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東京農工大学
出典:Wiiii
東京農工大学
(とうきょうのうこうだいがく)

国立東京都/北府中駅

パンフ請求リストに追加しました。

偏差値:52.5 - 60.0

口コミ:★★★★☆

4.03

(400)

農学部 地域生態システム学科 口コミ

★★★★☆ 4.26
(37) 国立大学 231 / 1323学科中
学部絞込
3721-30件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2012年度入学
    2014年06月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 2| 就職・進学 3| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      遠くの農家などを訪問したり自然にかかわる実習が多く、人間は自然の中で生きていることを身をもって感じました。現場のことがわかる授業があったと思います。研究室に関しては応用生物系の方が活発ではないかとの印象を受けました。
    • 講義・授業
      普通
      遠くの農家などを訪問したり自然にかかわる実習が多く、人間は自然の中で生きていることを身をもって感じました。現場のことがわかる授業があったと思います。ただ総合的に扱う分野が広い学科なので何でもできる反面、目的を持たないと何もできずに終わってしまう可能性があります。
    • アクセス・立地
      普通
      新宿から京王線で30分もかからないのでアクセスは悪くないです。駅周辺はそこそこ栄えていて、自然豊かなので過ごしやすいと思います。駅から歩いて20分くらいかかりますが・・・。
    • 施設・設備
      普通
      古い建物が多く徐々に改築していっているようなので数年後には比較的整備されているような予感がします。基本的に建物ではなく農場や木花がメインとなっています。牛舎などもあり研究用の試料には困りません。小規模な大学なので食堂等の施設は小さくそこまで充実していないのが現状です。
    • 友人・恋愛
      悪い
      真面目な人が多いです。いわゆる都会っこが少ないのでなんとなく田舎くさい感じは否めません。なのであまり交友関係は築きませんでした。
    • 部活・サークル
      悪い
      馬術やビール酵母の会などいかにもというかんじのサークルは活発でした。他の体育会系などは正直微妙です・・・
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      森林科学、土木工学、地域マネジメント、動物福祉などいろいろなコースがあり学年が上がるにつれて専門を絞れるようになります。
    • 所属研究室・ゼミ名
      生産環境制御研究室
    • 所属研究室・ゼミの概要
      農産物の流通プロセスに関わるエネルギー最適化あるいは農産系のバイオマスの有効利用について主に扱っています。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境と農業に興味があったから
    • 利用した入試形式
      一般入試
    • どのような入試対策をしていたか
      センター試験、二次ともにまんべんなく勉強した。数学と化学は二次で範囲が広かったので重点的に他校の過去問も含め実践問題を解きました。
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    投稿者ID:23502
  • 男性在校生
    在校生 / 2022年度入学
    2022年09月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 4| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      大学生活を楽しみながら自分のやりたいことができるとてもよい学科だと思います。授業に追われるということも少なく、興味がある分野について研究室の先生に聞くもよし、農ゼミや他のサークル、バイト打ち込むのもよし、留学やインターンシップに挑戦するのもよしとそれぞれに合った大学生活を送ることができると思います。私は後期試験で入学したのですが、推薦でも、前期でも、後期でも、学科の学習内容に興味があり進路に悩んでいる人がいたらオススメの学科です。
    • 講義・授業
      良い
      必修のものも多いですが、理系文系問わず自分の興味がある分野に合わせてさまざまな授業を取ることができます。(学校HPの時間割参照)地域生態システム学科は現場での学びを重視しているので、実習が多く友達も作りやすいです。また、希望すれば他学科の授業を取れたり、東京外大、電通大との三大学共同授業も取ることができます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      1年生なのでまだゼミは始まってないのですが、地域生態システム学科では森林、生態、農環工(治水とか、工学部っぽい)、共生(環境哲学とか、文系っぽい)の各4つのプログラムに所属する先生の研究室に入ります。
    • 就職・進学
      良い
      地方公務員や建設コンサルなど、社会を下支えする職業に就く人が多いと感じます。進学に関しては半分程度が大学院に進みます。中には外国や東京大学の大学院に進む人もいます。
    • アクセス・立地
      良い
      農学部にある府中キャンパスの立地は、JR北府中駅(何もない)徒歩5分、京王府中駅徒歩15分、JR国分寺駅徒歩20分とあまり良くないです。逆に地方出身の人で一人暮らしをするなら、自転車圏内で必要なものはなんでも揃うので過ごしやすいと思います!私は府中駅を使っているのですが、歩くの嫌いでなければ何も不便はないです。
    • 施設・設備
      良い
      プラスチックごみ削減のため、ウォーターサーバーが学内にいくつが設置されているのはとても良いと感じます。建物に関しては古いですが国立大学ならどこもこれくらいといった感じです。しかし蚊が多いことと、ATMがないことは不便だと感じます。
    • 友人・恋愛
      良い
      穏やかで優しい人が多いです!また学科には自然が好きな人が多く昆虫に詳しい人や苔に詳しい人などちょっと変わった人もいます。勉強へのモチベーションも人それぞれですが、すごい人も一定数いるので刺激を受けています。新歓の企画や実習があるので学科内では友達を作りやすいです。恋愛については、農学部全体で男女比が半々なので出会いはあると思いますが…という感じです。学内カップルはいます。
    • 学生生活
      良い
      農工大農学部は「農ゼミ」という大学公認の農学系サークルがあることが大きな特徴です!大学のHPにもあると思いますが、農業系、林業系、飼育系、野生動物系など農学部ならではの多種多様な農ゼミがあり、学科の半分以上は何かしらの農ゼミに所属していると思います。大学公認なので、教授の研究の調査に協力したり農作物を大学の市場に出荷したりと幅広く活動することができます。ぜひ自分に合った農ゼミを見つけてみてください!
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      世界のさまざまな諸問題を地域という枠組みで捉え、自然環境と人間社会の生産活動が共存する地域社会の設計を目指した学びを展開する。コンセプトにもある通り、現場での学びを重視しており、最大の特徴は実習が多いこと。森林、生態、農環工、共生の主に4つの学問分野があり、2年前期までの授業で特に興味を持った分野の授業をそれ以降とることが多い。(詳しくは学科パンフレット参照) しかし、自分が選択した分野以外の授業も取ることができるので、選択の幅は広い。1年前期での特徴的な授業は、毒キノコ・危険野生動物についての授業や農工大の牛舎での乳牛実習、長野県飯田市での実習などです。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      おそらく大学院進学
    • 志望動機
      文系・理系という垣根を越えた多角的な視点から、気候変動をはじめとする地球環境問題の解決に、地域社会や自然の力を生かすというアプローチで取り組んできいたいと考えたから。学科の理念である地域を一つのシステムと捉えて研究をするという大きな視点と、さまざまな分野を学べる学際的なカリキュラム、また国際交流へ手厚い支援をしている点が自分にぴったりだと思った。また、私は留学経験があり農工大農学部の後期試験が英語だけと聞いて入りやすいと思ったから。
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    11人中10人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:857727
  • 男性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年07月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 2]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      勉強したいことが勉強できているので満足です。もう少し、日本を変えたいとか、日本の国土を守りたいとか、世界で活躍したいとか、貧困をなくすとか、などなどの野望を持った人が多いと楽しいかな。皆、良くも悪くも大人しい。
    • 講義・授業
      良い
      地域生態システム学科は学科内で専攻が主に4つに分かれる。私は、そのうちの森林科学の分野を専攻している。この専攻分野の授業は座学だけで終わらずに実習を伴うことが講義の特徴だ。例えば、山地保全学という座学で知識を身につけたら、山地保全・砂防計画学実習で実際にダムの設計や災害予想などを演習する。この演習は机上だけでなく現地に行って、測量を行いデータを集めた解析を行ったりする。学んだことを自分の手を動かして実践する。そして、分からない点が出てきたら先生に質問する。(もちろん、先生方は丁寧に付き合って下さる。答えは教えずにヒントを下さる) このサイクルで勉強が出来ることが高評価の理由である。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      最近は減少傾向だが、研究室の数が多く色々なゼミがあるのが良い。ゼミの演習充実度は研究室次第だが、色々な研究室があるので自分のやる気にあった研究室がみつかると思う。
    • 就職・進学
      良い
      私の学科は公務員になる人が多い。自分の所属する森林科学の分野では、県の職員の方や林野庁の方、国土交通省の方がお話に来ることが多く、就職先選びの助けとなる。また、学科専門の内部サイトに就職情報やインターンシップ情報が掲載されており情報提供は十分に受けていると思う。自分から積極的に動く人には恵まれた環境である。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅から徒歩10分、他の駅から徒歩18分、毎日の通学には不便。大学の周りにランチに行ける場所が少ない。少々、物足りない。
    • 施設・設備
      良い
      研究器材や研究室の設備は充実している。私の所属している森林科学で必要な器材は揃っているほうだと思う。(ただし、研究室しだい)
    • 友人・恋愛
      良い
      専攻分野には面白い人、勉強熱心な人がたくさんいて楽しい。学年や学内学外を問わずに友好を持っているので特段、学内での友人関係は気にならない。大学1,2,3年は学内恋愛は少ないが、4年や修士になると学内が増える。私学の人と付き合うのも楽しいけど、同じ農工大の人の方が結局落ち着く。
    • 学生生活
      悪い
      人数が少ないのでサークル自体が少ない。イベントも少ない。大人しい大学。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      自然科学と人文社会学の両輪を駆使し、世界・日本・地域の様々なスケールに存在する課題を解決していく。1,2年で自分の興味を探して、3年生以降で専攻分野を決める。専攻は農地環境工学、森林科学、共生、動物の4つ。人から聞いた知識だけでなく、自分の手を動かすことで技術、経験、知恵の獲得を目指す。自分の将来展望を持つことと積極性が求められる。これがないと、何を勉強すればいいか分からなくなる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      前期の京都大学に落ちました。で、学際的な勉強が出来て、後期入試を行っている大学を探したところ東京農工大学が見つかりました。在学する生徒の野心などは東大や京大よりも少なく物足りない感もありますが、良い大学です。院からも別の場所にいけます。後期で目指すのに良いと思いますよ。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:569629
  • 男性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2017年03月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 -| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 -| 学生生活 -]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      国立大なのに知名度が低く、中々良さが知られていない大学かもしれませんが、入ってからの満足度はとても高いと思います。少人数の学科で気のおけない仲間と出会い、実習中心の面白い授業を通じて、人間関係においても学習面においても、貴重な経験を積んでいると感じる日々です。私たちの学科は、複数のプログラムに分かれており、その種類は法律経済、文学系、動物植物系、工学系と多岐にわたっているため、入学前考えていた進路とは別に、入ってから興味を持ったことに対しても理解を深める機会が十分にあります。ですので入る前からやりたいこと、知りたいことが沢山ある人にもオススメです。また、キャンパスの雰囲気もとても良いです。四季折々の自然を感じることができるキャンパスと広大な農地を横目に、のびのびと学生が勉強して癒される環境にあると思います。最先端をいっているというよりかは、どこか懐かしい古き良き時代を思わせる、そんな学校です。
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    8人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:319586
  • 女性在校生
    在校生 / 2015年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 2| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 -]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      学科の名前はわかりづらいですが、生態系や自然に対する多角的な考え方が学べ、入学後に自分のやりたいことに応じて自由に授業を選択出来る点が良いと思います。
      また、実習も多く現場で使える実践的な知識を身につけられることも特色のひとつだと思っています。
      知名度があまり高くないためか、優しくて自分の考えをしっかり持っている人が多く、好きな分野を選択して学ぶため学科内に多様な考えの人がおり、議論してもほかの角度からの意見が貰えて面白いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      研究室によって特色も様々ですが、私のいる研究室はフィールドに出ることが多く、先生方から実際の調査方法や同定方法、ポイントについて詳しく学べる点は得がたい経験だと思います。
      しかし、指導教員によっては手厚くない場合があり、教員も個性的な人が多いのでどのような研究をしたいかだけでなく教員との相性もみて研究室を選ぶべきであると感じます。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅は京王線府中駅、中央線国分寺駅、武蔵野線北府中駅ですが、どの駅からも10分以上はかかります。
      府中駅や国分寺駅に出ればお店もありますが、学校周辺にあまりお店はないです。ラーメン屋とカレー屋と飲み屋は少々ありますが…。
    • 友人・恋愛
      良い
      みんな素朴ですが、とてもいい人なので平和に楽しく暮らせます。特に地シスは実習が多いので、学科内の交流が盛んで大概の同期と顔見知り、友達になることができます。東京の大学で遊びたい!という人には不向きかも知れませんが…。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は農学部共通の基礎科目や学科の基礎的な分野について大まかに学びます。2年次から進むにつれてどんどん専門的な授業が増えていきますが、必修の中でも選択出来るものが多く、専門授業は数ある中から自分の好きなものを規定の単位以上取れば良いので嫌いな授業、興味のない授業は取らずに済みます。
      コースも一応ありますが、必ず取らなくてはいけないものではく自由に選択していけます。
      3年後期からは研究室に配属され、卒業研究を行います。卒業発表は必修ですが、単位数が足りていれば卒業論文は必修ではないので、提出しなくても卒業はできます。
    • 就職先・進学先
      東京農工大学院
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    6人中6人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:484132
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年11月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      東京なのに自然が多く、落ち着いた雰囲気の中勉強することができる。教授もその道の有名な方が多く、講義も面白い。
    • 講義・授業
      良い
      生態系や森林などいくつかに分けられたプログラムに従って講義を受けることができるため、自分の興味ある分野に強くなれる。しかし、たまに違う講義同士で内容が重複していることがありそのときはつまらない。
    • 就職・進学
      良い
      環境問題に詳しくなれるため、幅広い業種の企業に就職することができる。
    • アクセス・立地
      悪い
      最寄り駅である北府中駅から遠く徒歩15分くらいかかる。また、府中駅か国分寺駅に行かないと何もない。
    • 施設・設備
      普通
      全体的に地味な施設が多い。私は古めかしい感じが好きだが、友人には地味すぎてあまり好きでないという人もいる。
    • 友人・恋愛
      良い
      学科の人基本的に穏やかで派手な人が少ない。また、興味ある内容が共通していることが多いので話していて楽しい。学科内はもちろん、部活やサークルで恋人ができることが多い。
    • 学生生活
      良い
      一般的なサークルはもちろんのこと、農学部ということで特殊なサークルが多い。例えば野菜を作ったり狩猟をするサークルがある。学園祭はキャンパスごとに違う日で行われ、農学部の方が規模は大きい。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1・2年次に生物学などすべての基礎となる基本的なことを学ぶ。また、1年生の後半という早い時期から自分の興味ある分野に特化した講義が開始する。また、いろいろな分野にまたがって学習するので研究室が始まるまで暇な日は少なく講義数が多い。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      決まっていない
    • 志望動機
      昔から動物が好きだったため、より知識を深めたいと思っていた。動物に関する講義を行っている大学は少なく選択肢が少なかったなか、自宅から通える国立大学ということでこの大学に入学したいと思った。
    感染症対策としてやっていること
    前期は主にオンライン授業だった。後期も基本オンライン授業だが、テストや実験など一部のみ対面で行っている。
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    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:705599
  • 女性在校生
    在校生 / 2023年度入学
    2023年12月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      性格のいい人が多い。学科の人で仲も良く、授業ない時間にバレーボーしたり夏に花火したり。
      私立に比べて人数少ないから顔も覚えやすいし、教授との距離も近い。
      入って良かったです。
    • 講義・授業
      良い
      全体的に授業の質が高い。質問には丁寧に対応してくれてありがたい。
      物理が必須なのが辛い。実習で動物園とか、山とかにいけるので楽しい。
      牛に触る機会などもあるので、苦手な人は注意。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になる人、院に進学するひとは多い。本人の努力次第で選択肢は広い。就活イベントもそれなりにあるが、自分で情報を探さないと出遅れそう。
    • アクセス・立地
      良い
      府中駅、北府中駅、国分寺駅のどこからでもこれるが、まあまあ徒歩の距離が長い。国分寺から徒歩で来ている人はほぼいない。
      キャンパス周辺にある飲食店が少なすぎて、飲み会に困る。バスが通っているので、お金があればアクセスは楽だと思う。
    • 施設・設備
      普通
      国立だから、私立に比べたら設備は微妙。
      牛舎や厩舎など珍しいものはある。
      畑も学内にあるので、実習が多い。
      教室は狭いところが多い。先生の話は聞き取りやすい。
      図書館は農学系の本は充実しているが、それ以外はあまり。
      学食はメニュー少ない。
    • 友人・恋愛
      良い
      友人関係は本当に充実している。本当にみんな優しい。何かやりたいと発言すると賛成してくれたり、積極性が高い。
      逆に恋愛は盛んではない。学科内のカップルは1組しかいない、恋愛に対してガツガツしている人は少ないので期待しないで欲しい。
    • 学生生活
      良い
      人数の割にサークル数は多い。ゆるいのから真面目なのもあり、兼サーしやすい。実習も多いし、就活のイベントとかもたまに開かれている
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      野生動物
      林業
      ダム、インフラ
      農村社会
      倫理、宗教
      英語、ディスカッション
      物理、物理化学
    • 学科の男女比
      4 : 6
    • 志望動機
      林業を学びたかったから。
      都心からのアクセスも悪くない。
      文化村での生徒の雰囲気が自分にあっていて、それが決め手になった。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:967409
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2014年度入学
    2021年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 3| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      幅広い選択肢と深掘りしていける専門性が備わった、とても良い学科だと思います。特に、座学だけでなく現場での実習が豊富なため貴重な体験ができます。学ぶ過程で自分の興味に合わせて専門を決めていけるので、「自然に興味はあるけど何をやりたいかまだわからない」状態の人にもおすすめです。
    • 講義・授業
      良い
      別の学科がいくつか集まってできた学科なので様々な分野の講義があり、幅広い選択肢から興味を持った内容を選んで学ぶことができます。現場での実習も多く、身になる授業が多いです。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      3年前期にゼミ選択をし、後期からゼミが始まります。人気のあるゼミは希望する生徒同士の話し合いで決着をつける場合が多く、教授はあまり関与しません。人間関係がこじれることもあります。
    • 就職・進学
      良い
      学問分野の性質上公務員になる人が多いですが、公務員試験対策は講義などで手厚く対策してくれます。民間就職に関しては学科からの特別なサポートは特にありません。大学全体での就活イベント開催など、大学からのサポートは普通程度にあると思います。
    • アクセス・立地
      悪い
      農学部キャンパスの最寄駅、北府中駅からは徒歩10分ほどですが、北府中駅までの主要沿線からのアクセスが悪いです。国分寺駅、府中駅から来る場合は徒歩20分以上かかります。バスを使うべきでしょう。
      キャンパス周辺は住宅街が多く、アクセスの良いカフェやレストランなどゆっくりできる場所はありません。
    • 施設・設備
      普通
      国立大学なので予算に余裕はありませんが、ここ数年の間に建て替えた建物が多く、キャンパスはある程度きれいだと思います。
      学食は値段相応のクオリティですが、ここか購買しか学内の昼食の選択肢はありません。
    • 友人・恋愛
      良い
      比較的真面目な人たちが多く派手で騒がしい人は少数派なので、私は過ごしやすかったです。学生間のトラブルなどもほとんど聞いたことがありません。学生同士で付き合って、卒業後に結婚するカップルもよくいます。
      勉強、部活、サークルと選択肢や環境は揃っているので、自分から積極的に取り組めば満足のいく学生生活を送れると思います。
    • 学生生活
      良い
      運動系、文化系、大学特有の農学系サークルまでとても選択肢が豊富です。活動への真剣さも部活やサークルごとに異なるので自分に合ったものが見つかると思います。文化祭では部活・サークル単位で出店し、とても盛り上がります。近所にも有名で来客場も多いです。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養科目がメインで、他学科の生徒と混ざって学ぶことが多いです。幅広い講義の選択肢の中から興味に合わせて自分でカリキュラムを組み、講義を履修していきます。1ー3年次にしっかり単位をとっていれば、4年次はほとんど講義がないため研究室での活動に専念できます。研究室での活動は研究室によって異なるため、事前に先輩から情報収集して自分に合うかどうか分析することが大切です。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 就職先・進学先
      メーカー
      学んだ内容は全く関係ないメーカーに就職しました。
      学科では公務員になる人が多いですが、私には合わなかったので。
    • 志望動機
      私は野生動物の保全に関心があったため、この学科を選びました。生態系から自然保護活動の歴史、環境に関する法律、動物福祉など様々な切り口から野生動物について学ぶことができ、とても充実した学生生活を送れました。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:780751
  • 女性在校生
    在校生 / 2016年度入学
    2016年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 3| 友人・恋愛 3| 学生生活 -]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      様々な分野を学べます。生態系、森林系、農環工、共生、の大きく分けて4つの分野があり、興味のある分野を中心に授業を履修できます。
    • 講義・授業
      悪い
      授業が下手な先生もいますが、たくさんの分野の先生と接する機会を持てます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      野生動物は倍率が高いそうです。研究室の種類は多く、入りたいと思える場所も多いです。
    • 就職・進学
      良い
      公務員になりたい人はオススメです。なった先輩も多く、前例が多い分なりやすいと思います。
    • アクセス・立地
      普通
      少し駅から遠いですが、近くにおいしいラーメン屋があります。オススメです。
    • 施設・設備
      普通
      何せ自然豊かなので、様々な生き物に出会えます。自然が最高の先生です。
    • 友人・恋愛
      普通
      恋愛したいとは思いますが、恋愛できません。いい人が多いので、積極的に行けば友人関係、先輩には困らないと思い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は必修が多いです。実習では、自分の興味のある分野が選べ、必修の実習では、学校の労働力となります。
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    投稿者ID:243602
  • 女性在校生
    在校生 / 2018年度入学
    2020年11月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    農学部地域生態システム学科の評価
    • 総合評価
      良い
      アクティブな学生が多いので、エネルギッシュな人に進学を勧める。幅広い範囲の講義をまんべんなく履修できるので、意欲のある人に向いている。
    • 講義・授業
      良い
      フィールドワークや実習科目が多く、アクティブな学生にとって満足できる内容である。
    • 就職・進学
      良い
      学べることが多過ぎるため、はっきりとした目標がない人は就職や進学で苦労する。
    • アクセス・立地
      普通
      大学周辺に飲食店があまりない。駅までそこそこ遠いため不便さを感じる。
    • 施設・設備
      良い
      改修工事が終わったばかりの建物もあるため、施設や設備は綺麗である。
    • 友人・恋愛
      良い
      学生の人柄が良いので友人関係に関しては非常に充実している。学生は恋愛などしていないで勉学に励むべき。
    • 学生生活
      良い
      非公認サークルも含め、サークルは非常に充実している。学園祭もかなり大規模。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      地域環境に関することなら基本的に何でも学べる。がっつり理系らしい分野から、哲学のような文系寄りの科目まで、幅広く学ぶことができる。
    • 学科の男女比
      5 : 5
    • 志望動機
      環境問題解決の糸口をマクロな視点から考えたいから。地域社会に貢献したいから。
    • 就職先・進学先
      環境・エネルギー
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    投稿者ID:672025
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基本情報

所在地/
アクセス
  • 府中キャンパス
    東京都府中市幸町3-5-8

     JR武蔵野線「北府中」駅から徒歩15分

電話番号 042-367-5504
学部 農学部工学部

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このページの口コミについて

このページでは、東京農工大学の口コミを表示しています。
東京農工大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
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筑波大学

筑波大学

55.0 - 65.0

★★★★☆ 4.18 (1212件)
茨城県つくば市/つくばエクスプレス つくば
千葉大学

千葉大学

47.5 - 67.5

★★★★☆ 4.10 (1206件)
千葉県千葉市稲毛区/JR中央・総武線 西千葉
鳥取大学

鳥取大学

45.0 - 62.5

★★★★☆ 3.86 (422件)
鳥取県鳥取市/JR山陰本線(豊岡~米子) 鳥取大学前
九州大学

九州大学

55.0 - 67.5

★★★★☆ 4.08 (1153件)
福岡県福岡市西区/JR筑肥線(姪浜~西唐津) 波多江
東京都立大学

東京都立大学

52.5 - 60.0

★★★★☆ 4.06 (688件)
東京都八王子市/京王相模原線 南大沢

東京農工大学の学部

農学部
偏差値:52.5 - 60.0
★★★★☆ 4.14 (214件)
工学部
偏差値:55.0
★★★★☆ 3.91 (186件)

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