慶應義塾大学法学部の口コミ 低い評価順 [p.30]

在校生 / 2009年度入学

法律についての学科

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  総合大学だけあって法律に限らず、自らが興味を持った学問の履修が比較的容易で壁が低いのがメリットであると考えています。様々な学部の人が同じ教室で同じ授業を受けることも多々あります。
• 講義・授業

  普通
  様々な学問分野のスペシャリストを擁しており、自らが興味を持った学問についてやる気さえあれば当該学問について履修が容易であること。
• 研究室・ゼミ

  良い
  研究室については民事系のゼミが比較的充実していると感じます。当大学は実学重視の伝統から、刑事や公法よりも民事に強いと思います。
• 就職・進学

  良い
  よほどえり好みしない限り、外資含め就職で足切りにあうことは基本的に少ないかと思われます。門戸は開かれているので自分次第でしょう。
• アクセス・立地

  良い
  アクセスについては、山手線エリアのど真ん中だけあるので最高だと思います。アクセス方法も一つだけでないので、通学方法を考えるのも面白いかもしれません。
• 施設・設備

  良い
  施設については、新しい校舎を建設しています。一方で、伝統を感じさせる建物も多く残されており、風情を感じます。日吉は比較的のんびりした感じがして好きです。
• 友人・恋愛

  普通
  色んな人がいるので、出会うチャンスは多いかと思います。ゼミ・授業・サークル自分から参加すれば出会うことはそんなに難しくはないかと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  法律について公法・私法・刑事につき総合的に学びます。
• 学科の男女比
  7 : 3
• 志望動機
  法律について興味があり、将来的には弁護士として活躍したいと考えたため
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  とくにない
• どのような入試対策をしていたか
  対象大学の過去問を参考に足りない事を補う形で対策を行った。

卒業生 / 2008年度入学

政治だけではなく、法律・経済等も学べる。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治学科と言ってもかなり分野が幅広く、ゼミでは思想やメディア、日本の政治や国際政治等など多岐にわたる。その意味で、大学入ってからどの道に進みたいか考えることができる。慶應の中で最も華やかな学科であるが、人数が多いこともあり、学科で固定の友達がなかなかできなかった。
• 講義・授業

  良い
  いろいろな分野の先生がいて、また非常におもしろい授業をする先生もいる。うまくこういった先生の授業を取れば非常に有意義。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミも非常に分野が広く、自分の勉強したい分野がどこかにある。また法律学科のゼミを取る人もいた。私の所属したゼミは少人数制で且つあまり束縛されることもなかったため、しっかり楽しく自由に勉強できた。
• 就職・進学

  良い
  おそらく就職率はいいのだと思うが、私自身が就活をあまりしていなかったため詳細をよく知らない。ただ就職浪人をしている友人はあまり聞かない。外資に就職する人もいれば、女の子で大手企業の一般職に収まる人もいる。
• アクセス・立地

  普通
  １・２年目は日吉、３・４年目は三田のキャンパスになる。日吉は駅から近いが敷地が広く、授業のたびにかなり歩く。駅の反対側は学生の街となっており、あまり綺麗ではないが、学生には過ごしやすい。一方三田は落ち着いていてこじんまりとしていて綺麗で、東京の中心地にあるが、駅から遠い。田町の駅のほうに行けばお店はあるが、キャンパスのすぐそばにあまり飲食店がない。
• 施設・設備

  普通
  一部綺麗に立て替えた建物もあるが、昔ながらの古い建物やおいしくない食堂がある。特に日吉は汚い建物が多い。
• 友人・恋愛

  普通
  大教室の授業が多かったため、１・２年の間はあまり学科内に友達ができず、週に１～２回あった語学の授業で少し話す程度だった。３・４年生でゼミに所属してからはゼミの友人といい関係を築けた。ゼミの友人たちは非常にまじめで、議論をすることが非常に楽しかった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  憲法・民法・刑法・国際法等法律や、ミクロ経済・マクロ経済等経済学、政治学科目では日本政治思想・中国政治史・国際政治・西洋外交史・アフリカ地域論・戦後史等学んだ。
• 所属研究室・ゼミ名
  田所昌幸研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  国際政治および国際経済を学ぶ。特にメインフォーカスしたのは、紛争・戦争における影響など。
• 学科の男女比
  8 : 2
• 就職先・進学先
  経済産業省
• 就職先・進学先を選んだ理由
  外交に興味があったが、語学に自信がなかったこともあるが、資源や軍事力のほとんどない日本においてうまく外交をしていくには金＝経済の発展にかかっていると考えたため。
• 志望動機
  国際政治に関心があり、将来的に国際公務員を目指そうと思ったため。
• 利用した入試形式
  AO入試
• 利用した予備校・家庭教師
  Z会、SEG、個人家庭教師
• どのような入試対策をしていたか
  塾で学んだことをひたすら復習。AO入試の直前は提出書類や面接に集中した。

在校生 / 2013年度入学

様々な視点からものを見られるようになる

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  取得できる単位数が多いので、ほんとうにたくさんのことを学べます。政治系の授業を担当している先生は有名な方が多く、世の中で起きていることの知らない側面も知ることが出来ます。
• 講義・授業

  良い
  政治系の授業だけでなく、人文科学、自然科学も学ぶことが出来、最終的に副専攻として認定してもらうことも可能です。もちろん政治系の科目もたくさんあるので、それぞれの分野を深く学べます。ただ、1・2年生のうちは必修科目が多いので、興味のない授業も受けなければいけなくなるかもしれません。
• 研究室・ゼミ

  良い
  政治学系だけでなく、法学系、社会学系、経済学系など様々な分野の研究室があります。政治学科はゼミに入らなくても卒業できるので、入らない人もいます。
• 就職・進学

  良い
  やはりネームバリューは強力なのだと思います…もちろん個人の能力も見られはすると思いますが、先輩方は大手企業に就職している方が多いです。
• アクセス・立地

  良い
  駅から出たらすぐに大学になります。高校の敷地も含んでいるので、とても広いです。体育館やグラウンドがいくつもあります。駅から出てまっすぐに伸びている並木道は一般の方も通ります。駅の反対側は商店街になっているので、飲食店もたくさんあります。
• 施設・設備

  良い
  古い校舎もありますが、私の学科は主に駅から近い新しい校舎を使って講義をしていたので、とても快適でした。多くの人が取る生物・化学・物理の授業で使う実験室棟は少し遠かったです。食堂・図書館は中庭に面しているところにあるので、どの校舎からでも近いと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  人数が多い学部ですので、様々なひとがいます。真面目に授業を聞いている人、テストを受けるときにしか学校にいない人、図書館にこもる人、…などなど。クラスはだいたい語学で分けられるのですが、週に何回も同じ授業を受けるので、仲は良いです。私はお昼御飯もクラスの友達と一緒に食べています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1・2年生で政治学の基礎とともに法学や経済学にも触れ、3・4年で興味を持った分野を深く勉強します。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 志望動機
  世の中で起こっていることに興味があった。色々な分野に興味を持っていたので、多くの授業を取ることができるこの学科にしたかった。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  私は指定校推薦で行きたいと高校1年の時から考えていたので、とにかく学校のテストを真面目に解いて成績をとることに集中していました。

在校生 / 2011年度入学

学生生活の実直な感想

2014年10月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  授業も興味深く、ゼミの教授とも懇意にさせていただき、留学まで行かせてもらうことができたし、有名企業からの内定もいただき、個人的にはこの大学を選んでよかったと思う。
• 講義・授業

  良い
  教養科目も幅広く用意されており、自分の学習したい科目が見つかると思う。また、専門科目は3年時から発展的な授業が用意されており、自分の興味次第で特定の法分野についての知識を深めることができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミにもよるが、いくつかのゼミは大学の標語である半学半教の精神の下、少人数性のゼミナール形式の講義を実施しており、教授の前であるトピックに関して議論することで、的確なコメントが頂けるので、自分の論理の良いところと弱いところが把握できるのが素晴らしい。
• 就職・進学

  良い
  いわゆる大企業・有名企業から内定をもらう友人が多い。三田会という慶應卒業生の同窓会のつながりによって、就活前のOB訪問も行いやすく、就職活動に有利だと思う。院進学者は、法学部だと、法科大学院が多数。
• アクセス・立地

  良い
  最初は日吉のキャンパス、3年からは三田のキャンパスである。日吉だと横浜や渋谷まで東横線で乗り換えなしで行くことができるし、立地はよい。三田の場合は、三田駅あるいは田町駅から大学まで少し歩かなければならないのが難点。
• 施設・設備

  普通
  基本的に大学はコンパクト。学生数が多いこともあり、昼食の時間帯など、食堂はかなり混んでいて席を確保するのが大変である。図書館の蔵書数は多く、洋書もあるので、自習をする者にはありがたい。
• 友人・恋愛

  良い
  優秀な友人が多く、友人伝いでも興味深い体験談を聞くことができる。また、学内でのカップルも比較的多く見受けられるし、全体的に男女が仲好くしているところはよく見かける。
• 部活・サークル

  普通
  数えきれないほどのサークルがあり、複数のサークルに所属して、数多くの友人をつくることができる。
• イベント

  良い
  有名な学際である三田祭といった大きなイベントもあるし、三田のホールに著名人の方が講演会に来られるなど、情報を入手するアンテナをはっておけばいろいろと体験できる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本的には、民法、刑法、憲法といった基本科目を最初の学年で学び、徐々に発展的に専門の法律科目を学んでいくことになる。教養科目として、自然科学や社会科学系の科目も履修するので、幅広い教養を身に着けることもできる。
• 所属研究室・ゼミ名
  日本国憲法、人権
• 所属研究室・ゼミの概要
  日本国憲法の人権規定について学習している。表現の自由や学問の自由、政教分離といった各権利について、逐条ごとに文献調べをして、ある裁判例をもとに二つのグループに分かれてディスカッションを行っている。
• 面白かった講義名
  スペイン地域文化論
• 面白かった講義の概要
  スペイン地域の文化についての講義であり、イベリア半島がイスラーム教徒の侵略された話、イスラム統治時代にできは宮殿の建築様式、スペインの有名な画家であるゴヤやベラスケス、はたまた、著名な建築家たるガウディについても考察もあるなど、スペインという国を知るのに適した授業であった。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  銀行
• 就職先・進学先を選んだ理由
  まず初めに、日本の企業の持つ企業の技術力・魅力をもっと世に広く浸透させたいと考えていた。しかし、技術者ではないので、直接的には日本のモノづくりには関われない。そこで、自分のスキルを身に着けながらマクロ的観点から日本のモノづくりを助力できるのは、金融の力だと思ったから。
• 志望動機
  社会に通用するリーガルマインドを養成するという学部の意義に惹かれた。多くの問題が山積している時代を生き抜いていかなかればらないので、物事を客観的に、かつ冷静に分析する力を身に着けたく、法学部を選択した。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  塾などには頼らず、自分で学習・対策した。
• 利用した参考書・出版社
  Z会
• どのような入試対策をしていたか
  基本的事項の確認を第一にした。社会科目では、単なる語句の暗記ではなくて、歴史の流れを意識して理解するように努めた。英語は分量が時間に対して多いので、繰り返し過去問演習を行うことで、本番の時間配分の感覚を身に着けるとともに、日々語彙力を鍛えることで、知らない単語に遭遇して動揺することが無いようにした。

卒業生 / 2008年度入学

地方の社会人にお勧め

2014年08月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  自分は通信課程で卒業したのだが、学習環境は最高で特に社会人の方にはお勧めの大学である。
• 講義・授業

  良い
  テレビやマスコミなどにも登場する教授陣が揃っており、しかも語学はほとんどがネイティブの教授なので難しい反面、勉強のしがいがある。
• 研究室・ゼミ

  普通
  生徒ごとの興味を持ったテーマを尊重してくれるので、卒論指導まで充実できた。
• 就職・進学

  良い
  自分は社会人となってからの入学だったが、大学院への指導も可能であった。
• アクセス・立地

  良い
  本校は都内の三田にあり、また新しい校舎がある日吉も交通の便は良いと思う。
• 施設・設備

  良い
  豊富な資金力のお陰で最新の校舎と設備が整っている。
• 友人・恋愛

  良い
  通信課程の学生は十代から七十代まで幅広くいたので多くの交友関係を構築できた。
• 部活・サークル

  悪い
  さまざまな文化系サークルが特徴的である。
• イベント

  普通
  学祭と共に、六大学野球の華である早慶戦は燃えるイベントである。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治の歴史や政策形成過程などのさまざまな科目が充実している。
• 所属研究室・ゼミ名
  河野ゼミ（政治学）
• 所属研究室・ゼミの概要
  河野教授の個別指導によるゼミであった。
• 面白かった講義名
  マスコミ論
• 面白かった講義の概要
  この授業は、インターネットによるＥスクーリングという方式だったので、在宅で受講が出来て、試験のみが大学で受けるという方法だった。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 就職先・進学先
  既に社会人であったため再就職はしなかった。
• 就職先・進学先を選んだ理由
  安定しているから。
• 志望動機
  政治家の秘書をしていて紹介をされた。
• 現役or浪人生
  現役
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用しない。
• 利用した参考書・出版社
  特になし。
• どのような入試対策をしていたか
  インターネットで受験をした先輩方の情報を集めた。

在校生 / 2012年度入学

楽しい大学生活を送れます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  学べる分野の範囲が広いため、様々なことに興味を持つことができます。男女の比率も1:1で華やかな学生が多く、楽しい大学生活を送ることができます。
• 講義・授業

  普通
  とにかく必修で学ぶ学問が幅広いので、よく言えば様々なことに興味を持てますが、悪く言うと自分がなにを専門に勉強しているのかがわからなくなります。
• アクセス・立地

  良い
  三田キャンパスは東京都心に位置し、都営地下鉄やJR、バスなど様々な通学手段があります。日吉も三田から乗り換えなしで30分で到着できます。
• 施設・設備

  普通
  日吉は古い校舎と新しい校舎の差が激しいですが、全体的にきれいです。三田は重要文化財に指定されている建物もあり、とてもよい雰囲気です。
• 友人・恋愛

  良い
  華やかで公私ともに充実している学生が多いです。自分のやりたいことをいくつも充実させている印象があります。
• 部活・サークル

  良い
  運動系サークルから文科系サークルまで様々なサークルがあり、とても楽しいです。2つ以上のサークルに入り両立させている人も多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  政治学を基礎から学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  まだ所属していない
• 所属研究室・ゼミの概要
  まだ所属していないのでわかりません。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  家のすぐ近くにキャンパスがあり、幼少期から憧れを抱いていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に英語と小論文に力を入れていました。

卒業生 / 2007年度以前入学

勉強、課外活動が充実した環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  優秀な人たちがたくさんいるので、真面目に勉強したい人には良い環境だと思います。もっとも、中には授業をさぼる人たちもいるので、交流する人を見極める必要もあります。周りの友人は皆、大手企業に就職したので、就職に関して実績もあると思います。
• 講義・授業

  良い
  実績のある教授陣の授業も多くあります。ただ、必修科目に関しての授業は、大教室の中、大勢で行われるので、小人数の授業を希望する人には向かないかもしれません。
• アクセス・立地

  普通
  日吉キャンパスは学生街で、周りには学生向きの飲食店が多くあります。ただ、三田キャンパスはオフィス街で、駅から少し距離があります。
• 施設・設備

  良い
  中には古い校舎もありますが、最近は校舎の建て替えもあり、設備は新しいものになってきています。また伝統のある校舎も残っています。
• 友人・恋愛

  良い
  優秀な学生が多かったです。また、人数も多いので、気の合う友人を見つけることはできると思います。また色々な友人はできると思います。
• 部活・サークル

  良い
  部活、サークル活動は充実しています。野球の早慶戦は毎年学校をあげ、サークル単位で応援に行き盛り上がります。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  基本の法律を1年、2年で学び、3年、4年で実践的な法律を学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  民法研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  債権法、担保法を中心に学ぶ
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  慶應義塾大学大学院
• 就職先・進学先を選んだ理由
  司法試験を受験したいため
• 志望動機
  有名な教授が多く、実績があるから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  予備校に通い、過去問を5年分解いた。

卒業生 / 2008年度入学

自立性の高まる環境でした。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  法曹を目指す人も企業法務や一般企業への就職を目指す人も、また研究者の道を選ぶ人もそれぞれ興味のある分野を自発的に選択し学べる環境が整っていると思います。
• 講義・授業

  普通
  選択できる科目が多く、自主的に学べるため学習意欲が高まり、進路決定の自由度も高いのではないかと思います。
• アクセス・立地

  良い
  東京の中心部に近いので、イベントの開催や通学の利便性が高く、学生生活を送りやすい環境だったと感じています。
• 施設・設備

  良い
  何年かをかけて工事が行われ、新しい後者が設立されたこともあり、学習環境が快適に保たれていたと感じます。
• 友人・恋愛

  普通
  幅広い友人関係を築いている人が多く、サークル活動などを通した他大学との交流も比較的多い方なのではないかと思います。
• 部活・サークル

  良い
  サークルや部活を兼部している人も多く、発表の機会も多いため、活発に活動を行っているイメージが強いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  自主的に選択することができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  財産法研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  財産法全般を学びます。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  化学メーカー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  素材の可能性に期待したため。
• 志望動機
  専門性の高い講義に期待したため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  入試を経験していません。

卒業生 / 2009年度入学

チャらいのは嫌な人向け

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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法学部法律学科の評価

• 総合評価

  良い
  とりあえず有名。色々な人が居る。慶應と云っておけば、周りの人達もとりあえず納得するし、社会的に有名だから大学名を名乗っても恥ずかしくない。
• 講義・授業

  普通
  法学はどの大学で学んでも同じだから。学生の質はあまり良くなく、特に内部進学性を中心として、授業態度が悪い。
• アクセス・立地

  良い
  日吉キャンパスは駅の向かいにあるし、三田キャンパスは都内にあるので、アクセスしやすい。三田キャンパスは、立地的に就職活動とも両立しやすい。
• 施設・設備

  悪い
  文系学部の設備は乏しい。特に日吉キャンパスはビルが古い。医学部の設備は非常に良いと聞くが、落差が激しすぎる。
• 友人・恋愛

  普通
  とにかく色々な人がいるから、一概には言えない。ただし、他大学の人とは、自ら交流しようとしないと交流がないため、慶應内に知り合いの和が籠る傾向はあると思う。
• 部活・サークル

  普通
  サークルはとにかく充実している。とくに、慶應はテニスサークルの種類は豊富。他、ファッション雑誌で取り上げられるほど有名なダンスサークルや、体育会の活動も活発。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  論理的思考。抽象的思考。
• 所属研究室・ゼミ名
  社会思想史
• 所属研究室・ゼミの概要
  世界・日本の社会思想史を学ぶ。
• 学科の男女比
  6 : 4
• 就職先・進学先
  ITベンチャー
• 就職先・進学先を選んだ理由
  面白そう。自分は大手にはそぐわないと思ったから。
• 志望動機
  河合塾の私立文系の偏差値表で、偏差値が一番高かったから。家から近い。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  基礎問題を何度もやりこむ。

在校生 / 2012年度入学

経済学、法律、社会学など色々学べます。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

法学部政治学科の評価

• 総合評価

  良い
  政治学科は様々な学問の分野が学べます。その中で自分が学びたいと思うものを学べることが一番良い点だと思います。様々な講義が開講されていたり、ゼミもたくさんあります。まずは色々授業を受けてみてから、自分が本当に学びたいもの、興味がある分野を見つけることができます。一方で、勉強しないと単位を落とします。サークルが忙しかったり、バイト中心の大学生活をおくり、勉強がおろそかになってしまうと必修科目を落としてしまうことになります。
• 講義・授業

  良い
  様々な分野の先生の講義が受けられます。大教室で受ける講義だけでなく、ゼミ形式（ゼミではない）の少人数制の授業もあるので、選択肢がたくさんあります。
• アクセス・立地

  良い
  最初の2年間は日吉にキャンパスがあり、3・4年生になると三田キャンパスに変わります。日吉キャンパスは、日吉駅の目の前なので、とても便利です。三田キャンパスは駅から少し遠いですが、都心にあり、交通の便が良いです。
• 施設・設備

  普通
  日吉キャンパス・三田キャンパスともに、古い校舎と新しい校舎の両方あります。古い校舎だと、エアコンや暖房が効きにくいことが多々ありますが、新しい校舎はとても過ごしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  政治学科の学生は、バラエティ豊かだと思います。海外経験のある生徒、AO入試で地方から来た生徒、内部進学者などなど、様々な学生がいます。なので、色々な話が聞けます。また、活発な学生が多いです。様々なサークル活動をしていたり、ボランティア活動に身を注いでいたり、インターンシップを早くからしていたり、留学する学生など周りにたくさんいるので、とても刺激的です。
• 部活・サークル

  良い
  サークルは多種多様で、好きなことができます。ただし、サークルに入れるのは基本的には1・2年の時だけなので、途中で辞めてしまうと、所属サークルがなくなってしまいます。また、部活だと学業との両立が大変になります。先生によっては部活動を行っている生徒に対して優遇措置をとる先生もいますが、基本的には優遇されず、部活動が大変で単位を落とす学生もたくさんいます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  経済学、社会学、法律、政治学、など様々な分野を学ぶことができます。
• 所属研究室・ゼミ名
  アメリカ政治研究会
• 所属研究室・ゼミの概要
  アメリカ政治制度について研究しています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  様々な分野の勉強ができるため。
• 利用した入試形式
  その他
• どのような入試対策をしていたか
  統一テスト（TOEFL）対策・小論文対策・面接対策をしました。