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文教大学
出典:あばさー
文教大学
(ぶんきょうだいがく)

私立東京都/荏原町駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:35.0 - 55.0

口コミ:★★★★☆

3.90

(722)

文学部 日本語日本文学科 口コミ

★★★★☆ 3.87
(56) 私立大学 1674 / 3585学科中
学部絞込
5641-50件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2016年10月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 2| アクセス・立地 1| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      日本語についての授業は豊富。音素や形態素、方言についてかなり詳しく深く学べる。文学についても1年次から論文作成して発表する授業もありハイレベルである。
    • 講義・授業
      普通
      先生にもよるが全体的には面倒見がよい。他の大学と違って少人数授業で指名制で発言したり、ディベートしたりできるので身になる授業ばかりである。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      三年生から始まるが、近代文学・漢文学・古典文学・日本語教育・国語科教育・多文化理解ゼミがある。様々な種類のゼミがあり、日文ならではのゼミもあれば他学部と協働して行うゼミもあり個人に合ったゼミを選べる。
    • 就職・進学
      悪い
      教職に就く生徒にはかなり面倒見よく、講座など開かれるが一般企業だとあまり面倒は見てもらえない。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は東武スカイツリーラインの北越谷駅である。駅から大学までは徒歩で15分程度。越谷レイクタウンは近いと思いがちだが、実は乗り換えが一度あり、結構めんどくさい。
    • 施設・設備
      悪い
      校舎はせまい。古い学校のような教室もあれば、広くて綺麗な教室もある。古い教室ではカーテンにゴキブリが卵を産んでる噂もあるので個人的に統一して綺麗にしてほしい。
    • 友人・恋愛
      良い
      日文に入ると入学時に研修旅行があり間違いなくそこで友人はできるが、サークルに入っておくと恋愛面も含めて充実できるだろう。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は近代文学研究や古典文学詠み、2年次に教職授業が始まり漢文なども入ってくる。
    • 就職先・進学先
      教員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:242099
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      教員になりたい人にはよい大学だと思います。 教育関係の大きな繋がりもブランドとしての価値も申し分ないです。 ただ、憧れるキャンパスライフにはなりにくい立地と雰囲気かなとおもいます。
    • 講義・授業
      普通
      文学部と言えど教員養成に長けた大学なので、教員免許を取得することが可能です。その際、教職の単位は卒業単位に含まれないため、通常よりも多く授業をとることとなります。 バイトに部活にとなると両立するのが大変になるかと思います。 講義に関してはよくも悪くも個性的な教授が多く、好き嫌いによる評価も多い印象です。 ただ、学部の名に恥じない様々な文学に触れることができます。 他大学とくらべ、キャンパスの規模が小さく、校舎も古いです。 絵に書いたキャンパスライフにはなりにくいかなと感じます。 駅からも遠く、お店も充実していないので帰りがけに寄り道することはほとんどありません。 都内からも離れているので電車に乗って遊びにでかけるのは気軽にはできないかと思います。 教員を目指す人には、作品理解という点でもこの学科での勉強は役に立つかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      教授によりけりの一言につきます。 学生の熱意がなければ応えてくれない方もいます。 ただ、基本的には寄り添ってくれる方がほとんどなので気になる分野で選ぶことをおすすめします。
    • 就職・進学
      良い
      ほとんどが教員採用試験を受けます。一般就職をする人は一握りです。 キャリア支援果が設置されており、定期的に講演や研修などがあるため充実はしていると感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は東武スカイツリーラインの北越谷駅です。 駅からは離れており、歩くと10分以上かかりますり お店もそれほど充実しておらず寄り道などはあまりできません。 ただ、大学の前の桜並木はとてもきれいです。唯一の自慢とも言えます。
    • 施設・設備
      悪い
      キャンパス自体が小さく、また古いです。新しい施設もありますが文学部が使うことはほとんどありません。
    • 友人・恋愛
      普通
      種類は多く、好むものがあれば入ってみることをおすすめします。あまり大きくない大学のため、サークルでの繋がりは大きなものとなります。
    • 学生生活
      普通
      数も種類も多く、自分にあったものを見つけられると思います。 学内イベントもいくつかありますがインナー向けの意味合いが強く、(部活対抗など)小さくまとまりがちです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は一通り基本の分野を学びます。 日本語学、近代文学、古典文学、漢文学と多岐にわたります。 2年次からは教職の授業もとれるようになり国語教育の授業が受けられます。 3年次にはゼミが始まりそれぞれの卒論に向けて走り出します。 4年次には教育実習もあり、卒業論文は5万字書きます。
    • 学科の男女比
      2 : 8
    • 就職先・進学先
      小企業のイベント制作会社の制作チームに所属しています。
    • 志望動機
      教員になりたいと昔から思っており、高校の先生にも目指すならこことおすすめされたからです。
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    投稿者ID:536911
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年03月投稿
    認証済み
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      普通
      学科での勉強は有意義なものであった。特にゼミの先生が親身になって、卒論や進路の相談に乗ってくれたので、今の自分があると思う。ただし、取れる免許に制限があるため、小中高全てとりたい人は取れるよう、選択できるシステムだといい。また、設備は古いところが多く、学内が狭いのが難点である。私立とは思えないところがいくつかある。
    • 講義・授業
      良い
      教授や講師の先生が学生に対して熱心である。授業の内容に関しては、教授によりきりであり、単位認定の基準が理不尽な人もいる。しかし、大体の先生は分かりやすく指導してくれる。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミが始まるのは3年からで、このゼミの教授との出会いが、私の4年間の全てと言っても過言ではない。それくらい、どんな時も親身になってくれた。どうしようもないくだらない話も、真剣に聞いてくれて励ましてくれた。
    • 就職・進学
      普通
      学科自体の就職は、中高の採用率は決して高くないように思える。教員免許は取るが、試験は受けないという人も少なくない。文教は教職には強いが、一般的な就職と言った時に、そのネームバリューは低い。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄りは北越谷駅である。急行が止まらないのが難点である。大学までは徒歩10分ほどで、大学近くにセブンイレブンができた。しかし、ファミレスなどがないことが不便であった。
    • 施設・設備
      悪い
      設備が古く、私立とは思えない建物がある。またグラウンドが遠いのも不便であった。学内は狭く、学食も狭いので、お昼のピーク時は常に満席状態で席の争奪戦であった。
    • 友人・恋愛
      良い
      学内の交友関係は良好である。身内で仲が良く、むしろ他の大学との関わりがほとんど見られない。恋愛関係においても、学内が多いように感じた。
    • 学生生活
      良い
      部活は大学らしく、キャンプや飲み会など、様々な企画が用意されていた。参加の有無に関しては自由であったが、参加率はそれなりに高かったと感じる。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は、文学や古典、語学の基礎的な内容が中心であった。2年次は、1年次の発展内容に加え、小学校免許取得のためのカリキュラムとして、各教科の基礎的な内容を勉強した。3年次は、小学校カリキュラムが中心となり、主に実践的な内容であった。それに加え、ゼミでの専門的な学習が始まった。4年ではゼミでの卒論制作がほとんどであった。
    • 就職先・進学先
      カリキュラム上、1年目でいきなりに進路選択に迫られ、ゼミの先生と話した結果決まった。
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    投稿者ID:428092
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年09月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      とても綺麗でよい環境でした。私は実家を離れ、一人暮らしをしていました。先生方もとても親切で、気軽に話しかけることが出来るところもとても魅力的でした。去年文教大学を卒業し、高校の教員として働いています。昔からの夢であった教員になることができ、ほんとうによかったです。今、とても充実した生活ができていることは、文教大学に通っていたからだと思っています。第一志望で入ったわけではありませんでしたが、文教大学に通うことができて、ほんとうによかったと思っています。受験を考えている方、通いたいと思っている方はぜひ頑張ってください。
    • 講義・授業
      良い
      とても充実しています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      とても充実しています。
    • 就職・進学
      良い
      先生方のサポートのおかげで、就職することができました。
    • アクセス・立地
      良い
      駅からは近いので、通いやすいと思います。
    • 施設・設備
      良い
      とても充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルに入っていたので、たくさん友人ができました。卒業した今でも、たまに食事に行ったりしています。
    • 学生生活
      良い
      とても充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      日本文学についてなど。
    • 就職先・進学先
      教員
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    投稿者ID:366449
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年04月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1、2年生の2年間で日本語学や古典、近代文学などの基礎的なことを習い、そこから専門にする分野を決めて3年生からゼミで勉強します。分野を1通りやってから自分に合う分野を見つけるので、研究はしやすいと思います。
      先生と学生の距離は近く、1回講義を受けただけなのに先生に覚えていただいていることはよくあります。また、進路の相談なども受け入れてくださる先生も多いです。
      日文科なだけあってレポートの言葉づかいや言葉の選択は少々厳しい部分もあります。しかし、1年生の時から書かされることを多くやるので徐々に慣れていきます。いつの間にか体裁よく書けることが通常モードになれると思います。
      「国語の先生になりたくてきました」「古典の勉強がしたくてきました」「日本語教師になりたくてきました」「書道をやりたくてきました」などといった様々ではありますが、明確な目標を持ってくる方が多いです。(指定校推薦があったから?って方もそれなりにいます)
      日文科は学校内併願で受験ができないので入りたくて入る(他大に落ちたかは別として)方が多いです。
      小さい大学なだけあって、交流の機会はいっぱいあって、仲良くなれる人もたくさんいます。
    • アクセス・立地
      良い
      東武スカイツリーライン北越谷駅から7分くらいです。
      迂回できるルートが多いです。
      周辺の飲食店は充実してます。
      文教の学生だと割引やサービスが受けられたりするところが結構あります。
      スーパーや雑貨屋さん、100均や本・文具店もあるので大学生活を送るぶんには困らないです。
      ヴァリエやレイクタウン、ルミネなど北越谷からいくつか乗り継いでいけば充実した施設もあります。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      高等学校教諭(国語科)
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    投稿者ID:327817
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 2]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      1年生の頃から近代文学から古典まで広く浅く学び直すことができるので、卒業論文を書くにあたってどの分野に進んで行くかを考えながら勉強できる。
      もしも、どの分野にも関心が持てないようであれば、多文化コースというどんな研究でもできるようなコースもあるので、文学について論文を書くほどの意欲がないと入学後に気づいても、自分の気になる分野を学べるというのは良い点のように思える。
      教員免許を取得したいと考えているが、教育学部に入れる程の偏差値ではないという人が入学することもあるようだ。しかし、あくまで文学部であり、教育学部のように教育方法が4年間学べるわけではないということには注意した方がよい。
    • 講義・授業
      普通
      良くも悪くも教授次第の講義が多い。自分に合うか合わないかは実際に受けてみないと分からない部分であると思うので、先輩の話を聞いたり、試しに1度講義にもぐりこんでみる(大人数の講義であればもぐりこんでもバレない)など、自身で少し情報を集めるとよい。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年の春からゼミが始まる。日本語日本文学科であれば、近代、古典、日本語学、書道など選択肢は広くあるように思う。また、多文化コースという他の学科(英米語や中国語)それぞれから人が集まるコースもあるので、日本文学に興味がないと気づいてからでもある程度なら修正は効くように思う。
    • 就職・進学
      普通
      教員系が多いらしい。サポートなどは利用しなかったので不明。
    • アクセス・立地
      普通
      北越谷駅は急行が止まらない駅なので少し不便である。しかし、スーパーや文具店などはしっかりあるので、住んでも不便はしないだろうとは思う。
    • 施設・設備
      普通
      新しい棟は新しいが、古い棟はたいへん古い。外壁の再塗装もしているが、内側も改善してほしいものだった。
    • 友人・恋愛
      普通
      部活やサークルに参加しないと他学部どころか他学科、おなじ学科でも学籍番号が遠いと一度も会話することなく卒業することになる。
    • 学生生活
      悪い
      可もなく不可もなくといったところ。部活動に援助される資金が少ないので、金銭的に厳しい部活が多いのではないだろうか。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      興味が湧かず、あまり覚えていないので割愛。
    • 就職先・進学先
      公務員
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    投稿者ID:321298
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      ゼミにもよりますが、平均的には学ぼうとすれば学べるだけの環境は揃っています。良くも悪くも自分次第で、意欲が露骨に反映される学部です。
    • 講義・授業
      良い
      基本的に手を抜いた講義をしている教員はいません。人間同士ですから相性はありますが、良好な関係を築いていれば問題なく学習できる環境です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      この学科に入ってくる学生にとっては充実していると感じられるでしょう。万が一日本文学以外に興味を持ったとしても多文化理解コースがありますし、問題なく学習できます。
    • 就職・進学
      良い
      学科の過半数くらいは教員を目指しているので、そちらの方面に向かうのであれば充実したサポートを受けることができます。
    • アクセス・立地
      普通
      交通の便は若干悪い部類です。電車が止まると渋滞必至ですし、それが朝だと地獄の様相を呈します。
      反面、静かな環境であることは確かなので、落ち着いた雰囲気が好きなのであれば悪くないと思います。
    • 施設・設備
      普通
      新しい棟と古い棟の落差が激しいです。文学部が主に使う棟に関して言えば、比較的新しい教室なので問題はありません。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      中学校教員
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    投稿者ID:345161
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2017年04月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスは狭かったですが、人もあまり多くないので、自分にとってはちようどよかったです。校風も人間愛を掲げているだけあり、優しく大らかで、根は真面目な人が多かったです。
      日本語日本文学科では、文学や日本語について興味をもっている学生にとっては、面白いと感じられる講義が多いと思います。私は日本語について興味があったので、国語についての専門的な知識を学ぶという意味で入ってよかったと思っています。
      同じキャンパスに 教育学部もあるため、文学部でも教員志望の人が多くいます。文学部でも教育学部の教授の講義を受けて、学ぶことができるのは、教員を目指す人にとっては魅力的だと思います。
      ただ、他の学部に比べると課題やレポートの量は多かったと思います。文章書くのが苦手だったので、慣れるまで非常に苦労しましたが、振り返ってみれば、いい経験になったなと感じています。
      まぁ色々言っても結局本人のやる気次第なので、実際に大学の雰囲気を見に行くなどして、ここが良いと思える大学を見つけてください。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      教職員
    この口コミは参考になりましたか?

    投稿者ID:332878
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2012年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      教育学部の授業内容と異なるため、文学部日本語日本文学科だと授業の充実度が劣ると感じる人もいるかと思います。
    • 講義・授業
      普通
      先に述べたように、教育学部と授業内容が異なるため、物足りなさを感じたり、知識面等で、劣ったりするかと思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミの先生にもよりますが、全国的に名の知れた先生、尊敬できる先生が開講しているゼミもあるため、その下で学べるというのは自身にとってプラスになると思います。
    • 就職・進学
      良い
      就職活動の相談に親身になってくれる、キャリア支援課が設けられており、また教員養成セミナーも多数開催されるため、就職活動に全力を注ぐことができると思います。
    • アクセス・立地
      良い
      駅から徒歩10分弱のため、アクセスはとてもいいと思います。また、道路も広く、交通量もそれほど多くないため、安心して通学できるかと思います。
    • 施設・設備
      普通
      学校自体それほど大きいとは言えませんが、その分多くの人と密接に関わることができるかと思います。また、校舎も綺麗なため、気分良く勉強に励むことができるかと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      初年度にクラス分けがなされるため、友達作りにはあまり、苦労しないと思います。また、サークル内で恋愛に発展することも多々ありました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学作品を、読解す能力を中心に、また、教師になるためのノウハウも学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      国語科教育ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      教師になるためのノウハウを学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      群馬県中学校教師
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      もともと教員志望だったことと、慣れ親しんだ群馬の土地で教員生活を送りたいと思ったからです。
    • 志望動機
      国語科の教師になりたいと思っていたため、より専門的に学ぶことができる、日本語日本文学科に進学しました。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      推薦入試を狙っていたため、高校時代の勉強を頑張り、良い成績をとることを心掛けました。
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    投稿者ID:116629
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    文学部日本語日本文学科の評価
    • 総合評価
      良い
      最大の特徴は1?2年のうちはクラスがあるという点です。必修講義をいつも30人程度の人数、同じメンバーで受けるので、自然と知り合いや友達ができていきます。またキャンパスが広すぎないので友達とふとした時にすれちがう事も多く、「今日は誰とも話さずに一日が終わった…」なんて事はあまりない大学です。高校の時のようにしっかりと時間を取って講義を受けるので、自由気ままな大学生活を送りたいという人には向かないと思います。また教師の輩出にとても力を入れているので、教師になりたいと考える人にはサポート体制が充実しています。全体的にまじめで明るい人柄の人が多く、そういった友達が増えることで自分にも良い刺激になります。
    • 講義・授業
      良い
      分野を絞った専門性の高い講義に特色があります。先生方のカラーが強く前面に出ている講義が多く、少人数制の講義も多いので先生が生徒の顔を覚え、リクエストに応えたりといった生徒数の多い大学ではできない講義スタイルを取っています。
    • アクセス・立地
      悪い
      基本的にベッドタウンなので周りは静かな住宅街です。駅には急行が停まらないのが欠点で、少し不便です。都会的な良さを求める人には不向きで、静かな落ち着いた場所で勉強したいという人に向いています。
    • 施設・設備
      悪い
      基本的な設備には問題がないのですが、校舎が少し古びていたり、一部の映像機器が古い型のものであったりするので、都会の学校にあるような最新鋭の設備を期待するとちょっと…という感じです。食堂やカフェはそこそこ充実しています。それから図書館は蔵書数が多く、かなり質の高いものとなっています。
    • 友人・恋愛
      良い
      キャンパスが広くなく、クラスがあり人とつながりやすい環境なので、友達が出来ないことで悩む人というのは少ないと思います。またサークルも色々なものがあるので、学部を越えて友人ができやすいです。学内カップルも多く、人間関係に充実した学校だと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      なんといっても部活は吹奏楽が有名です。本格的な演奏ができるので、それを目当てに入学を希望する人もいます。またボランティアサークルが多いのも特徴で、教師志望者が多いせいか、社会貢献への意欲がとても高いです。おもしろサークルなどは少なく、基本的なものは揃っていますが、全体的に堅実なものが多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      文学とは何か、社会にはどういった思想があって文学はそれとどう呼応するのか、論文はどのように書いたらよいかなどを学ぶことができます。
    • 所属研究室・ゼミ名
      近代文学ゼミ
    • 所属研究室・ゼミの概要
      近代文学を主として研究するゼミです。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      学校の雰囲気とスタイルに惹かれて。先輩方が文学系には珍しく明るく朗らかで印象が良く先生方も親切だったから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      小論文の書き方を学び、高校の国語の先生に定期的に添削してもらいました。
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    投稿者ID:23373
5641-50件を表示
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 越谷キャンパス
    埼玉県越谷市南荻島3337

     東武伊勢崎線「北越谷」駅から徒歩11分

電話番号 03-3783-5511
学部 文学部教育学部人間科学部国際学部情報学部健康栄養学部経営学部

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文教大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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偏差値が近い首都圏の私立文系大学

明治学院大学

明治学院大学

47.5 - 57.5

★★★★☆ 3.92 (1053件)
東京都港区/東京メトロ南北線 白金台
獨協大学

獨協大学

42.5 - 55.0

★★★★☆ 3.96 (742件)
埼玉県草加市/東武伊勢崎線 獨協大学前〈草加松原〉
工学院大学

工学院大学

50.0 - 57.5

★★★★☆ 3.69 (273件)
東京都新宿区/都営大江戸線 都庁前
昭和女子大学

昭和女子大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.97 (599件)
東京都世田谷区/東急田園都市線 三軒茶屋
成蹊大学

成蹊大学

45.0 - 55.0

★★★★☆ 3.93 (600件)
東京都武蔵野市/JR中央本線(東京~塩尻) 吉祥寺

文教大学の学部

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