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私立東京都/広尾駅
理学部 口コミ
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在校生 / 2013年度入学
2014年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部化学科の評価-
総合評価良い施設内の環境もよく徹底的に化学を学べるので良いです。また、サークルの数も多く一生の学生生活を楽しめると思います。
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講義・授業良い教授が熱心に講義を行い、随時質問や教授から問題が出され、その場で答えなければならないので、その時間にやった講義内容が頭の中に入りやすく、退屈なものになりません。
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研究室・ゼミ良い研究室は広く、いつでも教授 、あるいは准教授が常駐しているため、分からないことがあってもすぐに解決できます。
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就職・進学良い実績のある就職率です。また、定期的に就職ガイダンスを行っています。また、本格的に就職に関することは三年生から行っていき、頻繁に面接の練習を行っています。
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アクセス・立地普通最寄りの駅から自転車で20分程かかるので学校生活に慣れるまでは苦労すると思います。立地は広く静かな場所です。
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施設・設備良いどの施設も新しく、冷暖房も完備してあります。研究室も綺麗です。充実した実験を行えます。また、パソコン室が多くあり、自由な時間に使用することができます。もちろん、インターネットにつながっています。
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友人・恋愛良いサークルに入っていれば、多くの友達、恋愛を経験できると思います。サークルに入っていなくても友達は出来ますが、恋愛ができる可能性は低いと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容化学の基礎から専門まで。特に有機や生物について多く学びます。
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所属研究室・ゼミ名まだ研究室に所属していません。
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所属研究室・ゼミの概要まだ、研究室に所属していないため、概要はわかりません。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機自分が中学生の時から知っている大学で、実家の近くにあったため。
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利用した入試形式一般入試
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利用した予備校・家庭教師かわいじゅく
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どのような入試対策をしていたか様々な参考書に手をつけるのではなく、塾講師がおすすめしている参考書一冊を何回も何回も読んで問題をとき、全問正解するほどまでやりました。
投稿者ID:62112 -
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在校生 / 2019年度入学
2019年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]理学部化学科の評価-
総合評価良い真面目な人が多いため、大学でもしっかり勉強したい人にはおすすめ。
単位をとるのがかなり大変な科目もあるため、大学生活楽したい人は留年する可能性が、、、 -
講義・授業良い必修科目の講義はレベルが高い、他大学に比べて教授との距離も近いため質問もしやすい
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研究室・ゼミ普通3年後期に四つのゼミから選択
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就職・進学良い就職センターでES対策などをしてもらえるため、積極的に活用すべき
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アクセス・立地悪いスクールバスが出ているが、数本待たないと座れない
自転車をなるべく使用した方が楽 -
施設・設備良い国立大学に比べると全体的に断然きれい
食堂も2つあるため便利である -
友人・恋愛普通サークルや部活に所属すると交友関係が広がる
また学祭委員になると更に他学科との関わりもある -
学生生活悪いサークルは非公式であるため、学内では活動できず不便そう
SNSで情報を集めるべき
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容3年間で有機化学無機化学を中心に化学全般の知識を身につけることができる
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学科の男女比7 : 3
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志望動機理系単科大学ということもあり、理系に特化しているから。実験施設も充実しているから。
10人中9人が「参考になった」といっています
投稿者ID:585700 -
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在校生 / 2017年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部生物科学科の評価-
総合評価良いしっかりとした授業・実験が沢山ありますし、所属の先生方もいつでも質問に応じてくれ、勉強したい人にはもってこいの大学だと思います。特に医療系に興味のある人、バイオ技術について学びたい人には最高の環境だと思います。立地がダメなのは少し残念なところですが…努力次第で、それぞれが送りたい理想の学生生活を送れると思います。
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講義・授業良い様々な観点から生物科学全体について学んでいく授業が多いです。特に2年次・3年次に行われる「生物科学原著講読」はかなりためになります。この授業では実際の英語論文を読み、その内容についてパワポを使って発表します。そのため論文を読み解く力、最新の生物科学知識、プレゼンテーション能力など様々なことを複合的に学ぶ事が出来ます。また他学科(物理学科、化学科)の授業も一部履修することが出来るので、興味に合わせて学習の幅も広げられます。
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研究室・ゼミ普通研究室は3年生の2月あたりに決定し、4年生から配属になります。内研では幹細胞学、免疫学、分子生物学、細胞生物学の4研究室が選べ、どこも真面目に研究を行っています。ただそれぞれでかなり研究室の方針や雰囲気が異なるため、配属前に研究室の学生や教員と少しコンタクトを取っておくと良いと思います(北里大学理学部では懇親会やチューター会があるので、そういった機会に参加するとかなり自然に研究室メンバーと話が出来ますよ)。 また内研だけでは人数が収まらないので、生物科学科は内外研(北里大学の別学部の研究室に行くこと)、外研という選択肢があります。選択肢が増えるという点では魅力なんですが、かなり迷うところでもあるので情報収集は早めにしておくといいと思います。希望者が多数の場合は基本成績順で決まるので普段からきちんと勉強しておくこともオススメします。
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就職・進学良い生物科学科では修士に進学する人が一番多いです。ですが就職もいないわけではありません。主に食品メーカーや医薬品メーカー、治験関連会社などに多く就職しているイメージがあります。 また就職に関するサポートは理系にしてはかなり手厚いと思います。就職ガイダンスもかなりの回数行われますし、就職に関して知識の無い人にとってはためになります。就職センターなるものもあり、そこでは模擬面接やエントリーシートの添削を行ってもらえたりします。ただ進学についてのサポートがほぼ無いのが少し困るところです。
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アクセス・立地悪い立地については最悪です。あらゆる駅の真ん中に大学があるため、どこからも行きづらくなっています。最寄り駅は一応 小田急線 相模大野駅で、そこから無料のスクールバスまたは自転車または有料の私営バスで大学に行くことになります。 しかし自転車は途中の歩道が狭く危険&一部並木道を通行するため毛虫やセミの被害に遭うことがあって少し大変です。ちなみに自転車では相模大野駅から15分?20分ぐらいになります。スクールバス・私営バスも同様に大変で、かなりバス内が混雑するのと途中の道がとてつもなく混むので遅延が多発します。そのため公式では25分ほどで学校につくことになっていますが、実際は40分ほどバスに乗っていることが多いです(雨の日などは特に酷く、1時間近くバスに乗って授業には遅刻ということもあります。その時は学校からバスの遅延証明が出るのでそこは安心してください)。 また大学周辺には基本何もないと思っておいた方が良いです。マックと不二家カフェと薬局ぐらいしかありません(しかも大学から行くと結構歩く)。一度大学に着いたら大学外に出て遊ぶとか飲み食い出来る感じではないので注意です。
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施設・設備良いさすが私立という感じで、基本施設や設備に不満はありません。特に実験設備は充実していて、自分だけ実験出来ないとか 器具が空くのを待つとかはあまりありませんよ。なお理学部棟は全体的にきれいで、開放感があります。階段の作りが不思議で初めて行くとちょっと迷いますけど、じきに慣れます!
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友人・恋愛普通共学なので、様々な人との出会いはあります。実際学科内(学部内)で交際している人もいます。ただ理系独特なのかクセのある人も結構多く、実験班などでたまにですがギクシャクしてしまうこともありますね。
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学生生活普通大学の立地の関係もあり、平日は他大学との交流があまり出来ません。そのためサークルなどはどれも内向的で、ものすごい活発という感じはしません。また学園祭も非常に小規模なので、ちょっと面白みにかける部分があります。実行委員などになれば内輪で盛り上がれるようですが、サークルなどに入っていない人にとっては関係無い行事となってしまっています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は一般教養科目と必修科目を学びます。必修科目は生物科学というより物理・化学がメインとなって、理学を幅広く学ぶことを目的としています。2年次から3年次にかけて生物科学科の専門的な実験・実習が増えていき、研究室配属までに必要最低限の知識と実験技術を身につけていきます。そして4年次では研究室に配属となり、日々研究をしながら卒論を執筆することになります。また教職の資格を取る人は教職科目として1年次からより多くの授業を履修することになります。授業の取り方が通常の生徒より複雑かつ大変になるので、注意する必要があります。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先3年生なのでまだ進路は決定していません。
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志望動機昔から医療と生物学に興味があり、どちらも学べるような大学が良かったからです。この大学には医学部や薬学部もあるため、私好みの授業が多かったということもあって入学しました。
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:569835 -
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在校生 / 2013年度入学
2015年07月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。理学部物理学科の評価-
総合評価良い物理学科だけど、化学、生物、医療に広く興味がある人にとってはいいと思います。
逆に、がっつり物理をやりたい人は、向かないかもしれません。そういう面で、他大学の「物理学科」とは違うと思ったほうがいいでしょう。特に固体物理とかをやりたいと思っている人は、ここでは厳しいので他大学を検討したほうが良いでしょう。 -
講義・授業普通他大学の物理学科に比べると化学系、特に生物系の講義が多いです。
教員も、物理学科にもかかわらず半数が、化学、生物、薬学出身です。
なので、先ほども述べたとうり、物理をがっつりやりたい人には、あまり向きません。
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研究室・ゼミ良い研究室によってまちまちです。
緩いところもあれば、厳しいところあります。
先生方の面倒見はどこの研究室もいいと思います。 -
就職・進学良い就職は北里のネームバリューで何とかなるようです。
大学院は、生物物理系の人は内部進学が多いです。
それ以外の人は外部進学(東工大院、東大院等)が多いです。 -
アクセス・立地悪い立地は悪いです。最寄り駅の相模大野駅から自転車・バスで約20分かかります。
雨が降ると、道路が渋滞して1時間かかることもあり講義に遅れてしまうので注意です。自転車は交通量も多いので注意しなければなりません。 -
施設・設備良い理学部棟は新しくてきれい。
大きなグラウンドが2つあったり、きれいな体育館やジムがあったり、充実してる。 -
友人・恋愛良いサークルや部活で他の学部に人と仲良くなることができる。
恋愛も他の理系大学よりさかん。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理だけでなく数学、情報・プログラミング、化学、生物を広く学ぶ。
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学科の男女比8 : 2
7人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:129775 -
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在校生 / 2017年度入学
2020年11月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 1| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い落ち着いた環境で勉強に集中しつつ、サークル・部活動にも取り組めて文武両道がしやすい大学かなと思います。刺激的な学校生活では無いかもしれませんが、自分のライフスタイルに合わせて勉強もバイトも就活・進学も出来るのは魅力だと思います。
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講義・授業良い生物科学に関する基礎から応用までをしっかりと学ぶ事が出来ます。担当教授によって授業のスタイルやわかりやすさにバラツキはありますが、基本的には丁寧に教えてくれますし 質問なども気軽に答えてくれます。
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研究室・ゼミ良い生物科学科には細胞生物学講座、幹細胞講座、分子生物学講座、免疫学講座の4講座があり、3年の終わりに配属を決めて 4年生で卒業研究を行います。どの講座でも活発に研究が行われていますが、研究分野は講座ごとにかなり異なります。授業・実験などを通じて自分の興味を見極めておくことをオススメします。またやる気があれば北里大学に籍を置いたまま、理化学研究所や他大学の研究室に行くことも可能です。
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就職・進学良い進学については、あまりサポートはありません。自分で情報を集め、試験を受けるのみです。就職については、生物を中心に勉強しているため食品系、IT系、治験系、製薬系などの就職が多い気がします。就職率も決して悪くないと思います。就活ガイダンスや面接練習などを行っている就職センターはありますが、少し使い勝手が悪いこともあって全く頼らずに就活を進める人も多いです。
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アクセス・立地悪い立地・周辺環境については残念ですが最悪です。相模原キャンパスの最寄り駅は一応 相模大野駅ですが、相模大野駅から大学まではバスで20~30分ほどの距離があります。そのため生徒は無料スクールバスまたは自転車での登校になりますが、スクールバスは時刻表や本数が生徒のニーズに合っておらず非常に使い勝手が悪いです。自転車も大きい道路沿いを通行するため、事故が多いです。スクールバスにしろ自転車にしろ時間にかなり余裕を持った通学をする必要があります。 また周辺環境は駅から離れているだけあってのどかで、落ち着いてはいます。ただ外食や買い物出来る場所は無いので注意が必要です。
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施設・設備良い基本的に学校の施設は新しめで、外部の清掃の方がいるのできれいに保たれています。生物科学科の実験などを行う理学部棟(S号館)は建物内は不思議な構造になっていて、面白いですよ。実験器具などは人数分ありますし、丁寧に使っているので実験で困ることはないと思います。
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友人・恋愛普通各学年80名ほど生徒がいますし、男女比も半分ぐらいなので友達作りには困らないと思います。恋愛についても学科内カップルはいます。
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学生生活普通行事やサークルはほどよくあります。医療系大学ということもあって、医療に関係するようなサークルがあるのは特徴的です。ただ立地的に周りに他大学が無いので、活動は学内がメインという感じがします。学祭についても他大学に比べるとこぢんまりしています。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次では化学や物理、数学といった生物以外の理系科目について学びつつ、生物科学の基礎について学習します。2~3年次では生物科学、特に細胞生物学・幹細胞学・免疫学・分子生物学といった分野について授業と実験を通じてより詳しく学びます。4年次では配属された講座(研究室)で卒業研究に励み、卒業論文を書きます。
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学科の男女比5 : 5
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就職先・進学先北里大学の大学院(修士課程)にそのまま進学します。
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志望動機高校時代に興味のあった免疫学の授業や研究室があり、より深く学べると感じたから。
感染症対策としてやっていること後期から対面授業が行われていますが、一部の授業はオンラインで実施されています。また各建物入り口と各教室にアルコールスプレーを設置しています。スクールバスは密を避けるため、通常より定員を少なく制限して運行しています。8人中7人が「参考になった」といっています
投稿者ID:702327 -
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在校生 / 2015年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い受験科目が2科目で受けられ、神奈川なので都心にキャンパスがあり受験人数が絶対的に多いMARCHの生物系学部に比べて合格しやすいです。偏差値や授業内容はMARCH周辺と変わりないかもっと専門的であると思います。医学方面に興味があるなら北里の生物科学科はほどよいと思います。実験内容が充実していて解剖が自由度が高く色々やらせてもらえたり、薬学とくに創薬の授業にもかなり力を入れているので、授業でも見地を広げることが出来る恵まれた環境であると思います。
文系の学部は無いものの、専門的な知識を習得して就職に力を入れた学部もあるので色んな立場や考えをもった人たちとのふれあいや幅広い人間関係を築くことが出来ます。学生の雰囲気は割と青山学院大や立教周辺と近いと感じました。「頭が良くてイケてる」「遊びと学びのメリハリがつけられる」「社交的で勤勉」な学生ばかりで、人との無意味な衝突も少ないと思います。生物科学科は相模原キャンパスの中でも2番目に偏差値の高い学部なので(一番は医学部)同キャンパス他学部から尊敬されますし、肩身が狭い思いをすることは無いです。
ミーハーな観点で大学を選びましたが結果満足しています。 -
講義・授業良い常勤講師の授業は5人前後の教授が持ち回りで担当の単元を毎年教えてくれます。特別講義や非常勤講師を呼んでもらって定期的に授業を受けられるので息が詰まるようなことも感じません。非常勤講師は常勤の教授の研究仲間であることがほとんど(全部?)で、コネクションがあり、講義後に個人的な連絡先を教えてもらえるので授業の質問や研究室の紹介を快くしてもらえます。基本的に常勤の教授の後輩なので気楽に質問が出来ると思います。東京大学、東京工業大学、ハーバード大学など言わずと知れた大学で研究をされている講師がたくさん来て下さいます。それをつてにしてこの学科からそういった大学の研究室へお世話になる学生が割と多いです。
講義の時間割も理系にしては楽だと思います。うまくさばけば文系の学生のようなキャンパスライフも送れます。選択授業を2年生までに取りきれるようになっているし、試験のシステムも有料の再試験というものがあるので、再履修はあまりならなくて済みます。おかげで多少気楽に期末試験に望めるので、MARCHの友だちからはいつも試験前に羨ましがられます。 -
研究室・ゼミ普通内研、内外研、外研の研究室に行くことが出来ます。理学部だけかは分からないのですがゼミは一切無いです。普通に講義だけを受ける感じになります。なので学部3年生までとくに卒業後就職を考えている人は、ほとんど研究室のことを考えずに過ごすと思います。
内研についてはいままでの学部時代にあったそれぞれの単元の実験でお世話になったTAとの交流が肝になります。気になる研究室の話を実験の培養の待ち時間などに聞き出したり仲良くお喋りして、教授や研究室全体の空気を感じることが出来ます。入れるかどうかは成績で判断するところもあれば講義中の雰囲気(プレゼンの授業や実験の時の研究内容に教授が興味を持ったかどうか)で判断するところもあると聞きます。成績は上位か下位が内研、内外研に入ることが多いそうです。
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就職・進学普通実績はありますがサポートは定かじゃありません。自分が頼りになると思います。
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アクセス・立地悪いスクールバスがほとんど出ません。自転車通学の人が多すぎて朝は大渋滞します。周辺は盗難や暴行の多いギャングタウンです。しかし近くに動物園、水族館、飲食店が多いので自分はまあ満足かなと思っています。なんだかんだ病院なので市バスには乗りやすいです。ただ電車が近くに通ってないので本当に不便です。運動靴を揃えたほうがいい。
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施設・設備悪いIPE棟というフードコート、保健室、教室の収容された舘がつい最近完成しました。ローストビーフ丼やジャガイモソースうどんやクレープにタピオカジュースなどミーハー大喜びなラインナップが並びます。コンビニの品揃えもとても良くて楽しいです。しかしキャンパス自体が病院に併設されているので移動がしづらいのと自分は関係無いのですが全面禁煙なので嫌がる人もいるかもしれません。全体的な施設は悪くは決してないけどめちゃめちゃ良いというわけでもないと思います。
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友人・恋愛悪い奇人変人は多いです。生物科は挙って自己主張が激しいのでそういうのが苦手ならキツイかもしれません。人を選びます。他学部では良い意味で普通の人が多いのでサークルや他学部共通の授業や委員会を大事にすれば良いと思います。
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学生生活悪い早稲田、MARCHほどは多くないし盛んでもなければイケているわけでもありません。しかしジワジワとサークルが増設していて、ユーモアがあって面白いです。わりと頑張っていると思います。教授がイベントにノリノリだったりしてユニークな大学だと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生物学概論から発生、生体化学、細胞生物、免疫学、遺伝子工学を詳しく学び、付随して遺伝学、有機化学、薬学概論、生物物理学、高分子化学、錯体化学などを学ぶことが出来ます。
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就職先・進学先決まってません
7人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:371965 -
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在校生 / 2022年度入学
2022年10月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 1| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部化学科の評価-
総合評価良い化学が好きな人はとても楽しいと思います。1年のうちから専門的に化学を学べます。実習がとても豊富だと思うので、実験が好きな人にはとても良い環境だと思います。
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講義・授業良い教授の方々は講義をとても熱心にしてくださいます。質問しに行けばすぐに答えてくださいます。わかりやすい先生が多いです。
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研究室・ゼミ悪いまだ研究室に配属されていないので分からないです。ゼミも無いため、詳しく書けないです。
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就職・進学良い半分が大学院に行きます。東大を始め、東工大などの難関大の大学院に行く方も多いです。
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アクセス・立地悪い駅から遠いです。駅からスクールバスがあります。とても混むので特に雨の日はすごく大変です。
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施設・設備良い施設は整っていると思います。実習でも一人一人が器具を扱う事ができます。
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友人・恋愛良いとてもいい人ばかりです。異性の友達がいる人も多いです。学科内のカップルもいます。
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学生生活普通サークルの種類は少ないと思います。学祭はまだ経験していないのでわからないです。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容理論化学や有機化学、無機化学を始め、物理、生物、数学を学びます。
選択科目で心理学や言語、体育なども履修できます。 -
学科の男女比7 : 3
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志望動機化学がとても好きで、化粧品の研究を将来したいと思っているから。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:868210 -
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在校生 / 2021年度入学
2021年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]理学部物理学科の評価-
総合評価良いとても満足。まだ一年だが、これから様々なサポートをしていただけることはよく分かる。
今年はコロナで大変なことになっているが、それでも入ってよかったと思える環境は最低限用意されている。 -
講義・授業良いシラバス通りに進み、講義をしてくれる。授業後はすぐに先生に質問できる雰囲気であり、先生方との距離の近さを感じる。
高校レベルの数学(特に微積)と物理が分かっていないとまずついていけない。なんとかなると思わず、早急に、大学内にある高校の科目をサポートしてくれる場所に行き教えてもらうべき。 -
就職・進学良い半数近くが院進学をする。院進学のためのサポートもよく見える。
また、企業からの評価はお世辞抜きで高いらしい。 -
アクセス・立地普通さまざまな駅からバスでアクセスはできるが、どの駅からも多少離れているため渋滞になるとキツい。
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施設・設備良いとても綺麗。研究室にも気軽に入れる雰囲気。図書館は複数存在していて、どの場所も環境が整えられており勉強に最適。
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友人・恋愛良い今年(去年も)はコロナの影響で様々な縛りはおおく、充分には友達との交流が深められてはいないが、それでも切磋琢磨できる環境は用意されている。
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学生生活普通コロナの影響で今年はほとんどできていないため、まだ入部していない。サークルは全て非公認らしく、人づてにでないと見つけるのは難しいのではないか。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容物理学はもちろんだが、ここの大学は生物も化学もしっかりとやる。高校の時に履修していない人もいると思うが、最初は丁寧に教えてくれるためそんなに心配しなくても大丈夫。
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学科の男女比7 : 3
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志望動機物理の博士号を取るのが1つの大きな夢であるので、とにかく理学部の物理学科に行きたかった。英語が極端にできなかったため英語を使わない入試に助けられた。
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:761703 -
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在校生 / 2014年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]理学部化学科の評価-
総合評価良い実験設備は、国公立と同等レベルで揃っている。ただ、立地が悪く駅から遠い点が難点授業以外に関しては理系大学にしては女子が多いので色々楽しめる卒業後は、半分程度が大学院に進む
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講義・授業良い2年生の後期から本格的になるが、基礎をきちんと勉強していればなんとかなる抗議中の雰囲気は、静かでいいと思う
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研究室・ゼミ良い外部研修などで国公立でそつぎょうけんきゅうをおこなえるゼミ生同士の繋がりは特にないゼミが配属されるのは12月ごろ
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就職・進学良い就活していないので分からないが、就職センターがきちんとあしすとしてくれるのではないかと思う進学する人は単純に勉強をすれば良い
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アクセス・立地悪い駅から非常に遠い最寄駅は相模大野学校の周りは特に何もない遊び等で行くのは町田など小田急沿線住んでいる人が多いのは小田急相模原
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施設・設備良いnmr,ms,cv,uvなど化学の研究をするのに必須な設備にとてもお金をかけていて最新設備が揃っている。
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友人・恋愛普通友人関係は、学部が一緒であるかもしくは、サークルが一緒であるかに限られる気がする。あとは、ほんにんのどりょくしだい
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学生生活普通大学のイベントは球技大会や学祭程度であるがこれはどこの大学も同じであると思う看護系もいるためボランティアもそこそこ盛んである
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容一年時は、有機化学無機化学物理化学の基礎を学ぶほか、数学など卒業に必要な最低限の科学以外のことが授業にあり23年で科学の応用4年は卒論をかくだけである
5人中4人が「参考になった」といっています
投稿者ID:413453 -
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在校生 / 2016年度入学
2017年10月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]理学部生物科学科の評価-
総合評価良い授業数も多く勉強がしっかりたくさんできる休みはないが、知識を得るにはとても良い環境である単位はとりやすいが、勉強を怠ると極端に頭が良くない限り単位はとれない
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講義・授業良い授業の内容も高く、教える側も意欲がある専門科目は教授の好きな部分のことについて細かいところから教えられるその分野が好きでない場合多少苦痛かもしれない
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研究室・ゼミ良いゼミには入っていないが、ゼミにいる知り合いの話を聞いてそのように評価した研究に関して、生徒が積極的に参加できる環境が用意されている
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就職・進学普通進学はいいと思うが就職はイマイチ就職ガイダンスが多数回開かれているが、あまり役に立たないため就活は自分でしていくしかない
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アクセス・立地悪い相模大野駅からスクールバスが出ているが、雨の日や道が混んでいる場合は1時間弱程度かかり、不便である。
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施設・設備良い実験で利用する実験室は文句がない教室もコンセントがない以外は過ごしやすい図書館は学部棟にあり、それらについて専門の図書が置いてある
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友人・恋愛良い学科内は合う合わないがあり、偏差値もバラツキがあり常識が通用しない人たちもいる仲良くなった人たちは同じような人の集まりでありとても楽しい
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学生生活良いジャグリングサークルに所属しているが活発に活動しており、とても楽しい外部のイベントにも参加しており、地域とのつながりもある
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は、分子生物学の基礎と1群科目の選択が主である。2年次は、分子生物学が分子発生学、免疫学、遺伝学、細胞学などに細かく分かれ勉強していく。実験が増える。私は2年生なのでこれ以上はわからないが、原著講読は英語力がないと厳しい。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:409256
北里大学のことが気になったら!
基本情報
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このページの口コミについて
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