文教大学文学部の口コミ[p.10]

在校生 / 2014年度入学

あなたの進路に合わせて学べます

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 4]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  先生の面倒みがとにかくいいです！
  相談してみるのが手です。
  古典、近代文学、言語学、書道などなど、
  幅広く日本語や日本文学について学べます。
• 講義・授業

  普通
  教員免許取得予定の人は文学部取得授業以外の授業を取らなければいけないので忙しくなりますが、楽しい講座が多いです。他にも、図書館司書や日本語教員を目指す人向けの授業があったりします。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ２年生の後期にゼミが決まり、３年生の前期から始まります。国語教育のゼミに入っています。おもに論文を読み、それを要約する課題が出ます。講義では、それをもとにディスカッションします。厳しいですが、とても面白い先生で、よくゼミ飲みが開催されます。
• 就職・進学

  良い
  なんといっても、教員採用率が私立大学第1位！
  教職だけではなく、その他の公務員や、企業向けのガイダンスが多く開催されます。
• アクセス・立地

  普通
  北越谷駅から徒歩10分～15分くらいです。少し歩きますが、運動不足になりがちな大学生ですから歩きましょう！笑 周辺にはラーメン屋、飲み屋、カフェなどなどあります。学生に優しいお値段や、サービスのあるお店が多いです！
• 施設・設備

  普通
  体育館が綺麗。メインアリーナとサブアリーナ、そしてジムがついています。図書館もたくさんの本があります。学食は二階建て。一階は和食、二階は洋食を主に売っています。
• 友人・恋愛

  普通
  キャンパスが小さいこともあって、いろんな人と出会います！笑 お友達とも会いやすいです！！笑 サークルも充実していて、やっぱりサークル内恋愛が多いと思います?笑
• 学生生活

  良い
  新歓スポーツ大会や学祭など、さかんです！
  サークルもたくさんあります！

在校生 / 2014年度入学

【人間愛】

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 5｜ 研究室・ゼミ 4｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 3]

文学部英米語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  学生一人ひとりへの指導が行き渡っている大学。
  キャンパスの雰囲気も落ち着きがあり、真面目で誠実な学生が多い。
• 講義・授業

  良い
  シラバス通りに展開される授業が多く、目的意識を持って授業に望むことができる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  二年後期にゼミ選択があり、早くから自分の関心のある専門分野を学ぶことができる。
• 就職・進学

  良い
  キャリア支援課が設けられており、学内での企業説明会もある。OBOG訪問や、就活が終わった学生による講演もあり、安心して将来について考えられる環境が整っている。
• アクセス・立地

  悪い
  北越谷駅より徒歩10分
• 友人・恋愛

  良い
  真面目な学生が多いため、そのような人は気の合う人に囲まれて学生生活が送れると思う。
• 学生生活

  普通
  新しいサークルの新設も進んでおり、自分がやりたいと思ったことができる環境。吹奏楽部が一番有名で、全国大会常勝校。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年生では卒業論文の作成の準備を整え、2年生では実際に英語で小論文を書く練習を行う。三年生からは自分の卒業論文のテーマを固め、四年生では自分の研究に没頭する。

在校生 / 2014年度入学

人間愛

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 3｜ 施設・設備 3｜ 友人・恋愛 5｜ 学生生活 2]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  専門的な授業も、教育に関する授業も充実しています。
  メインは教職になりますが、古典、漢文を始め、言語学や近代文学に精通した先生も多いです。
  また縦との繋がりも強いので、先輩からアドバイスをもらったり、授業相談もできます。
  
• 講義・授業

  良い
  知識技能の優れた先生ばかりです。
  しかし受け身では何も学べません。生徒の主体性を高めるため、自ら学び、課題を見つけていかなければ力がつきません。
  困った時はすぐに相談して見てください。
  必ず、道が拓けるはずです。また自分の学部だけでなく、体育会の先生や事務の方もしっかりサポートしてくれます。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生からゼミが始まります。20名以下のゼミなると思います。
  専門分野ごとに分かれますが、さらに細かく分類分けされるので、自分の学びたいことがピンポイントで勉強できます。
• 就職・進学

  良い
  教職に強いです。ガイダンスや模試、説明会だけでなく、現場での補助教員やボランティアなどの情報ももらえます。
  私立でトップクラスの、教職支援ですので、学校の先生や図書館司書を目指す方にはオススメです。
• アクセス・立地

  普通
  かなり田舎ですので、アクセスはあまり良くないです。また天候が悪いと、学校までの道が水没したりしたことも…。
  コンビニはいくつかあります。ドラッグストアやスーパー、銀行等も最寄りにあります。
  ご近所の人との関わりを大切にしましょう。
• 施設・設備

  普通
  建物は古いですが、最近工事をしました。
  私立ですが、あまり綺麗ではありません。設備も物足りないかも…。
  しかし、人との繋がりを大切にする学校なので、互いに助け合い、過ごしやすいです。
• 友人・恋愛

  良い
  交友関係は素晴らしいです。いわゆる、不良はほとんどいません。
  人間愛の育成を掲げているだけあって、豊かな心と情操、道徳観は素晴らしいです。
  素敵な恋人も見つかるはず！
• 学生生活

  悪い
  学校が小さいので、イベントも制限されます。
  また任意参加なので、主体的に参加しないとつまらないと思います。
  体育会、サークル、共に充実しています。
  特に音楽系の部活と野球部の実力が高いです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  一年時は基本的な学習方法を学びます。レポートの書き方や、専門書の読み方、パソコンの使い方など。
  二年生からは学部ごとの専門知識を身につけます。
  三年生からは、私は教職に関する授業が増えました。
  四年生ではゼミと、実習が中心です。
• 就職先・進学先
  中学校国語教員

在校生 / 2014年度入学

人間愛

2017年04月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  良い
  文学部日本語日本文学科では、中高国語、書道、日本語教師一級、二級、学校図書館司書など自分で選択して沢山の資格が取れます。教育学部よりも、より専門的な古典や日本語に関する知識が身につきます。先生方もとても親身になってくださいます。一年次と二年次には、クラスが設けられており、他の大学と比べ友達も沢山できます。文教大学に入学すれば、充実した楽しい大学生活をおくることができます！
• 講義・授業

  良い
  日本語の方言やアクセントといった、日本語学や古典、漢文、近代文学など様々な知識が身につきます。日本語教育に関する授業も充実しており、沢山のことを学ぶことができます。教育大学ならではの、教職教養やカウンセリングの授業は教職を取る人は必修になっています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  三年から本格的にゼミが始まります。多文化や日本語学や国語教育、近代文学、古典、漢文など沢山の分野にまたがってゼミが設けられています。宮沢賢治を好きな先生が多いようです。
• 就職・進学

  良い
  教職の人は、手厚くフォローしてもらえますが、就活は自分次第といったイメージがあります。面接指導など必要最低限のことは講座などが設けられています。
• アクセス・立地

  良い
  駅から近く、春は桜並木がとても綺麗でため息が出るほどです。田舎過ぎず都会過ぎず、学ぶにはちょうどいい環境です。都内へのアクセスもいいため、とてもいい立地だと思います。
• 施設・設備

  良い
  最近耐震工事をして新しくなった校舎もありますが、校舎によって差があります。人間科学部の学生はとても綺麗な新しい校舎です。
• 友人・恋愛

  良い
  サークルや部活に積極的に所属すると沢山の友達ができます。所属しなくても一年次と二年次にはクラスがあるため、お話しできる友達が作れるでしょう。みんな優しくフレンドリーです。
• 学生生活

  良い
  サークルや学祭は楽しいです。

在校生 / 2014年度入学

努力を絶やさない

2017年04月投稿

認証済み

• 
• 5.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 5｜ アクセス・立地 4｜ 施設・設備 4｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 5]

文学部中国語中国文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で新たな挑戦をしたいと思い、行き着いた先が語学でした。中文は、文学だけでなく中国語に力を入れているので日々の勉強やスキルアップに努める場が設けてあるためとても良いと思います！
• 講義・授業

  良い
  様々な教員が同じ授業をプロデュースする総合講座や自分の学科領域外を学べる学部共通科目など楽しい授業が盛りだくさん！先生方は生徒の姿勢をしっかり見てくれていて、いつも助けてくれます！
• 研究室・ゼミ

  普通
  3年からゼミ活動が始まります。私の場合は2年からやりたかったです！卒業研究のテーマ決めは、卒業前の大事な時期も頼れる先生や仲間がいます！
• 就職・進学

  良い
  わからないこたを解決してくれる万全なサポートが受けられます。キャリア支援課のガイダンスを受けたり、面接練習などをしてくれます。
• アクセス・立地

  良い
  北越谷駅から10分と近く、コンビニや大学生が行きやすい店がいっぱいあります。
• 施設・設備

  良い
  きれいな校舎です。
• 友人・恋愛

  普通
  人それぞれですが、みんな優しいです。
• 学生生活

  良い
  良い経験ができます。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  中国語や中国に関することに興味を持って取り組むことが大事な授業です。
• 就職先・進学先
  広告業界、通信、メーカー

在校生 / 2014年度入学

学びの文教！

2016年10月投稿

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 2｜ 学生生活 -]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  授業は面白いです。日本文学に興味がある人にはとても向いていると思います。しかし、日本語学に関しては問題ないですが、古典文学は少し内容が薄いような気がします。
• 講義・授業

  普通
  日本文学専門の先生方がしっかり指導してくださいます。とても充実しています。
• 研究室・ゼミ

  普通
  ゼミは3年次から始まるためまだ詳しくは分かりません。しかし、2年次秋学期に説明会が設けられ、ゼミ選択をします。
• 就職・進学

  普通
  教員採用率は私立No. 1を誇っています。サポートも十分で高い実績が 特徴です。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は北越谷駅です。大学は駅から徒歩10分ほどの距離にあります。ただ、急行が最寄駅にはとまりません。
• 施設・設備

  悪い
  少し古い教室が多いような印象です。昼食の時間帯の学食は棚に混んでいて、少し狭いイメージです。
• 友人・恋愛

  悪い
  クラスが設けられているため、友達は比較的作りやすいかと思います。サークルも多くあり、充実しています。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  主に日本文学についてです。古典文学、近代文学、日本語学などが学べます。
• 就職先・進学先
  小学校教員

在校生 / 2014年度入学

真面目

2016年10月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 2｜ アクセス・立地 1｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 -]

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  日本語についての授業は豊富。音素や形態素、方言についてかなり詳しく深く学べる。文学についても1年次から論文作成して発表する授業もありハイレベルである。
• 講義・授業

  普通
  先生にもよるが全体的には面倒見がよい。他の大学と違って少人数授業で指名制で発言したり、ディベートしたりできるので身になる授業ばかりである。
• 研究室・ゼミ

  良い
  三年生から始まるが、近代文学・漢文学・古典文学・日本語教育・国語科教育・多文化理解ゼミがある。様々な種類のゼミがあり、日文ならではのゼミもあれば他学部と協働して行うゼミもあり個人に合ったゼミを選べる。
• 就職・進学

  悪い
  教職に就く生徒にはかなり面倒見よく、講座など開かれるが一般企業だとあまり面倒は見てもらえない。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄駅は東武スカイツリーラインの北越谷駅である。駅から大学までは徒歩で15分程度。越谷レイクタウンは近いと思いがちだが、実は乗り換えが一度あり、結構めんどくさい。
• 施設・設備

  悪い
  校舎はせまい。古い学校のような教室もあれば、広くて綺麗な教室もある。古い教室ではカーテンにゴキブリが卵を産んでる噂もあるので個人的に統一して綺麗にしてほしい。
• 友人・恋愛

  良い
  日文に入ると入学時に研修旅行があり間違いなくそこで友人はできるが、サークルに入っておくと恋愛面も含めて充実できるだろう。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は近代文学研究や古典文学詠み、2年次に教職授業が始まり漢文なども入ってくる。
• 就職先・進学先
  教員

卒業生 / 2013年度入学

教員になりたい人向けの大学

2019年07月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 3｜ 研究室・ゼミ 3｜ 就職・進学 4｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 3｜ 学生生活 3]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  教員になりたい人にはよい大学だと思います。 教育関係の大きな繋がりもブランドとしての価値も申し分ないです。 ただ、憧れるキャンパスライフにはなりにくい立地と雰囲気かなとおもいます。
• 講義・授業

  普通
  文学部と言えど教員養成に長けた大学なので、教員免許を取得することが可能です。その際、教職の単位は卒業単位に含まれないため、通常よりも多く授業をとることとなります。 バイトに部活にとなると両立するのが大変になるかと思います。 講義に関してはよくも悪くも個性的な教授が多く、好き嫌いによる評価も多い印象です。 ただ、学部の名に恥じない様々な文学に触れることができます。 他大学とくらべ、キャンパスの規模が小さく、校舎も古いです。 絵に書いたキャンパスライフにはなりにくいかなと感じます。 駅からも遠く、お店も充実していないので帰りがけに寄り道することはほとんどありません。 都内からも離れているので電車に乗って遊びにでかけるのは気軽にはできないかと思います。 教員を目指す人には、作品理解という点でもこの学科での勉強は役に立つかと思います。
• 研究室・ゼミ

  普通
  教授によりけりの一言につきます。 学生の熱意がなければ応えてくれない方もいます。 ただ、基本的には寄り添ってくれる方がほとんどなので気になる分野で選ぶことをおすすめします。
• 就職・進学

  良い
  ほとんどが教員採用試験を受けます。一般就職をする人は一握りです。 キャリア支援果が設置されており、定期的に講演や研修などがあるため充実はしていると感じます。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄り駅は東武スカイツリーラインの北越谷駅です。 駅からは離れており、歩くと10分以上かかりますり お店もそれほど充実しておらず寄り道などはあまりできません。 ただ、大学の前の桜並木はとてもきれいです。唯一の自慢とも言えます。
• 施設・設備

  悪い
  キャンパス自体が小さく、また古いです。新しい施設もありますが文学部が使うことはほとんどありません。
• 友人・恋愛

  普通
  種類は多く、好むものがあれば入ってみることをおすすめします。あまり大きくない大学のため、サークルでの繋がりは大きなものとなります。
• 学生生活

  普通
  数も種類も多く、自分にあったものを見つけられると思います。 学内イベントもいくつかありますがインナー向けの意味合いが強く、(部活対抗など)小さくまとまりがちです。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は一通り基本の分野を学びます。 日本語学、近代文学、古典文学、漢文学と多岐にわたります。 2年次からは教職の授業もとれるようになり国語教育の授業が受けられます。 3年次にはゼミが始まりそれぞれの卒論に向けて走り出します。 4年次には教育実習もあり、卒業論文は5万字書きます。
• 学科の男女比
  2 : 8
• 就職先・進学先
  小企業のイベント制作会社の制作チームに所属しています。
• 志望動機
  教員になりたいと昔から思っており、高校の先生にも目指すならこことおすすめされたからです。

卒業生 / 2013年度入学

文教大学についての情報

2018年11月投稿

• 
• 4.0

[講義・授業 -｜ 研究室・ゼミ -｜ 就職・進学 -｜ アクセス・立地 -｜ 施設・設備 -｜ 友人・恋愛 -｜ 学生生活 -]

この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。

文学部英米語英米文学科の評価

• 総合評価

  良い
  大学で勉強したいと思う方には良いかと思います。ほとんど全ての大学に言えることですが、なんとなく大学に来たとか、とりあえずで来たと言う方には授業についていきにくくなります。
  英語の教師を目指す方には、英米文学だけでなく追加で教師になるための必須単位を履修できるようになります。2年生からが対象だったと思います。
  就職に関してはあまり良いとは言えません。これもどこの大学に行っても同じですが、自分からどんどん積極的に動く必要はあります。教師になりたい人に対してはけっこう親身になって対応してくれますが、それ以外の職に付きたい人には大学側からアプローチしてくれるわけではないので注意が必要です。
  大学の立地については、都会過ぎず田舎過ぎず丁度いいところにあります。東武スカイツリーラインを使えば、数十分で北千住まで行けますので、そこからは都内の大きい駅には簡単にアクセス出来ます。
  割といい大学だとは思いますので星4とします

その他アンケートの回答

• 就職先・進学先
  公務員

卒業生 / 2013年度入学

風変わりな人が多い。THE 文学部

2018年03月投稿

認証済み

• 
• 3.0

[講義・授業 4｜ 研究室・ゼミ 5｜ 就職・進学 3｜ アクセス・立地 2｜ 施設・設備 2｜ 友人・恋愛 4｜ 学生生活 4]

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文学部日本語日本文学科の評価

• 総合評価

  普通
  学科での勉強は有意義なものであった。特にゼミの先生が親身になって、卒論や進路の相談に乗ってくれたので、今の自分があると思う。ただし、取れる免許に制限があるため、小中高全てとりたい人は取れるよう、選択できるシステムだといい。また、設備は古いところが多く、学内が狭いのが難点である。私立とは思えないところがいくつかある。
• 講義・授業

  良い
  教授や講師の先生が学生に対して熱心である。授業の内容に関しては、教授によりきりであり、単位認定の基準が理不尽な人もいる。しかし、大体の先生は分かりやすく指導してくれる。
• 研究室・ゼミ

  良い
  ゼミが始まるのは3年からで、このゼミの教授との出会いが、私の4年間の全てと言っても過言ではない。それくらい、どんな時も親身になってくれた。どうしようもないくだらない話も、真剣に聞いてくれて励ましてくれた。
• 就職・進学

  普通
  学科自体の就職は、中高の採用率は決して高くないように思える。教員免許は取るが、試験は受けないという人も少なくない。文教は教職には強いが、一般的な就職と言った時に、そのネームバリューは低い。
• アクセス・立地

  悪い
  最寄りは北越谷駅である。急行が止まらないのが難点である。大学までは徒歩10分ほどで、大学近くにセブンイレブンができた。しかし、ファミレスなどがないことが不便であった。
• 施設・設備

  悪い
  設備が古く、私立とは思えない建物がある。またグラウンドが遠いのも不便であった。学内は狭く、学食も狭いので、お昼のピーク時は常に満席状態で席の争奪戦であった。
• 友人・恋愛

  良い
  学内の交友関係は良好である。身内で仲が良く、むしろ他の大学との関わりがほとんど見られない。恋愛関係においても、学内が多いように感じた。
• 学生生活

  良い
  部活は大学らしく、キャンプや飲み会など、様々な企画が用意されていた。参加の有無に関しては自由であったが、参加率はそれなりに高かったと感じる。

その他アンケートの回答

• 学科で学ぶ内容
  1年次は、文学や古典、語学の基礎的な内容が中心であった。2年次は、1年次の発展内容に加え、小学校免許取得のためのカリキュラムとして、各教科の基礎的な内容を勉強した。3年次は、小学校カリキュラムが中心となり、主に実践的な内容であった。それに加え、ゼミでの専門的な学習が始まった。4年ではゼミでの卒論制作がほとんどであった。
• 就職先・進学先
  カリキュラム上、1年目でいきなりに進路選択に迫られ、ゼミの先生と話した結果決まった。