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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

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偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

農学部 口コミ

★★★★☆ 4.14
(214) 国立大学 140 / 599学部中
学部絞込
214101-110件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      生物と化学両方を学びたいという人にはいい環境だと思います。特に生体内で起こってる化学反応についてや、食品のことを深く学びたい人には最高の環境です。ただし、化学だけ、生物だけをやりたいという人にはあまり向かない学科だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義は興味深いものが多いですが、あまり選択の幅はありません。そのため、学科で大体同じ科目を取ることになるので大学生らしく自分で取捨選択できるところはそんなにない印象です。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      私はまだ学部の2年生なので研究室のことはそこまでよくわからないのですが、先輩の話を聞く限りでは研究室配属された4年生からは施設も充実している中研究に没頭できるようです。
    • 就職・進学
      良い
      食品メーカーが多い印象ですが様々な企業への就職実績があります。工学部に比べると少し就職率は落ちますが、それでもそこそこ高い就職率なので、安心なのではないでしょうか。
    • アクセス・立地
      普通
      最寄り駅は都心からそこまで離れた駅ではないのですが、駅から大学までが徒歩で15分~20分くらいあるので、結構大学までの距離が苦痛です。駅から自転車を用いて登校する人も多いです。大学周辺には美味しいラーメン屋さんとパン屋さんが何軒かありますが、それ以外は特にないです。
    • 施設・設備
      良い
      応用生物科学科が実験でよく用いる1号館は去年新しくなったばかりなのでとてもきれいです。また、実験に用いる機器などは充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的に温厚な人が多く、学科全体で仲良くなれます。学科内の恋愛はそこまでなく、サークル内恋愛の方が多い印象です。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物に関する化学を深く学ぶことができます。私はまだ学んでいませんが2年生の後期からは食品のことも学ぶ機会があります。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      食品のことが学びたかったこと、また生体内で起こる化学反応について学んでみたかったことから、就職先で食品メーカーが多く、また生物と化学両方を学べるという点が魅力的に感じたため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:110953
  • 女性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      化学や生物をメインで勉強したいって人にはとてもいいと思います。どちらが一方でも苦手だととてもつらくなる学科です。(高校で生物を学んでない人でも興味を持っているなら大丈夫です)みんな穏やかで教授方も優しい方が多く、過ごしやすいですが卒業はしやすくても得られるものがあるかどうかはその人のやる気次第なのでちゃんとモチベーションを保っていないとだめだと思います。
    • 講義・授業
      良い
      講義はとてもいいものと正直微妙なものがあります。特に必修である第二外国語は選択した言語によって授業の良し悪しが違います。しかし、専門科目の授業はいい授業ばかりです。化学系の講義も、生物系の講義も基礎から始めてくださるので、高校の時よりも能動的に勉強すればとても幅広いことが学べます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最も近い駅までが徒歩15分ほどと、あまり交通アクセスがよくありませんが、京王線の府中駅、中央線の国分寺駅までは大学のすぐ近くにあるバス停からバスで行けるので交通はまあまあかな、と思います。大学近くにはパン屋さんと多くのラーメン屋があるくらいで遊べるところは少ないです。ラーメンは美味しい店がたくさんあり、ラーメン好きにはたまらないところだと思います。
    • 施設・設備
      良い
      新しい校舎と古い校舎があります。が、実験用の器材などの設備はそこそこ新しいものが多いです。また、図書館はとてもきれいで使いやすいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      明るくおおらかな人が多く、真面目な人も多いです。学科全体で仲良くなれます。工学部の学生とはサークルで、他学科の学生とも教養科目の授業などで交流できます。学科内カップルよりもサークル内でのカップルが多い印象です。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークル活動も充実しています。特に強い部活があるわけでもありませんが、みな自分の趣味を楽しむために部活やサークル活動をしています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物や化学の基礎から生体内で起こっている反応まで詳しく学ぶことができます。
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      偏差値が丁度よく、生物と化学の両方を学べると知ったため。
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の配点割合が高いため、センターの過去問を手元にある限りすべて解きました。また、二次試験の問題は標準的な問題が多いため、農工大の問題だけではなく北大など同じような問題形式の問題を解きました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:84348
  • 男性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      この日本の農業について、将来どのようにしていきたいかを真剣に考えている若者たちにはきっととてもいい環境。
    • 講義・授業
      良い
      農学部と工学部のみしかないので基礎から専門的な応用なことまで教えてくれ、比較的講義に出たくなる講義である
    • アクセス・立地
      良い
      都会すぎず、といって田舎でもないように感じる。普段、日常的にアクセスや立地の不便さを痛感することはない。
    • 施設・設備
      良い
      最近、できたばかりではないので校舎は想像以上に古い。しかも、汚いところはある。勉強するのに支障はない
    • 友人・恋愛
      良い
      農業か工業のプロを志す学生が非常に多いため、とてもいいしげきになる。恋愛については他と同じだと思う。
    • 部活・サークル
      良い
      部活やサークルはB決して多くはなく、ずば抜けて強いものがあるわけではない。気分転換でやっている程度。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      未来の目指す農業について基礎から学べる。
    • 学科の男女比
      7 : 3
    • 志望動機
      品種改良について、とここんまで突き詰めたかった
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      問題傾向になれるため過去問ばかり、やっていました。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:82998
  • 女性在校生
    在校生 / 2013年度入学
    2015年02月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      農学部ならではの大きな農場や、構内の緑に囲まれながら勉強できるため、生き物が好きな人にはとてもいい大学だと思います。1学科の人数が70人ほどと少ないため、大学に来なくなってしまう人もあまりいません。
    • 講義・授業
      良い
      1年までは高校の延長的な授業が多いのですが、2年からは農学部の応用生物科ならではの植物生理学や食品化学、微生物学といった専門的な授業が増えていきます。また、2年後期は週3で、3年前期は週5で実験があります。
    • アクセス・立地
      悪い
      武蔵野線北府中駅が最寄りとなっていますが、徒歩20分ほどかかるためあまりアクセスは良いとは言えません。北府中駅周辺には喫茶店など暇がつぶせる場所がほとんどないことも難点です。
    • 施設・設備
      普通
      校舎は古いものが多いのですが、最近は改修工事を頻繁に行っています。特に図書館は昨年12月に改修したばかりなので今はとてもきれいです。
    • 友人・恋愛
      良い
      個性的な人が多いので、様々な人と知り合いになることができて楽しいです。後部と農部は距離的に離れているため、他学部同士で知り合うにはサークル等に入る必要があります。
    • 部活・サークル
      良い
      部活、サークルともに文化系・運動系問わず活発に活動しています。特に何かの部活が有名というわけではありませんが、みんな練習熱心です。サークル・部活とは別に、自主ゼミというものがあるのですが、そこには「狩り部」という農工大ならではの団体があり、ニュースで取り上げられたことあります。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      農業にかかわるバイオテクノロジーを主に学びます。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      都内の国立大学で農場をもつ農学部だから。
    • 利用した入試形式
      推薦入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験の点数のみで合否が決まる推薦入試を受けたため、センター試験の過去問をなるべく多く解いた。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:87004
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2008年度入学
    2014年12月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野の勉強や研究が行える環境が整っているから。また国立大学なので学費が安く、地方出身者も多いため、色んな友達と知り合うことができる。
    • 講義・授業
      普通
      様々な分野の講義を自由に取得できる。先生によって授業への熱意が違うので、比べにくい。成績の評価基準もはっきりしているものが多いので、単位の取得には困らない
    • 研究室・ゼミ
      良い
      自分のやりたい研究分野について深く研究できる環境であった。分属は成績に基づいて行われるため、成績は重要だった。
    • 就職・進学
      良い
      8割の人が大学院に進学し残りの人は就職する。進学は外部性も内部性も関係なく平等に審査されるため入学試験のために勉強が必要。
    • アクセス・立地
      良い
      キャンパスは農学部と工学部で別れており、どちらも中央線で行くことができるので、アクセスはよい。農学部は府中駅が最寄だが、広大な敷地を有している
    • 施設・設備
      普通
      基本的な勉強をするための施設は整っており、とくにトイレはキレイ。しかし国立大学なのでなかなか新しい建物が建てられず、かなり古い建物も存在している
    • 友人・恋愛
      良い
      基本的にサークルや部活動が盛んなので自分の興味あるところに所属し、そこでの友人関係を築くことができる。また学科でのつながりも強く、全国各地から人が来るので色んな人と友達になれる。学内恋愛も盛んである。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      基本的には生物分野と化学分野の両方を勉強する。生物分野は生体についてはもちろんのこと、動植物についても幅広く学ぶ。化学分野も驚くほど細分化されて授業が行われる。
    • 所属研究室・ゼミ名
      栄養生理化学研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      栄養成分と生体とのかかわりを病気を中心に研究する
    • 学科の男女比
      6 : 4
    • 就職先・進学先
      大学院に進学
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      さらに研究をしたいと考えたから。また他の多くの同級生も大学院に進学したから
    • 志望動機
      高校のとき生物が好きになり、もっと知りたいと思ったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • 利用した予備校・家庭教師
      早稲田塾。
    • どのような入試対策をしていたか
      高校2年から塾に通い塾の先生がやった方がいいといったことを徹底して行った。
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:67637
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2010年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 2| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      理系のみの大学で非常にまじめな人が多く、穏やかな雰囲気だったと思います。一つ一つの学部の人数が少ない分、教授の指導も細やかで熱心でした。サークル、学園祭なども意外と活発で、様々な他学科の友人をつくる事が出来ました。
    • 講義・授業
      良い
      生物学、化学などの基礎もきちんと教えてくれますが、それぞれの先生方の専門分野も簡単に教えていただけるので、知識が深められ良かったです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄駅は国分寺、北府中、府中と3つありますがどの駅からも15~20分程度かかります。また、大学周辺にお店が少ないです。
    • 施設・設備
      悪い
      国立大学なので古い設備が多いです。また、食堂が閉まったあとにくつろげる場所がありません。ですが最近は、耐震工事で研究等や図書館が建て直されているので今後に期待したいです。
    • 友人・恋愛
      普通
      全体の人数が少ないので、比較的親密になれると思います。また、サークルや学園祭等で他学科の友人もできました。男女比が半々なのでカップルもよく出来ると思います。
    • 部活・サークル
      良い
      テニス、アメフト、剣道、吹奏楽など王道のサークルも一通りそろっていますが、特徴的なのは野菜を育てるサークルであったり、狩り、探検、ミニホースの世話、スキューバーダイビングなど自然と触れ合うサークルが非常に多いことです。また、学園祭実行委員は参加人数も多く、非常に活発でした。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物学について様々な側面から学べます
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      本学大学院
    • 就職先・進学先を選んだ理由
      より高度な研究をしたかったので
    • 志望動機
      バイオケミストリーに興味があったので
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      二次試験は簡単なので8割を目標とし、センター対策に力を入れました
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:27626
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部応用生物科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      やる気のある学生はどんどん学べる環境だと思います。他大に比べ、特に農学部は教授と学生との距離が近いので、質問しやすい環境にあるところもいいところだと思います。また、サークル等も盛んで楽しい大学生活が送れます。ただし、駅から遠いので通学は結構大変です。
    • 講義・授業
      良い
      さまざまな講義は開かれていますが、学科ごとに決まっている講義が多いため、選択肢が多いというわけでもないです。またこの学科は化学と生物の講義が多いためどちらか一方に苦手意識があると辛いと思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      とにかく駅からとても離れており、一番近い駅でも徒歩15分ほどかかるので通学は大変です。また大学の周囲にはラーメン屋くらいしかないため学食で食べれないとお弁当を持たずに行った日は結構つらいです。
    • 施設・設備
      良い
      特に新しい建物もありませんし、設備としては普通だと思います。図書館が現在工事中で利用できないのですが、資料が充実しており、学ぶにはいい環境だそうです。研究に使う設備は整っているとのことでした。
    • 友人・恋愛
      普通
      基本的には課題や試験には真面目な人が多いです。ただし、ほぼ毎日遅刻するなど生活態度が友人の視点から見ても良くないような人が多いです。(年によると思いますが)他大生とはサークルで交流があります!
    • 部活・サークル
      良い
      部活は練習が多くアルバイトができないといったところもあります。その点サークルはもっと自由です。ただ、どちらも活動が活発で充実しています。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      化学と生物を深く学ぶことができます
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      偏差値が丁度よく、生物と化学の両方を学ぶことができる学科だったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      割と配点の高いセンター試験は黒本をすべて解ききり、復習もきっちりやりました。大学の赤本は7年分ほどセンター試験後に解きました。(センター試験前はこの大学を受けるつもりはなかったので、赤本は解いていませんでした)
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    1人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:26099
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2022年03月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 4]
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      もともと第一志望が違う大学で後期で入りました。
      とても良い環境の中で今も充実した生活を送れていて結果的には満足しています。重なりますが、何か研究したいものや具体的な目的がある学生にはとてもいい大学だと思います。
    • 講義・授業
      良い
      研究室では、自分が学びたい内容をより専門的に学ぶことができていて日々が充実している様に感じます。友人や先輩方も皆熱心に取り組んでいて、真面目な人が集まったいい環境で学べています。
    • 就職・進学
      普通
      基本的にはそのまま農工大の大学院に進学する人が多い様に思います。
      サポートなどは正直自分はよくわからないので、他の方のコメントを見て頂いた方が参考になると思います。

      大学院は院試を受けた人のほとんどが進学できています。
      TOEICのスコアなども見られる場合があると先輩から情報頂きましたが、自分は必要ありませんでしたので、ここも人によると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      府中は国分寺駅からバスで行くので近隣の中学高校の生徒たちで混雑している場合があります。小金井キャンパスに比べて不便だと思います。自然が沢山あるのはとても良い環境だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      前述した内容と重なりますが、自然豊かで真面目な人が集まっているためちゃんと勉強したい、何か目的を持っているという人たちにはとても良い環境だと思います。実験において設備も充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      現役or浪人や留年生など関係なく友人関係、恋愛関係はあります。
      学部によっては男女比の問題で恋愛があまり発展してないところもあるそうですが笑
    • 学生生活
      良い
      サークルはかなり自由な雰囲気です。
      全体で何個かはわかりませんが、たくさんあります。
      自分はオリエンテーションに入っていますが、一回しか行ったことがないのでなんともコメントできません汗
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      必修科目で物理があるのですが、高校時代生物選択だった自分はさっぱりわからなくて落第しそうになりました。危なかったです汗
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      英語が得意なこともあり後期試験で引っかかりそうなところという探し方をしてしまいました。自宅から通える距離でもあったので。理由としてはあまりよくないですね笑
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:826212
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2020年05月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部生物生産学科の評価
    • 総合評価
      良い
      フィールドワークの施設が都内の大学の農学部としてはかなり整っていますし、講義内容も充実しているので、農学を学びたい方にはかなりお勧めできます。また、サークル活動にもしっかり打ち込めるくらいの時間的余裕はあるので、充実した学生生活を送ることができます。
    • 講義・授業
      良い
      1年生の必修科目「生物生産学言論」では、学科の教授・准教授・講師からそれぞれの専門の話を聞くことができ、1年生のうちから自分がどの分野に興味があるのかをしっかりと考えることができます。また、専門科目の講義は最新の研究成果なども織り交ぜた構成となっており、とても興味深い内容となっています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      キャンパスの敷地内に牛舎・畑・植物工場があり、またキャンパスから自転車で15分くらいのところに水田もあるため、少ない移動で存分に研究活動に励むことができる研究室が多いのが魅力です。研究内容は動物系・植物系・昆虫系・農業経済系など多岐にわたるため、3年前期の研究室決定までに、自分がどの分野のことをより専門的に学びたいのか、様々な講義を受けながら大まかに考えておくと良いと思います。
    • 就職・進学
      普通
      学んだことを活かせる公務員の農業職や食品会社、種苗会社に就職する人が多いです。あまり就職のサポートが手厚い印象ではありませんが、学内で小規模ながら合同説明会が開かれたり、面接やエントリーシート作成に関するセミナーが開かれたりはしていました。
    • アクセス・立地
      良い
      最寄り駅はJR武蔵野線の北府中駅で駅から15分くらいのところにありますが、京王線の府中駅やJR中央線の国分寺駅からも自転車やバスで通えるところにあるため、アクセスは良いほうだと思います。また、キャンパス内に畑・牛舎・植物工場があり、水田もキャンパスから自転車で15分くらいのところにあるため、フィールド実習も充実していました。府中駅・国分寺駅はいずれも駅周辺がにぎわっているため、大学近くで一人暮らしをする場合にも必要なものがすぐに揃えられて便利だと思います。
    • 施設・設備
      良い
      講義棟はあまり新しくありませんが、講義を受けるのには特に支障はありません。また、本館は最近改修されたばかりで、以前は席と席の感覚が狭い感じがしましたが、現在は椅子の座り心地も良くなり、快適な環境で講義を受けることができます。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科は1学年60名くらいいるため、全員と強いつながりを持つことはなかなか困難ですが、研究室に配属された後は、研究室内のつながりが強い印象がありました。学内での恋愛は、同じ研究室の人同士、または同じサークルに所属している人同士が多かったと思います。
    • 部活・サークル
      良い
      大学の文化祭は、農学部らしく、鹿肉や野菜、鉢植えを売っていたりと、ほかの大学の文化祭とは一線を画していると思います。名物の「林科の焼き鳥」はぜひ一度食べてみてください。サークルも運動系・文科系ともに充実しています。2つ以上のサークルを兼け持っている人もたくさんいました。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目が多いですが、「植物生理学」「作物栽培学」「畜産学総論」「農業昆虫学Ⅰ」など専門科目の授業もとることができ、また「生物生産学言論」で学科内にある様々な研究室の研究内容に触れることもできます。2・3年は専門科目の割合が多くなります。また、1・2年では実習、1~3年では実験の授業もあります。3年後期には研究室に配属され、それぞれの研究室のゼミなどに参加するようになります。4年ではほとんど授業はとらず、自分の研究に専念し、2月に卒業研究の発表と卒論の提出を行います。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      乳業メーカーの総合職(生産技術系)
    • 志望動機
      父が家庭菜園を趣味としているためか、昔から植物に興味があり、大学では植物について深く学びたいと考えていたから。また、実習に力を入れているところが魅力的だったから。
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    2人中1人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:658126
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2018年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 3| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部環境資源科学科の評価
    • 総合評価
      良い
      環境に関する幅広い内容(法律や倫理など文系的なことも含む)を学べます。他の大学ではやっていない、独自の研究を多く行っていて、教授も農工大出身者が多いのが特徴です。実習などはそこまで多くなく、ゆるく楽しく過ごせます。
    • 講義・授業
      良い
      1年のうちから専門科目をたくさん学べます。授業や板書、講義用資料(パワーポイント)など、色々充実していると思います。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      まず、1年前期に他学科の内容を簡単に学ぶ農学基礎ゼミがあります。その後についてはまだわかりませんが、研究室はしっかりしていると思います。
    • 就職・進学
      普通
      大学院進学率は3割と言われています。(その他他大学に行く人もいますが) 就職サポートは万全とは言えないので、インターンシップなどがおすすめです。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から徒歩15分とそれなりにかかります。農場があるので、そのために立地自体はそこまでよくないのだと思います。まあ、仕方ないですね。
    • 施設・設備
      普通
      学科専門の設備はまだあまり把握していませんが、ものによっては離れた土地にあります。図書館以外自習スペースがないので注意です。
    • 友人・恋愛
      良い
      人間関係のトラブルは少ない方だと思います。優しい人が多いです。ただし、環境資源科学科は人間関係が少し薄いように思います。
    • 学生生活
      良い
      学園祭が3日間あるのが大きな特徴です。多くの団体が出店し、ステージイベントもたくさんあります。他にも小さなイベントはたくさんありますけど
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年から少しずつ専門を学び、専門だけで卒業までに60単位以上は取得する必要があります。最終的に環境と資源分野にわかれます。
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    投稿者ID:492787
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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偏差値:52.5 - 60.0
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偏差値:55.0
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