世界の文化を幅広く学べる学部:大妻女子大学比較文化学部比較文化学科の口コミ

在校生 / 2020年度入学

世界の文化を幅広く学べる学部

2022年03月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

比較文化学部比較文化学科の評価

• 総合評価

  普通
  アジア、アメリカ、ヨーロッパについて幅広く学びたい人や、高校生の間に将来やりたい事が決まってない人には丁度良い学部だと思います。女子大なので、各地域の女性史やジェンダーについて扱う先生が多い気がします。
• 講義・授業

  良い
  アジア、アメリカ､ヨーロッパの文化について幅広く学べます。留学もできます。コロナ禍で制限されているので、現在はオンライン留学の制度も取り入れられています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  2年の後期に自分の所属するコースを担当する先生のゼミを選択します。
• 就職・進学

  悪い
  まだ2年で本格的な就職活動は始まっていないので、自分で求めないと情報は入ってこないです。周りにもインターンなどの就職活動を始めている人は見かけません。
• アクセス・立地

  良い
  最寄りからは歩いて10分ほどです。キャンパスの周りはオフィス街なので、学生向けのカフェなどの飲食店は少ない気がします。
• 施設・設備

  良い
  キャンパスはとても綺麗です。二つの棟に学食がありますが、お昼時はとても混雑します。
• 友人・恋愛

  普通
  サークルはありますが、インカレに所属する人の方が多い気がします。女子大なので、インカレやバイトをしていないと恋愛はできないと思います。
• 学生生活

  普通
  入学してからずっとコロナなのでイベントに参加したことはありません。学園祭は毎年有名な俳優さんを呼んでいて、今年度は多摩で山田裕貴くん市ヶ谷で渡邉圭佑くんがオンラインのトークショーをしていました。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年は、言語やジェンダー、ワードエクセルなどの基本的な授業が多いです。後期から各コースごとの授業が始まります。2年からは本格的にコースの授業が始まり、後期に3年からのゼミの選択があります。
• 志望動機
  大学受験までに将来やりたい事が決まっていなかったので、幅広いジャンルを学べて大学生活の間に絞り込める学部を選びました。

感染症対策としてやっていること

最近は8割対面2割オンラインの授業です。教室の机もディスタンスを取るように印がつけられていて、学食のテーブルはパーテーションで区切られています。