北里大学薬学部の口コミ[p.13]

在校生 / 2012年度入学

病院実習が充実しています。

2014年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  1年次は相模原キャンパスで学び、一部選択科目で他学部との交流を図ることができ、大学生らしさを実感できると思います。2年次以降は白金キャンパスに移り、病院が隣接しているので医療人としての心を養う事ができます。講義・実習後、時間に余裕のあるときは渋谷や六本木が近いので、遊びに行くのもいいですね。
• 講義・授業

  普通
  1年次は基礎科目が中心で、一般教養を高めていきます。2年次以降は専門科目が増えていき、様々な実習を受けることになります。特に4年次には5年次に行う病院・薬局実習に向けて、基本的な知識・技能を身につけることを目的とする事前実習が開講されるため、実務実習に落ち着いて取り組むことができるのが良い点だと思います。
• 研究室・ゼミ

  良い
  有機化学や生物系など、基礎系研究を行う研究室が充実しています。それ以外にも病院内の臨床系研究室や、外部企業へ研究に行くことができる研究室もあるので、6年制学科でもしっかり研究を行うことができる体制が整っています。
• 就職・進学

  良い
  就職率は極めて高く、充実した実務実習を通してからか、病院や薬局を志望する学生が多いという感じがします。4年次になるとエントリーシート対策講座や面接対策講座など、就職に対するサポートも手厚いので、就活に対する不安も取り除けると思います。
• アクセス・立地

  普通
  白金キャンパスは白金高輪・広尾の両駅より徒歩10分程度、恵比寿駅からは徒歩15分程度でアクセス可能です。恵比寿駅からは都バスも出ているので、急いでいるときは案外重宝するかもしれません。1年次に通う相模原キャンパスは小田急の相模大野駅からスクールバスが出ていますが、頻繁に渋滞が起こるため、正確な時間を読みづらいのがネックなところです。
• 施設・設備

  普通
  1号館は比較的綺麗なのでいいのですが、2・3号館は設備が古く、男子トイレが奇数階にしかないというのがやや不便です。現在新棟の建設工事が行わている最中で、完成すればきっと便利で快適な学生生活が送れることでしょう。
• 友人・恋愛

  普通
  しっかり勉強する人が多く、自分も見習わなければ、と思いました。いろいろな性格の持ち主がいますが、必ず自分と馬が合う人がいるはずです。学科内カップルも時折出現している模様です？

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬学の専門科目はもちろん、外国語や文系科目などの一般教養科目も充実しているので、多くのことが学べます。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬品製造化学教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  天然有機化合物のうち、生理活性をもつ成分の全合成及び構造活性相関研究を行っています。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  化学が好きで得意としていたため、それを活かせる仕事に就きたいと考えていたから。
• 利用した入試形式
  一般入試
• 利用した予備校・家庭教師
  利用していません
• どのような入試対策をしていたか
  先生から、「英語は毎日やらないとすぐ抜けるから毎日やれ」と言われたので、長文を読んだり、単語帳を眺めたり、極力毎日勉強するように心がけました。数学・化学は問題演習を中心に行い、苦手分野は反復して学習しました。

在校生 / 2012年度入学

忙しいですが将来性のある学科です

2014年11月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  薬剤師国家試験の合格実績もあり、先生方もサポートしてくださるので薬剤師になりたい人にはいいと思います。
• 講義・授業

  普通
  1年次から実習もあり、必修の講義が毎日あるのでとても忙しいです。講義自体も難しい内容のものが多く、テスト前は本当に大変です。
• 研究室・ゼミ

  普通
  結果を残している研究室がいくつかあります。また、大学病院と連携した臨床系の教室もあるので、実践をしたい人にはいいと思います。
• 就職・進学

  良い
  就職先としては病院や薬局がほとんどです。国家試験の合格率は全国平均より高く、先生方もサポートしてくれます。
• アクセス・立地

  普通
  相模原キャンパスはとにかく不便です。白金キャンパスは都内にありますが最寄駅からやや遠く、悪天候の日はつらいです。
• 施設・設備

  良い
  今、白金キャンパスは新しい講義棟を建設中です。古い建物はトイレが汚かったりエレベーターが一つしかなかったりと不便が多かったですが、新館が建つことでよくなると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  薬剤師を目指す人ばかりなので真面目な人が多いです。見た目が派手なひともテスト前にはなんだかんだ頑張っています。学内カップルも多いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人体や病気のこと、薬についてや有機合成など様々です。
• 学科の男女比
  5 : 5
• 志望動機
  薬学部があり、家から通える距離だったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  センターの過去問や予想問題をたくさん解きました。

在校生 / 2012年度入学

真面目な校風です。

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 5｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  真面目な校風で、先生方も熱心。出席には厳しいので、自主休講はあまりできない。就職率も１００％なので安心だが、やや国家試験対策を始める時期が遅め。
• 講義・授業

  良い
  講義プリントは丁寧で分かりやすい。先生ごとにわかりやすさにはばらつきあるが、全体的に分かりやすく教えてくれる。選択授業は１年以外ほとんどない。全部必修なので、出席・単位には厳しい。
• アクセス・立地

  良い
  キャンパス内は充実してないが、すぐにどこにでも出られる立地なので、便利。飲み会の場所には困っていない。
• 施設・設備

  普通
  施設は古いところが多い。現在、新校舎を新設中。学食は、あるが利用しているひとはほとんどいない。コンビニも小さいものがキャンパス内に１つあるのみ。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス単位での講義が多いので、かなり仲良くなれる。必修も多いので、常に皆が同じ講義を受けている感じ。
• 部活・サークル

  悪い
  部活はほとんどない。サークルがいくつかある。部活がやりたい人は、学校終わりに相模原まで行って行っていた。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師に必要な知識・技術・態度を学ぶことができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師になりたかったため。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  高校の試験で高得点をとるように心がけていた。

在校生 / 2012年度入学

いわゆるキャンパスライフとは違いました。

2014年06月投稿

• 
• 2.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  悪い
  1年生のときは全学部が一緒のキャンパス（相模原）で過ごすので楽しかったです。2年生からは薬学部だけ白金キャンパスになるので、少しさみしいです。
• 講義・授業

  悪い
  多くの授業で出席を取られます。選択授業がほとんどないです。聞くだけの授業が多いと思います。実験や実習もあります。
• アクセス・立地

  良い
  歩くと少し遠いですが、恵比寿駅を使えるので、学校帰りに食事をするのに便利です。アクセスは良いと思うので、千葉、神奈川、埼玉から通っている学生も多いです。
• 施設・設備

  悪い
  自由に過ごせるスペースがほとんどありません。敷地内にコンビニもありますが、あまり便利ではなく、外のコンビニに行く人が多いです。現在、新校舎の工事中なので、今後は良くなると期待されます。
• 友人・恋愛

  普通
  全員で受ける必修授業が多いせいか、なかなか他のグループの人と仲良くなる機会は少ないかもしれません。話すきっかけさえあれば、基本的に良い人が多いのでたくさん友達ができると思います。
• 部活・サークル

  悪い
  薬学部単独で活動しているサークルはほとんどありません。授業で忙しいからか、特に参加しない人が多いです。1年生の時に全学部のサークルに所属しておくと、他学部の友達ができて楽しいです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  化学、生物、物理などの基礎科目から、病気や薬の効き方などまで学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬物治療学Ⅲ
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床的な研究ができます。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬学部の中では偏差値が高く、立地も良いため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  過去問で傾向をつかみ、苦手分野は時間をかけてでも理解するようにした。

在校生 / 2012年度入学

幅広く薬学について学べる環境です

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学内の敷地に病院が敷設しているため、病院を見学する機会などもあり様々な体験ができます。また校内に薬用植物園があり、漢方などにも力を入れており、総合的に学べる環境であると思います。
• 講義・授業

  良い
  基本的には必修教科がほとんどであり、午前は座学を行うことが多いですが、午後は主に実験や実習を行います。また選択科目をとることでいくつかの資格をとることもできるので幅広く知識をつけることができると思います。
• アクセス・立地

  普通
  一年時は相模原のキャンパスに通いますが、無料の学生シャトルバスがあるため、通いやすいと思います。二年次以降は白金にある薬学部のみのキャンパスとなります。都内なので交通アクセスもよく、帰り途に友人達と都内で遊ぶこともできます。
• 施設・設備

  良い
  薬学部のキャンパスは、コンビニや食堂もあり、また進路に関する相談室などもあり、必要な施設はそろっていると思います。
• 友人・恋愛

  普通
  友人は薬学部の専用キャンパスなので学部の人とはほとんど知り合いになることができると思います。基本的に温和な人が多いと思います。恋愛に関しては、学内で付き合ってる方もいたり、また学外で付き合ってる方もいたり、自由に恋愛をしている方が多いと思います。
• 部活・サークル

  普通
  相模原キャンパスではかなり多くの部活やサークルがあるので興味のあるものを見つけることができると思います。残念ながら薬学のキャンパスにはサークルはなく、基本的には部活動と研究会があるだけです。しかし、薬学部のキャンパスに通いながら、部活動をするために相模原のキャンパスに行く人も中にはいるので活動は出来ると思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理、生物、化学の基礎をすべて学んだ上で、体の生理機能、薬に関する薬理学的内容、その他薬用植物についてや薬に関わる法律についても学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  臨床の研究室
• 所属研究室・ゼミの概要
  患者さんが飲んでいる薬の効果について調査することができます
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になりたかったため
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  第一志望は国立狙いでしたので、基本的な学力の定着は国立狙いをベースで勉強し、北里の入試は過去問３年分を説きました

在校生 / 2012年度入学

忙しいですが、いい先生がたくさんいます。

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  医療系では有名な大学だと思うので、就職など将来のことに関しては強いと思います。大学病院もあるので臨床の現場と身近に触れ合うことができます。
• 講義・授業

  普通
  先生によっては面白い授業をしてくださるかたももちろんいますが、眠くなる講義をする先生もいます。必修ばかりなのでつまらない授業も受けなければならないのはつらいです。
• アクセス・立地

  悪い
  キャンパスが相模原と白金にありますが、どちらも駅から遠くて不便です。特に相模原は周囲に何もありません。
• 施設・設備

  良い
  大学としてお金はそれなりにあるようなので、きれいな建物もありますが、古いものも多いです。現在白金キャンパスでは新館を建設中です。
• 友人・恋愛

  普通
  授業をサボると単位の危機に直結なので、サボる人は少ないです。学内カップルも多いですが、あんまり期待しないほうがいいかもしれません。
• 部活・サークル

  悪い
  相模原キャンパスではそこそこありましたが、白金キャンパスでは数えるほどしかなく、サークルには期待しないほうがいいです。ていうかそんな時間ないです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  人体の生理と薬剤について学ぶことができます。
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師の国家資格がほしかったから。
• 利用した入試形式
  センター利用入試
• どのような入試対策をしていたか
  特に対策していませんでした。

在校生 / 2012年度入学

国家資格のための勉強が十分にできます

2014年06月投稿

• 
• 5.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  知られていませんが国家資格合格率は関東一位です。ちゃんと講義を聞いていればほぼ国家試験通ると思います。また意識の高い友達もたくさんいてよい大学です。
• 講義・授業

  良い
  授業の好き嫌いはありますが、興味がある分野はほんとうに楽しいです。実習もほぼ毎日あり忙しいけど充実しています。
• アクセス・立地

  悪い
  立地はよくはないです。各最寄駅から結構歩きます。またコンビニが一個しかなく不便です。バス停は近くにあるので歩くのが嫌な人はバスで来ています。
• 施設・設備

  悪い
  校舎は古く机の幅も小さいです。しかし、いま新しく棟を建設中なので期待しています。敷地は狭いですが、学食はぼちぼちおいしいと思います。
• 友人・恋愛

  良い
  クラス内でも仲が良く、みんなで遊びに行ったりします。一年のうちに他学部のお友達を作っておくことをおすすめします・
• 部活・サークル

  良い
  部活は多くはありませんがどこもみんな楽しそうに活動しています。自分からサークルを設立している子もいました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  薬剤師となるための基礎
• 所属研究室・ゼミ名
  微生物薬品製造教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  微生物から新しい薬を開発する
• 学科の男女比
  4 : 6
• 志望動機
  薬剤師になりたかったから
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  数学は青チャート、英語はターゲット・読解問題・語彙問題、化学はセミナー・応用問題集をひたすら解く。何回も間違えたところができるまでやることが大事。過去問は英語が少し難しいと聞いていたので英語を二年分、数学・化学は一年分やった。

在校生 / 2012年度入学

良い点悪い点どちらもあります

2014年06月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 2｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  普通
  一言でいうと、親とか先生の言うことを忠実に守ってきた人には向いている学校だと思います。個を育てるというより、皆が前例にならい同じように学んでいこうという風潮があります。薬学部なので必須科目が多いことは仕方ありませんが、選択科目は少ないため、自由な発想を育てたい人には向いてないと思います。ただ、私立薬学部にありがちな、大学の合格率を上げるために留年を増やすだとか卒業試験で大人数落とすことはしないので、普段そこそこ勉強し国家試験に受かれば薬剤師にはなれます。
• 講義・授業

  悪い
  講師の質はあまり良いとは思えません。話が分かりにくい人が多いです。ただまれに話がわかりやすい講師もいます。必須科目が多いので、自分で選択できる科目は少ないです。気が合わない講師の講義も受けなければなりません。
• アクセス・立地

  良い
  一年次の相模原キャンパスは、駅からかなり距離があり不便ですが、二年次以降は白金キャンパスに移り、立地はよくなります。学校終わりに渋谷で買い物したり、ランチに白金・恵比寿・広尾のおいしいお店に行けたりと、とても便利です。
• 施設・設備

  悪い
  私立の割に、校舎はさほどきれいではありません。この点は大学に入ってまずがっかりしたことです。ただ現在立て直しをしているため、数年後に入学される方は良い施設で学べると思います。
• 友人・恋愛

  良い
  私の学年は指定校が三分の一いるため、いわゆる真面目な子が多いです。また小学校から私立や中高一貫校の出身者が多いです。よく言うと品がよい、悪く言うと世間知らずな人が多いですが、バイトやサークルを経験し学年が上がるにつれて皆大人になっていきますので、精神年齢が大人な人でも浮かないで楽しめると思います。
• 部活・サークル

  普通
  サークルは他学部と交流でき視野が広がってよいと思います。相模原キャンパス在学時にサークルに入るとなお良いと思います。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  必須科目が多いです。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬物治療学Ⅲ
• 所属研究室・ゼミの概要
  臨床研究、病院内の研究室です。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師の国家試験受験のため。
• 利用した入試形式
  一般入試
• どのような入試対策をしていたか
  薬学私立の過去問を解く。

在校生 / 2012年度入学

様々な医療職種を目指す友人が出来る！

2014年06月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

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薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  医療を志す人にはいい環境だと思います。医学部から看護、薬学、検査系の学科、リハビリテーション科など揃っています。ただ、薬学部に関しては2年次から単独で白金キャンパスになってしまうのがさみしいです。
• 講義・授業

  普通
  病院の薬剤師や医師による講義を受けられるのはよい刺激になります。薬学部全般に言えることかもしれませんが、2年次からはほぼ必修単位で時間割が埋め尽くされてしまうので、授業を選ばなくていいのが楽ではあるかもしれませんが、平日に休みなどなく大変です。授業自体も、わかりやすく説明してくれる先生もいれば全く何語を話しているのやらわからない先生もいます。
• アクセス・立地

  良い
  1年次の相模原キャンパスはとにもかくにも不便です。最寄り駅（小田急線・相模大野駅、ＪＲ・相模原駅、他）からバスで20~30分・・・。雨の日だと1時間以上かかることもあり、悩みの種です。ただ無料の送迎バスが出ていることはありがたいです。2年次からの白金キャンパスは、白金高輪駅や広尾駅が最寄りになります。恵比寿駅や渋谷駅を使うことも可能ですが、恵比寿は徒歩２０分、渋谷はバスになり、やや不便です。渋谷までバスで1本というのは学生にとって嬉しいようです。
• 施設・設備

  良い
  校舎は全体的にきれいです。相模原キャンパスでは大学病院が建て直しになり、先月開院したばかり。白金キャンパスも校舎の建て替え真っ只中です。白金の学食は安くなく、高くなく、おいしくなく、まずくなく・・・。新校舎にはいい学食ができるとか、できないとか。相模原キャンパスはそれなりのメニューがそれなりの価格で売っており、移動販売も来るようです。
• 友人・恋愛

  良い
  学内カップルはあまり多くありません。実験や実習でメンバーが入れ替わり、文系学部よりは友人（知り合い）が増えやすいと思います。カラーは、ギャルからお嬢様、地味な学生まで幅広くいますので、自分に合った友達は必ず見つかると思います。白金キャンパスだと薬学部の友人しかできないのがさみしい・・・。
• 部活・サークル

  良い
  基本的には部活動として組織があります。ほとんどが全学部共通です。キャンパスを移動しても、土日は活動のために相模原キャンパスへ。十和田キャンパスの学生も、長期休みは相模原で活動することがあります。やはり、他学部の学生と友達になれるのは貴重な経験です。いろいろな見方を感じ取れ、理解も深まります。薬学部の授業などでわからなかったことを、他の専門系学部の友人にきけます（笑）

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  物理・化学・生物などの基礎系科目、薬学系の専門科目。一人一台ＰＣを配布され、情報リテラシーも学びます。
• 所属研究室・ゼミ名
  薬物治療学Ⅲ教室
• 所属研究室・ゼミの概要
  附属病院に通院中の患者さんに研究の対象となっている薬剤2剤を使用していただき、薬剤の効果を比較する研究を行っています。
• 学科の男女比
  3 : 7
• 志望動機
  薬剤師になりたかったから。親戚の薬剤師の方が北里大学出身だったので、単純に北里大学にいけば薬剤師になれるんだな、と思って志望した記憶があります。
• 利用した入試形式
  推薦入試
• どのような入試対策をしていたか
  英語で出題される小論文があったので、その練習をしました。面接練習もしました。

卒業生 / 2011年度入学

北里大学薬学部薬学科

2019年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 2｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 2]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

薬学部薬学科の評価

• 総合評価

  良い
  薬剤師の資格を取るには非常に優れた大学だと思う。
  就職した後も上司や同僚に出身校を伝えると、一目置かれることが多い気がする。
• 講義・授業

  良い
  大学の講義を受けていれば、国家試験は概ね合格できる。
  北里大学は毎年合格率も良い。精神的にやられる事なく普通に勉強していれば、予備校など他の力を借りなくても大丈夫だと思う。
• 研究室・ゼミ

  悪い
  4年生のCBT後から研究室が始まるが、研究したい、と言うよりも単位のために選んで属する感じ。本命は国家試験合格なので、研究はおまけのような存在。
• 就職・進学

  良い
  実績はかなりあるが、直接卒業生からのサポートは少ない。
  病院薬剤師やMR、CRO、調剤薬局やドラッグストアが主な就職先である。
• アクセス・立地

  普通
  白金にあり、渋谷や新宿には比較的出やすい。
  電車に乗れば買い物や遊ぶ場所はたくさんあるが、学校周辺には学生向けの飲食店などはほとんどない。
• 施設・設備

  良い
  専門学科なので、実験や研究に使う設備は非常に充実していると思う。校舎も新しくなり、全体的に綺麗。
• 友人・恋愛

  良い
  1学年250人ほどいたので、気の合う仲間が見つかる。
  同級生間での恋愛が多かったように思う。
• 学生生活

  悪い
  研究室のメンバーでお花見やハロウィンなど独自でイベントを開催することは多々あった。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は基礎的な内容、また薬剤師としてはあまり接点がないような教養も身につける。2年次からは薬学的知識の他に、物理や化学、衛生などを学ぶ。実際にマウスやモルモットを使った実験も行う。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  調剤併設のドラッグストア
• 志望動機
  薬剤師を目指すにあたり、古くから有名な北里大学は設備やカリキュラムが非常に整っていると高校の教師に言われたから。