様々な国を比較し、視野を広げられる学部:大妻女子大学比較文化学部比較文化学科の口コミ

在校生 / 2014年度入学

様々な国を比較し、視野を広げられる学部

2017年03月投稿

認証済み

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 2]

比較文化学部比較文化学科の評価

• 総合評価

  良い
  語学よりも、文化や歴史、民族についての授業が多い学科です。
  受講するの仕方によっては1日で様々な国の歴史や文化を比較することができます。
  またコース選択ではアジア、ヨーロッパ、アメリカと自分の学びたい分野においての知識を深めることもできます。
• 講義・授業

  良い
  中東、アジア、アメリカ、カナダ、オーストラリア、イギリスなど様々な国に詳しい先生方の授業が設けられており、充実しています。また言語学?経済学まで幅広い分野の先生もいらっしゃるので自分の専門性を高めることもできます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  1年次にゼミの入門を経験し、2年次で選択、3、4年次で受講の流れになります。
  全て希望制で志望理由が必要になります。
  また1年次のゼミとは異なるゼミを履修することも可能です。
• 就職・進学

  良い
  女子大ということもあり、金融やエアラインに強いイメージがあります。
  学内説明会でも大手銀行が来てくださり、たくさんの学生が受講していました。
  メイクや面接、SPIなどの就職講座や資格講座などたくさん開かれており、とても充実しています。
• アクセス・立地

  普通
  わたしの年代は多摩キャンパス（小田急多摩線 唐木田駅）でした。
  新宿からも遠く、最寄りが１つしかないため人身事故で遅延は何度もありました。
• 施設・設備

  良い
  ラウンジでお昼を食べたり、情報処理室でパソコンを自由に使うことができ、充実しています。
  また個人のロッカーもあるため教科書も保管できました。
• 友人・恋愛

  普通
  女子大は一見ギスギスしていると思われがちですが、そんなことはありません。
  グループで固まりがちにはなりますが、良い友人関係を築くことができます。
  インカレサークルに所属している人が多く、出会いを作りにいく人も多くいます。
• 学生生活

  悪い
  学内のサークルはあまり充実しておらず、加入者も少ないです。
  学祭、スポーツフェスティバルなどのイベントがあり、学部を越えて関わりを持つこともできます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次では教養科目として女性にかんする授業や健康、など幅広く学びます。2年次ではコース選択によって自分の学びたい分野の知識学びます。3年次では専門分野の理解をより深め、卒業論文作成に入ります。
• 就職先・進学先
  大手金融会社、エアラインなどの割合が多いです。
  事務、営業が多いです。