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東京工業大学
出典:3
東京工業大学
(とうきょうこうぎょうだいがく)

国立東京都/大岡山駅

口コミ
国立大

TOP10

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偏差値:-

口コミ:★★★★☆

4.26

(463)

生命理工学院 生命理工学系 口コミ

★★★★☆ 4.03
(36) 国立大学 596 / 1316学科中
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361-10件を表示
  • 女性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 3| 施設・設備 5| 友人・恋愛 2| 学生生活 3]
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      1年次に、バイオものつくりという5人1組で生物の知識を用いて発明をする授業があります。また、2年にはそれをさらに長くやる先端バイオものつくりがありむす。どちらも楽しいです。
    • 講義・授業
      普通
      先生のレベルが高く、話を聞くのは楽しいですが、興味がなければ楽しくありません。興味を持って授業に取り組むべきです。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      4年になったら研究室配属になります。学部四年から院2年まで研究できるので相当研究設備は整っていると言えましょう。
    • 就職・進学
      良い
      蔵前工業会というものがあり、たまに講演会が開かれます。たまになります。
    • アクセス・立地
      普通
      大岡山は目黒線、大井町線沿線で、とても便が悪いです。特に、埼玉に住む人は毎日電車が送れます。
    • 施設・設備
      良い
      すずかけ台キャンパスにはノーベル賞を受賞した大隅先生のラボがあります。また、そのようなレベルのラボが多々あるので見ていて楽しいです。
    • 友人・恋愛
      悪い
      思ったより、周りのレベルが低くやる気がなくなります。人をいいように利用する効率の良い人が多いです。期待しないでください。
    • 学生生活
      普通
      サークルなどより、研究の方が盛んに行われています。また、1年から多くて週3日実験があってきちんと参加するのは難しいといえます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      工学、理学、薬学、医学などさまざまな視点から生物、生命をみる学部で、他大学の生命理工学部とは少し変わっていると思います、
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      理系の大学に進みたく、国語が破壊的にできなかったので東工大を志望しました。生命理工学院は第三志望ですが多くのことを学んでいます。
    この口コミは参考になりましたか?

    24人中23人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:615862
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年02月投稿
    認証済み
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 5| 研究室・ゼミ 5| 就職・進学 5| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      なんだかんだいい学科なのではないかと思う
      対応が少し変なところはある
      ただ生命に興味ない人でも興味を持たせるように工夫したりしているのはいいと思う
    • 講義・授業
      良い
      充実していると思う
      授業のレベルは理工系トップであるためなのかハイレベルなものが多い
      楽しい授業は多いと思う
      他の大学の課題も見たことあるが弊学の課題の難易度、特に物理と数学の課題の難易度は他と比べると高いものが多い
      おそらくそれだけ高いレベルでも学生がこなせるからなのではないかと思っている
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ゼミは受けてないのでわかりません
      生命理工学系に関しては70種類ぐらいの研究室があるので自分が好きな分野の研究室は見つかりやすいと思う
      他の系でも研究室は充実していると思う
    • 就職・進学
      良い
      強いと言われている
      サポートもいいと思う
      ただ生命理工学系の場合、バイオ系なので機電系よりは劣っているかもしれない
      でもサポート自体はかわらないし、他大の同じ分野の学部と比べたらかなりいい方だと思う
    • アクセス・立地
      良い
      大岡山の周りには自由が丘、渋谷など遊べる場所が多い
      すずかけ台は周りが自然豊かなので勉強に集中できると思う
      両方とも駅から近い
      それぞれに特徴があっていいと思う
    • 施設・設備
      良い
      国公立理系なので充実していると思う
      特にすずかけ台の建物はすごい
      あれをみてここに入りたいと思ったぐらいだった
    • 友人・恋愛
      良い
      もともと陰キャでそこまでうるさくない人が多いので気が合う友達はできやすいと思う
      ファッション教えてといえば陽キャの人が教えてくれるし、勉強に詰まったら誰かが教えてくれる
      優しい人が多い
      恋愛は意外と周りでしてる人はいる
    • 学生生活
      普通
      サークルは数は少ないかもしれない
      テニサーが多い(全部非公認)
      技術系サークルは充実している
      イベントは主に工大祭、すずかけ祭がある
      工大祭は3年連続で中止になっており、自分はよくわからない
      すずかけ祭は周囲の住民がいつあるのかもわからないぐらい目立たないとの噂
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は教養です
      2年次からは系所属し、生命科学、物理化学…と色々学べます
      2年次に関しては実験が必修であとは割と自由という感じらしくぼちぼち系外の科目も取れるそうです
      生命理工学院の中には生命理工学系という1つの系しかないので2年次に関しては他の系よりも広く浅く専門分野について学ぶ形になるような感じかなと思ってます(2年じゃないのでわかりません)
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      第3志望で受かったので当時は行くか迷っていました
      でも苦労して合格したところだったので入ろうと思った
      事前に興味ある分野がないか探して一応見つかったので入りました
      今のところ物理化学よりの生命の分野に行きたいなぁと漠然と思っている
    この口コミは参考になりましたか?

    10人中9人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:721750
  • 男性卒業生
    卒業生 / 2013年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 -| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 2| アクセス・立地 -| 施設・設備 -| 友人・恋愛 2| 学生生活 -]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      普通
      周りがめちゃくちゃ頭が良いのは当然。そうなると、親の財力も大きく違ってくるので、友達付き合いにも影響が。理学系特有なのかもしれないが、基本学生は研究者気質で、他人には興味がないので、自分のペースで研究に没頭したい人には最適かと思うが、キャンパスライフに憧れているような人には向いていない場所だと思う。
    • 就職・進学
      悪い
      基本、修士課程への進学は当たり前という雰囲気なので、学部4年で卒業して就職する人は学部で5人以下。研究室に入ると、就職活動していると嫌な顔をされる。周りが就職活動していないので、情報交換が出来ないのが結構辛い。ただし、内定の進捗状況で焦ることはない。
    • 友人・恋愛
      悪い
      基本、女性の絶対数が少ないので、恋愛環境としては非常に厳しい。逆に女性の場合、一般的に平均レベルの容姿があれば、かなりモテる。しかも将来有望でスペックの高い男性の集まりなので、天国状態。ただし、オタサーの姫のような勘違いをしてしまいがちなので注意が必要かと思う。
    その他アンケートの回答
    • 就職先・進学先
      地方公務員(関東県庁)
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    11人中8人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485784
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2019年11月投稿
    認証済み
    • ★★☆☆☆
    • 2.0
    [講義・授業 2| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 3| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 1| 学生生活 2]
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      悪い
      第一志望で入っていない人が多いため、やる気がない人は一定数いる。しかし、生物系だがIT系の研究室もあるため、生物がすきじゃなくてもなんとかなる。
    • 講義・授業
      悪い
      教授によってまったく異なる。面白い授業をしてくれる人もいるし、頭はいいのだろうけれど教えるのが下手な教授もいる。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      たくさんある。
    • 就職・進学
      普通
      就職実績はいいほうだとおもう。だが、東工大の生徒は将来について考えていない人が多い。
    • アクセス・立地
      良い
      とてもよい。駅の目の前が大学。
      草木もたくさんあり、長閑な所である。ちかくには自由が丘や緑ヶ丘駅がありお洒落な店も多い。
    • 施設・設備
      普通
      国立だから研究費用はまあまああるのだろう。
      研究室によって、使える額が違うから、そこを選ぶ時は気をつけたほうがいい。
    • 友人・恋愛
      悪い
      ありえないほど充実してない。
      サークル選びが本当に大切になる。テニスサークルやダンスサークルにはいると楽しく過ごせる。
    • 学生生活
      悪い
      まあまあ。
      ロボットや電気系のサークルもあるから、そういうのが好きな人にはいいかもしれない。
      男は東工大、女は他大などのインカレサークルもある。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年生は教養科目、二年生から専門科目になる。三年生はとても忙しい。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生物が好きだったから。
      就職がいいから。
      物理化学受験だったが、生物をやりたかったから。
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    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:582318
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★☆☆
    • 3.0
    [講義・授業 3| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 5| アクセス・立地 4| 施設・設備 -| 友人・恋愛 5| 学生生活 5]
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      普通
      生物が学べるところ。
      女子はほかの学部より多くて華やかなイメージ。みんな何かしらのサークルや部活、バイトをしていて忙しそうな人が多い。
    • 講義・授業
      普通
      高校の授業よりも分かりやすい先生が多い。
      特にみんな女子には優しいので、先生に質問したりとかしやすい。
      実験も早く帰れるものが多く、全体的にあまり辛くない。ほかの類と比べても断然に楽。
    • 就職・進学
      良い
      留年しても先輩はみんないいところに行っている。就職のことはあまり恐れずに自分の好きなことをやれる時間がたっぷりある。ほかの理系の大学と比べてもかなり楽な方だと思うので、自分次第で大学生活は変えられる。
    • アクセス・立地
      良い
      大岡山駅から徒歩30秒で素晴らしい立地にある。ただ、キャンパスが縦長なので、少し歩く教室もある。それを差し引いてます立地は完璧。自由が丘が近くにあるので、みんなでお昼は自由が丘に繰り出したりも出来る。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークルや部活の人と中心に仲良くするイメージ。でも女子は全体的に少ないので仲良くやりやすい。恋愛については、女子は全員彼氏が同じ学校内にあるイメージ。東工大の女子をゲットできる男子はすごい人らしい。
    • 学生生活
      良い
      毎週水曜日は部活とサークルのために午前授業。
      自分たちの活動に勤しむ人がおおい。
    この口コミは参考になりましたか?

    7人中5人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:476821
  • 女性在校生
    在校生 / 2017年度入学
    2018年11月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 3| 就職・進学 -| アクセス・立地 5| 施設・設備 5| 友人・恋愛 -| 学生生活 2]
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      ほとんどの学生が物理と化学で入っているということを教授陣は前提としています。私もその一人ですが、生物選択だった友達に教えてもらったり、普通に授業も十分ついていくことが出来ます。全体的に生命理工学の教授はとてもいい人が多い印象です。
    • 講義・授業
      良い
      一年のうちはどの類も関係なく、ほぼ全員同じ授業を類ごちゃ混ぜのユニットで受けます。2年以降はそれぞれの学系に別れた授業がほとんどです。生命理工学系は座学がとても多く、主に生物と、化学です。週二回午後が実験があります。環境は整っているし、いろいろなことができると思います。英語や第二外国語、文系の授業は2年以降もごちゃ混ぜです。選択はできます。時間割が許す限りは学系をまたいで講義を受けることも出来ます。
    • 研究室・ゼミ
      普通
      生命理工学系は教育改革後から三年の後期から研究室にから所属になり、週2回ほどすずかけ台に行かなければならない人も出てくるようです。
    • アクセス・立地
      良い
      大岡山駅と緑が丘駅どちらも目の前です。また、周りの飲食店もそこそこあります。
    • 施設・設備
      良い
      実験室が学系、学年、科目ごとにそれぞれあります。
    • 学生生活
      悪い
      東工大女子が入ることが出来る運動系のサークルや部活がとにかく少なく、スタッフやマネージャーが多いのが難点です。
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    6人中4人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:485586
  • 男性在校生
    在校生 / 2019年度入学
    2020年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 4| 学生生活 5]
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      キャンパスの不便さはあるものの勉学、運動ともに活発に行うことができます。また、初年度からディスカッションなどの授業も多くより実践的な経験を積むことができます。
    • 講義・授業
      良い
      専門性もあり、かつ最近では総合大学のように多岐にわたる分野の教養も学ぶことができるようになりました。
    • 就職・進学
      良い
      他の学科と比較すると就職実績はやや劣ります。しかし、サポート面では差があるというわけではないので大きな問題にはならないと思われます。
    • アクセス・立地
      悪い
      ほとんどの研究室のキャンパスがすずかけ台ということで、アクセスは大岡山と比べると非常に悪いです。また、すずかけ台の周りには飲食店などの施設が少なく生活には不便すると思われます。
    • 施設・設備
      良い
      キャンパスが田舎にある分広大な土地を確保することができているため私立と比べると流石にですが、施設や設備で苦労することは少ないと思います。
    • 友人・恋愛
      良い
      サークル活動は活発に行われているので、自分から積極的になれば友人はすぐに作れると思います。ただ、男女の割合に大きな差があり、恋愛関係を持つのは難しいです。
    • 学生生活
      良い
      文化系体育会系ともにたくさんの部活、サークルがあり自分のやりたいことは見つかりやすいと思います。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      一年時は生物の遺伝子を分析したり、タンパク質を光らせる物質についての仕組みを学んだりします。
    • 学科の男女比
      3 : 7
    • 志望動機
      もともと生物について興味があり、都内で理系に特化した大学で最先端の内容を学びたいと思ったため。
    この口コミは参考になりましたか?

    3人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:606919
  • 男性在校生
    在校生 / 2020年度入学
    2021年01月投稿
    • ★★★★☆
    • 4.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ -| 就職・進学 4| アクセス・立地 5| 施設・設備 4| 友人・恋愛 4| 学生生活 3]
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      1年の段階でも、生命科学の最先端の研究について知ることができる。創薬など、人体に関わるテーマもあり、興味深い。
    • 講義・授業
      良い
      学士課程1年の間は、専門に縛られない科目(理工系教養科目、文系教養科目など)と専門科目をいずれも履修することとなり、広範的な学習ができる。
    • 就職・進学
      良い
      学修ポートフォリオというシステムを使って、アドバイスを受けることができる
    • アクセス・立地
      良い
      大岡山キャンパスは大岡山駅の目の前にある。周辺にはマクドナルドやラーメン屋、ファミレスなどがある。
    • 施設・設備
      良い
      とりわけ老朽している所は見受けられない。施設の入口が地下であったり3階であったりするが、特に気にならない。
    • 友人・恋愛
      良い
       運動系サークルや学祭実行委員では友人関係が充実しているように思える。1年次は14人程度のユニット(中学や高校でいうクラス)というものが組まれるが、その中での交流の有無はユニットによって全く違う。
       女子率は全体の1割であるが、カップルが全くできないわけではない。
    • 学生生活
      普通
      特に運動系サークルは、コロナで活動がほとんどできていないので、その点では充実していない。しかし、10~11月にかけてはある程度サークル活動ができていて、その時は充実感があった。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      1年次は専門に縛られず広範的な学習(文系教養や、数学や物理や化学などの理工系教養、さらには他学院の内容)ができる一方で、自分の学院の専門的なことも学習できる。
    • 学科の男女比
      8 : 2
    • 志望動機
      生命理工学院のウェブページで、医用工学や薬学の研究をしている研究室を見つけ、興味を持った。
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    5人中3人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:715251
  • 女性卒業生
    卒業生 / 2009年度入学
    2017年10月投稿
    認証済み
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 2| アクセス・立地 2| 施設・設備 5| 友人・恋愛 3| 学生生活 5]
    この口コミは投稿者が卒業して5年以上経過している情報のため、現在の学校の状況とは異なる可能性があります。
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      物理選択ののち生命科学を学ぶ学科であるためか、生物の基本的な知識を網羅するカリキュラムとなっている。また、サークルに割く時間もしっかり確保されており、勉強ばかりではなく充実した学生生活を送ることが出来た。
    • 講義・授業
      良い
      物理選択で受験して生命科学を学ぶ学科であるためか、生物の基本的な知識を網羅するカリキュラムとなっている。一方で、物理化学や電気化学などは余り扱わないため、化学一般を学びたい学生には向かない。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      ひとつの研究室に学生が一学年数人ほど所属する。少人数のため、しっかり面倒見てもらえる。教授が忙しい研究室は、助教授や助教さんが指導をしてくれる。学会での発表機会も比較的多い。
    • 就職・進学
      悪い
      就職活動の支援は大学のとしては少ないが、企業の方から東工大生向けの合同説明会を開催してくれることも多く、就職活動では余り苦労しない。生命理工は推薦が少ないのがすこし残念会である。
    • アクセス・立地
      悪い
      大岡山のキャンパスは最高の立地だが、すずかけ台は都心から少し離れる。しかし、最寄り駅からは近いため、さほど不便は感じなかった。ご飯を食べられる所がまわりに少ないのが残念である。
    • 施設・設備
      良い
      国立大学ということもあり、人数のわりに施設が充実していて快適である。特にすずかけ台は学生の数が多くないため、とても快適だった。研究室の設備については、各研究室によって異なる。
    • 友人・恋愛
      普通
      個性的で利発な友人が多く、友人関係はとても充実していた。男子学生は、他大学とのインカレサークルで恋人を作っている人が多い。
    • 学生生活
      良い
      理系の大学生は本当に忙しいイメージだが、東工大はとてもバランスの取れた大学だと感じる。4年生以降は研究室によってはとても忙しいが、3年生までとメリハリがついて良い。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      分子生物学、生化学、生物学など、基礎的なライフサイエンス一般。ぎゃくに物理化学や有機化学は深くは扱わないため、有機系の研究室に行く人は独自に勉強していた。
    • 利用した入試形式
      大手システムインテグレーターの総合職
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:413256
  • 男性在校生
    在校生 / 2014年度入学
    2017年10月投稿
    • ★★★★★
    • 5.0
    [講義・授業 4| 研究室・ゼミ 4| 就職・進学 4| アクセス・立地 4| 施設・設備 3| 友人・恋愛 4| 学生生活 4]
    生命理工学院生命理工学系の評価
    • 総合評価
      良い
      工学、化学、生物学の融合分野です。幅広い分野の授業が開講されているので、自分の興味ある内容をじっくり考えることもできます。生命理工という名の通り、ツールとして、物理、化学を使いますが、扱う現象は生体内、医薬品、医療材料などです。
    • 講義・授業
      良い
      院の授業は英語で開講されてるものが多いです。パックンや池上彰さんなどの授業もあり、リベラルアーツにも力を入れています。
    • 研究室・ゼミ
      良い
      研究室によって異なります。研究室では、文献ゼミ、実験、ディスカッションなど、研究を進めて行く上で先生や先輩からのたくさんのフォローがあります。
      就職・進学
      研究室の指導方針によって異なると思います。
      アクセス・立地
    • 就職・進学
      良い
      充実している
    • アクセス・立地
      良い
      すずかけ台キャンパスは、田園都市線の先の方で遠いです。周りも特になにもありません。
      大岡山キャンパスであれば、アクセスもよく、周りにたくさんのお店があります。
    • 施設・設備
      普通
      新しい建物が増えています。測定機械はとても充実しています。
    • 友人・恋愛
      良い
      部活、サークル活動などを通してコミュニティに所属している人が多いです。
    • 学生生活
      良い
      サークル、部活の数は少ないです。特に女子は入れるサークルが限られてきます。
    その他アンケートの回答
    • 学科で学ぶ内容
      生物、物理化学、有機化学、生化学
      学年が上がるにつれて、専門性があがります。高校で生物をやっていなくても、十分に勉強する機会があります。
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    2人中2人が「参考になった」といっています

    投稿者ID:373882
361-10件を表示
学部絞込

基本情報

所在地/
アクセス
  • 田町キャンパス
    神奈川県横浜市緑区長津田町4259

     東急田園都市線「すずかけ台」駅から徒歩6分

電話番号 03-3726-1111
学部 理学院生命理工学院工学院情報理工学院物質理工学院環境・社会理工学院

この大学のコンテンツ一覧

このページの口コミについて

このページでは、東京工業大学の口コミを表示しています。
東京工業大学はどんな学校ですか?」という疑問に対して、他では見ることの出来ない先輩や保護者の口コミが記載されています。
学校選びの参考情報として、ぜひご活用ください。

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東京工業大学の学部

理学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.36 (82件)
生命理工学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.13 (63件)
工学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.27 (129件)
情報理工学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.22 (53件)
物質理工学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.25 (84件)
環境・社会理工学院
偏差値:-
★★★★☆ 4.34 (51件)

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