みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農工大学 >> 口コミ
国立東京都/北府中駅
東京農工大学 口コミ
-
-
在校生 / 2018年度入学
2020年11月投稿
- 5.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良いアクティブな学生が多いので、エネルギッシュな人に進学を勧める。幅広い範囲の講義をまんべんなく履修できるので、意欲のある人に向いている。
-
講義・授業良いフィールドワークや実習科目が多く、アクティブな学生にとって満足できる内容である。
-
就職・進学良い学べることが多過ぎるため、はっきりとした目標がない人は就職や進学で苦労する。
-
アクセス・立地普通大学周辺に飲食店があまりない。駅までそこそこ遠いため不便さを感じる。
-
施設・設備良い改修工事が終わったばかりの建物もあるため、施設や設備は綺麗である。
-
友人・恋愛良い学生の人柄が良いので友人関係に関しては非常に充実している。学生は恋愛などしていないで勉学に励むべき。
-
学生生活良い非公認サークルも含め、サークルは非常に充実している。学園祭もかなり大規模。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地域環境に関することなら基本的に何でも学べる。がっつり理系らしい分野から、哲学のような文系寄りの科目まで、幅広く学ぶことができる。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機環境問題解決の糸口をマクロな視点から考えたいから。地域社会に貢献したいから。
-
就職先・進学先環境・エネルギー
3人中2人が「参考になった」といっています
投稿者ID:672025 -
-
在校生 / 2018年度入学
2020年08月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]農学部共同獣医学科の評価-
総合評価良いとりあえず、学科の人たちが最高に楽しいので、学校は総合的にいいものに感じる。ただ、冷静に見ると、それほどいい大学とも感じない。国立大学なんてみんなこんなもんだろうと思うが。
-
講義・授業普通結構理不尽な先生がいるが、農工の先生と言うより、岩手の先生に多い気がする。ただ、優しい先生もまあまあいて、なんだかんだ良い。教養科目は必要性を感じない。
-
研究室・ゼミ良いまだ入ってないので分からないが、選択肢は多い。ただ、研究室によっていい評判、悪い評判を聞く。結局どの研究室に入っても、国家資格を取れば選択肢はあるのでなんとかなるだろう。
-
就職・進学普通全く知らない。すみません。ただ、実績には公務員が案外多い気がする。
-
アクセス・立地普通府中駅、北府中駅、国分寺駅の3つの駅から、微妙に遠い。ただ、都会へのアクセスはいいので、そこそこいい気がする。北府中駅を利用してる人はちょっと可哀想。
-
施設・設備良い汚いけど、人数の割に広いと思う。また、本館は映画の撮影に使われるなど、いい感じの雰囲気を保ってて好き。
-
友人・恋愛良い学科の仲がとてもいい。(うちの学年のみ学科内カップルは0だが)また、サークル等もそこそこ充実してるので、自分に合ったサークルに入れば楽しいと思われる。3.4年になると学校での出会いはほとんどない。
-
学生生活良いサークルはそこそこ充実している。悪い噂を聞くサークルも少ない。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医になるためのこと。1年の時は教養科目ばかりで退屈だが、2年から結構本格的に獣医の勉強をする。獣医の勉強を楽しいと感じれる人なら乗り越えられるだろうが、楽しいと感じてる人は見たことがない。
-
学科の男女比4 : 6
-
志望動機獣医を目指している人なら当然この学科を目指すしかないだろう。
9人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:661048 -
-
在校生 / 2018年度入学
2020年05月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]農学部生物生産学科の評価-
総合評価良いのんびりとした大学生活を送りたいという人、実習でさまざまな作業を実際にやりたいという人にとても向いている大学だとおもいます。就職も大手食品メーカーに内定をいただいている先輩方も多いので、種苗だけでなく食品に興味があるという人にも向いているのではないかとおもいます。大学周辺に遊べるところは少ないので、放課後に遊びたいという人には物足りないかもしれません。
-
講義・授業良い1,2年生ではいわゆる教養科目が多いです。物理受験で入学した人も生物学の授業を受ければその後の授業は問題なく理解することはできると思います。3年生からは専門科目が増えてきます。経済系、動物系、植物系があり、実習や演習があるためしっかりと学ぶことができると思います。動物系では獣医学科の教授が講義をすることもあり、それぞれの教授の専門的な話を聞くこともできます。
-
研究室・ゼミ普通研究室見学は3年前期から始まり、前期末には配属されます。研究室ごとに雰囲気やコアタイムが異なるため見学に行って教授の話や先輩方の話をしっかり聞く必要があります。
-
就職・進学良いさまざまな企業が大学に来て業界研究セミナーを行ったり、大学生協主催で公務員セミナーを行ったりしています。講義棟の目につきやすいところや、Web掲示板でセミナーのお知らせをしているので自分で情報を集めて積極的に動けばかなり就職に有利なのではないかと思います。
-
アクセス・立地普通最寄駅は府中駅、国分寺駅、北府中駅の3つで、どこからも徒歩20分ほどかかるためアクセスはあまり良くないと思います。大学の牛舎や厩舎があるからなのか、大学周辺にはあまり飲食店はありません。そのため、一人暮らしをする人はお店が多い駅近か大学の近くかを選ぶ必要があるとおもいます。小中学校や保育園も多く、のどかな雰囲気で暮らしやすいとはおもいます。
-
施設・設備普通講義棟は決して新しく綺麗とは言えないですが、耐震工事などで綺麗になっているところもあります。実験器具も学生実験などに使う分には十分なものが揃っていると思います。
-
友人・恋愛良い生物生産学科は1、2年生では実習があるため学科の人たちと交流する機会は他の学科より多いと思います。また、人数も60人程度で小規模であり、初めのうちはみんな同じ授業をとるため会話する機会も多いです。学科内カップルはあまり見かけず、サークルの人やバイト先の人と付き合っている人が多いとおもいます。
-
部活・サークル良いサークルはたくさんあるため自分のやりたい事や自分に合うサークルを見つけるのは容易であるとおもいます。また、サークルオリエンテーションというイベントもあり、これには殆どのサークルが参加するため自分から積極的に動かなくてもサークル側から声をかけてくれたりもします。学祭は毎年お笑い芸人とアイドルを呼んでいたり、野菜や米を販売したりするため多くの人で賑わいます。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生は教養科目や農学の全体的なことを学びます。教授の研究内容の話などを聞く講義もありそこから興味のある分野を選びます。2年生からは専門科目も少しずつ増えてきて興味を持てる授業も増えてくるかとおもいます。3年生になると専門科目が殆どとなります。植物系、動物系、経済系の3分野があり、それぞれ興味のある授業をとります。3年前期で研究室に配属され、3年後期からは研究が始まります。四年生は社会系科目以外はほとんど授業がなく、研究を本格手に行います。
-
学科の男女比6 : 4
-
就職先・進学先決まっていない。
-
志望動機国立の農学部に通いたいと思ったため。また、実習をたくさんやりたいと思っていたから。
8人中8人が「参考になった」といっています
投稿者ID:658664 -
-
在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]工学部の評価-
総合評価良いやはり理系単科大学なだけあってかなり勉強はさせられる。授業のレポート、実験レポート、その再レポート、課題、小テスト、中間テストに期末テストと、他の文系大学生の様に遊ぶだけが大学生だと思ってる人たちとは別世界を歩むことにはなるが、農工大良いところは長期休みがかなり長いと言うことだ。夏休みが2ヶ月、春休みが2ヶ月、冬休みが2週間と、1年間のほぼ半分が休みなのである。この期間は存分に勉強を忘れ、休み明けからは綺麗さっぱり無知の状態で授業に臨める。
-
講義・授業良い授業内容は難しいが過去問や過去レポを駆使すればなんとか単位は取れる。人の面で言えば、ちゃんと教育を受けてきていて自分の目標などを持っている人が集まるので基本悪い人はいない。
-
就職・進学良い大体の人が大学院に進むので就職率は100%に近い。4年で就職すればあまり研究職などには就けないが、院まで進めば企業の研究職に進める確率はあがる。
-
アクセス・立地良い最寄駅の東小金井駅が近く徒歩5~10分くらいで、コンビニ、カラオケ、居酒屋、レストランなどの飲食店も多くある。中央線沿いで吉祥寺まで3駅なのでそこで遊ぶ人も多い。
-
施設・設備良い教室の数は十分すぎるほどあり、入った当初は迷うこともある。研究棟もそれぞれの学科に存在し、多くの実験器具や実験試薬などがある。
-
友人・恋愛良いみんな優しいのですぐ友達になれる。学科内の恋愛もあるし、サークルなどで恋人を見つける人も多数いる。サークルに入らず出会いを失うのは勿体無いのでとりあえず人気のとこには入っておくといいかもしれない。
-
学生生活良い部活もサークルも数多く存在して、それぞれで活動する場所が工学部と農学部で別れていたりするのでちゃんと説明を聞くといい。工学部の人が農学部で活動する部活に入る場合は大体の人が自転車を大学に置き、それで授業後移動する。学祭もサークルに入っておくと楽しいイベントになること間違いなし。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年生前期は実験がないが後期から実験が始まる。2年生は他の学科と比べると授業数が多かったり、1限が多くつらい。3年生になってもまあまあ授業がありつらい。最終的には研究室に入るにあたり、有機化学か無機化学かどちらかを選び、3年後期に行きたい先生の研究室を選ぶ。
-
学科の男女比7 : 3
-
志望動機最初は生命科学に興味があったが受験勉強をしていく中で生物より化学の方が得意だと気付いたのでこの学科を選んだ。
3人中3人が「参考になった」といっています
投稿者ID:610205 -
-
在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]工学部生命工学科の評価-
総合評価良い幅広い分野を複合的に考察、評価することができるという部分が生命工学科の強みだと思います。一方で、ある特定の分野のみでは、例えば理学部の学生などの専門的に学んでいる学生と比べて劣るかもしれません。生命工学科で何を学びたいのか、大学や大学院にはどんな研究室があるのかを真剣に考える、知ることが大事だと感じています。
-
講義・授業良い基本的にはどの科目も内容濃く授業してくださいます。しかし、教授によっては教科書をそのまま板書していく場合もあるので、それぞれの授業の受け方やその時間の使い方は考えるべきだと思います。
-
研究室・ゼミ良いゼミはなく、3年の後期(3学期)から研究室に配属されます。生命工学科は幅広い分野に関わるため、もちろん研究室によってできる内容はかなり異なります。そういう意味では充実しているといえるかもしれませんが、数はそこまで多くないです。1年前期に研究室説明の授業があるのでそこで一度真剣に考えるといいと思います。
-
就職・進学普通工学部の8割から9割の人が大学院に進学するため、大学で開催される就職関係のイベントなどは決して多くないです。他の大学の学生よりも、自分で情報を得ようとする努力が必要になります。
-
アクセス・立地良い大学の最寄り駅から各教室までは徒歩10分程度で近いです。駅の周りにもご飯屋さんが結構あります。また、電車ですぐのところにも周辺が充実した駅が多いので、その点ではあまり困りません。
-
施設・設備良い大体充実していますが、国立大学なので理系の私立大学には劣るかもしれません。
-
友人・恋愛良い生命工学科は男女比が半々ですし、あまり変な人はいません。サークルに所属することは先輩を含め交友関係を広げることに確実に繋がります。
-
学生生活普通サークルは様々なものがあり、実績のあるものもあります。今はサークルの紹介動画があるようなので、見てみるといいと思います。サークルによってはキャンパスの違う農学部のみで活動していたり、活動が止まっているものも少しはあります。農学部までは自転車か電車、バスなどで行くことができるので慣れてしまえば特に気にならないです。学園祭は農学部で行われるため工学部では何もありません。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容生命現象などから様々な分野への応用を研究する学科です。1年次には生物、化学、物理の基礎や数学、社会系科目などを学びます。2年次は複合的な科目が増えてきます。3年次にはより専門的な科目に分かれていきます。他にも地学や知的財産権など自由科目として学ぶことができるものもいくつかあります。英語は1年次から3年次までありますが、大学として受ける民間試験がTOEFLなので、自分で他の民間試験を受けることをお勧めします。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機私は創薬について興味があり、また生命現象について学びを深めたいと思っていたので、生命科学系の学科を志望していました。当時はある研究室に行きたいと思ったこと、実際に学生の雰囲気が真面目そうで自分に合っていると思ったことなどから東京農工大の生命工学科に決めました。しかし、研究室に関してはホームページからだけではその内容を理解することは難しいと感じています。実際の内容と思っていたものが少しずれていたからです。それでも今は新たにその研究室に興味を持っています。また、農工大は時間の流れが遅いので、他の学生から刺激を受けながら大学生活を送りたいと思っている人にはあまりお薦めしません。しかし、農工大よりも偏差値の高い大学を志望していた人も結構いるので、頭の回転が速い人や頭のいい人は自分が思っているよりもいると考えたほうがいいと思います。
6人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:609420 -
-
在校生 / 2018年度入学
2020年01月投稿
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 1| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い環境問題について勉強したい人にとってはとてもよい大学です。マイクロプラスチックや大気汚染、重金属汚染、木材加工など様々な分野で活躍する教授が多くいます。
-
講義・授業普通良くも悪くも研究に熱心な先生ばかりなので説明がわかりやすいとは限りません。自主的に聞きにいくことをおすすめします。
-
就職・進学普通まだ就活に関わることがないのでわかりませんが、学生生活などに相談しに行けば対応してくれると思います。また教授や先輩などに相談するのもよいです。
-
アクセス・立地悪い最寄り駅は3つありますがどこも徒歩で15~30分かかります。コンビニもあまりなく、お昼を外で食べるところもほとんどありません。
-
施設・設備良い研究施設は充実しています。キャンパス外にも敷地があり、広大な土地で研究に没頭することができると思います。
-
友人・恋愛良い勉強はもちろんお昼を一緒に食べたりなど友人関係はとてもよいと思います。恋愛関係でも冷やかされることなどはなくみんな温かい目でみてくれたりします。
-
学生生活良い農工ならではのコンポストを研究するようなサークルや、資格を取得して鹿を狩るサークルもあります。もちろん吹奏楽部やバレーボール部、サッカー部といったメジャーな部活もたくさんあります。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容1年では基礎的な勉強をします。全員が物理、化学、生物、地学を学び環境を学ぶ上での基礎を身につけます。2年では実験も始まり、専門的な勉強も行います。3年からは研究室の分属が行われて、四年生で本格的に研究室での活動が始まります。
-
学科の男女比6 : 4
-
志望動機環境問題を解決したいと思い志望しました。ただ具体的なものは決まっていなかったので勉強していくうちに決めようと思っていました。今でもあまり決まっていませんが、循環型の社会になるようにエネルギー問題に着手していきたいと考えています。
10人中10人が「参考になった」といっています
投稿者ID:606783 -
-
在校生 / 2018年度入学
2019年12月投稿
- 4.0
[講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]農学部共同獣医学科の評価-
総合評価良い学科の一番のいいところは学費が安いところです。また、学科の人たちとは6年間ずっと一緒なためとても仲良くなれます。他学科との交流は少なめですが、その分深く関係が築けます。
-
講義・授業良い獣医学科だけが受ける講義は少人数なく、先生の声が聞こえないことはありません。他学科と受ける講義は大教室で後ろの方だと聞こえませんし、プリントも足りない場合があります。
-
就職・進学普通学科卒業生は獣医として公務員になったりする人が多いですが、獣医師の資格をとってもツアーコンダクターになったりする人もいます。また、公務員セミナーも開かれています。自分で積極的に参加しないとサポートしてもらえない印象です。
-
アクセス・立地悪いキャンパスの場所は不便この上ないですが、一応バス停が近くにあり、府中駅もしくは国分寺駅へ15分ほどで行けます。
-
施設・設備悪い国立であるためお金がなく施設はそこまで綺麗ではありませんが、大体のトイレはかなり綺麗にされており、ウォシュレットも付いています。冷暖房は効きづらいところと効くところの差が激しいです。
-
友人・恋愛良い沢山のサークルや部活があり、楽しめると思います。またインカレもいくつかあるので学外での友達がいる人も多いようです。恋愛については部活やサークル内の人もいますし、学科内でもいます。他の大学の人と付き合っている人も多い印象です。
-
学生生活普通サークルの種類は少ないですが、他にもたくさんの部活があります。特殊なサークルなどは少なく、一般的な大学のサークルといった印象です。学内のイベントは多くはないと思います。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容獣医師になるためにカリキュラムに沿って授業が行われます。実習も多くレポートやテストに追われる毎日です。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機獣医師になりたいと思ったからです。また、東京にある国立で獣医学科が農工大しかなかったため志望しました。
18人中18人が「参考になった」といっています
投稿者ID:597058 -
-
在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 4]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い研究室配属が思うように行けば4点であるが、自分が志望しているキャリアに近い研究室が無いため現状で期待を込めてである。実習や授業などはレベルが高いため学問を志す学生にとっては非常に有意義な場所であろう。
-
講義・授業普通演習林や所有地が多く、フィールドの実習が充実している。 幅広い学科なので専門外の科目も履修できる。 閑静な住宅街に立地しているため刺激は少ないが言い方を変えれば誘惑が少なく、学生が真面目である。
-
研究室・ゼミ良い専門にもよるが、水理系や環境工学、農村社会などの専門は研究室も教授も豊富で教授あたりの生徒数が一桁である
-
就職・進学良い公務員(農水省、林野庁、環境省)や大企業(建設系や土木系)に就職する人が安定して半数はいる。
-
アクセス・立地良い4点ではなく、京王線と武蔵野線が主な通学手段だが遅延も多く混雑している
-
施設・設備悪いフィールド系は予算が満足に降りず、退官された教授の後任が補充されなかったり、施設が古かったりする。
-
友人・恋愛普通応用生物化学科や環境資源学科では充実している人はいるが、近くに大学があまり無いので学外での出会いなどは期待できない
-
学生生活良い学園祭やオープンキャンパスなども非常に盛り上がり楽しいが、単科大学である上キャンパスが農工で別々なのでこじんまりとしている 。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容農村地域における調査などを通して現状を把握し、今後の将来性について研究していく人文学系、ダムや水路などの合理的かつ環境への影響を抑えた構造の研究をする水文系、大型動物から小型動物まで幅広くその生態を研究したり人間の活動が生態系に及ぼす影響について評価する生態系、森林利用について研究する森林科学系などがある
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先アフリカの国立公園でレンジャーになりたい。
-
志望動機大学受験で失敗し、獣医になることを諦め、後期で入学した。しかしその後学科の実習などを通してより大きな生態系というシステム全体について研究していく学科であることび興味を持ち、現在では入学してよかったと思っている。
28人中27人が「参考になった」といっています
投稿者ID:537806 -
-
在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 3]農学部環境資源科学科の評価-
総合評価良い環境に関わるさまざまな分野の第一人者と言える充実した教授陣。講義の質が高く、レポートなどに対するフィードバックも手厚い。
-
講義・授業良い基礎教養、特に理系科目のレベルが高い。専門科目の幅が広く、それぞれ専門としている教員が教えている。
-
研究室・ゼミ普通研究費不足により機器の故障に対する対応がきちんとされていない。
-
就職・進学普通就職活動は学生自身で行うスタイルであり、あまり学部側のサポートはない。
-
アクセス・立地普通最寄りの府中駅、北府中共に徒歩15分前後。国分寺までは25分弱。
-
施設・設備悪い実験器具や装置の老朽化が進んでいて、メンテナンスもあまりできていない。
-
友人・恋愛普通大学よりも個々人に依存する問題であるため質問の意図がわからない。
-
学生生活普通サークルは幅広く、興味に応じて選択することが可能である。学園祭以外のイベントは特に無い。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容海洋プラスチック汚染、PM2.5やオゾンなどの大気汚染、土壌の劣化や重金属汚染など、さまざまな分野の環境問題。
-
学科の男女比5 : 5
-
就職先・進学先海外の博士課程
-
志望動機幼い頃から環境問題に関心があり、解決するために貢献したいと考えたため。
13人中13人が「参考になった」といっています
投稿者ID:571801 -
-
在校生 / 2018年度入学
2019年07月投稿認証済み
- 4.0
[講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]農学部地域生態システム学科の評価-
総合評価良い正直入ってよかったって思う。こんなに居心地いいとは思わなかった。自由度も高いです。外側とのつながりがないので、それがあるといいですね。
-
講義・授業普通教養科目に関しては本当に教授もやる気がない。こちらもない。専門科目は聞いていてわくわくするものが多い。
-
就職・進学悪い公務員に強いくらいしかないです。そもそも農学部なので。農家になる人は本当に少ない。農環工は結構いいときく。
-
アクセス・立地普通最寄りは北府中駅。府中駅からは新宿まで一本で行けるし、国分寺も結構便利。自転車ないときつい。森はあるからいい。
-
施設・設備普通古い建物もあるし、黒板ガタガタだったりします。図書館はめちゃくちゃきれいです。本は少ない。
-
友人・恋愛良い狭いし、人数少ないぶん、仲良くなりやすいし、結構興味が近い人が多いので心地良い。
-
学生生活良いサークル楽しいです。全体的にゆるいですけど、大学ぽくていいとおもいます。勉強系のサークルは必見です。
その他アンケートの回答-
学科で学ぶ内容地域という広い概念を勉強します。詳しく言うと生態系、林業、農学、環境工学、文化や歴史もやれます。多角的な視点を養えます。
-
学科の男女比5 : 5
-
志望動機農学部で東京に、あるものは東京大学かここしかなくて、しかも地域という広い概念を扱うので、いろいろ学べると思ったからです。
9人中6人が「参考になった」といっています
投稿者ID:535753
- 学部絞込
基本情報
このページの口コミについて
このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
「東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。
当サイトのコンテンツ紹介動画
偏差値ランキングを動画形式でご紹介します。
みんなの大学情報TOP >> 東京都の大学 >> 東京農工大学 >> 口コミ