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私立東京都/半蔵門駅
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在校生 / 2017年度入学
栄養のエキスパートになるならここ!
2018年03月投稿認証済み
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 3]家政学部食物学科の評価-
総合評価良い国試に向けての対策問題を1年次から少しずつ触れられる。先生方も国試の合格率を上げるために良い授業を展開してくれている。勉強する環境については申し分ないと思う。授業以外に関しては、サークルはあまりたくさんないので、他で探す必要がある。就職の支援も手厚く、先生方は日頃から相談に良くのってくれる。
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講義・授業良い講義は前期、後期で15回ずつきっちり行われる。必修は集中して聞く人がほとんどだが、教養は試験があっても持ち込み可能など配慮してくれる先生が多い。課題はその先生によっても異なるが、講義によって様々である。履修は、4月に一年分まとめて組む。教養は人気なものもあるため、その場合は抽選になる。
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研究室・ゼミ良いゼミは3年次に始まる。2年次に希望調査が取られる。自分の就職したいところや、研究したい分野など決めては様々である。2年次に、卒業論文発表会に強制参加となり、そこで決定される。まだゼミに所属していないので雰囲気などはよくわからない。
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就職・進学良い就職率は九十%後半と毎年良い水準である。サポートも手厚く、日頃から相談や面談などで自分の就職に対する希望や考えを先生方はよく聞いてくれる。就活の時に気をつけておいたほうがいいことは、栄養士として採用されるのか、管理栄養士として採用されるのかである。仮に管理栄養士の国家試験が卒業と同時に取得できなくても、少し猶予をくれる企業が多いという。また、栄養士として就職しない人も多くいる。
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アクセス・立地良い最寄駅は市ヶ谷駅、半蔵門駅、九段下駅がある。学校の周りにはオフィスが多い。カフェも充実しているため、帰り道にやることができる。駅から大学までは、どの駅からも15分程度で着く。
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施設・設備良いキャンパスは大きく3つに分かれている。最近できたG棟のコンピューター設備は素晴らしく、ネット回線もとても早い。調理室は50人が入ると広いとは言えないが、設備は充実している。
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友人・恋愛良い学内では、クラスでとても仲良くしていると印象である。サークルや部活等に入っていれば、先輩とのつながりもできる。親切な人が多いので、友達作りには困らないと思う。女子大なので、自主的に活動しないと恋愛は難しい。
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学生生活普通サークル、部活動に参加していないので詳しいことはあまりわからない。学内のサークルはあまり充実したものではないので、ホカノサ大学のものに入ることをお勧めする。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年次は基礎的なことを学んでいく。単位数が多いので、朝は1限からがほとんどである。必修科目も難しいものが多い。途中小テストで理解度を確認してくれる先生もいるが、ほとんどが試験一発である。2年次以降はまだ学習していないので詳しくはわからないが、一年時で学んだことが身についている前提で進んでいく。各自理解を深めておく必要がある。また、2年次から選択必修の授業が開講されるので、どの科目を履修するのかを決めておいたほうが良い。
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投稿者ID:427416
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