企業の重役を招いた講演会が開かれたり、ゼミ独自のインターンシップや対企業向けのプレゼンテーション等、やる気になれば企業とかかわる機会が多いことが特徴です。また、三田閥と呼ばれる同窓会も強固で一般に就職状況は他大学と比較するとよい方でしょう、ただし、怠惰な学生は無論就職などできません。
• アクセス・立地

  良い
  一部のキャンパスを除いて駅から徒歩１０分圏内にキャンパスがあるほか、複数路線が利用可能なキャンパスが多いので立地はよいと言えます。
• 施設・設備

  普通
  直近まで大規模な校舎・施設の建設が行われ、真新しい建物が複数完成したほか、その他建物も比較的築年数の割には整備が行き届いています。ただ、学生の利用マナーの悪さが目立ちます。
• 友人・恋愛

  悪い
  そもそも恋愛や友人関係などは個人の問題であり、特定の大学だからどうといった問題ではりません。あくまで個人の意識と価値観次第です。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済の基礎から応用分野、さらには関連分野得を含めた幅広い分野の勉強ができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  飯田研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツ農業および林野史がメインで、近年は林野史にウエイトを置き日本との比較をするなど、歴史学的視点から農林史の研究を行っています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  歴史学系の経済分野のゼミや講義が他大学より多かったため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎固めを徹底し、過去問で出題傾向を把握して重点分野を増強するスタイルをとりました。

在校生 / 2011年度入学

経済本流から社会学系まで幅広く学べます

2014年12月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

経済学部経済学科の評価

• 総合評価

  普通
  マクロ経済やミクロ経済といった経済本流から、最近注目される金融工学やゲーム理論といった経済本流から、経済思想史、経済史といった比較的歴史・社会学に近い分野まで幅広く網羅されています。ただ、自由度が高い学科なので向上心ややる気のある方にはうってつけですが、ただ学生生活を送るだけのような方は中途半端な結果になる可能性が高いです。当たり前ですが、本人のやる気次第です。
• 講義・授業

  普通
  講義の数はかなり充実しており、数人でじっくり行う少人数授業やゼミ以外にも個人的に教員にお願いし一対一で研究を行う自由研究セミナー、全て英語で講義が行われるプログラムなど多岐にわたっています。ただ、マスプロ系の授業は講義マナーの悪い学生が多くみられますので真摯に勉強したい方には苦痛かと思われます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミの数は６０以上と数・分野共に豊富で非常にすそ野が広く、また、大規模ゼミから数人程度の少数精鋭ゼミまで多種多様で自分に合うゼミを見つけることが出来るでしょう。
• 就職・進学

  良い
  在学中に大手企業の重役を招いた講演会やゼミ独自のインターンシップや企業へのプレゼンテーション、その他三田閥と呼ばれる強固な同窓会があり一般には就職実績はよいと言えます。ただ、怠惰な学生は勿論就職は難しいですが。
• アクセス・立地

  良い
  駅からおおよそ徒歩１０分圏内に大学キャンパスがあり（湘南藤沢は除く）、複数路線で通学が可能なことから、立地は非常に良いと言えます。
• 施設・設備

  良い
  最近まで大規模な校舎や施設の新築が相次ぎ、立派な施設が多い一方、古い施設だと築５０年近いものもあり新旧入り混じった建物がキャンパス内にあります。
• 友人・恋愛

  悪い
  友人関係や恋愛などは大学などあまり関係なく、あくまで個人的な問題なので、はっきり申し上げてこの問題は個々人次第といっていいでしょう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  社会学系統だと、労働史や植民地経済史、例えば経済史の一例をを挙げると、ドイツの農林史について、日本との比較なども交えながら、歴史学的考察を中心に学ぶことが出来ます。経済本流は多種多様で基礎から応用までさまざまに対応しています。
• 所属研究室・ゼミ名
  飯田研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  ドイツの農林史、特に最近は林野史に着目し、ドイツ林業の独自性や日本との比較などを、歴史的視点から研究しています。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 志望動機
  歴史系の経済関係の講義やゼミが多かったことが最大の志望動機でした。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎を固めることに尽力し、その後は過去問などで傾向性をつかんで必須分野を重点的に固めました。